量子もつれの何が不思議なのかいまだによくわからない
光子を二つに分けて、片方が↑なら、片方が↓ってことだよね
で、二つに分けた光子をそれぞれスピンを観測せずに箱に詰めて何光年も離して、
片方の光子を観測したら、↑だったので、もう片方は↓にちがいなく、実際にそうでした話だが…。

↑か↓ってことだから、あたりまえの話じゃないの? なぜ、超光速通信云々の話になるの?
単なる、観測するまで確定しないという数学的解釈の問題?
そもそも、観測するまで確定しないかどうかも確認しようがないよね。
あるいは、観測の方法によって結果が変わり、その結果が片方に瞬時に伝わるなら、
たしかに、超光速通信云々になると思うけど、それが可能なら実際に、超光速通信可能だよね。