量子もつれ総合スレッド©2ch.net
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量子暗号、量子テレポテーション、スーパーデンス・コーディング、エンタングル、EPR相関、非局所相関に関する総合スレッドです。ベルの不等式に関しては、専用スレッドがありますので、そちらでお願いします。 PRLに掲載され、重要な論文に選ばれている意味を自分で考えようね 事後に分かることと事前に分かることの違いの認識から考え直そうね 検出器ループホールというのは、λがaから離れる(直交性が高くなる)につれて、検出器の検出率が低下する
ようなメカニズムがあると量子相関を模擬できてしまうと言う話
この種のループホールは、一見すると古典通信路が無くても起こりうるように見えるから厄介だ
このようなメカニズムが隠れていると、検出器のトータルな検出効率が1以下に見えるので、検出効率ループホー
ルとも呼ばれる
逆に言えば、検出効率が高くないと、この種のループホールは排除できない 観測前に両者の基底を付き合わせるメカニズムがないと実現できないからね
そのためには相互作用が必要で有限時間を要する
局所性ループホールの一種 プロトコルとして、この中のどれかになっているという組合せは決まっているよ
しかし、個々の観測であらかじめ決まっているわけではない
固定されているというわけではないよ
誰にも予測できるものではないからね 1.ρ(λ)が実はρ(a,λ)またはρ(b,λ)またはρ(a, b,λ)
・第三者が設定a,bをスパイして、それに応じて発生確率を変えたりする率直なモデル
・そのようなことがなくても、a,bの検出器の検出効率がλとaの関係で変わるようなことがあるとき(検出器ループホール)
2.A(a, λ)が実はA(a, b, λ)
3.B(b, λ)が実はB(a, b, λ)
・第三者が相棒の設定a,bをスパイして、それに応じてB,,Aの値を変えたりする率直なモデル(局所性ループホール)
いずれの場合も、設定a,bを伝える古典通信チャンネルがあることで、量子相関を再現できる
このよおうな古典通信チャンネルがなければ、ベルの定理により量子相関の再現はできない 古典通信チャンネルを補ってやれば、量子相関による実験結果をシミュレートできる
この場合、ベルの仮定から逸脱しているので、ベルの不等式を破ってもなんの不思議もない 量子暗号はベル不等式の一番厳しいテストベッド
自然は捏造しないとしても、物理法則で許されうる限界を押さえておくことは物理学として興味深いし、応用上の意義もある
実際ループホールの問題は量子盗聴に利用可能なので、両者は切っても切れない関係がある a,bの選択に相関が無くても相関が出るから面白いの
選択に相関がなければ相関がないというのはまさに古典の論理 >>4
量子暗号では、勿論重要な論文だよ。
量子暗号の脆弱性の証明だからね。 >>6
勿論それは、盗聴があるか無いかの観点からは、非常に重要な意味を持つよ。 >>10
パラメーター独立性
Bはbと同様にaにも依存しているとしよう
量子暗号では、同じ基底の場合を突き合わせるので、a=bである。
BはB'(a,b,λ)と記述できるとする
B'(a,b,λ)=-sign (b・λ)=B(a,λ)である
しかし、
B'(a,b,λ)=-sign (a・λ)=-A(a,λ)=B(a,λ)
である。
よって、
B(b,λ)は、B'(a,b,λ)と記述できる。
よって、Bはbと同様にaに常に依存している。
パラメータ独立性は排除されている。 もつれてるんなら、何で単スリットでは干渉しないの? 掲載日:2014/12/25
情報通信研究機構(NICT)は12月19日、電気通信大学と共同で、光ファイバ通信波長帯における
量子もつれ光子対の生成効率を向上させる技術を開発したと発表した。
詳細は、英国科学誌「Scientific Reports」に掲載された。
量子もつれ光子対は、絶対に破られない暗号や超高速計算など、従来の情報通信技術では不可能だった機能を実現する上で
不可欠な光源である。NICTでは、通信波長帯において独自の高純度量子もつれ光源を開発してきた。量子もつれ光源を
駆動させるためには、波長やパルス幅などのパラメータを自在に調整でき、なおかつ高速で安定動作できるレーザが必要となる。
今回、2.5GHzの駆動用レーザをこの高純度量子もつれ光源に組み合わせることで、雑音を増やすことなく、量子もつれ光の
生成速度を30倍以上高速化することに成功したという。
今回の成果により、市販の安価な光通信機器を用いた量子情報通信システムの構築が可能になるため、
実用化に向けた研究開発が加速することが期待されるとコメントしている。
<画像>
(上)周波数コム光源と(下)量子もつれ光生成実験装置
http://news.mynavi.jp/news/2014/12/25/221/images/001l.jpg
<参照>
プレスリリース | 量子通信の実現に向けた、量子もつれ光の高速生成技術を開発 | NICT-独立行政法人 情報通信研究機構
http://www.nict.go.jp/press/2014/12/19-1.html
<記事掲載元>
http://news.mynavi.jp/news/2014/12/25/221/ >>26
バカなのかな?干渉というのがどういう物理現象なのか説明してみろ。 波動特有の現象だろ。波が重なり合って、また、波ができる。 物理マニアのみなさん、あけまして、おめでとうございます。
私のアイデアを表現することができるようになったので、ここに書き記して置きます。
a,b,c,λは、極座標における、偏角で表現する単位ベクトルとする。
P(a,b) = ∫ dλρ(λ-a)A(a, λ)B(b, λ)とする。
ρ(λ-a)は、aを量子化軸(分布関数の対称軸)とした場合の隠れた変数とのオフセットを引数とする確率密度関数である。
1 + ∫ dλρ(λ-a)A(b, λ)B(c, λ) ≥ |P(a,b) − P(a,c)|
1 + ∫ dλρ(λ-b)A(b, λ)B(c, λ) ≥ |P(a,b) − P(a,c)|
1 + ∫ dλρ(λ-c)A(b, λ)B(c, λ) ≥ |P(a,b) − P(a,c)|
三つの不等式の違いはお分かりだろうか?
本来左辺は、P(b,c) と記述されているのが、ベルの不等式であるが、そうすると違いが見えなくなってしまうので、このように表現した。
このうち、一つはベルの不等式を満たすが、残りの二つは、ベルの不等式を破る。
もちろん、積分の計算方法ほ、量子力学統計予測が計算できるものであればかまわない。 ρ(λ-a)≠ρ(λ-b)であっても、
∫ dλρ(λ-a)A(a, λ)B(b, λ)
= ∫ dλρ(λ-b)A(a, λ)B(b, λ)
=-cos(θ)
通常は、
ρ(λ-a)≠ρ(λ-c)であれば、
∫ dλρ(λ-a)A(a, λ)B(b, λ)
=-cos(θ)
≠ ∫ dλρ(λ-c)A(a, λ)B(b, λ)
≠ ∫ dλρ(λ-0)A(a, λ)B(b, λ)
このような状況をどう説明するのだろうか? ρ(λ-0) = (1/4)|cos(λ-0)|
これだとベルの不等式は破らない。
しかし、これを
ρ(λ-a) = (1/4)|cos(λ-a)|
ρ(λ-b) = (1/4)|cos(λ-b)|
ρ(λ-c) = (1/4)|cos(λ-c)|
それぞれの相関の確率密度関数とする。
この場合、確率密度関数の形は変わらないが、これならば、ベルの不等式を破る。
ρ(λ-0) = (1/4)|cos(λ-0)|
この場合は、原点に固定しているが、
ρ(λ-a) = (1/4)|cos(λ-a)|
ρ(λ-b) = (1/4)|cos(λ-b)|
ρ(λ-c) = (1/4)|cos(λ-c)|
などは、基底に追随している。
a,b,c,は、座標上自由に配置出来るとしているが、確率密度関数は、原点固定でなければならないのであろうか。
座標上の原点は、実空間の何に対応させれば良いのだろうか。 a,b,c,λは、極座標における、偏角で表現する単位ベクトルとする。
ベルの不等式信者
ρ(λ)は、確率密度関数であるが、装置の影響を受けないものと考えている。
このため、ベルの不等式を破ることはないが、P(a,b)が装置の設定の影響を受けて、特定の相関を示せない。
例えば、∠abを直角としても、a,bの位置関係によって、P(a,b)≠0で、定まった値にはならない。
ベル間
ρ(λ)は、確率密度関数であるが、観測の影響を受けると考えている。
確率密度関数は、
ρ(λ-a),ρ(λ-b),ρ(λ-c)
と考えている。
このため、P(a,b)は、常に-cos(θ)という相関を示し、ベルの不等式を破る。
a側での観測の結果は、
∫ dλρ(λ-a)A(a, λ)B(b, λ)
b側での観測の結果は、
= ∫ dλρ(λ-b)A(a, λ)B(b, λ)
というように、局所性を破ってはいない。 >>40
・隠れた変数について何もわかってない
・測定実験について何もわかってない
・確率分布について何もわかってない
・局所性について何もわかってない
ベルの不等式について何もわかってない >>41
何でも質問すればいいし、何でも主張すればいい。
ただ、否定するだけでは、何も生まれないから。 >>41
・隠れた変数について議論しようではないか
・測定実験について議論しようではないか
・確率分布について議論しようではないか
・局所性について議論しようではないか
ベルの不等式について議論しようではないか 非局所性
A(B)の結果がa(b)に依存するのと同様にb(a)に依存すること >>40
>∫ dλρ(λ-a)A(a, λ)B(b, λ)
こんな、隠れた変数の確率分布ρ(λ)に観測装置のパラメータを含んでいれば、
変数変換で
∫ dλ'ρ(λ')A(a, λ'+a)B(b, λ'+a)
となり、Bの観測値がAのパラメータaに影響され、非局所的な相関を表すことになる。
ベル不等式は局所的な隠れた変数の相関の関係式なので、>>40はベル不等式ではない。 >>45
定積分まで考えれば、意味のないことが分かるよ。
積分区間がどう変化するか、調べてみな。
調べるというほどのことでもないけどね。
ベル信者は、不定積分までしか考えないのが、悪いところだな。 >>46
先生!
隠れた変数なので定積分の積分区間がわかりません!
積分区間がわかる=顕わな変数です。
ベルの不等式は隠れた変数のモデルです。
>>40がベルの不等式でないことがわかりました! >>47
それじゃ、積分形式で考える意味さえ無いだろw >>52
一般的なベルの不等式は、離散も含まれているから、そういった意味では、離散もありなんだけど。
離散だと、観測によって、確率密度関数が変化することは無いからね。 >>47
例えば、
λ=[0,π]とすると
λ'=λ-aとしたから、
λ'=[0-a,π-a]
変数変換した式
∫ dλ'ρ(λ')A(a, λ'+a)B(b, λ'+a)
の
A(a, λ'+a)、B(b, λ'+a)は、
A(a, 0-a+a)→A(a, π-a+a)
B(b, 0-a+a)→B(b, π-a+a)
結局
A(a, 0)→A(a, π)
B(b, 0)→B(b, π)
意味がない。 >>55
>例えば、
>λ=[0,π]とすると
先生!
このように変数の変域がわかっていたら「隠れた変数」ではありません
>>40がベルの不等式ではないことがとても良くわかりました! >>56
>このように変数の変域がわかっていたら「隠れた変数」ではありません
隠れた変数は何らの制限をも受けるものではない。具体的なものであっても、抽象的なものであっても、全く問題無い。
どのようなものでも構わない。 >>58
>隠れた変数は何らの制限をも受けるものではない。
はい!
>例えば、
>λ=[0,π]とすると
つまりこれは変数の変域を制限しているので隠れた変数ではありません。
>>40がベルの不等式ではないことがさらに良くわかりました!! >>59
>つまりこれは変数の変域を制限しているので隠れた変数ではありません。
誰でも、理解しやすいように、簡単な範囲を例として、ピックアップしただけで、どんな範囲でも構わない。
任意の範囲としても、結果は同じ。 >>61
>どんな範囲でも構わない。
はい!
隠れた変数なのであらゆる可能性を考えて
λ=[-∞,∞]とすると
λ'=λ-aとしても、
λ'=[-∞,∞]
積分範囲は何も影響しません!
>>40がベルの不等式ではないことがもっと良くわかりました!! >>40はベルの不等式ではありません!
量子もつれとも関係ありません!! 「量子という謎」のp.41には、
CHSH不等式の確率密度関数について
ρ(λ)AB=ρ(λ)AB'=ρ(λ)A'B=ρ(λ)A'B'
と明示している。
確率分布は、測定装置の設定に依存しない(λ独立性)。としている。
p.43では、
もし、共通原因、非局所性、λ独立性を満たすならば、不等式は必ず成立する。としている。
λ独立性については、λが確定した後で、観測を行っているので、λ独立性の要請を満たしていると考えている。
しかし、観測の影響を受けるとした場合には、この要請は満たせなくなる。
ベル信者は、λ独立性が成立すると考えている。
ベル間は、観測によって、確率密度関数は影響を受けるので、λ独立性は保証されていないと考えている。 λ-独立性
隠れた変数λは、装置の設定に依存しない。とするものである。
λ-依存性
隠れた変数λは、観測の影響を受けるとする。というものである。 ブラックホール内部も説明できない量子力学の確率説明は時代についてゆけていない。 本物だからこそ量子もつれの突然死の法則から抜け出せない 未だにエンタングル状態というのがわからない
5歳でもわかるように説明してもらえませんか
量子力学は履修済みです >>76
エンタングル状態というのは長距離相関のある状態のこと。
相関とは、二つの事象の起こる確率が独立でなく、
同時に起きる確率が高かったり低かったりすることをいう。
つまり、近くで行った観測の結果から、
観測を行わなかった時より精度よく
遠くで行われた観測の結果を予測できるとき、
観測対象はエンタングル状態にあったと言える。 例えば|>+|>というのはわかるけど
|>|>+|>|>というのはなんのことやらさっぱりなのです ビックカメ●札幌店の副店長
佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた すすきの痛快OL通りの常連客
目子筋舐太郎が淫行事件を起こしていた >>81
>>79を見ると、テンソル積の理解から始めるべきかと ビッ○カメラ札幌店の副店長の佐藤伸弦が暴行事件が起きていた
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦
佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 テンソル積ってなんなんすか
あんな書き方する意味あるんすか あんな書き方ってなんなんすか?
量子暗号や量子コンピュータなんて疑似科学なのにわかんないんすか?
テンソル積も判らないのに学ぶ意味あるんすか? >>80
こんな答え方って、意味ないだろ
まともに答えられないのか? 【量子力学/量子情報】量子テレポーテーションの心臓部をチップ化――量子コンピュータ実用化へ「画期的成果」(c)2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1427737358/ 超高性能の同期パルス源が見つかった・・・これは超精密測定のための突破口だ!
160億年に1秒の誤差。秒を再定義する世界最高精度の光格子時計を東大らが開発
〜高低差1cmの重力の影響も計測可能
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150210_687670.html
東京大学大学院工学系研究科の香取秀俊教授、理化学研究所香取量子計測研究室の高本将男研究員らは10日、
1秒のずれが生じるのに160億年かかる世界最高精度の光格子時計の開発に成功したと発表した。
科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業としての成果。
現在のセシウム原子時計では、この光格子時計の精度を計測できないため、
同チームは光格子時計を2台開発。この2台を比較し、2×10^-18の精度で一致することを確かめた。
これは1秒ずれるのに160億年かかることを意味し、宇宙の年齢の138億年より長い。 量子テレポーテーション 別経路通信が手品のタネ明かしです
http://misatopology.com/2012/10/14/quantum_transportation/
実際のところ、通信自体が超光速になるわけではありません。
量子テレポーテーションでは、送られた情報の解読のために、
別経路の従来の(光などの)通信による「鍵」が必要になるからです。 ttp://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/theses/soturon/presentation2007.pdf
この実験が成功したら、大したもんだ。
アスペの実験は、タネも仕掛けもあるからね。 >>94
間違えました。
ttp://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/2007Nenmatsu/y/takulab_b4.pdf
こっち実験はです。 >>7
検出器ループホールは、観測装置の次元をベルの仮定である2次元から3次元に拡げてしまうので、
ベルの証明の前提を破ってしまう。これによって、隠れた変数による記述を許してしまう。 隠れた変数は暗号理論で言うサイドチャンネルに等しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています