>>414
だから理論的に話せよ低脳

アメリカはガス拡散では高濃縮は無理と判断して
カルトロンと名付ける電磁分離機で高濃縮したとしている
それは質量分析器の原理で、ありえる話だ
本物か分からないが装置の写真まであって、戦後すぐ解体したからもう無いと言っている

ウランを気化してイオン化して磁場の中を飛行させると、コースが曲がるが
軽いU235の方が大きく曲がるから分離できるという原理だ

ここで問題になるのは、
・イオン化しているので、まとめて飛ばすと、お互いに反発して思わぬ方向に飛んでしまう
・僅かな飛行コースの差異で振り分けるので、みな同じ位置から飛ばす必要がある
・ウランはイオンになりにくく、遷移金属なのでイオンの電荷も一定ではない
 よって一発で正確に同位体を分離出することはできない

じゃあ、お前の考えで、60%濃縮50kgのU235を得る所要時間を計算してくれ
装置を1万台作ったから時間が1万分の1になったとかのホラは通じないレベルの時間が出てくるぞ