>>208
これで最後
>>209
静電場エネルギー密度がεE^2/2
同じ方向に飛ぶ二つの電場 E1とE2が重なると電場Xになるとして
εE1^2/2+εE2^2/2=εX^2/2
X=√(E1^2+E2^2)
電場の大きさと電磁波のエネルギーが比例してるなら振動数も同じように増える
空間にi/εの電場が全方位に飛んでるとしてその電場にEが重なると
X=√{-1/ε^2+E^2}≒i/ε*(1-ε^2E^2/2)
X=i/ε-iεE^2/2
i/ε-X=iεE^2/2の電場だけ減少するためこれが静電場エネルギーとして空間に取り残されたように見える
空間にi/μの磁場が全方位に飛んでるとしてその磁場にHが重なると
X=√{-1/μ^2+H^2}≒i/μ*(1-μ^2H^2/2)
X=i/μ-iμH^2/2
i/μの電場とi/εの電場が空間を飛び交うため空間のエネルギーが虚数のせいでマイナスになる
空間に流れる時間が1で静止質量内部に流れる時間がi
空間では静電磁場エネルギーがマイナスになるが質量にこの電場と磁場が飛び込むと符号が正に代わるので
エネルギーがプラスになるため質量になる