>>156
256色はPCの例を挙げただけで、生理的特性とはもちろん無関係な数値だよ
200色は赤〜青紫の虹色を細かく分割していった場合の話
=質問通り、単色光の場合だよ
太陽光や白熱電球などは蛍光灯やLEDと違って連続スぺクトルなんで
プリズムでも回折格子でも使えば特定の波長の光だけ取り出すことができる。

これら有彩色とは別に白〜黒の無彩色も256段階くらい識別できるけど、
それは話が違って実は光の場合灰色は存在しない色だという定義の問題がある
黒は光がない=色でないという言い方もできる。

対象物の380nmの青紫から780nmの赤までの各波長の光の放射量分布がわかれば
計算で色が一意に決まるというのが定義。
良くて1〜2nm、悪くて10nm程度の波長差がないと違う色と識別できないという
測定結果があるからそれからも単色は200色くらいだというわけ。