>>141,142
脳システムとして見ても、単一ピークでない大体の帯域分類をしたとしても
全くRGBとは無関係な特性だと言っているの
原理を知らない二人は勘違いしていると思うの。
色の認知は波長を距離にたとえてみると
LM錐体は右目左目みたいなバランスをつかさどっていて右側方向の近くに見えると黄色、離れるとオレンジ
もっと離れて遠くのものは皆赤く見えるがもはや距離が遠すぎるので、どれも赤くみえて
差を正確に識別できなから、赤はべたーとしたグラデーションがわかりにくい色なの;
逆に左方向近くは黄緑、離れると緑だが、それ以上遠い色でもS錐体の出力のせいで青色がまざるため
わずかでも色相の変化がわかるの。
この赤、オレンジ、黄色、黄緑、緑、青、紫を独立に認知する専用の脳細胞エリアもわかっている。
結局RGBは代表色でも特別な3原色でも何でもない
工学系が便宜的に作り上げた狭い範囲の色再現方法だというだけ