>>115
それに対する回答は「事象を比較できないので(観測開始時点では)不定である」

タイムマシンで観測開始時点に戻ったとしても、それを(時間を遡行したことを)知覚することは不可能であるという点を忘れている
>>113で言及したように、量子力学においては常に可能性は観測することで収束する、つまりこれから起こり得る事象は常に全てが不定だ
ビデオカメラで記録したものを後で再確認するのとは異なり、ラジウムから出る放射線を私が観測するまで結果は不定な状態にある
仮に1.001秒後に放射線を観測したとして、その結果を私自身は比較することも知覚することも不可能であると言わざるを得ない

 × 観測したことで事象が決まる
 ○ 観測したことで事象が分かる

こう説明した方が分かりやすいかもしれないな、時間が遡行したとしても観測するまで結果は分からないということは変わらない