数値計算って出来ないとマズい?
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>>60>>61
詳しい説明ありがとうございます
CとFortranどっちから始めようか迷いましたが結局Cにしました
学校ではCをしてましたし講義で使われたプリントも手元にありますし
少ないながらも知識も残っているという理由で。
メモリ管理とかは全く考えずにやってるんですがマズいんですかね...
Cをある程度出来るようになったらMathematicaとかMatLabとかの方にも
手を出していこうと考えてます >>63
可変長配列とか使いたくなったらCだと否応なくメモリ管理を自前でやる必要があるが
その辺をC++だとサボれるということ
まあ、いざヤバくなった時にまた勉強すればよいが
あと、別にMathematicaはCと並行してやればいいと思うけど
ちょっとしたことならMathematicaの方が無論得意だから メモリ管理は単純だがやらない方が良い。
もしかしたら端末〜PC間が共有される日が来るかもしれないし。 物理計算ってポインタを使わないのか。
馬力で計算している様が目に浮かぶ。 大体はstd::vector, std::stringと参照で話が済まない?
STLのオーバーヘッドが無視できないケースってそんなに多くはないと思う スタンダードな4次ルンゲ・クッタ法で調和振動子とかの1次元系解いてみると
オイラー法とかに比べて誤差すげー小さいのな
高次の解法でも数値解と厳密解がわかりやすく大きくズレちゃう系とかないかな 例えば調和振動子でも周期に比べて十分長時間積分して、
エネルギーの時間変動確かめてみ?
あるいは、van der Polでεが十分小さい場合、
熱方程式で空間刻みが十分小さい場合なんかで、
4次のRunge-Kutta使ってみるとどうなる?
いずれもRK4よりも適切な積分法が存在する例 音速関連の実験をしたのですが温度が低い方が高い方より数値が10高いのですがこれは異常ですよね?
グラフも高い方の頂点が低い方より左側にあります…
もし発表するならこの結果を逆にした方がそれっぽく見えますよね? C++全然興味ないんですが、純粋なCで問題ないんですよね? 問題ないけど、C++の方が楽だよ
わざわざ茨の道を進むので良ければ >>72
場合による
研究室によっては先輩の研究の引継ぎでC++で書かれたものを読まなきゃいけないこともある
分野によってはFortran必須みたいな所もあるし
まあC使えるなら少し勉強すれば物理の数値計算で使われる大体の言語には対応できるから問題ないといえば問題ない 第一原理DFT(密度汎関数理論)計算シミュレーションは如何?
日本は世界トップクラスのスーパーコンピューターを持ちながら、
第一原理計算できる人が育ってない。 理論物理が何なのかはわからないが、解析レベルでわかるのは単純化されたモデル
のみ。実際的には数値計算は絶対に必要。あるネットに転がってた某工業大学教授の論文
を読んでみたら近似しまくって結果がとんでもないことになってた。数値計算から逃げ続けて
きたジジイの末路は実に見苦しいものだよな。ルンゲクッタやガウスザイデルなどは当然として有限要素、境界要素
などシミュレーション技術も身に就けておいた方がいいとおもう。物性系なら。
ちなみに言語は何でも良いと思う。地頭力に自信がないならライブラリが豊富なCやFortran
あたりを選ぶと良いと思う。 解析的な近似だろうと数値的な近似だろうと、合わないときは合わないので、あんまり迂闊な事を言うものじゃない。
数値計算は確かに幾らでも細かく調べられるけど、結局使ってるモデルとパラメータによってどこにカットオフがあるかとかは、
解析的に (というほどでもない場合が多いけど) 考える必要はあるし、
そこを見誤ると「第一原理」と称しつつも現実から外れた予測をしてしまうことになる。
数値屋さんは数値計算のメリットを強調しがちだけれど、あくまでモデルの裏付けのための計算機であって、
計算機自体はソースコードを投げたら物理を吐き出す魔法の箱ではない。
理論物理の中の計算機であって、解析的な方法とは車の前輪と後輪のようなものであることこそ強調しなくてはいけないと思うよ。
あとやっぱり C を使うのは面倒臭いと思う。C 好きだけど。 業績を作るって言う観点からは、手計算で出来てかつ意義あるところまで話を落とし込むアイデアか
世界トップクラスの手計算能力(数学の知識とか能力?)がないと辛いのは目に見えている。
けど、数値計算がどうしても嫌いだって言うのなら死ぬ気で手計算にこだわってもいいんではないか。
最近は C++ で数値計算する体制が割と整ってきているように思う。
とはいえ積分に関しては自分で書くくらいじゃないとまだまだかな。 数値計算ならJuliaはなかなか良いよ。
スクラッチで作るならrustなど新しい言語は良いよ。
メモリ管理や並行性のサポートがはじめからついている。 マセマティカこそ至高!これ使えたらすごいぞー!頑張ってマスターしよう!
数値解析からの点プロットして近似的にグラフ作れるぞ!
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LKO 「算数の天才なのに計算ができない男の子の話」っていう絵本があります。
計算問題が全くできない少年が、なぜか代数ができて評価されるという物語ですが、
「計算力」と、数物の問題を「概念で捉えて理解する」能力はまた違うのです。 大昔は理論屋が手回し計算機で原子核の計算とかやってたようだから信じられん。 >>91
原子エネルギーの機械的計算が行われていたのは事実。
「計算機の歴史」によれば
量子力学の完成直後に、従来の半古典的なボーアの原子モデルとエネルギー計算値が
精密実験の値と評価するためにヘリウム原子の基底状態の計算が実施された。
計算はヒレロースにより電動の機械式10桁計算機でシュレディンガー方程式の
摂動を長時間掛けて計算、量子力学の値が数値的にも正確であることが証明された。
イオン化エネルギーの実験値 24.46eV 量子力学近似 24.35eV ボーアモデル 28eV 現代ではコーネル大学の木下東一郎博士の理論計算により誤差1千万分の1以内で
精密実験データと一致する。 最近は不一致があるかもという話になってきているがな>>94 7月6日 PFNとENEOSは汎用原子レベルシミュレータMatlantisをラウドサービス提供開始
量子力学原理が完成後、現実世界の物質を扱えるようになるまでには長い年月が必要だった。
Matlantisは、量子力学を用いたエネルギー計算である「第一原理計算」がベースにある。
沢山の原子配列に対してエネルギーをスパコンで計算し、その大量のデータをもとにAIを学習させる。
最終的な学習モデルは原子配列を入れると、ほとんど瞬時にエネルギーが計算できて物性が求まる。
通常のシミュレータに比べて、10万倍から1,000万倍もの高速処理ができる。 誰かModelica使ってない?
代入文じゃなくて方程式書けるのと、商用・オープンソースで複数のプラットフォームで使えるのは魅力。
https://virtualmbdlabmodelica.net/ 一応先週は卒業報告出まくってまだない若手女優なんだな やっぱり顔デカくなったし叩きでしか名前出ないな
いくらなんでこんなことには神回 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています