>>16

現在はエリア51又はS-4の最新鋭兵器テストサイト等でテスト運航中で、アメリカ空軍のテスト飛行下にある。
エンジンはプラズマ推進式で4機そなえ、超伝導コイル内で発生させた強力な磁力線により空気中の原子をイオン化し加速放出時の推力で飛行する。
エンジン排気口から放出される電離したプラズマ原子起源によるプラズマ光により排気口が夜間輝いて見える。
超伝導コイルの消費する大量の電力は超小型原子力エンジンを熱源とする超小型蒸気タービン発電機で得る。
又、この発電機回転動力でヘリュウムガスを液体化し電磁コイルは超伝導状態を得る。速度はマッハ10を超えると推測される。