統計力学マジ難しすぎるwwwwwww
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
熱力学や量子力学と比べてもその難しさといったら・・・
理論の美しさも無いし 田崎のカノニカル分布の導入のやり方は煩雑すぎて初学者には向かないと思う。
キッテルの熱物理の解説のほうが分かりやすい。 統計力学は何故確率が意味あるのかが説明なく、ほぼ前提のもとで理論が
進められている。これは学問というより御呪いである。ただその呪いでも
実用上役に立つというので、それ以上考えを進めなかった実利主義の弊害である。
しかし安心せよ。わが**論がそれに世界で初めて答えたにじゃ。 別に統計力学の理論が簡単だとはこれっぽっちも思わないが、試験対策がしやすい分野だと思う
見かけが違うだけでそんなに問題にバリエーションがあるわけじゃないし 統計力学っていっても範囲が広いからな
適当なアンサンブルを使ってだた足せばいいだけの初等的なことから、
温度Green関数を使ったダイアグラム解析とか、
まだ確立されていない非平衡統計力学とか 大学院レベルのが難しすぎる
日本語の分かり易い教科書探すのが大変 院レベルなら朝倉の統計物理学がいい
ただ誤植が多いから正誤情報は必見 >>13
朝倉の統計物理学って朝倉物理学大系から出た西川らのやつか。
あの誤植って第2刷でかなり修正されて減ったんじゃなかったっけ?
藤田の共立からの統計熱物理学はどうなの? 二刷でもちょっと残ってる
http://rheo.t.u-tokyo.ac.jp/~doi/090622StatMechCorrection.pdf
藤田のは読んだことない 英訳のとは違うのかな
英語版はちらっと見たけど個性はあまり無い >>18
詳しいというのがどの程度のことを言ってるのかはわからんけどこれとかどうでしょ
相転移・臨界現象の統計物理学 西森秀稔
ttp://www.amazon.co.jp/dp/456302435X/ 田崎はすごいわかりやすいけど、しっかり読むと実は近似がとても曖昧 例えば(3.2.13)式の近似は付録A-2によれば正確にはn!~root(2πn)(n/e)^n
こっちの近似でも対数をとった際の近似は同じになるけど、文章をわかりやすく簡潔に書くために
曖昧な近似を使って書いてるんだと思う。 あのへんの議論はln N! = NlnN - Nで十分精密。
他の統計力学の本でも同じ式を使う。 統計の何が分からんのかやっとわかった
感覚的に、多数の粒子を扱ってるせいで近似で殺した項にも意味がある感じがするんだ >>32
原理の部分でのエルゴート仮定の近似はしかたないけどそれ以外の部分は近似の有効範囲をちゃんと示せる…はず さほど専門的でない学術書(学術入門書)を書くとき;
@ (日本の)日本人は、すごい優秀な人という評価を得ることを最大限念頭に置いている,
A アメリカの人は、あの人の本は非常に分かり易いという評価を得ることを念頭に置いている.
その結果、
@ 日本人による日本国内向けの日本語で書かれた本は、簡潔であるが入門者には分かり難いが、ページ数が比較的に少なく、ものによっては一生手元に置くことになる,
A 原著がアメリカで作られた本(とくに初学者・入門者向けのもの)は、初学者には分かり易いが、ページ数が多くなりがちで、しばらくすると内容が冗漫に感じられて所持することに嫌気がさしてくる.
ご冗漫でしょ、ファ・・・さん!
統計力学の入門書は、昔から共立全書の久保亮五の本と決まっとる。
演習書は、裳華房の大学演習シリーズのに決まっとる。
学則で決まっている可能性があるから注意しろ。
大したことではないのだが、これの証明がいまひとつうまくできないんだ。
f:X→Y を局所Noetherスキームの間の固有射であるとし、
X , Y の構造層 G , H の間には f*(G)=H が成り立つと仮定する。
このとき、任意の y∈Y に対し、 f^-1(y) は、空でなく、連結である。
>メコスジ力学マジ絵ろすぎるwwwwwww
/\___/ヽ
//~ ~\:::::\
. | (・) (・) .:|
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| は?
. | `-=ニ=- ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/
/`ー‐--‐‐―´\ くりこみ群にそれに付随してのフラクタルってあたりのは、今どうなっているのか? くりこみ群にそれに付随してのフラクタルってあたりのは、今どうなっているのか? スケール変換してみると自己相似ぽっいていうんでフラクタルが応用できんかという発想は、海の藻屑と消えたということか。 観察2 日本語の文章が正しく書けない、理解できない 非平衡のところは流体力学といった感じで面白くない。
平衡状態(準静的過程も含む)を扱った話題で面白いものはないか。 >>37
演習書の方はまだしも、以前は共立全書から出ていて
現在はA5ソフトカバーで復刊されている久保の入門書は
今となっては糞と言って悪ければ単に時代遅れの駄本。
論理展開が古臭くて見通しが悪く、遥かに良い教科書は
現在ならば日本語でも幾つかはある。
例えば田崎の本とか岩波の鈴木のとかな。
今でもあれを薦めるのは久保の名前を有難がる信者だけ。 tolmanのThe Principles of Statistical Mechanics読みにくすぎワロタ 大学の確率統計って授業が内容統計力学演習でワロタ
講義名詐欺じゃねーか
統計力学を一言で言うと、「expミクロ、logマクロの物理」ではないかな?
メコスジ力学を一言で言うと、「exp微グロ、logマックロの膣理」ではないかな? 量子統計までは我慢
量子統計からは超楽しい
低温物性やるなら必須だしね
教科書は長岡洋介氏著のが分かりやすかった 長岡を悪くいうやつも田崎を絶賛するやつも同じくらい理解出来ん 物性理論のポスドクだが、長岡は悪くないと思った
田崎のは読んでいないからわからん 基礎は長岡と久保の演習やってれば十分と思う。どちらもすごく良い本、と思う。
院進学するなら、ファインマンもやるといいかもね。最近和訳本が出たみたいだし。 >>64
そのファインマンの和訳は既に絶版。
訳本の版元のシュプリンガー・ジャパンが翻訳出版事業を打ち切り、
同事業を丸善出版に譲渡した。
丸善出版は、事業継承した時点で残部があった書籍については
丸善のマークを付けたカバーに替えて販売継続。
またシュプリンガー時代からあるシリーズについても
新規のタイトルは出版している。
しかし、ファインマンの『統計力学』のように事業継続時に
既に品切れになったいたタイトルを新たに増刷して復刊するかは未定で、
現実にそういう品切れタイトルで増刷・復刊されたものは皆無。 >>65
知らなかった…、と思ってたら、6月5日に丸善から再出版されたとの情報入手。
あんな良い本を絶版にするのは惜しい。
物性理論やるひとには為になると思う。 ファインマンの原書はいつでも手に入るんだから、原書で読んでも良いんじゃないか。
式が多いから英語でも読み易い。(読み易い内容かというのは別の問題。) 普通に田崎と橋爪・久保でよくね?
なんでよりによって長岡? ファインマンって読んでると頭の良さを見せつけられてるようで悔しくなる。 科目名 確率統計、
講義の中身 統計力学演習 ってうちの大学(理学部)なってんだけどこれ他の大学でもそうなってるとこある? ファインマンのはさらっと結果が書いてあって無理だった
でも本棚に飾ると格好いい 英語版 一冊で統計力学が全て理解出来る本はない。熱力学に限ると、Schroederの「Thermal Physics」が一番易しい。
Denbighの「The Principles of Chemical Equilibrium」は分かりやすい名著。Reifの「Statistical and Thermal Physics」
はちょっとクセがあるが名著。Glasstoneの「The Elements of Physical Chemistry」はおすすめ。相転移は学問自体が未
発展の分野なので当然難解。一番まともなのはStanleyの「Introduction to Phase Transitions and Critical Phenomena」
だが専門家向き。数学は当然大事なので、スミルノフの「高等数学教程」I-IV巻は必携の書。
こう並べてくると分かるように、日本人の本にはろくなのがない。本を書いている奴がよくわかっていないから、それを読む
学生に理解出来るわけがない。大学の先生の事を「あいつ何にも分かってなかったんだなぁ-」ということが分かってきたら
君はもう一人前の学者だ。
>>74
Reifが名著とか,日本人の本にはろくなのがないとか,
何十年前の話してんだよ
あんたも何にもわかってないよ >>74
名著っていうのはねえ
主観だしねえ
読んでないと言う風にも聞こえるし
量子統計は比較的簡単なのに
古典統計はナニアレって感じが半端ない >>78
名著が分からない奴は無能者。何やら高尚そうな話題を見つけては右往左往する無能者。
新説がこけたら自分もこける無能者。学会に行くと多いんだねそんな奴が。典型的無能
タイプ。何にもしない、ほんとに。右顧左眄して一生を終わる学会荒らしだね。しかし、
他人のあら探しだけはいっちょまえだね。ほんとに、それだけ。物理学会のカス。 >>80
ライフとかスミルノフだから,50代後半
学会には行くけど,新しいことにはついて行けない
統計力学の深いことは知らないから
原子核理論とかやってるじいさん
そんなかんじだね わざわざ難解な本に手を伸ばさなくても、自分にとって一番分かりやすい本を読めばいいと思う。
研究することになったら、各専門分野に特化した専門書や論文を読めばいいよね。
難解な本は、研究に行き詰まった時に参照する辞書程度にしか考えてなかった。 日本の学術書は確かによくないのが多い。
というのは、演習問題できれば物理学できると勘違いしてる。
問題とければいいと思うてる。だからどこが理解するうえで
肝心なところかわからない。というか気にしてないようだ。
問題を解く上での肝心なことはよく知ってるんだろうな。
例えば共変ベクトルってなんだ? その定義は知ってるかもしれない。
しかし何で共変ベクトルって言うんだ?
反変ベクトルは何で反変ベクトルっていうのか。
フェルミは天才
爺さんは惚け
統計力学のすれでテンソルの話をもちだす いま統計力学の復習し照るんじゃ。君達は何で確率が意味を持つか分かるかな。
たとえ1億分の1の確立だって、意味無いんじゃ。何故なら今起きて次の
1億−1回は起きなくても良いんじゃな。よくそれだけ確率が低いなら
生じないと言ってよい。なんて記述を見るが。 勝率xでy回勝ち越すには平均試合数はどうやって求めればいい?
たとえば勝率0.6で勝ち数-負け数=10だったら平均何試合かかる? 小清純集団:若々しく未だ外界を知らない集団。
清純集団:心の行き来はある。情熱のやり取りがある。
大清純集団:肉体的関係のある。しかし純真な関係だな。 我々の時は未婚の時には肉体関係は遠慮しようと言うのが普通だった。
と言うのは結婚しなければいろいろ問題が残るし、肉体関係を不純といった。
だから大清純集団を純真な関係と呼ぶのはまずいかな。
しかしなにしろ外界と物質交換するんだからな。化学ポテンシャルもあるし。
る 真空は負エネルギー状態に粒子が縮退してるっていうけど
ボルツマン分布に従うなら正エネルギー状態にも粒子が分布してもいいんじゃね?
>>94
それだと基底状態じゃなくね?
真空って何も励起したものがないんだよな?
いや,なんか頓珍漢なこと言ってるかも俺 いや正しいよ
普通は最低エネルギー状態を真空と言うから 粒子はボルツマン分布に従うが
真空にはそもそも粒子が存在してない 朝永の「物理学とは何だろうか」がお勧め。熱力学、統計力学の成立史が
書いてあるから天下りの教科書で満足しない人向けです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています