思いは現実世界に物理的な影響を与えるのか
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例えば、授業が休講になってくれないかなーと
思ってたら、実際に休講になってたなんてことありますよね
これって偶然じゃない気がしてならないんです
物理学的にはどうなんでしょう でも休講にならないだろうなーと
思ってたら、休講になりませんでした 思いが脳内の素粒子によって実現されている以上、その素粒子と相互作用するものも
何らかの影響は受けるはず。
ただ、その影響により起きた結果の内容と思いの内容に相関がある気はしない。 情報とエネルギーは相互変換ができるだろ
思考自体が脳内でエネルギーを使って情報を操作しているわけだから
脳内の思考を整理してエントロピーを下げれば
エントロピーが下がった分がエネルギーとなる
つまり何かを思えばそれが熱とか生体電気とか生体磁場の変動とかに変換されるわけで
その僅かな物理現象が熱や静電気や磁場や電磁波として伝わっていく 温度がコンマ1℃上がるだけでも「物理的な影響を与えた」と言って間違いではないな。 それがマクロな影響にまで指向的に繋がるかは別問題だけどな 「指向的に」がポイント
例えば、温度を「上げようとして」1度上げたことで、かえって2度下がるということがあり得る ミクロとマクロを繋げるのは意識的にやろうとしても困難だからな バタフライ効果があるんだから、ちょっとした思いでも世界は変わると言い出す奴がいるが
蝶だって別に、いつどこそこで嵐を起こそうと思いながら羽ばたいてる、というわけでもないものな
東京で休講になってくれと願えば、ベルリンの街角で帽子が飛ぶってなもんだ >>15
それでも確率的には思った通りの事象が起こることはあり得る。
思った通りにならなかった時は気付かない、あるいは忘れてしまうようなめでたい脳の持ち主ならば
世界が思った通りになると勘違いすることもあるだろう。 思った通りの出来事と逆の結果が起きることも確率的に充分あり得るぞ
「休講になれ」という願いが何らかの経路で講師の脳裏に届いたときに
休講にするつもりだったのを、気を引き締めたり捻くれたりして思いとどまったりw
そして何より、願うことで思った通りの事象を含めてすべてのことが確率的に起こり得るとしたら、偶然と区別がつくのだろうか? まあ、ちょっと確率が上がるくらいじゃ区別なんてつかないし役にも立たないわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています