全く書込みもなく、完全に過疎スレ化していますので、少しならば書込みしてもいいでしょう。

ちょっとだけ推察してみます。

>>154
での、
自然界で自然に円形状が発生する事象=>四次元球体上に発生する三次元台風の図形的な思考実験?(「台風の目」は円形状になる)
についての推察です。
とは言っても、実際には、地球上に発生する台風は三次元立体形状です。
台風の目は二次元円形状、台風自体は三次元立体形状となります。

(四次元球体上に発生する四次元台風事象についての空間的な思考実験)

まず、一つ次元を下げて推察してみます。

地球上(=三次元球体上)には、いわゆる「台風」が発生します。
その台風メカニズムとは、まず、地球上の海水の温度が上昇し、海水が蒸発する事象により、海水面上から上昇気流が発生します。
発生した上昇気流により蒸発した海水は上昇し、やがて上空で冷されて雲を形成します。(=熱帯低気圧の発生)
この時、地球は回転しているので、その回転から発生するコリオリ力により、熱帯低気圧も回転を開始します。(北半球では反時計回り)
やがて熱帯低気圧の中心部では、回転による遠心力により、積乱雲がない部分が二次元円形状に発生します。
これがいわゆる「台風の目」です。
なぜ二次元円形状になるのか、それは、地球が三次元球体であり、二次元円回転しており、それに伴い地球表面上に発生するコリオリ力により、台風に二次元円回転が与えられ、その二次元円回転の遠心力により二次元円形状が形成されるからです。