これを言い換えますと、四次元居住観測者からは、360度回転運動しており、それに伴って、その表立体の螺旋面形状が回転運動しているだけなのですが、
三次元居住観測者が観測すると、三次元居住観測者は、その螺旋面形状自体の、とある一面のみにしか視点を確保出来ませんので、
360度回転運動に従って四次元方向へ進行しているような事象、に観測されるのではないか?との推察です。

これが、三次元居住観測者から観測される、時間は進行しているという事象、なのではないか?との推察になります。

前述のとおり、四次元方向へのπ方向へののび、即ち、四次元方向への四次元球体の360回転運動は、四次元方向へは、クロソイド曲面形状、三次元方向へは、サイクロイド曲面形状の残骸を発生させるのではないか?と推察します。
そして、三次元居住観測者は、その残骸上での事象の観測となります。

この場合、上記の思考実験を当てはめて水平思考しますと、三次元居住観測者からは、その360度回転運動に従って、
その残骸として、四次元方向へ進行しているような事象、に観測されるのではないか?との推察です。

以上、少しだけ、追加の推察でした。