>>178
について、もう少しだけ、補足して、推察してみます。

では、具体的には、次元変換運動座標系とは、いったい、どのような座標系(?)になるのでしょうか?の推察です。

>>162
から
>>163
で、空間的な思考実験を行ったように、

線加速度運動から180度回転運動への変換、という次元運動変換が、まず一つ、推察されます。

そして、逆に、180度回転運動から直線加速度運動への次元運動変換では、残骸として、面空間が発生するのではないか?と推察します。
また、その発生した面空間の残骸とは、二次元空間(=二次元時空間であり、その形状は、三次元方向へは、三次元クロソイド曲線形状、二次元方向へは、三次元サイクロイド曲線形状ではないか?と推察します。

次に(一つ次元を上げて?)、面加速度運動(=180度回転加速度運動?)から360度回転運動への変換、という次元運動変換が、推察されます。

そして、その逆に、360度回転運動から180度回転加速度運動への次元運動変換では、その残骸として、立体空間が発生するのではないか?と推察します。
また、その発生した立体空間の残骸とは、三次元空間(=時空間)であり、その形状は、四次元方向へは、三次元クロソイド曲面形状、三次元方向へは、三次元サイクロイド曲面形状になるのではないか?と推察されます。

次元運動変換、という視点からの思考実験では、この二つになります。
そして、ここで問題となるのが、我々、三次元居住観測者は、運動の残骸である時空間でしか、観測出来ない、という点です。
そして、そこから思考出来るのは、その残骸である時空間という事象に基づくもののみであり、その概念的な思考形態が、座標系(=座標軸)という思考ではないか?と推察されます。

では、どうすればよいのか?
とりあえず、従来型の座標系(=空間を主体にした概念?)を元に、類似水平思考をしてみます。