>>722
なるほど、微分形のdivE(r,θ,φ)=ρ(r)でもベクトル量に対するスカラーの方程式だからこのままだと
クーロンの法則を導くには解の自由度が大きすぎるので対称性から解を絞る必要があると。
ポテンシャルの存在を課せば自由度が落ち、クーロン力が一意に導かれる、
つまり、対称性の役割とポテンシャルの存在の役割がこの点では同じで、言い換えれば、
rot E=0はEに対称性のような幾何学的制約を課すものになっているということでOK?