東大、ダークマター検出へ<日経新聞>
2010年10月11日の記事
「宇宙の約4分の1を満たすとされる暗黒物質。発見できれば、
星や銀河、宇宙の形成の謎解明が大きく進み、ノーベル賞は
確実といわれる。一番乗りを目指し、世界最高感度を誇る
東京大学の観測装置が今秋にも動き出す。
〜中略〜
エックスマスとよばれるこの観測装置の検出器の内部には、
セ氏零下100度の液体キセノンと642個のセンサーが
設置されている。
〜中略〜
暗黒物質は米国やイタリアの研究チームも徐々に感度を上げて
観測を進めており、日本の本格参戦で観測レースはますます
熱を帯びそうだ。
稼働開始のX-dayははXmasだよね、もちろん?
11月から調整運転。
来年の春から本格稼動じゃなかったかな。 素人の政府を丸め込んで予算を取るのは簡単、さすが東大だね。 U(1)e.mが中性のSM粒子のスーパーパートナー
なので不特定。ズィーノとかスニュートリノとか中性のヒッグシーノとか。モデルによっては何でも考えられる。 そうですか、これはソロンやらないと分からないですね。
まだそこまで到達していない(低
とりあえずサンクス。 ダークマターなんて無いから今まで見つからなかった。
だからこれからも見つからない。 XMASSで検出できるかどうかの見当は、
本格稼動して1年半くらいすると分かるんだよな確か。 ダークマターの候補って、実験ができるほど絞りこまれてるんだ。 素粒子の教科書にも載ってるの?