人は同じ周期で同じ波長を発するものを、存在として認識する。
同じ周期で同じ波長を発するものとはなにか、それは回転体である。

コンピュータが無かった時代、人は歯車を使って機械をプログラミングした。
歯車の歯は、入力であり、出力である。
それは我々がプログラミングをするときに使用する"関数"と同じである。

この世の全ては、関わりあい、繋がりあい、存在している。

我々はまず、存在を数式化する必要がある。