先ほど挙げたように
ビデオカメラでテレビ画面を撮影している映像を
現在撮影しているテレビ画面で見る
拡大しても拡大しても、同じ2Dの拡大画像のフラクタル

ある有限の枠内(ここではテレビ画面の枠とする)でフラクタルを拡大すると
フラクタルの外側(そもそもフラクタルに外側があるのだろうか?)は有限の枠内からフェードアウトし
更なるフラクタルの外側が見えてきて
その外側も拡大すると有限の枠内からフェードアウトするコトを無限の時間のなか繰り返す
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:8-cell-simple.gif
↑こんな感じで

そう考えると三次元は、二次元+内ベクトル(内時間)で
二次元(フラクタル)個々の内ベクトルの方向性と速度が同じで
かつ、二次元同士が重なり合った部分(時間)だけが3Dとして振舞うのである
我々が普段、時間と読んでいるモノは、実は外ベクトルで
外ベクトルとは二次元個々の内ベクトル速度における減速指数である
外ベクトル(外時間)による内ベクトル速度(内時間速度)の減衰で
三次元空間や三次元物質を形作(構成す)るのである
外ベクトルを簡単に説明すると
同じ方向に同じ速度で並走する列車で
内ベクトルは、その並走する列車の中にいる個々(固有ニ次元達の振る舞い)
三次元空間の中に二次元が在るのではなく
固有ニ次元達が重なり合った所に三次元空間が生まれるのである
もう少し簡単に言うと
色の違うまだら模様の図が複数あったとする
それらの重なり合った所が三次元空間なのである
宇宙とは満たされた餅(3D)ではなく
固有ニ次元達が書いた絵に描いた餅(2D)である

自分でも何が言いたいのかよく分りません