まず物理の斉一性が全次元分きれいに成り立つような「空間環境の生起確率」は
次元数が多くなるほど低いと考えておk?
特に、高次元の中に低次元はずっとたくさん入るし、荒くいうと小次元は省スペース。

でもって、その中で生物みたいなのがこんなふうに
コミュニケーション出来る構造が出来上がる確率は、
逆に次元数が多い方が高い気がする。
生命とか、意識とか、コミュニケーションとかって、
如何に区別するか、つまり不要な物理的相互作用を断ち切って
自分の思うシナプス結合や、エントロピーの低いを表現出来るかにかかる。

こんな風に、キャンバスの広さに対する単純な経済学と、
その上での表現力とのトレードオフの中で
三次元くらいが一番お手頃だったんじゃないかなと思った