>> 正統的な立場では、気体に流体力学を適用できるためには
>> 頻繁かつ乱雑な衝突が起きる状況であることが大前提となる。
> 乱雑な衝突が起きる状況では粘性が生じる。
ここまで正しい。

> すなわち、気体に流体力学を適用できるためには粘性の存在が大前提となる。
ところがさらに上の階層には非粘性で記述できるような現象が存在する。
それをパラドックスと思うのが素人のあさはかさ。