US Wikipedia では
Yet another name used for fluid parcel is fluid element.
だから、「流体小袋」の方がポピュラーで、その別名が「流体要素」だな。

流体力学では、気体の分子の存在を無視してモデル化している。
で、扱っているのが流体小袋。もちろん小袋の力学としては全く正しい。

まぁ、連続体モデルを理解していない>>23とかだと

 流体要素同士が圧力を及ぼし合うときの、力はどのように発生しているのか?

と聞いても、まず答えられない。「運動量が、運動量の交換が…」で終了。
そろそろ尻尾を巻いて逃げ出した方が良いぞ。

 揚力が発生する理由の、流体力学的な説明は?

なんてのも、コイツらには解答不能な問題だし。
「流体力学で説明できないわけない、が、その説明はできない」と
「渦が、発進渦が…」を繰り返すだけ。