【これぞ元祖】ウルトラQ part33【空想特撮】
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これから30分、貴方の眼は貴方の身体を離れて、
この不思議な時間の中に入って行くのです。
♪タラララ タラララ タラララ タラララ タラーン、タラーン
■総天然色ウルトラQ
http://m-78.jp/q/about-q.html
■前スレ
【これぞ元祖】ウルトラQ part32【空想特撮】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1642558036/
★次スレ作成時>>1の【先頭】に !extend:checked:vvvvvv:1000:512 を追加するとワッチョイ出来ます
>>980を踏んだ人が次を立ててください
無理な場合は早めに他の人に頼みましょう
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>532
そうそう
タロウの歌は子供の頃の幼稚園の先生も園児に歌わせてたね
ブレーザーの歌がきちんと歌える幼稚園児がいたら天才だよ ウルトラQの歌は子供の頃の幼稚園の先生も園児に歌わせてたね もう1曲ウルトラマーチと言うのもあったな
ウルトラエースと言うのが何を指しているのか作詞の円谷一監督に聞いてみたい タロウとレオの主題歌はあの阿久悠氏作詞ですよ
物語のイメージを的確に捉えているし歌いやすい覚えやすい歌詞
短時間であんな作詞が出来るのだから才能はやはり並大抵ではないですな
あの時期にはファイヤーマンと宇宙戦艦ヤマトも担当しています ウルトラエースと言うのは万城目たちがウルトラ世界で最強のエースと言う意味なのだろう。根本的な部分で後のウルトラマンエースと一緒かも知れない >>532
でもやっぱりタロウの歌より冬木曲の方が好きだな
真紅の若獅子もセブンNG主題歌間奏部も
セブン12話に流されたBGMも 怪獣メインの歌も聴きたかった
「ガラモン・マーチ」「ぼくカネゴン」「パゴスを倒せ!」
♪ガラダマ乗ってやって来た ガラモン都会を襲うぞ〜
東京タワーもひとひねり 電波の指令で動くんだ〜♪
♪カ・カ・カネゴン ウヒャヒャノのキキキ 僕は怪獣カネゴンだ
胸のレジスター ガチャンコノコ〜 カッコいいだろイカスだろ 僕はカネゴン怪獣だい♪ マンの世界にカネゴンがいたら容赦なく粛清されただろうな。
ゴローもM1号もルパーツ星人も。 マンの世界にカネゴンがいたら案外悩むイデを慰めたかもよ
Zに登場したカネゴンがハルキを元気づけたように >>541
ルパーツ星人?
キール星人の間違いだと以前指摘されたろ Zカネゴンとオトノホシガラモンの感動は忘れられない >>540
懐かしい!
♪カ・カ・カネゴン ウヒャヒャノのキキキ 僕は怪獣カネゴンだ
胸のレジスター ガチャンコノコ〜 カッコいいだろイカスだろ 僕はカネゴン怪獣だい♪
勃起 勃起 勃起 勃起 ウヒャヒャ〜キキキ
万城目の飛行機なんて オンボロだい
タッタカタ〜 ウヒャヒャのキキキ♪ ウルトラマンは面白いけど、カネゴンやリリーみたいな話はちょっとやりにくいな。何でもアリなQの世界はいい >>545
元ネタを知ってるとは、おぬしなかなかやるな。
しかしかなりの老人であらせられるな。w >>544
ブレーザーに出たガラモンは、実はルーブに出たピグモンの転用
逆だったんだな 振るとチャリンチャリンと小銭がぶつかり合う音がするカネゴンの繭に魅了されるとか、さすがに時代を感じてしまうな
ヘビの抜け殻が5円だったっけ?今だとスーパーとかにあるコピー機で白黒印刷1枚がその値段だよな 「あけてくれ」を書かれた小山内実江子さんが亡くなられました。
合掌 あけてくれは大人になってから分かる作品だった
改めて合掌 花咲く竹に 金の虹
ウランをむさぼる パゴスの叫び
火を吐き こわし ぶっとばせ
万丈目「博士、お願いします」
一の谷「任せてくれたまえ」
ウルトラウルトラ ウルトラエース
大地をけって きょうも行く
我らがエース ウルトラエース
どなたか「あけてくれ」で追悼の新作をお願いします 都会の空に よぎる影
闇をつらぬく 列車の軌跡
下劣なこの世 ぶっとばせ
沢村「俺も…俺も連れてってくれぇー!」
ウルトラウルトラ ウルトラエース
家族を捨てて きょうも行く
我らがエース ウルトラエース あけてくれは、やっぱり名作だな。
あと数年後だったら恐怖劇場アンバランスでこそ
ウケた作品だと思えた。 あけてくれと対極なのが、
アンバランスの長谷部安春監督の殺しのゲーム
まさに両作、サラリーマンの悲哀のハードボイルド >>557 ありがとうございます
さすがですね
心よりご冥福をお祈りいたします
合掌 >>559
「あけてくれ」からSF的要素を抜き、代わりに男女のドラマを盛り込んだのが
「サラリーマンの勲章」だな。
「あけてくれ」での沢村は、最後には家族も会社も捨てる決意をしたものの
時既に遅し、結局列車には二度と乗れずに夜の街を一人彷徨する。
対して「サラリーマンの勲章」では、犬飼は飲み屋で知り合っただけの女性との新生活は
失踪していた彼女の夫が戻って来た事でご破算になってしまうが、犬飼は偽装自殺を決行、
家族も会社も捨てての"新しい自分"を手に入れる。
犬飼の妻は彼の遺影に手を合わせつつも「どこかであの人は生きているような気がする」と
彼を責めるような事はしないのも、沢村の妻とはまた対照的。 「Qdark」の「楽園行き」は、21世紀の「あけてくれ」と呼ばれていた
ナレーターの佐野史郎さんと石橋けいさんが出ていた
石橋さんは「やっぱコスパ」の西友のCMの方が良く知られているね もし「あけてくれ!」を本放送の時にオンエアするとしたら、15話「カネゴンの繭」と17話「1/8計画」の間の16話がよかったと思うな
「ガラモンの逆襲」はその後の18話でも全然よかったよ
ペギラなんて2ヶ月ぐらい経って再登場だったのに、ガラモンは3週間後に再登場とか早すぎる 確かガラモンって放射能巻き散らかしながら動いてるって怪獣図鑑で見たことあるが
本当だとしたら東京はかなりやばいことになってるな
残骸を片付けるのもそう簡単にできんぞ Qの頃生まれた人がもう還暦だっつーのにその脚本書いた人がまだ存命だったのか むしろ金八先生ってさほど昔の事ではない気がしてたのにもう老衰で亡くなったのか、と思ってしまった とは言え、小山内美江子さんは28話一本だけしか書いていないんだよな
一番多く書いてるのは、やはり金城哲夫さんか。次いで千束北男(飯島敏宏)さんかな
ラゴンの話には大伴昌司さんが絡んでるけど、何のアイデア出したんだろうか? 子供の頃はさっぱりワケ分らんかったあけてくれについて
今みんな一斉に書き込んでる まあ、日曜19時のタケダアワーにあけてくれを流さす、ウルトラマン前夜祭にしたのは賢明だったな。 >>567
大伴さんは初期の円谷作品には企画ブレーンとして参加していた。
円谷の企画文芸室にもたびたび顔を出しては色々なアイデアを出していたそうだ。
ラゴンの話も彼のアイデアが多少なりとも活かされていると見ていいのだろう。 ラゴンの大元の発想はユニバーサル映画の大アマゾンの半魚人からでしょう 小松左京が「日本沈没」を出版したのが1973年
「海底原人ラゴン」の脚本が書かれたのはその8年も前
もちろん「日本沈没」の構想は出版される何年も前からあっただろうけど
大伴氏がそこからアイデアをちょいもらいした可能性はある 小山内さんは円谷一さんと友達だったので、それもあって「あけてくれ!」を書いた
当初のアンバランス路線だったらもっと書いていたと思う
小山内さんと北沢杏子さんは「怪獣路線になるのならアタシらの出番ないね」で降りた 小山内氏の脚本も難解だったけど、北沢氏の脚本だって子供には理解難しかったんじゃないか
「変身」は準備稿では巨人になった浩二をあや子が拒絶してしまい、
最終的に浩二は元に戻ったものの、駆け寄ったあや子を
「あの時俺を拒絶したクセに」と逆にあや子を拒絶して終わる、
というそれなんてQdf?というものだった
その後ストーリーは修正されるものの、なんとなく修正前の雰囲気が残っている感じがあって
うまくストーリーが消化できなかった >>571
ラゴンという名称は「大アマゾンの半魚人」の原題
Creature from the Black Lagoonのラグーン
からとったと思われる
ラグーン(lagoon)は、砂州やサンゴ礁により外海
から隔てられた水深の浅い水域のこと
潟湖と礁湖の2通りの意味で用いられる ラゴンの回
撮影の合間に棒アイスをおいしそうに食べている
桜井浩子と珠めぐみ TBSの日曜劇場でやった「日本沈没・希望のひと」の序盤、灯台しかない小さな島が沈むシーンがあった
それが日本沈没の前触れであったという辺り、ラゴンの話と共通している
ウルトラでは、その後のシリーズ展開上、日本は健在なわけだが >>575
ラゴンは深海生物です。地殻変動のために浅瀬に追いやられた設定でしょ。 ラゴンの着ぐるみも、次の「ウルトラマン」で余すところなく再利用されたな
いかりや長介似のあのマスクは最終的にどうなったのかな? 「ウルトラマン」の方に登場したラゴンは、頭部以外は新造だよ。
ラゴンのスーツは完全に中身の古谷敏さんの体型に合わせて作られたものだったから、
彼ぐらい細身で長身の人でもない限りは着られない。
その古谷さんが今度はラゴンと戦うウルトラマンの方に入ってるんだからねw 「ウルトラQの親父」ではラゴンとM1号が円谷英二と対談してるね >>574
本放送で見たが、最後にナレーターが「あなたの恋人がアンバランスゾーンに落ちたら…」とか
言うのを聞いて「恋人? この番組子どもが見るものじゃないの?」と当惑したのを覚えている。 「悪魔っ子」のエンドナレもツブイマで配信されているバージョンは
「リリーは悪魔っ子ではなかったのです」だけど
本放送では「アンバランスゾーンの中では純真無垢な子供でさえも犯罪者になりうるのです」
という意味のナレーションだった
個人的にはこっちの方が好きなんだけどね ラゴンの赤ちゃんを返さずに動物園で飼育していたら… >>584
アンバランスの時点では、まだお子様向けではなかったんだな
かといって、大人向けでもない
対象年齢は誰が観てもいいというものだったのだろう >>587
飼育係の黒沢年男が絞め殺される画を想像してワロタ >>566
Qの頃生まれた自分が金八の最初の生徒と同じ学年で今年還暦。15歳から還暦だからずいぶん昔だよ 今考えたら、日曜19時のタケダアワーにアンバランスはやらなくてよかった。
早々に怪獣路線に切り替えて、ゴメス・リトラ回を第一話に持ってきたのは賢明だった。 ほんとはナメゴン回が一発目の予定だったんだけどな
けど、お正月の放送だったし、少年が主役で怪獣バトルがあるお話の方が掴みとしては完璧だったと思うわ
結果オーライだね >>591
爺さんあたしと多分同い年だわ
中三の時に金八先生始まって生徒よりも先生たちが興奮してたのを覚えてる >>594
掴みは確かに充分過ぎるほどだったが、当時1話を見てTVの前で熱狂した子供達は
まさかこの後の残り26本全部がこれより盛り上がらない話ばかりだなどとは
夢にも思わなかっただろうw
再び巨大生物同士の戦いを見るのは夏に始まるウルトラマンまでお預けになろうとは…
こんな一発目に一番迫力のある回を持って来るなんて選択、今じゃ怖くて無理だろ。
まして放送開始前に全話完成しているとなれば、尚の事後々の事を考えてしまうから… >>594
TBSプロデューサーはもうそのつもりでほぼ決定していたけど円谷一監督が忙しい中こちらから頼んで脚本を書いてもらった飯島監督への気遣いでどうしてもこれを1番目にさせてほしいと強く押した結果 「宇宙からの贈りもの」は局Pが一目見て
「この番組は以降この路線で行こう」と路線変更を決意した記念すべきエピだからね
これが第1話でも遜色はなかったと思う
ただゴジラ対ラドン(+モスラ)をいきなりテレビで見せてくれた
「ゴメスを倒せ!」のインパクトには敵わなかったか ゴメスがゴジラなんて当時知らんかったよ
当然、パゴスがバラゴンも ウルトラQは天然色で撮ろうっていう話は出なかったの? まだ当時のテレビドラマは白黒作品が多かった
カラーテレビが恐ろしく高額だった時代 >>593
怪奇大作戦スレが過疎ってるの
そのためか… 「ウルトラマン」はカラー撮影だったけど、世のお茶の間ではまだ白黒テレビが主流だったから
白黒で見ても分かりやすいように、と配慮しながら撮影したと聞いている ウルトラセブンでは
怪奇大作戦みたいに怪獣も宇宙人も関係ない恐怖のドラマは
第四惑星の悪夢だったね 日本のテレビドラマで最初からカラーだったのはマグマ大使
次にウルトラマン
時代劇で最初からカラー制作になったのは昭和44年制作の無用ノ介や無宿侍から 特撮ヒーローものの方が早かったんだね
時代劇も特撮が必要不可欠な上に、衣装やセット等、現代劇より予算掛かるし、1時間ものが多い上、ギャラの高い有名俳優も多く出る
そういう色々な面もあり、カラー化するのが遅れたのかもしれないが
30分もののお子様向け特撮時代劇「仮面の忍者赤影」は既にカラー化されていた 特撮ヒーローものの方が早かったんだね
時代劇も特撮が必要不可欠な上に、衣装やセット等、現代劇より予算掛かるし、1時間ものが多い上、ギャラの高い有名俳優も多く出る
そういう色々な面もあり、カラー化するのが遅れたのかもしれないが
30分もののお子様向け特撮時代劇「仮面の忍者赤影」は既にカラー化されていた ガメラも予算の制約からモノクロ、コンバットはカラー化により予算がかさんで終了につながったとされてるけどモノクロだとそんなに安上がりなの?
フィルム代が極端に違うとか? 昔はビデオテープの方が高価だった
フィルムと違い、ビデオテープは上書きできる利点があった
でもその犠牲になったのが、NHKの少年ドラマシリーズ 日本、海外を問わずモンスターものは
白黒のほうが不気味さが出ていい チャップリンは気の済む迄撮り直しをしていたが、決まって「フィルムなんて安いもんだ」
と言っていたそうだ。 カラー作品の映画もポスターの写真は着色
でもガメラの映画はそれがいい味を出していた >>610
タイムトラベラーの最終回を録画していた人。よく持っていたよな。 いわゆる時をかける少女であるな。映画よりもNHKのドラマの方が良かったかも知れない あの当時、ビデオテープで作られた番組はあったのか?
ウルQがビデオテープで撮られていたら、画面の質感が全然違ったものになったろう イメージだけどフィルムは芸術作品になり得るがVTRはちょっと考えられないかな ウルトラQは世界の円谷がテレビをやるということで鳴り物入りで制作が開始された
フィルム制作以外の選択肢は有り得なかっただろう
そもそもビデオにおける特撮技術など当時円谷英二も誰も有していない それどころか当時は合成とかの処理をするには35mmのフィルムでないと…って時代。
16mmのフィルムだって決して安くはないのに、Qは本編・特撮共に35mmで撮っていた。
到底TV作品の枠内に収まるような制作体制じゃない。 ボスタング回のラストのルパーツ星人ゼミの不気味な笑みとセリフは、お子さまのトラウマになりそう。
マン兄さんがいたら、やっぱり粛清されただろう。 粒子の荒いフィルム撮影の画質のほうが映画っぽくていい
特に怪獣ものは画質が良すぎると粗が目立つ >>621
あれは最後のギローンというショック音楽のせいでホラー風味で終わったけど
ゼミ自体は怖い人でもなんでもないからなあ
ギャングやってる人間よりもそういう宇宙人の方がよっぽど信用できそう 善良な宇宙人だそうだけども、地球人に化けて勝手にどんどん潜入してるのはあんまり気持ちのいいもんじゃないぞ 泉麻人のウルトラ倶楽部が初見だった
深夜に白黒の怪しいお話を観るという
楽しみなんだけどどことなく陰鬱な気持ちにもなった
図鑑でQの存在を知ってはいても再放送全然してくれない時期でありがたい機会だった >>624
それウルトラ兄弟も同じことしてるじゃんw ゼミのラストの不敵な笑みとセリフが不気味さと不穏な感じを増幅させている。
あれがタケダアワーではなく夜中に放送されていたら、お子さまはトラウマになったろう。 あの女優自体が不気味な雰囲気で怖い顔だから、お子さまが泣き出してもおかしくない。 ウルトラQのメインテーマは、子供の頃にはとにかく怖くてたまらなかったが、その後、CD買ったりして何度も繰り返し聴くようになったらノリノリで普通に良い曲だと思えるようになったから不思議だ >>627
おいおい、ゼミの女優かなり綺麗だったぞ。不気味な笑みなんてとんでもない。あっさり流していただろ。 それほど知識は無いけどラストのカメラ目線で視聴者に語りかけるのってあの時代には画期的じゃない?
70年代に石立鉄男がドラマでカメラに向かって視聴者に語りかけると言うのさえ当時斬新と言われたんだから