ムラマツが同情してはいけない
イデが感傷的になる、アラシがそんなイデを詰る、
ムラマツがイデに理解を示しながら正論で諭す、
イデは正論だと理解しつつも慟哭する、
という流れだからドラマになる
あくまでもキャップは中立公正でないと
あと、脚本ではアラン隊員がパリ本部の指令を伝え、
イデが反論しようとするもアラン隊員の頬を一筋の涙が伝うのを見てハッとする、
という描写があるという
映像ではまるっとカットされてるけど、そのシーンがあったら
印象はまるで変わっていただろうね