【誰だ、誰がやったんだ?】仮面ライダー Part45【俺だ。ショッカーの鉄人・カブトロング】
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↑冒頭にコレを二行以上重ねてスレ立てしてください。
仮面ライダー・本郷猛/一文字隼人は改造人間である。
彼を改造した“ショッカー”は、世界征服を企む悪の秘密結社である。
仮面ライダーは、人間の自由の為にショッカーと戦うのだ!
前スレ
【おやっさん……】仮面ライダー Part44【おやっさんなんて馴れ馴れしく呼ぶな!!】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1692591822/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 自分が佐々木さんの立場だったら、そんなトラブルに巻き込まないで欲しいと思うだろうな
それにそれをやったらもう藤岡さんは番組に戻って来れなくなったろう
当時は総集編とか再放送で乗り切るっていう考えはなかったのかな?
ギリザメスは諦めるしかなかったけど、カミキリキッドは何としても温存するべきだったな >>445
プロ野球オールスターでとんだ分を翌週曜日変えてまで(放送局もそれを受け入れて)放送するほど新怪人を毎週出す必要があったから、
再放送とか論外だっただろうね
納品直前に青色狼男を黄金狼男に改修出来たスタッフなら「芯」のある放送済怪人を改造して新怪人をでっちあげることも出来ただろうになあ やっぱさ、一文字の2号ライダーで通して、たまに1号が帰ってきて客演扱いのが良かったかもね。
佐々木さんが義理で番組返しちゃったから、藤岡が視聴率を俺が上げたと天狗になり、勘違いして失踪なんてするんだよ。 >>444
そうなるとゾルに続いて死神も2号が葬る事になっちゃうからなぁ…
2号ばかりが美味しい所をかっさらってしまうのはバランス的にどうかと。 ダブルライダーでないと倒せなかった大幹部っていないんだよなあ
(ヒルカメレオンは弱すぎ) 大幹部が怪人態になると、人間態の時よりも、みなIQが低下したように見えるのが残念
ゾル大佐はそんなに違和感無かったが
特に死神博士、ブラック将軍はアホ度が増すのはいただけない >>447
佐々木剛も義理だけで藤岡に番組を返還した訳じゃあるまい。特撮系より一般ドラマに出たいって気持ちもあったからだろ
それにそれでなくても特撮系の撮影スケジュールってバチクソハードで、ろくに寝る時間すらないからな😥
あのスケジュールを楽しめる宮内洋が異常
>>450
獣性が増して頭の方が悪くなったってことなんじゃないかね
客演ではカメバズーカ、マシーン大元帥がいたけどね >>451
倉田てつおが主婦人気でブレイクして以来、ライダーや戦隊ものは若手俳優の登竜門になったけど
それ以前の特撮ヒーローはしょせん子供番組って扱いだったからね >>450
本郷猛 変身不可能!で、
仮面ライダー「ヒルカメレオン!」
ヒルカメレオン「このヤロ!」
このヤロ これがブラック将軍だと思うと泣けてくる >>452
よく永井やオダギリから特撮系が「若手俳優の登竜門になった」とか言ってるバカを見るが、実際はてつをや西村和彦がその先駆だよな 佐々木さんは佐々木さんで新1号編が始まった時期はお荷物小荷物・カムイ編の後番組の君たちは魚だと主演ドラマの黒帯風雲録・柔があったからスケジュール的にライダー残留は微妙な気がする。結果的には両作ともイマイチで終わったけど後者に至っては主演だったわけで その黒帯風雲録では、共演者の中に夏 夕介さんがいた。
スカイゼル・グランゼルになるよりも前に共演歴があった訳だw でもやはり、理想としては、視聴率を上げた2号ライダーで、全編行くべきだったと思うよ。
そこにたまに海外から1号が帰ってきて、ダブルライダー編をやるくらいで、2号主体で良かったと思う。 藤岡さんがそんな調子だから、3号登場で主演を誰か他の役者さんと交代させようっていう話が持ち上がったんだろうな
本来だったら改編期の4月から行きそうなもんだが、通算99、100話でそれをやったのは「仮面ライダー」という番組をまだここで終わらせたくないという局や制作会社の意向が反映されてる気がするよな
それを思うとV3の後半には物足りなさを感じるんだよな。あの期間にはこの壮大な物語を締め括るという大事な仕事があったはずなのに まあでも役者としての華があったのは藤岡さんだからな
今の基準でも若い頃の藤岡さんは十分イケメンだし、身長も高くてカッコよく、笑顔も爽やかで絵になる男だった
ライダー卒業後にジャリ番イメージを払拭して大ブレイクした役者の先駆けじゃないだろうか
残念ながら佐々木さんは、その後は先細りでジャリ番に再び活路を見出す事にもなってしまったし ↑こういういつまでも藤岡マンセーの奴がいるのが仮面ライダーがいつまでたってもダメな所。
冷静に普通に考えても視聴率をあげた2号主体でいって、1号ゲストで良かったと事実思うわ。 →佐々木さんは義理の漢だからな。
いつまでもスタッフや、プロデューサーに感謝し、恩義をいつまでも忘れない漢だから。
藤岡みたいに、ライダー客演ゲストを頼まれても恩義を忘れて蹴るような真似は佐々木さんはしない。
必要とあらば客演に呼ばれれば喜んでライダーを演じてくれた。
ライダー嫌がってた藤岡とはうわべのライダー愛の違いだわな。 当時の藤岡氏への給与面での待遇って
どうだったんだろうな
バイクアクションとかケガのリスク考えたら
大人向けドラマの主演よりも
高給にしてあげても良さそうだが 佐々木剛のライダーという番組への貢献は大いに認めるところだし
佐々木剛の配慮で藤岡弘が番組に復帰できて、さらに注目度が上がったのも事実
ただし2号ライダーが大当たりしたのは佐々木剛だけの力ではない
路線変更したスタッフの企画力も大きい
藤岡さんがライダー卒業後にブレイクしたのは、事務所の力や運だってあっただろう
だが現実として、藤岡弘に役者としての華や魅力がなかったら、あんなに大ブレイクするわけがない このスレ、いつの間にか藤岡弘嫌いが増えてない?ぶっちゃけ俺もあまり好きじゃないけど(´・ω・)
>>461
藤岡弘も内田有作への恩義からストロンガーまでは客演していたみたいだけど、それでもストロンガーでポーズ変身することを嫌がったり、
特番を途中でエスケープしてるんだよな。おかげでストロンガーでは佐々木剛まで巻き添え喰らってポーズ変身できてないし
>>463
大怪我した後にライダーが社会現象レベルになるくらい人気になったり、特捜終了後に役者として干され出した後にせがた三四郎や平成ライダーが始まったりと、持っている人とは思うな・・・ 確かさ、スカイの時に藤岡に客演を頼んだら、拒否されて、佐々木さんに声がかかったと聞いたんだけど、
ここにきてまで藤岡は仮面ライダーを拒否するんだなとガッカリした記憶。 >>465
そのおかげで隼人はスカイではセミレギュラー的な存在だったな。ブランカの面々やがんがんじいとも交流持っているし
特に40話は2号編を見ているような感覚だったよ
スカイの頃は恩がある内田所長はもういなかったからだろうね。それに俺達大人からしたら、4年なんてバチクソ早いからな😥
藤岡弘的には「仮面ライダーってこないだ(ストロンガーね)終わったんじゃないの?」だっただろう 藤岡弘は日本沈没の主演大ヒットでジャリ番俳優のイメージを完全に払拭できたからね
黒部進や森次晃嗣が70年半ばあたりからウルトラの話を嫌がっていたように、藤岡弘がライダーにあまり関わりたくなかったのは理解できる
やっぱり当時ジャリ番俳優のイメージはあまり良いものではなかったしね
すっかりビッグになってからストロンガーに客演してくれたのは、むしろ驚きだったし
あれを最後に義理を通したって形なんじゃないかな
最近のライダーで菅田や竹内がライダー客演できないのと同じで
そもそも事務所がそういう仕事は受けないようにしたんじゃないの? スカイに客演しなかったのは藤岡さんと岡崎さんの二人だったけど、子供(小4)ながらに藤岡さんは無理だろうとは理解出来たが、アマゾン!お前どうした?って感じだったな
その頃すでに俳優を引退してたなんて事情は知らなかったし、神敬介の速水亮さんがちゃんと出てくれていたから余計に不信感が募ったんだよなw
仲間内では、アマゾンやってた人が今は長髪をやめて髪を短くしちゃってるから出られないんだろうな、なんてよく分からんことを話し合って勝手にそういうことにしてたわw だから、そこが藤岡と佐々木さんと大違いの部分なんだよ。
『仮面ライダー』と言う、自分の名を売ってくれた恩義をいつまでも大事にしてる佐々木さんと、ジャリ番イメージを払拭したい藤岡のちがいなんだろうな。
藤岡と違い、佐々木さんは、来た仕事は全て受けていたと言うから、天狗になった藤岡とは大違いだわな。
自分の名を売ってくれた仮面ライダーに恩義を忘れてないのはどちらか?言うまでもないよな。 前提が異なるのを忘れてないか?
佐々木剛は、どういう理由だかよくわからないけど
70年代半ば以降は時代劇や刑事ものの単発ゲストはあるものの
一般ドラマではレギュラーで出番の多い仕事が減っていたからな
だから藤岡弘と違ってライダーに客演できる余裕もあっただろう
というか、そういう仕事も積極的にやらざるを得なかったかも
もし佐々木剛も売れっ子だったら
事務所だってギャラの安いライダーの仕事を優先してブッキングしないと思うよ そういうこと言い出したら奥田英二だってバンキッドを黒歴史にしてるし 奥田瑛二、バンキッドを黒歴史にしてない、してない(笑)
以前バラエティーでバンキッドの事話してたわ 藤岡と佐々木は顔は似てないけど、性格は近いようで、若い頃スタッフと色々揉めたりしたらしいからな
だから70年代半ばから干され始めたのかなぁと。藤岡だって特捜が終わってからは同じような状況になるけど
ちなみに伴もジローのイメージとは反対に荒々しい性格らしいね。キャプターのスタッフと揉めて特捜のレギュラーという大チャンスを棒に振ったりしてるし 映画の仮面ライダー1号に主演した辺りから、歳とったせいか
藤岡さんはちょっとイタい感じもするようになったが
全盛期の藤岡弘はやっぱりカッコいい
無印ライダーファンで藤岡アンチがいるのには驚き 今更、ライダーは青春の全てとか、愛、勇気正義、全てだったとか、ライダー嫌で客演も拒否したり、撮影放棄して失踪した人間が売れなくなって、またライダーにしがみついた発言が恥ずかしいんだよ、ファンにとっては。 >客演を拒否
藤岡本人よりも、事務所の方針とは考えないの?
村上弘明だって一時期、ライダー話がNGだったが、それも事務所の方針らしいし ま、ライダー年金基金ってことで大目に見てあげましょうや
若い時に体張って頑張りましたってことで
迷いや過ちもあったけど、それがまったく無いよっていう人間は居ないわけだから、そこを責めても仕方ないよ
うちらが好きだったのは本郷猛を演じてる若手俳優 藤岡弘であり、今の藤岡弘、とは別物といい加減割り切ろうぜ 全共闘とか経験してる世代は今の同年代よりも血の気が多い
そういうのが今キレるなんたらになってるのはご存じの通り 藤岡弘は嫌いだが仮面ライダーと本郷猛が好き
そう割り切れるファンばかりじゃないと
思うがな
演じた人は自分の態度と素行が作品全体の
イメージダウンになる事自覚すべき 黒部進や森次晃嗣だって、一時期はウルトラに触れられるの嫌がってたじゃないか
それが80年代後半ぐらいから段々と気持ちが変わってきたらしいし 藤岡弘はストロンガー客演でわがまま言ったり、スカイの客演を断ったりしたのがイメージ下げているんだろうな。そこが黒部、森次とは違うんだよ
80はスカイとは逆にTBSが「80年代にもなってウルトラ兄弟なんてダサいんだよw」って姿勢だったから、客演話は基本的になかったからね
7人ライダー1の長身の藤岡と長身の村上が並んだ所はできれば見たかった 「ストロンガー」と言えば立花藤兵衛は先輩ライダーが次々と帰還する35話以降はかっこいいんだが、今は実に情けない役回りでガッカリ
思えばおやっさんがカッコいいのは旧1号編、新1号編、V3初期、ストロンガー終盤くらいじゃないかな?
小林さんが「スカイライダー」以降、断ったのもわかるわ 怪人のベルトが金色になったけど、これって強化されたってこと? >>484
Xでもアポロガイスト退場回で戦闘員を1対3で倒したりしてたし、カッコよかったぞ。敬介からも完全に父親代わりと思われていたし
ただ、確かにおやっさんがアマゾン、ストロンガーでコメディリリーフ扱いになったのが小林昭二がスカイ出演を断った一因かもね😥 そうなるとギャグパロディのノリダーの出演をなぜ承諾したのか知りたいところ
やはり金なのか? 藤岡弘と村上弘明は大河ドラマ「春の波濤」で共演しているが、本放送は観てなかったし再放送も全然ないので、二人が直接絡んでるかどうかわからんのよね 完全ギャグキャラのせがた三四郎とか喜んでやってるしな 東映チャンネル 70話
登場したその回にもうショッカーに操られてる中田喜子とミミー ワロタ そういう間抜けなシーンが多かったり、怪人が常軌を逸したような鳴き声で叫びまくったりするから藤岡さんも段々出演するのが嫌になったんだろうなw 分からんでもない >>486
その事とはあんま関係無いような気もするけどな…
ストロンガーでライダーが一区切り付いた後、それから三ヶ月後に始まった
「カゲスター」で演じた屯田警部なんてコメディリリーフどころじゃない。
おやっさんのようなたまに見せるカッコイイ面なんか全く無い『ただのドジな警部』だから。
普段は丸メガネかけてビジュアルもコテコテってくらいの三枚目。
コメディリリーフ役が嫌ならこんな役は受けなかったはず。
むしろ立花藤兵衛とは徹底的に差別化しようってくらいの意欲満々って感じで
思いっきり三枚目役を楽しんでいたようにも見受けられる。 >>487
ノリダーに関しては若いスタッフの熱烈なオファーで快諾したって話だよ。
小林さんはスカイの時はギャラの問題じゃなくて役柄の固定化を懸念してであってオファーしてきた平山さんには大変申し訳ないけど今回だけはワガママを言わせてよって言うぐらい人格者だから >>492
だから、自分が三枚目になるのは良くても「立花藤兵衛」が三枚目になることについては思う所あったんじゃないの? 小林さんノリダーでは、毒蝮ゲスト回でムラマツキャップもノリノリで演じていたからな
藤兵衛もムラマツも20年以上経ってからの再演だから
過去の当たり役を余裕持って演じていたんだろう 藤岡が復帰しても、佐々木は引き留められ、2人ライダー体制で出演した後、当初の約束通りに降板した。
「看板を藤岡に返してあげたかったから。嫌で降りたんじゃない。その証拠にゲスト出演のオファーは1度も断ってないからね。ゲストだけで34本出てますよ。呼ばれるのが大好きなの。出番が少ないのに、もらうギャラは一緒だから(笑)。それはともかく、ライダーは故郷に帰るようなものです」
どこかの放送中失踪したバカに聞かせてやりたいね(笑) >>497
そんなこといくら言っても、
藤岡さんは芸能界にいるが、佐々木さんは居酒屋のオヤジだろ 俳優はもう廃業したも同然
現実見ろよ >>498
ストロンガーの最終回を見ろ
「仮面ライダーはすべて兄弟だ!」 V3の頃には玩具のCMなんかで「ライダー三兄弟」って呼ばれてたことあったな >>497
しかし、ダブルライダー路線が実現しないで良かったよな。たまにダブルライダーで戦うから楽しいんだよ
それに「孤独な戦士」ってライダーのイメージも薄れる
もしかしたらライダーでやれなかったことを一年後のキカイダー01でやったのかもしれないな。01は中盤まではジローが事実上のレギュラーだし
余談だが、佐々木剛も団時朗も年上の藤岡や高峰を君付けしていたのはどうかと思った(´・ω・`)
確か、「自分がいたら藤岡『君』が付録みたいになる」と言ってたよね 劇場版「仮面ライダー1号」に佐々木剛または仮面ライダー2号を助っ人で出しても良かったと思ったな >>485
死神博士の正体だったギリザメスに金色ベルトを付けさせていたのに
一般怪人に格下げせざるを得ない事情が生じたために >>415
以後の一般怪人も金色ベルトにするしかなくなった
地獄大使配下の怪人はさほど強くなく
ダブルライダーでないと倒せなかった奴など見当たらない >>504
ただ、その時期のショッカー怪人って同時期Aの超獣みたいにケバケバしい外見の奴が多いよね
プラス金のバックルのベルトは地獄大使が強化させた後期ショッカー怪人という、箔付け感を出す結果にはなったんじゃないかと思う
後、モスキラスは新2号相手にやや優勢に戦っているように見えた 言う通り、モスキラスはそこそこ強豪怪人ではあったが、何故か金ベルトじゃなかったりw
ギリザメス以降の怪人の中でアイツだけがそうだから、強化怪人という後付け設定も
どこか中途半端な感が…
そういう『取りこぼし』が生じてしまうのが当時の東映クオリティとでもなるのか。 金ベルト、銀ベルトは雑誌、ライダーカードに載っていた裏設定だろ
劇中では一言も説明されていない 仮面ライダー初回放送から53年!一文字隼人が明かす秘話…命がけヘリ撮影、滝との友情、バイク免許は?
昭和から令和まで半世紀以上にわたってシリーズが存続している「仮面ライダー」。その記念すべき初回放送は1971年4月3日だった。CS放送・東映チャンネルでは2日から〝初代〟シリーズ第1作の「4Kリマスター版」放送が始まった。同作で大ブームとなった「変身ポーズ」のパイオニアである仮面ライダー2号・一文字隼人を演じた俳優・佐々木剛(76)に「今だから話せる」裏話を聞いた。
【写真】一堂に会した主演俳優たち 藤岡弘(1号)、佐々木剛(2号)、宮内洋(V3)
初代ライダー・本郷猛を演じた藤岡弘、が撮影中のオートバイ転倒事故で重傷を負い、その代役として劇団の同期でもあった当時24歳の佐々木が第14話「魔人サボテグロンの襲来」(7月)から登場。一文字はフリーカメラマンという設定で、初登場時、立花藤兵衛(小林昭二)に「お前、ショッカーの一味だろ」と警戒されると、「ショッカー?俺はシャッターなら専門だけどね」と、いきなりダジャレをかましてカメラをパチリ。そんな陽性キャラで子どもたちのハートをつかんだ。
日本の特撮ヒーロー番組において初となる変身ポーズを体現した一文字。藤岡はバイク走行中に変身したが、佐々木は立った状態で両腕を大きく動かしながら「変身!」と叫ぶポーズで社会現象を巻き起こした。
「バイク免許」に関する逸話がある。
佐々木は「バイクの免許がなくて運転できないから、変身ポーズができた…という話になってるけど、それが本当か、誰も俺に直接聞いてこなかった。免許はなかったけど、実は運転できたんです。昔の田舎(新潟県出身)では子どもの頃からバイクに乗っていた」という。
特撮ドラマ「超人バロム・1」の主演俳優・高野浩幸は「僕が仮面ライダーに出演した時、佐々木さんのバイクの後ろに乗せてもらい、家まで送ってもらいました」と証言。佐々木は「そうなんだよ。でも、その後、ある有名俳優が無免許でバイク事故を起こして大騒ぎになっていたのをテレビで見て、『これはまずいわ』…と思って、27歳の時に免許を取った」と明かした。
当初はスーツアクターも兼任した。「初登場で魔人サボテグロンと戦う仮面ライダー2号については、僕が中に入ってます。最初はどれくらい大変なのか分からなかったけど、本当に見にくいし、動きづらいし、熱かった。初代も藤岡が入ってたけど、バイクで大ケガをしたから、主演俳優に疲れさせちゃいけない、スーツの中にも入っちゃダメということになった」
佐々木は朝日放送製作のドラマ「お荷物小荷物」、NHK連続テレビ小説「繭子ひとり」との掛け持ち出演だった。「金土日は大阪、月火水木は東京。往復しながら、その間に半日で仮面ライダーをやった。撮影時間が少ないから早めに変身していた」とも明かす。 「決死の撮影」も忘れられない。
「飛び立つヘリコプターの足の部分に一文字隼人として飛びつくシーンがあった。ヘリの下の部分は太くて、鉄棒のようにつかめない。指が回りきらず、指を引っかけてぶら下がった状態。すーっと機体が上がると、振動と風圧で指がずれてくる。やばい、落ちる、早く降ろしてくれと思っても、下の方で助監督が『旋回~』って、ほんとに旋回しやがった(笑)。あの頃は30分間、ヘリを借りて7万円だったかな。予算が少ないので、1回止めてエンジンをかけ直すと、それだけ燃料もかかるから、休まずにそのままやって。あれ、落っこちてたら、どうなってたか分からない。仮面ライダーもなくなってたかも」
第1作には生身の人間として怪人と戦ったFBI東京支部の特命捜査官・滝和也という男がいた。演じた俳優は千葉治郎(後に矢吹二朗に改名)。千葉真一の実弟だ。80年代に引退し、芸能界から離れて自然の中で仕事をした。
佐々木は「ジローちゃん、大親友だよ。ほんとにまっすぐな男。今も元気です」。佐々木が東京・大山で営む居酒屋「バッタもん」には来店した千葉のサイン色紙が飾られていた。「咲いたとて 誰れにも見られず 山里に けなげにゆれる 雑草の花」。その人柄が垣間見えた。
藤岡が復帰しても、佐々木は引き留められ、2人ライダー体制で出演した後、当初の約束通りに降板した。
「看板を藤岡に返してあげたかったから。嫌で降りたんじゃない。その証拠にゲスト出演のオファーは1度も断ってないからね。ゲストだけで34本出てますよ。呼ばれるのが大好きなの。出番が少ないのに、もらうギャラは一緒だから(笑)。それはともかく、ライダーは故郷に帰るようなものです」
昨年9月旗揚げの団体「怪獣プロレス」に高野らと共に参戦中。悪の首領「地獄博士」というキャラクターになりきり、4月7日の第3弾興行(東京・浅草花やしき 花劇場)にも映像で登場する。
「5月7日の誕生日で77歳の喜寿ですよ」。19歳から続く俳優人生において「仮面ライダー」はかけがえのない作品。「最初、こんなに続くとは誰も思わなかった。それが50年を超えてるんだからね」。アジア圏など海外から店を訪れるファンも多い。来店客の求めに応じてエピソードを披露する、その弁舌は今も健在だ。
(デイリースポーツ/よろず~ニュース・北村 泰介)
https://news.yahoo.co.jp/articles/12c7b4a77be2613b243c251db8f01b1ee7a6d366 無免許で公道運転してたなんてバレたら今だったら大騒ぎになってマスコミに吊し上げられるだろうから
昭和のゆるゆるな時代でよかったね 佐々木さんが免許を持っていないからというだけで変身ポーズが出来た訳ではないけどね。
生田スタジオの内田所長が、佐々木さんが免許を持っていないと聞いて
「仮面ライダーがバイクに乗れなくてどうする。ライダーは風を受けて変身するんだぞ!」
と言った所、佐々木さんがそれに対して
「俺は『風を受けて』とか、そういう受け身なのは好きじゃないんだ。ここは一発
『自分から行くぞ!』みたいなポーズか何かは無いのか?」と。
この佐々木さんの言葉も、変身ポーズ誕生の一因となったのは確かだろう。 どこで見たのか忘れたけどファンの考察で、変身ポーズはロック解除の為の動作であり
ポーズを取るとベルトが表に現れ風車の前カバーが開く
それからジャンプすることによって風が当たり、そのエネルギーで変身するので
風を受けて変身する設定自体は変わってないんだとか 確か、爆風の風圧だけで変身した回があったよね?2号? >>512
城茂も「ポーズを取った方が早く変身できる」なんて設定付ければ良かったのにと思う。他のライダーと違ってポーズ取る必要がないのに、わざわざポーズ変身してるから厨二病を疑うわ
特に磁石団長や魔神提督から殺されかかっている子ども達や洋を1秒でも早く救出にかからないといけない時もポーズ変身していたのがいただけない😰
>>506
フィギュアではほぼ金に統一されているんだけどな。それに場面によっては金ベルト嵌めてね? モスキラスが金色ベルトでないのはシオマネキングと一緒の特写撮影の時だけだと思う
黄金ショッカーベルトは、当初から死神博士の正体怪人用に1点制作されたに過ぎない
そのため勝浦海岸の特写モスキラスは、従来のショッカーベルトのまま撮影されている
バンダイ「仮面ライダー大図鑑」5より >>435
本郷&滝は新1号編のハードボイルドな作風にマッチしてたと思うよ >>514
まあ茂のポーズは体内のダイナモを加速させるための仕様だと思っておこう
チャージアップもしかり まあ風を受けただけで変身してたら先日の強風の日のようだと勝手に変身しちゃうし 今までライダーを見返す場合、好きなエピソード中心で旧1号、2号編は割とよく見ていたんだが
新1号編はダブルライダーエピソードしか見ることが無かった
だが今回の東映チャンネルの4Kリマスター版放送で新1号編を実に30年ぶりぐらいでマトモにちゃんと順番で見ていっている
細かいエピソード内容はほぼ忘れているので、改めて見ると意外と予想より楽しめるな
ストーリーに深さは無いけど、色々な計画、怪人のギミック、ロケ地やアクションの工夫があって面白い
ダルくなって早送りすることなく全部見ていけるのに驚き メルカリでサンデーコミックス「新・仮面ライダー」1・2巻を購入
掲載マンガは何度も復刻されてるからお目当てではない
スチール写真使った装丁が良くて買った >>522
あの時期写真装丁のコミックは画期的だったなあ
講談社コミックスは割と斬新なデザインも出始めてたけど、サンデーコミックスは昔ながらの黒枠が主流だったから
冒険王連載分も切り抜いて全部保存してたけど新ライダー、嵐、ライオン丸の表紙には感激してジャケ買いした
宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン3巻がはしりではあるけどね 写真を使ったサンデーコミックスは、
新・仮面ライダー
超人バロム1
変身忍者嵐
快傑ライオン丸
仮面ライダーV3
とあるね 風雲ライオン丸と流星人間ゾーンは写真ではなくて絵
この中で復刻されてないのはゾーンだけかな? 80年代に秋田書店でコミックスの通販したら
裁断前のV3図鑑のケース?を梱包材に使ってきてビビッたことあるな >>525
プラモデルの破損部品を注文したら、軍艦とかそれと全然関係ないプラモの箱を裏返しにして梱包して来ることはよくあるけどな
資源の有効利用なんだろうけど、何だかな… >>524
V3だけは見た事あったような…
確かドクトルGが写っていたんじゃなかったかな。 >>527
その通り
表紙の写真はV3,ドクトルG、デストロン戦闘員 >>513
カビビンガの話なので2号ですね
他にもあるかもしれませんが >>513
>>529
かまきり男回でもトラップに捉えられ、風が受けられず変身できない本郷が
爆弾で木っ端微塵にされるかと思いきや、爆風を受けて一瞬でライダーに変身して難を逃れる描写がある そのシーンで本郷へのトラップとして用意された落とし穴ってのが、
あのおばけマンションのエレベーター用のスペース。
あそこがロケに使われたのがこの時が初めてだったんだっけか。 >>531
おばけマンションはライダーでロケ地として何度も出てくるが
あれ建物が土地所有権を巡る裁判中で建造物の強度も基準を満たさない違法建築だったのに
よく何度も撮影に使えたなと思う
劇場版では実際にヘリコプターを屋上に着陸させたり
今の基準だと絶対許可されない、かなり危険なことを平気でやってるよな
佐々木剛のヘリコプター宙吊りや、アブゴメス回のロープウェイのバトルなど
藤岡弘が大ケガした後もギリギリな危険撮影をバンバンやるのは、後から見てもハラハラする ウルトラセブンって中江真司、辻村真人、八代駿が宇宙人役として出ていたり、子門真人がハワイ版OPを歌ったりとライダーの前身的要素があるな
ちなみに小林昭二が立花藤兵衛役になったのも、ウルトラマンの隊長を経験していたことが一因だったんだよね? >>533
藤兵衛役には当初高松英郎氏を想定していたそうだ。
しかし高松氏だと柔道一直線色が濃くなるので小林氏になったとか。
本郷役も当初近藤正臣氏が内定していたから柔道一直線の影響をかなり受けていたのは後に佐々木剛氏が主役になることでもわかる。 若い時の近藤正臣の本郷猛の方が漫画版のイメージに近いかもな
藤岡弘はオートバイレーサーはともかく、若手の天才科学者にはちょっと見えない 何気にショッカー戦闘員より強いおやっさんだが
小林氏自身は武道の経験あったのかな? その、藤岡弘のお陰で、怪我で撮影不可能。
急遽対策案が出される。
そして復帰後も、自分は売れっ子と勘違いし、NHKに出演したいが為にわがままで仮面ライダーの撮影から失踪。
事務所と、製作側が話し合いをし、スケジュールを詰めて、仮面ライダーと平行したスケジュールをこなす。 >>534
立花藤兵衛も、企画初期の頃は「藤堂権兵衛」という完全に時代劇丸出しの名前だったw
高松さんならこれでも合っていたかもしれんが、小林さんが演じるとなるとやはり違和感。
後に高松さんは「変身忍者嵐」にハヤテの父(谷の鬼十)役として出演されたが、
やはり時代劇の方がしっくり来る感はある。 柔道一直線での近藤正臣氏は足でピアノを弾くシーンばかり注目されるが、アクションも決まっていてライバル校の連中に囲まれたとき見栄を切る姿はヒーロー然としてとてもカッコよかった。
近藤氏が演じた本郷猛も見てみたかった。
https://i.imgur.com/M9WY2Nk.jpg >>539
近藤氏はウルトラマンAの主演候補だったことも
あったらしい その、藤岡弘のお陰で、怪我で撮影不可能。
急遽対策案が出される。
そして復帰後も、自分は売れっ子と勘違いし、NHKに出演したいが為にわがままで仮面ライダーの撮影から失踪。
事務所と、製作側が話し合いをし、スケジュールを詰めて、仮面ライダーと平行したスケジュールをこなす。 >売れっ子と勘違いし
売れっ子だろ?
そうでなかったらファンクラブに6万人も集まらないって その六万人のファンが今ではどこに行ったのやら。
売れなくなって落ち目になり、また、ライダーにすがり付いた人生送って大変だね しかも明らかに老境と言える年になってからあんだけ子供作ってな…
子供ってよりは実質完全に孫ぐらいに離れた子供を。
その子供らが一番下の娘まで完全に独り立ちするまでは責任ってものがあるから
なりふり構わず縋れるものには縋る。
こんな晩年の姿を見たかった訳じゃないんだがな。俺らは。