じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.2
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↑冒頭にコレを二行以上重ねてスレ立てしてください。
『じゃあまん探偵団 魔隣組』（じゃあまんたんていだん まりんぐみ）は、1988年1月10日から同年12月25日までフジテレビ系で放送された少年探偵団ドラマ。
全50話。東映不思議コメディーシリーズ第8作目。昭和最後の作品である。
タカシたち５人の小学生はドイツの潜水艦Ｕボートを拠点に、探偵団「魔隣組」を結成した。彼らはさまざまな秘密兵器を駆使し、世紀の大怪盗ジゴマを追う。
前スレ
じゃあまん探偵団 魔隣組 vol.1
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1559836410/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 前スレがまだ埋まっていません
前スレを1000まで完走させてから、ここを使い始めてください 997 どこの誰かは知らないけれど [sage] 2022/05/10(火) 21:17:04.91 ID:Djp0Ei2R
25話
トシカズ「昨日の武田信玄見た？」
クラスメートA「当たり前」
クラスメートB「見た、見た」
トシカズ「俺んちね、NHKの受信料払ってないから映んない、ハハハハハ」
1988年の大河ドラマは「武田信玄」
当時は大河なる愚劣に群がっていた大衆 当時放送されてたジライヤでは、武田信玄の愛刀が出てきた話があったっけ のらくろ君でもコントにされてた。アホ同士は親和性があるようです。 たけしや石橋のイジメ番組に喜んで
久米のヘラヘラに洗脳されて
UFOだ超能力だを信じて
バブルの日本人は狂ってた。 むしろNHKはこの頃の方がある意味好きだった
民放を意識しだしてから小窓入れてタレントの顔出したりと斜め上のアホなことばかりし始めたからな 第25話「トマトの告訴」 脚本：浦沢義雄 監督：佐伯孚治
アジトでは、ゲンタがテレビで株価情報を聞いていた。トシカズが『花のあすか組!』にチャンネルを変える。トシカズとゲンタは、テレビのリモコンを奪い合う
カオリの所にリモコンが飛んでいき、カオリは料理番組にチャンネルを変える
その番組では、サラダの本場よりサラダの神様、クンタ・コンテ氏を招いており、クンタ・コンテ氏はどんなに嫌いな野菜でも美味しく食べられる魔法のドレッシングを作っていた
翌日、登校時にトシカズは、タカシ・ノボルに顔の傷について聞かれる。トシカズは誤魔化し、ゲンタが来ると逃げる。ゲンタは、タカシ・ノボルに顔の傷について聞かれる。ゲンタは誤魔化す
篠塚先生の授業の後、給食になる。トシカズの嫌いなトマトが出た。トシカズはトマトをティッシュに包んで、ゴミ箱に捨てる。放課後、トシカズは教室の掃除を終えて帰ろうとする
ゲンタが来て、篠塚先生が呼んでいると伝える。職員室で、篠塚先生はティッシュに包んであったトマトを見せる。篠塚先生は、トマトを作った百姓に申し訳なくなる
篠塚先生は、教師用三角定規を取り出す。トシカズが暴力するとPTAに訴えると言っても、篠塚先生は構わずに叩こうとする。ゲンタは学校の外に逃げる
トシカズは、誰がトマトを捨てたのを篠塚先生に密告したのか疑問に思う。伯父さんが現れて、声をかける。トシカズ・伯父さんは、公園のブランコに乗りながら話し合う
トシカズはどうしてもトマトを食べられないと言う。伯父さんは、キャビア・ふかひれスープ・特上の握り寿司・特上のとんかつ定食・分厚いステーキをどうしても食べらないと言う
トシカズは、お金がないから食べられないと突っ込む。トシカズはサッカーの練習をしに行く。コートでは、タカシ・ノボル・ゲンタ・カオリがサッカーの練習をしており、トシカズが来る
トシカズは、密告したのはゲンタだと思った。トシカズはシュートをするが、ボールはコート外の雑木林の中に飛んでいく。トシカズは、ボールを拾いに行く。ボールがトシカズを襲う
ボールは大きなトマトになり、さらにトマトはトマト人間になってトシカズに覆いかぶさる。トシカズは、トマト人間を見て気絶する
トシカズが気づくと、法廷の被告人席にいた。裁判長のキャベツ人間が裁判を始める 続き
トマト人間が、トシカズがいかにトマトを嫌ったかを語る。トシカズはサンドイッチの中のトマト、サラダの中のトマト、ハンバーガーの中のトマトを捨てて食べていた
トマト人間は涙を流し、トシカズに嫌われたトマトの悲しい涙を見せる。トマトジュースだった。トマト人間はトシカズに、トマトジュースを飲んでみろと迫る
トシカズは飲むと、ただのトマトジュースじゃないかと呆れる。トマト人間は怒って、トシカズの首を絞める。サツマイモ人間が止める
キャベツ人間が「静粛に！」と言って場を鎮める。キャベツ人間は死刑を言い渡す。トシカズの意見を聞かなかったので、トシカズは暗黒裁判だと抗議する
だがトシカズは、十字架に磔にされる。キャベツ人間は、助かる方法はトマトを食べられるようになることだと言う。トマト人間は「さあ、食べろ」と言って、自分の頭をトシカズに向ける
だがトシカズは食べられない。トマト人間は自分の頭に塩をかけて、食べさせようとする。だがトシカズは食べられない
トマト人間に催促されて、キャベツ人間はサツマイモ人間に死刑を執行させようとする。サツマイモ人間が銃を構える
トシカズは、サラダの神様が作ったドレッシングがあれば、食べられるかもしれないと訴える。キャベツ人間は時間を与えて、1時間内にトマトを食べられれば無罪にすると約束する
キャベツ人間は、最も信頼のおける友にサラダの神様が作ったドレッシングを奪ってこさせよと、命じる。トシカズは、ゲンタだけはダメだと訴える
キャベツ人間はサツマイモ人間に、ゲンタを連れて来るように命じる。トマト人間が、トシカズに猿ぐつわをかませる
サツマイモ人間がゲンタを連れて来る。キャベツ人間はゲンタに、1時間以内にドレッシングを持ってこない時は、トシカズを死刑にすると伝える
ゲンタは親友のためなら命は惜しくないと言って、ドレッシングを奪いに行く。キャベツ人間・サツマイモ人間・トマト人間は退廷する。トシカズは、ゲンタが裏切ると思って泣く
トマト人間が戻ってきて、ゲンタの涙をハンカチで拭き、猿ぐつわを外す。ゲンタは礼を言う。トマト人間は、自分を死刑にしようとするトマトに礼を言うなと注意する
トシカズは、トマト人間は優しい奴かもしれない、食べてみたくなったと言う。トマト人間が自分の頭を差し出すと、トシカズはロープがきついと訴える。トマト人間はロープを解く
トシカズは、床に置いてあった花瓶でトマト人間の頭を叩いて気絶させる。トシカズは逃げ出す。キャベツ人間・サツマイモ人間が建物の通路を歩いてくる。トシカズは隠れる
キャベツ人間は、トシカズがまだ気づいていないと思っていた。篠塚先生に密告したのは、キャベツ人間だった
ゲンタがドレッシングを持ってきたところを襲う作戦で、キャベツ人間はサツマイモ人間に作戦の前にトシカズを消すように命じる。キャベツ人間・サツマイモ人間は立ち去る
トシカズは大変なことになったと思った。トシカズは通路に落ちていたどんぐりを拾い、法廷に戻る。トシカズは、気絶しているトマト人間を物陰に隠し、銃口にどんぐりを入れる
トシカズは、自分で十字架に磔になる。サツマイモ人間が銃を発射する。銃が暴発して、サツマイモ人間は気絶する。トシカズは、気絶しているサツマイモ人間を物陰に隠す
キャベツ人間は銃声を聞いて、法廷に戻る。ゲンタがドレッシングを持ってやってくる。トシカズが十字架に磔にされている。ゲンタは、トシカズにドレッシングを見せる
本物のトシカズが「そいつは俺じゃない」と言って、ロープで縛ったサツマイモ人間・サツマイモ人間を連れて現れる。ゲンタが迷っていると、磔にされたトシカズがキャベツ人間になる
トシカズがサツマイモ人間・サツマイモ人間をキャベツ人間にぶつける。キャベツ人間・サツマイモ人間・トマト人間は、キャベツ・サツマイモ・トマトになる。キャベツは逃げる
トシカズ・ゲンタは追う。キャベツはコマになり、コマがジゴマになる。ジゴマがドレッシングを頂くと言うので、トシカズはなぜ自分達を利用したのかを聞く
ジゴマは今世紀最大の怪盗なので、サラダの神様が作ったとはいえドレッシングごとき物を盗むのはプライドが許さないからだと答える。ジゴマはドレッシングを奪って消える
ゲンタはトシカズを疑ったことを恥じて、ぶってくれるように頼む。トシカズはゲンタを好きだと言って抱きつく。トシカズはサッカーボールを抱えて、雑木林の中で寝ていた
ゲンタがそばに立っていた。トシカズは寝ぼけたまま起き上がり、ゲンタを好きだと言って抱きつく。タカシ・ノボル・カオリが来る。ゲンタは逃げて、トシカズは追う 25話ゲスト
沢木ヒロシ：ジゴマのスーツアクター
金沢寿一：ジゴマの声
斉藤勇輔：キャベツ人間のスーツアクター？
小川鉄雅：トマト人間のスーツアクター？
柴田正伸：サツマイモ人間のスーツアクター？
加藤精三：キャベツ人間の声
山中一徳：トマト人間の声？
大山尚雄：サツマイモ人間の声？
洪和子：料理番組に出ていた女性
加世幸市：クンタ・コンテ氏
木村修：テレビで株価情報を伝える声
・『花のあすか組!』はフジテレビ系列で1988年4月11日から同年9月26日まで、月曜日19:30～19:58に放映された（※）。全23話。
・トシカズが食べたハンバーガーはロッテリア お前以外に紹介してやってる。
前スレ落ちたことだし。 「暴力するとPTAに訴えますよ」
当時すでに教師に対してこういう発想あったんだなあ
放送当時、田舎の小学校だったからか体罰あったけれど児童も保護者も「先生は絶対」って雰囲気だった
あと男子は強制丸坊主だった ｽｯｯﾌﾟ Sd70-EjCo [49.98.172.144]
このシコシコ野郎は朝鮮人か トシカズがトマト人間をだまして鈍器で殴った事がそのまま放置されてモヤモヤした 26話のラスト、なぜカオリがあそこまで号泣したのか。
皆さんのご意見をお聞かせください。 第27話「恋はスケボーに乗って」 脚本：掛札昌裕 監督：坂本太郎
所沢航空記念公園でノボルはスケボーをしていた。ノボルは角を左に曲がった時、自転車に乗った少女にぶつかりそうになる。ノボルはなんとかかわすが、少女の麦わら帽子が飛んで行ってしまう
ノボルはスケボーに乗って、麦わら帽子を追いかける。ノボルは怪我をするが、麦わら帽子を拾って渡す。少女はお礼を言って、ハンカチを渡して去って行く
次の日、篠塚先生はノボルに国語のテストを返す。0点。篠塚先生は、ノボルのせいでクラスの平均点が一番低いと叱る。ノボルは謝る
篠塚先生は、勉強ができないと誰も尊敬してくれない、女の子にもモテないと言う。校庭に、タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタが来る
ノボルは鉄棒でだるま回りをしながら、テストのない国に行きたいと言う。1組に転校してきた石田ひとみが、女友達3人と一緒に来る。ひとみは、ノボルが出会った少女だった
あの麦わら帽子は、ひとみの父のプレゼントだった。ノボルはハンカチを返して、自己紹介をする。ひとみは自己紹介をして、女友達3人と一緒に帰る
カオリが来て、ひとみは前の学校でトップで、ピアノも弾けるし、絵も上手いと伝える。ノボルは、ひとみが秀才だと知って引け目を感じる。ノボルは、伯父さんと一緒に下校する
伯父さんはノボルに、ひとみが気になるだろうと聞く。ノボルは、ひとみは秀才、自分はクラスのどん尻で話にならないと諦める。伯父さんは、本当に好きなら自分の気持ちを伝えるべきだと諭す
ノボルは帰宅する。ノボルは、素直に気持ちを伝えろといっても、どん尻では無理だと諦める。ノボルはファミコンで遊ぶ。ノボルの母が来て、明日はテストだから勉強するように言う
ノボルは、なんとかなると言って、ゲームを続ける。テレビ画面が切り替わり、文字が表示される。「テストに悩む小学生の皆さん」「あなたを勉強のない国に御招待します」
勉強商会の会社員が映り、画期的な人材レンタルシステムを開始したと言う
会社員は、あなたそっくりの優秀な頭脳を持った勉強商会専属の天才達が、あなたに代わってテストを受ける、成績はいつも100点、クラスでトップになることを保障すると言う
会社員の目が黄色く光る。会社員は、明日のテストは100点を取れるので、ノボルの悩みは全部解消される、初回は無料サービス、ファミコンのキーを押せば、即座に入会できると言う
ノボルはファミコンのキーを押してしまう。翌日、ノボルは遅刻して登校する。ノボルは教室のドアを少し開けて覗き見する。テストは始まっていた。ノボルのそっくりさんが、テストを受けていた
ノボルのそっくりさんはテストを終えて、教室を出て行く。ノボルは、そっくりさんを尾行する。生徒玄関に会社員が現れて、ノボルのそっくりんさんを風呂敷で包む
そっくりんさんは消えて、会社員は風呂敷をトランクにしまう。会社員は、また100点を取りたかったら訪ねるように言って、ノボルに名刺を渡す
職員室で篠塚先生は、ノボルが100点を取った社会のテスト用紙を見せながら、ノボルを問い詰める。篠塚先生はカンニングを疑う。ノボルは、やる気になればできると誤魔化す
魔隣組は下校する。タカシ・トシカズ・カオリは、ノボルが100点を取ったことを不思議がる。ノボルは集中力だと誤魔化す。ひとみが声をかける
所沢航空記念公園・野外ステージに、ノボル・ひとみは来る。ひとみは、篠塚先生のレベルの高いテストで100点を取ったのは凄い、スポーツも勉強もできるとは羨ましいと言う
ノボルは、今度の日曜日にサイクリングを誘う。ひとみはＯＫする。ひとみはスケボーを覚えたいから、ノボルに教わりたいと言う。ノボルはＯＫする。ひとみは、日曜日が待ち遠しいと言って帰る
ノボルは万歳三唱をして喜ぶ。ノボルは勉強商会を訪ねる。ノボルは会社員に、土曜日の2時間目の篠塚先生のテストで100点を取れるように頼む。会社員がPCで計算すると、10万円かかる
ノボルは1万円に負けてくれるように頼むが、断られる。ノボルは分割払いにしてくれるように頼む。会社員は、金の都合がつくまで、ノボルの一番大切な物を担保に入れるように言う
ノボルは了解する >>21
続き
第27話Bパート
魔隣組は下校する。ノボルは、テストはコツだと誤魔化す。所沢航空記念公園 小噴水で、ノボルはひとみにスケボーを教える。ノボルはお手本を見せようと、スケボーに乗る
だが池の中に落ちてしまう。ノボルは、自分の一番大事な物が運動神経だったと気づく。ノボルは勉強商会に行き、契約を止めた、運動神経を取り上げるとは酷いと抗議する
だが会社員は、10万円を払うまではノボルの運動神経を預かっておくと言う。翌日の体育の授業で、ノボルは跳び箱・逆上がりができない。ひとみはそれを見て、呆れて去って行く
タカシ・トシカズ・ゲンタ・カオリは、ノボルの様子がおかしいことに気づく。ノボルはマラソンでみんなに抜かれる。ノボルは、東武練馬駅行きのバスに乗って、先回りする
ノボルは高島第五小学校の前でバスを降りる。みんなが走ってくる。ノボルは、マラソンの集団に紛れる。だがひとみに目撃されてしまう。ひとみはノボルを卑怯だ、絶交だ、と言って去って行く
ノボルはショックを受ける。ノボルは再び勉強商会を訪ねる。タカシ・トシカズ・ゲンタ・カオリは、ノボルがビルの中に入って行くのを目撃し、調べてみることにする
ノボルは、運動神経を返してくれるように頼む。だが会社員は、楽をしていい目を見た挙句、担保を返せでは筋が通らないと断る。会社員は、魔隣組の本拠地を破壊してこいと命じる
ノボルは断って、会社員に襲い掛かる。だが会社員は風呂敷をムレータ代わりに使って、ノボルをあしらう。タカシ達4人が乗り込んでくる。魔隣組は会社員を風呂敷で包んで、ボコボコにする
タカシが風呂敷をどかすと、会社員はマネキン人形にすり替わっていた。ジゴマの笑い声が響き、ジゴマが現れる
ジゴマは、楽をしてテストの成績をあげようとはもってのほか、例えテストで100点を取っても、得意なスケボーができなくなってしまっては終わりだと言う
魔隣組はジゴマに襲い掛かるが、振り払われてしまう。ジゴマは、ノボルのスポーツ能力は脅威だが、まだまだ敵ではないと言う
ジゴマは、かけがえのない大切な物はもっと大事に、ますます磨きをかけろ、楽しみにしていると言って消える。風呂敷が飛んでくる。風呂敷の下から、透明な箱に入ったノボルの運動神経が現れる
ノボルは、運動神経を回収する。所沢航空記念公園で、ノボルはスケボーをする。ノボルはひとみに声をかける。だがひとみは、別の少年に教わっていた
別の少女が、ふらふらしながらスケボーに乗ってくる。ノボルは少女を支える。少女は礼を言い、ノボルはラッキーだと思った
ロケ地：所沢航空記念公園、高島第五小学校 レンタル スチューデント
強勉商会
東京都練馬区東大泉2-34-5
TEL 921-6601
（架空の住所、電話番号です）
レンタルスチューデント
勉強商会
名刺では「強勉商会」だが、看板では「勉強商会」になっている
江南小学校 ５年３組
エガワ ノボル
土曜日２時間目 数学テスト
￥１００，０００
￣￣￣￣￣￣￣￣ 第28話「排排の逆襲」 脚本：浦沢義雄 監督：坂本太郎
アジトでカオリは掃除をする。伯父さんから電話がかかる。ジゴマが3丁目のあんみつ屋で氷いちごを食べてるとの事。カオリは、タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタに知らせる
深大寺そば処 一休庵で、ジゴマは氷いちごを食べていた。タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタはそれを見て、ジゴマではないと思った。主婦が現れて、暑いのにそんな恰好は止めてと訴える
主婦は、あなたがそんなつもりなら自分にも考えがあると言って、店の中に入って行く。主婦は、ジゴマの恰好をして出て来る。タカシ達4人は、アイスクリーム屋でアイスクリームを食べる
店の外を排排が通り過ぎる。ゲンタが、排排の正体はジゴマだったことを思い出す。タカシ達4人はアイスクリームを片手に、排排を尾行する。外場通り新宿区下宮比町の歩道橋を渡る
自転車に乗った少年が来て、排排にぶつかりそうになる。排排は前方宙返りでかわす。排排が着地した時、チャイナドレスのスリットから太ももが覗く。タカシ達4人はそれを見て、鼻血を出す
アジトで、タカシ達4人は安静にしてた。カオリは、ヤダヤダと軽蔑する。伯父さんは石神井池で釣りをしていた。排排がボートに乗って現れて、ジゴマの居所を教えてくれるように頼む
伯父さんは知らないと答えて、排排を追い返す。伯父さんは逃げようとする。排排は前方宙返りでボートを飛び降り、伯父さんを捕まえる。カオリが来る
排排は伯父さんを、カオリに向かって投げ飛ばす。排排はカオリと戦う。伯父さんが仲裁に入るが、排排・カオリに投げ飛ばされて石神井池に落ちる
朝霞中央公園野球場で、排排とカオリは激しく戦う。排排はカオリを野球場の外に投げ飛ばす。排排とカオリは、通路脇の柵を背後に取っ組み合いをする。カオリは、柵の下に落ちてしまう
カオリは救急車で病院に運ばれる。カオリが気づくと、そこは病室だった。カオリが窓の外を見ると、排排と看護婦が喋ってた。カオリは、排排が自分を病院に連れてきたと驚く
カオリは寝たふりをする。排排が病室に入ってくる。排排は、自分はジゴマではないと語る。排排は、ジゴマは排排の名を騙って、霊界から中華の剣を手に入れたと言う
願い事が必ず叶うと言われている中華の秘宝、中華の剣。排排は、ジゴマが願い事の儀式の方法を知った時、世界はジゴマに征服されると言う
儀式の方法は、霊界でキョンシーの学問を積み、キョンシー使いとなった排排だけが知っている。看護婦が病室に入ってくる。看護婦はカオリを人質にして、儀式の方法を教えるよう脅迫する
看護婦はジゴマになる。排排は、儀式の方法は中華の剣に月の光を反射させれば浮かび出ると教える。ジゴマはカオリを解放して消える
排排は、自分はキョンシー使いだから、ジゴマには負けないと言う。カオリも協力する。排排は、どこかにキョンシーになってくれる人がいないか聞く。カオリは、いると答える
排排・カオリは、タカシ・トシカズ・ノボル・ゲンタを追いかける。排排・カオリは即席キョンシーの素ガスを浴びせ、タカシ達4人をキョンシーにする
キョンシーになると、あらゆる感覚が鋭くなる。船着き場で、カオリはタカシ達に、ジゴマが着ていたナース服の匂いを嗅がせる
排排は、キョンシータカシ達にジゴマの居所を突き止めさせるつもり >>26
続き
第28話Bパート
排排・カオリ・キョンシータカシ達は、コンクリート廃墟に来る。キョンシータカシ達が反応する。カオリがジゴマ探知機を使うと、コマが飛び出す。ジゴマは祭壇で儀式を行っていた
排排・カオリが来る。排排は鈴（れい）を使って、キョンシータカシ達にジゴマを襲わせる。キョンシータカシ達はジゴマに噛みつく
ジゴマが苦しんでいる姿を見て、カオリはジゴマではないことに気づく。排排がキョンシータカシ達を退かせると、ジゴマは爆発する。ジゴマの笑い声がする
排排・カオリ・キョンシータカシ達は外に出る。ジゴマが現れる。ジゴマはキョンシータカシ達の額にお札を貼る。これでキョンシータカシ達は、ジゴマの命令しか聞かなくなった
ジゴマはキョンシータカシ達に、、排排・カオリを倒すように命じる。排排・カオリは逃げて、キョンシータカシ達は追う。排排・カオリは、キョンシータカシ達に取り囲まれる
排排・カオリは、キョンシータカシ達を攻撃する。だがキョンシータカシ達はやられても、際限なく襲ってくる。ついに排排・カオリはキョンシータカシ達に取り囲まれて捕まる
ジゴマは祭壇に戻り、儀式を再開する。排排・カオリは、並んで柱に縛り付けられてた。キョンシータカシ達は、ジゴマのそばに控えていた
カオリは排排のチャイナドレスのスリットから覗く太ももを見て、タカシ達4人が鼻血を出したことを思い出す。カオリは、排排をブスと罵る。排排は怒る。中華の剣が青白く発光する
排排は、右隣りにいるカオリを何度も蹴ろうとする。排排の太ももが露わになる。キョンシータカシ達はそれを見て、口から血を吐き出す
その血の勢いで、キョンシータカシ達の額に貼ってあったお札が剥がれる。排排は地面に落ちてた鈴をカオリに向かって蹴飛ばす。カオリが口で鈴を咥えて、鈴を鳴らす
排排は、キョンシータカシ達にジゴマを襲わせる。ジゴマはキョンシータカシ達を振りほどき、ステッキをかさす。中華の剣が飛んでいき、ジゴマのステッキに当たって爆発する
排排・カオリを縛ってたロープは解けていた。ジゴマはいなくなってた。ジゴマの声がして、今日のところは排排・カオリに中華の剣を預けると言う。中華の剣が祭壇に現れる
外からオートジャイロの飛行音がする。排排・カオリが外に出ると、ジゴマがオートジャイロで飛んでいた。ジゴマは笑いながら飛んで行った
カオリはキョンシータカシ達の事を思い出す。排排・カオリは祭壇に戻る。カオリはキョンシータカシ達に呼びかけるが、何の反応もない。排排は、お湯に3分漬ければ元に戻ると言う
夜、船着き場で排排・カオリは、キョンシータカシ達をドラム缶風呂に入れる。キョンシータカシ達は、熱い熱いと悲鳴をあげて、ドラム缶の外に出ようとする
キョンシータカシ達の上半身は裸であり、それを見た排排・カオリは両手で顔を覆う
ロケ地：深大寺そば処 一休庵、新宿区下宮比町の歩道橋、石神井公園、朝霞中央公園野球場、埼玉県熊谷市押切・コンクリート廃墟 27話出演
沢木ヒロシ：ジゴマのスーツアクター
金沢寿一：ジゴマの声
豊重正紀：ひとみがスケボーを教えてもらっている少年。縞々の服
堀江葉月：ふらふらしながらスケボーに乗っていた少女
石井千穂：石田ひとみ
曽川留三子：ノボルの母
花王おさむ：勉強商会の会社員
コンピューター協力 深野暁雄
協力 YAHIYU ヤヒユ航空株式会社
28話出演
沢木ヒロシ：ジゴマのスーツアクター
金沢寿一：ジゴマの声
逸見慶子：ジゴマの恰好をして氷いちごを食べてた人の妻
泉福之助：ジゴマの恰好をして氷いちごを食べてた人
三輝みきこ：看護婦
上野めぐみ：排排
協力 YAHIYU ヤヒユ航空株式会社
27話
・ノボルが遊んでいたゲームは、『ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦』
・ノボルが乗ったバスは、国際興業バスの東武練馬駅行き。都営住宅のバス停で乗って、
・プレゼント予告
28話
・OP映像が変更 28話
Aパートでカオリは、上半身裸でマラソンをしているタカシ達を見る
それなのになんで最後はタカシ達の上半身を見て恥ずかしがるんだ？
鼻血を勢いよく飛ばすのは不可能だったのか、実際は口から吐血してる 浦沢脚本はマジでいちいち「じゃあまん探偵団 魔隣組」って言わすんだな ひとみって覇悪怒組のくるみだったのか
勉強できないと女の子にモテないなんて余計な事を言って、こんな事態になる原因を作った先生はある意味戦犯だな
偽物をレンタルして法外な金を取るって、前に元ジゴマの手下がやってた手口だな。今回もオトタンサーが活躍してたし
大切な物って、ひとみが誘拐されるのかと思ったら運動神経だったか。まあ出会ってから数日しか経ってないからな
あのジゴマのコスプレには何の意味が…偽者だったジゴマの後に、本物だった排排が出た、という対比？ それにしてもジゴマ、いやおじさんも何でこんな無駄な事を魔隣組に知らせたんだか
女子の太腿なら体育の時間でも見られるだろうに、チャイナドレスで鼻血を出すのは、チラリズムとかいうヤツか？
２回目の鼻血、というか口血がやたら勢いが強いのは、キョンシー化して感覚が鋭くなった影響だろうか
中華の剣に月の光を反射させろって言ってたのに、儀式やってたのは昼間で、全然月光関係なかったな。ジゴマ探しを始めたのは次の日だったのか？
そういえば来来キョンシーズでも、キョンシーに咬まれた人を元に戻す時に熱湯風呂に入れてたっけ エロさは言うほど感じなかったけど
やっぱ新旧ヒロイン対決はとても見ごたえがあった
その後タッグを組んで闘うのも良い
パイパイちゃんはレギュラーになって欲しいが
そうしたらカオリの出番取っちゃいそうだからな パイパイに命じられて口に咥えたベルを犬のように振り続けるカオリに興奮した 魔隣組も半分過ぎたか。
ここまで思うのはストーリー自体は面白いしキャラも立ってるけど、覇悪怒組に比べるとなんかユルいサークル仲間みたいな感じなんだよなあ
要は探偵団感が足りないというか。
覇悪怒組の俺らマジメに探偵団やってるぜ、みたいな雰囲気が好きだった。まあ脚本にも左右されるけど。 今日ほど南光太郎を羨ましく思った事はない！
俺も浴びる程に響子ちゃんの聖水を飲みたいぜ！
あ、命の水か… >>38
そうそう、魔天郎の逮捕の為の特訓してたね。
魔隣組の場合、わざわざ5人で集まってサッカーしてたり、立派なアジトがあるのに、お菓子食べてグダグダしてるだけだったり。
いや、多分それが普通の小5なんだろうけど、もっと覇悪怒組であったようなそこそこ危険な目にあって冒険するとかそういうのが観たいのよねー 今回の失恋はどう見てもジゴマのせいだよな
ボタン押させたのも暗示だし キョンシー知らん
あまりのクダラなさに、今後の配信見る気 まぁ何がなんだか分からない内に話が終わるのは
浦沢回の伝統であるしｗ 28話からOPがちょっと変わる
最初が男女のキスシーンから潜水艦のマーク（魔隣組のマーク）になる 当たり回と外れ回の差が激しい
ゲンタの前頭葉が破壊されてそうな性格が苦手だ
排排の話は両方面白かった
覇悪怒組に比べたら暴力的な表現は少ない
覇悪怒組は閉まりかけるシャッターに入り込むとかタコを食べられただけでガチ切れして殴りかかるとか
振り回したものが周りにぶつかるとかSEX発言とか、わざと危険な表現ばかり使ってたような…
パチンコ組関係は言うまでもない タカシ達の裸体というサービスショットも配信終わりか、残念 当たり外れが大きいんじゃなくて概ね外れでたまには良い回があるというのが実際 
