昭和ゴジラシリーズ10
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当スレの該当作品
1954年 ゴジラ
1955年 ゴジラの逆襲
1962年 キングコング対ゴジラ
1964年 モスラ対ゴジラ
1964年 三大怪獣 地球最大の決戦
1965年 怪獣大戦争
1966年 ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
1967年 怪獣島の決戦 ゴジラの息子
1968年 怪獣総進撃
1969年 ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
1971年 ゴジラ対ヘドラ
1972年 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
1973年 ゴジラ対メガロ
1974年 ゴジラ対メカゴジラ
1975年 メカゴジラの逆襲
1984年 ゴジラ
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荒らしはスルー推奨。反応する人も同類です。
特定の作品及びシリーズを貶める発言は原則禁止でお願いします。
他者の煽りレスに対しても反応せずにスルーして下さい。
「1984年ゴジラ」は「ゴジラの逆襲」〜「メカゴジラの逆襲」と別世界の設定ですが、
昭和特撮であるため 、 このスレでも扱い可能とします。
前スレ
昭和ゴジラシリーズ9
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自分の主義主張だけを繰り返す方もいますが、そういう人間は他者の意見を
受け入れないので「そういう考えもあるな」程度にして突っ掛からないようにしましょう。
■荒らしの対処方法
如何なる正論であろうと荒らしに触れた時点で餌を与えているのと同意義なので必ずNG指定もしくはスルーをしてください。
しかし後述の特に粘着荒らしは複数のIDを使っている事が確認されており、自演で自分と同意見の人が複数いるように見せかけ連投で荒らしてきます。
なので自演が始まった際は優しくアンチスレへの誘導をお願いします。
誘導しても屁理屈をこいて従わない場合、運営に通報をしてその後荒らしには一切触れないようよろしくお願いします。
通報した際には「通報したから触れないように」と皆様への通達もよろしくお願いします。 昭和ゴジラと他の東宝特撮怪獣映画の関係
■昭和ゴジラ本編で劇中史実として扱われる
「空の大怪獣ラドン」「モスラ」
■昭和ゴジラ本編に同族怪獣や同型超兵器が登場
「大怪獣バラン」「海底軍艦」「フランケンシュタイン対地底怪獣」「キングコングの逆襲」
「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」 前スレがまだ埋まっていません
前スレを1000まで完走させてから、ここを使い始めてください
前スレ
昭和ゴジラシリーズ9
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1567604451/ 昭和最後のゴジラはメカゴジラの逆襲
1975年は昭和ゴジラ、昭和ウルトラ、昭和ライダー最後の年 『モスラ対ゴジラ』のゴジラがBE@RBRICKになって進撃!100%と400%の2サイズサイズセットが1/6計画で発売!!
https://hobby.dengeki.com/news/1096823/ 東宝もグランセイザーのとき、ゾーン版善玉ゴジラを味方側に登場させ、
テレビシリーズとしての善玉ゴジラを育てていけばよかったのにな。 東宝って怪獣映画の老舗のわりに、70年代第二次怪獣ブームのときは流星人間ゾーンしかテレビシリーズ作ってないんだよな。
あとはゴッドマンみたいな帯番組とレインボーマン、ダイヤモンドアイみたいな等身大ヒーローだけ。
リバイバルブームのときにメガロマンみたいな擬似ウルトラマンもやっているが、後が続かなかった。
素直に善玉ゴジラのテレビシリーズやってればよかったのにな。 >>10
その時代の状況を会社はどう判断するか、と、何といっても予算との兼ね合いだろう。 第二次ブームの頃ってすでにゴジラをはじめとした怪獣映画は、特撮を目玉にしない8・15シリーズなどのオールスター超大作路線に席を譲ったかたちだったんだよな
ただ子供たちの間ではキャラクターとしての怪獣人気は相変わらずだったので、賢いプロデューサーならこれを見逃すはずはないんだけど、東宝はこの時代から自社のコンテンツ活用が下手だったことに加え、怪獣映画に理解と情熱を持っていた田中プロデューサーも「映画」であることにこだわりすぎていた
ってところか
そのあたりに関しては、70年代半ば、角川映画犬神家の一族のヒットにより、それを受け継ぐ形で同スタッフ同キャストの東宝版横溝映画を継続させ、テレビの横溝正史シリーズと相乗効果を狙う戦略も加えた田中収プロデューサーの巧さは抜きん出ていた メカゴジラがBE@RBRICKになって襲来!100%&400%の2サイズサイズセットと特大1000%サイズが1/6計画で発売!!
https://hobby.dengeki.com/news/1096833/ >>14
そんなもの需要あるのかね?
12000円のでさえどうかと思うのに、58000円なんて邪魔なゴミじゃないか。
人に見せて説明しても分かってもらえない。 30cmシリーズとか大怪獣シリーズみたいなリアル路線でもなく、原型ないくらいアレンジしてて、この値段はアホとしかいえない
なんでもコラボすればいいってもんじゃないわな 【映画】『モスラ対ゴジラ』『怪獣大戦争』 NHK BSプレミアムで12月放送 [鉄チーズ烏★]
0001 鉄チーズ烏 ★ 2020/11/20 19:33:03
2020/11/20 13:24掲載
http://amass.jp/141569/
ゴジラシリーズの第4作『モスラ対ゴジラ』と第6作『怪獣大戦争』がNHK BSプレミアムで12月に放送。ザ・ピーナッツが歌う「モスラの歌」にも注目の『モスラ対ゴジラ』は21日(月)、ゴジラが“シェー”のポーズを決める場面がファンに人気の『怪獣大戦争』は28日(月)に放送されます
■『モスラ対ゴジラ』
NHK BSプレミアム 12月21日(月)午後9時00分〜10時30分
大型台風が去った後、巨大な卵が静之浦に出現した。インファント島からやってきた双子の小美人は、漂着したのはモスラの卵であり、返してほしいと懇願するが、卵の所有権を主張する興行主は拒否する。一方、倉田浜干拓地から突如ゴジラが出現、名古屋を壊滅状態に陥れる。卵へと迫ったその時、鮮やかな色彩の成虫モスラが飛来、ゴジラと壮絶な死闘を繰り広げる…。ザ・ピーナッツが歌う「モスラの歌」にも注目のシリーズ第4作。
【製作】田中友幸
【監督】本多猪四郎
【脚本】関沢新一
【撮影】小泉一
【特技監督】円谷英二
【音楽】伊福部昭
【出演】宝田明、星由里子、小泉博、ザ・ピーナッツ、藤木悠、佐原健二 ほか
製作国:日本
製作年:1964
備考:日本語/カラー/レターボックス・サイズ
・・・・・・・・・・
■『怪獣大戦争』
NHK BSプレミアム 12月28日(月)午後1時00分〜2時35分
196X年、新惑星が発見され、調査に向かった地球連合宇宙局のパイロットたちは、X星人と遭遇する。キングギドラに襲撃され、地下で暮らしていると語るX星人は、がんの特効薬と引き換えに、キングギドラ撃退のためゴジラとラドンを貸してほしいと申し出る。電磁波で捕獲、X星へ運ぶが、本当の目的は別にあった…。三大怪獣が宇宙でバトルを繰り広げ、ゴジラが“シェー”のポーズを決める場面がファンに人気のシリーズ第6作。
【製作】田中友幸
【監督】本多猪四郎
【脚本】関沢新一
【撮影】小泉一
【特技監督】円谷英二
【音楽】伊福部昭
【出演】宝田明、ニック・アダムス(声:納谷悟朗)、田崎潤、沢井桂子、水野久美 ほか
製作国:日本
製作年:1965
備考:日本語/カラー/レターボックス・サイズ >>18
「モスラの歌」は1フレーズ、チラッと流れるだけなんだよなぁ… 【悲報】日本さん、マスゴミに簡単に洗脳される(笑)幼稚な多数決カルト信仰国の末路(爆笑)
壱、日本人の精神を腐敗・堕落させ愚民化させろ.
弐、日本人の女を集中的に狙い洗脳しろ!
参、ネトウヨ、ヘイトスピーチ等の言葉を浸透させ、同胞への批判を封じろ!
肆、「同性婚・LGBTを全面肯定しない者は差別主義者だ!」という雰囲気を作れ.
伍、中身のないアニメを流行らせ、クールジャパンをオワコン化させろ
陸、「未だにガラケーの奴は笑い者」という雰囲気を作れ。
漆、「日本人の男VS日本人の女」の対立を煽り、分断しろ
捌、日本人同士で恋愛・結婚させない、子供を生ませないよう誘導しろ.
玖、日本同士で結婚していたら離婚させる方向に仕向けろ.
拾、海外セレブやハーフモデルをもてはやし、「日本人は劣等人種だ!」と植えつけろ。
拾壱、イケメンブームを定着化させ、「男は外見が全てだ!」と洗脳しろ!
【ソース】
電通グループ会長 成田豊は朝鮮半島生まれ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/成田豊 音楽担当が違うので、敬意を表してモスラの歌は控えめに
この作品でのメインテーマ曲は「聖なる泉」であるから 60年代後半はミニラがメインの映画が3本、60年代後半といえばミニラとクモ、カマキリ、エビ、チョウなど虫系怪獣
キングギドラが敵役、正義がよってたかって悪を倒すのは平成仮面ライダーを先取りしている
正義の怪獣を増やしておもちゃを売りたかったのだろう
70年代前半になるとはミニラは登場しない、ヘドラ、ガイガン、メガロ、メカゴジラは攻撃的でロボットアニメ風の敵になってくる
70年代後半から古臭いゴジラは子供達には受けないので消える
70年代前半ゴジラ、60年代後半ゴジラ、とでは同じゴジラでも違った作風なのが面白い 「ゴジラを人間の味方にすべき」と東宝に提案したのはアメリカでゴジラ映画売ってたサパースタイン
アメリカではゴジラを応援する観客が多かったことがその理由。 ゴジラアイランドみたいな作風の正義怪獣対悪役怪獣のバトルメインの善玉ゴジラのテレビシリーズを作るべきだった。
東映戦隊や円谷のウルトラに匹敵する東宝の特撮テレビシリーズに育てるべきだった。 日本沈没のドラマ版
田所博士役が香川照之に決まったようだ
キャスティング的には良いんじゃないかと思う ゴジラ=悪役怪獣が定着したかに見えた90年代後半にゴジラアイランドで善玉ゴジラが復活できたのだから、
グランセイザーの三部作のときに善玉ゴジラを味方で出すとか、善玉ゴジラ主役のテレビシリーズをやるとかやってほしかった。 最近の円谷は金はあるが時間が無いって聞いたけどどうなんやろ。 ウルトラマンZすげーやる気じゃん。
A回なんかめっちゃ凄かったぞ。 >>27
旧映画版当時では三船と並ぶ東宝の看板俳優だった小林桂樹の当たり役だっただけに、誰が演じても縮小感は否めなかったところだけど、確かに現代の俳優から選ぶとしたら香川照之の起用は正解に近いと思うわ
てか、今は狂ったインテリを演じられる俳優が少ないね
ちなみに、俺がひそかに田所博士マインドを持っていると感じていた俳優は、モルダーを演っているときのデビッド・ドゥカブニーなんだが、今まで同意してくれた奴はひとりもいないw https://pbs.twimg.com/media/EnyU_n9UYAIL35e.jpg
モスラの歌と見て思い出すのが2番までしっかり歌わなきゃ目が覚めないキングシーサーくん
モスラと違って呼び出すための尺の長さの割に大して強くないし
そもそもなんで古代沖縄の守護神呼び出す歌に横文字入ってたり
名前に英語のキング使ったんだろ >>34
古代安豆味王族の時代の琉球は、ヨーロッパとの交流があったのではないだろうか。
”キングとは王様のことだ”と聞いて、シーサーのような守り神の怪獣に「キングシーサー」と名付けた、と。
そして、英語文化の影響は他にもおよび、その結果「ミヤラビの祈り」に横文字が少し入っているのではないか。
「ミヤラビの祈り」の1番と2番の歌詞に、キングシーサーを目覚めさせた”何か”が含まれているのだろう。
だから、1番だけで終わってはいけないし、2番だけ歌ったとしても目覚めない。 古代(って何時頃だ?1000年くらい前?)の詞に現代の英語が出てきたら、それは間違って伝わったのだろう
一番の青いコラールと二番の赤いデイゴが対になっているが、デイゴは赤いが、珊瑚といえば赤みがかったピンクが一般的だろう
当時はあった青い何かを歌っていたのが、現代には失われ意味が不明になり、戦後のアメリカナイズで入ってきた外来語のコラルと混同されたのだろう
そのため一番は本来の詩の力を失ってしまい、キングシーサーを目覚めさせることができなかっただろう
キングも英語のkingとは別の語源があるのではないか 正直、キングの呼称つくほどの活躍もなかったなシーサー。どうせなら、アンギラスがリベンジ仕掛けてくれた方が良かった キングコング、キングギドラと並び立つ東宝三賢王の一角なのにな >>38
沖縄が舞台なので、沖縄的な怪獣を出したかったのだろうな。
でも、せっかくシーサーの怪獣を出したのに役立たずで、沖縄の人たちはガッカリ? メカゴジラが格好良くてインパクト抜群だったから良い所全部、持っていかれた感がある
前作の「対メガロ」にJジャガーの代わりに出ていたらもっと活躍の場があったかも >>41
「ゴジラ対メガロ」でもキングシーサーの活躍は無理なんじゃない?
あの映画は半分、ジェットジャガーのための映画だから。
・空を飛んで怪獣島まで行かなければならない
・敵怪獣の攻撃で炎に囲まれた時、JJはゴジラと飛んで脱出した
・巨大化
は、スーパーロボットじゃないと出来ない。
それに本州なのに沖縄の怪獣が出てくるのは、出現理由を考えるのが面倒臭い。 沖縄襲来がゴジラやアンギラスのような生物型怪獣だったら、シーサーでも良い勝負だったろうが、フィンガーミサイルという物理的攻撃
繰り出すメカゴジラは、さすが相手が悪かったな まぁ助っ人が欲しかったのは翌年だよな
チタノさんもかなり強かったし 考えてみりゃ、キングシーサーも一種の情念みたいなものが根底にあるわけだから、情念の塊りみたいなチタノザウルスとの共演だとドラマ的に思わぬ化学反応が起きて、凄いことになってたかもしれないな 『メカ逆』は、チタノが強かったというより、ゴジラが弱かった印象 結局、大した活躍も無く、キングシーサーは万座毛の岩の中に入り、現在も眠りに付いている。 キングシーサーは、チャンピオンまつり後期の怪獣には勝てない。
勝てそうなのは、カマキラスとか大コンドルぐらいか。 >>47
あんな恐竜の生き残り設定のヤツが怪獣王と互角にやり合えるなんて頭おかしい
おかげでゴジラどころかメカゴジラUまで見せ場が減って前作のカッコ良さとか強さが殆ど無くなってしまった
前作のメカゴジラがタイマンになったとたん、あっという間にボコられて首もぎ取られる事なんて無いだろうし >>51
チタノザウルスは身長60m 体重3万トンの「恐龍」(きょう↑りゅう↓)であって、普通の「恐竜」(きょう→りゅう→)ではない。
なぜ「怪獣」に分類されないか分からないが、チタノザウルスの能力は怪獣と同等である。
ちなみに、ゴロザウルスは「恐竜」であり、アロサウルスの巨大個体である。 >>52
>ちなみに、ゴロザウルスは「恐竜」であり、アロサウルスの巨大個体である。
うーむ、通常の範囲を超えて巨大なら怪獣かもよ グワンジは通常サイズだから肩書きが恐竜なのか
まあ当然と云えば当然w ネトフリでゴジラ見まくってる
ゴジラの逆襲初めて見たけど、一作目の悲壮感まるで無しの普通の怪獣映画なんだな
急に死ぬ同僚とか、ダラダラ続く雪崩作戦とか、いわゆる駄目続編な感じだった。
60年近く前の映画に今更文句言うのもあれだが。 死亡フラグは立っていたじゃないか
多分日本映画でも最も初期の「この戦いが終わったら結婚するんだ」系死亡フラグの描写だぞw ゴジラ1作目公開から、僅か3か月弱で製作公開された突貫工事映画としてみれば中々の出来だと思う
牙が外側に向いた乱杭歯なゴジラの形相は初代以上に獣じみて恐ろしいし 「ゴジラの逆襲」での、撮影カメラのスピードを間違えてしまったために、
ゴジラとアンギラスの動きがチャカチャカしてるのが残念。
一部の人にはあの落ち着きない動きが好評のようだが、自分はあれは全く受け付けない。 自分は「ゴジラの逆襲」好きなんだけどなw
宴会のあるゴジラ映画は珍しい
本当に当時の一般映画の一つとして演出されてる感じがして良い ゴジラの逆襲を観ると続けてイレイザーヘッドを観たくなる ゴジラの相棒っぽいアンギラスなのに、逆襲の後は総進撃まで10年以上出番無かったのが信じられない ゴジラとゴジラの逆襲は後年のシリーズと違ってヨーロッパ映画風なんだよな
本多監督は本来フランス映画的作風だから解るけど、作品の内容も監督の持ち味もハワード・ホークスやジョン・フォードぽいゴジラの逆襲までヨーロッパ映画ぽいのは、今と違って当時の日本映画が影響を受けるものがハリウッドだけではなかったことがうかがえる
ゴジラの逆襲は明らかに「荒野の決闘」と一蓮のノワール作品の影響を受けている上でヨーロッパ風に仕上がっているわけだから間違いなく時代のトレンドとしてこのことがあったはず >>62
相棒イメージが出来るのは対ガイガン以後ではないか 「対ガイガン」で、日本へ偵察に行かせるのはラドンの方が適任だったのにな。
アンギラスに海を泳がせるよりも、空を飛ぶ方が速い。 ゴジラの逆襲は、二大怪獣の対決というこの映画のクライマックスを前半に持ってきちゃった。
だからゴジラ退治の後半の見せ場をもう一度盛り上げるために、一旦ダレ場を置いて観客の気持ちをリセットするという、プログラムピクチャーにはよくありがちな製作技法。 ラドンはゴジラの言う事聞かないんだよ
アメリカ産のと違うんだよ BSプレミアム
12/21(月)21:00モスラ対ゴジラ
12/28(月)13:00怪獣大戦争 >>70
ラドンに似た、アメリカ産のヤツは「ロダン」という名前だよ ゴジラとヒロイン「特撮怪獣映画27本大集合!銀幕女優が勢揃い!」
[NHKBSプレミアム] 2020年12月19日 午後7:30 ~ 午後9:00 (90分)
ゴジラ、モスラ、キングギドラの魅力はヒロインあってこそ!使用作品全27作、銀幕を彩った女優を一挙大放出!
いま明かされる真実!本邦初公開の秘蔵メイキング映像も!
https://www.nhk.jp/p/ts/P5MN1377R8/ 同じ人力舎なら塚地じゃなくて渡部を使えば面白いのにな。 >>73
水野久美の出演を実現させた所はさすがNHK
ビデオインタビュー出演の女優たちにも期待したい
個人的には、若林映子、浜美枝、それに小高恵美は外さないでほしい >>73
>当時の撮影現場を記録した本邦初公開のメイキング・フィルムも
昭和の作品のメイキングなら楽しみなんだがなぁ
平成作品かなぁ… ネトフリでゴジラ対ヘドラまで見終わった
だんだん予算が削られていく感じが画面から見て取れて悲しい
しかしガバラの次がヘドラとか、作品の振り幅が極端すぎる
ガバラで楽しんだ子どもがヘドラ見たら泣いちゃうやろw >>78
昔VHSで初めて出た「東宝特撮未使用フィルム大全集」以外の後で発掘されたものあるんだっけ?
昔は未使用フィルムとか予告編集だけで商品になってたのも今考えたら凄い
東宝怪獣グラフィティは買ったけど、30分で6500円だったな >>80
三大怪獣のDVDに白黒でギドラ製作中のメイキングが特典でついてたね
あれの出先もどこなんだろう
というか>78の自己レスで「フィルム」って書いてあるね
平成作品のメイキングは流石にビデオ撮りだろうから
昭和作品メイキング期待していいのかな 「東宝特撮未使用フィルム大全集」懐かしいなあ
怪獣総進撃の東京が怪獣の攻撃を受けて防衛隊が闘っている場面で
ビルの屋上のポンポン砲の後部がビヨヨーン!て外れる場面は笑ってしまったww あーあの特撮NG集か。
メーサー車が玉突き事故起こしたりとかあったなw
あと没シーンでゴジラ対マンダとかw >>83
言われて思い出した<ゴジラ対マンダ
なんかその場面だけ画面が妙に粗かったのを覚えている ゴジラといえばあの姿だが、ゴジラを見た時代によって全くの別物になるのが面白い
初代=公害 1960年前半=怪獣 1960年後半=擬人化
1970年(チャンピオン祭り)=ヒーロー
俺はこのヒーローの時代のゴジラが面白かった
ヘドラ、ガイガン、メガロ、メカゴジラ、チタノザウルス
それにキングギドラが加わって最強にクールで熱かった
ジェツトジャガーやゾーンファイターも変身ブームならではだね
この時代以外のゴジラには怪獣しかでないからな >>78
今日昼の番宣でチラッ流れたけど「モスラ対ゴジラ」の(多分岩島脱出シーンの)カラー映像だったぞ 初代は空襲とか原爆やろ
原水爆実験は公害じゃないし
公害の意識が出てくるのは1960年代 1950年代はゴジラ以外の特撮映画もあってバラエティだったのに、
1960年代になるとゴジラが出る映画とゴジラじゃない映画(しかもどちらも怪獣モノだけ)となり、
1970年代はゴジラだけになってしまったのが残念だな。
円谷がブースカやミラーマントリプルファイターもやっていたが結局ウルトラだけとなり、
東映がライダー以外のヒーローもあったけど今はライダーだけになってしまったのを
東宝特撮は数十年前に先取りしてしまっていたというか。 特に実写特撮の場合、商売を考えたらまったく新しいキャラで勝負するより
ネームバリューのあるキャラを使ったリメイクなりリブートしか企画が通らない時代になってしまったんだろう
ハリウッド映画も同様でアメコミ映画全盛だ
ハリウッドでも、ここ数十年でまったく新しいオリジナル特撮ヒーローでヒットしたのは
ロボコップとターミネーター、パシフィック・リムぐらいじゃないか? ターミネーターまで行っちゃうのかw
俺の生まれる前まで遡っちゃうのかw >>90
ありがとう番宣あったのか
この令和の時代に
まだ初期ゴジラシリーズのフィルム(メイキングだとしても)が
発掘されるとか胸が熱くなるな >>92
そりゃ60〜70年代はウルトラマンという最大のテレビ特撮ヒーローが生まれとるし。
ゴジラと特撮映画だけ見ると下火だけど、テレビではむしろ特撮黄金期やろ。
確かに最終的には下火になったけど、マーベルだって元々はウルトラマンより古いヒーローばかりだし、日本もこれから、これからw 問題にしているのは特撮映画としてのバリエーションがどんどん単一化しているってことじゃないのか? >ネームバリューのあるキャラを使ったリメイクなりリブートしか企画が通らない時代になってしまった
これが東宝の場合、早くも1960年代にそれが顕在化してきて1970年代には完全に固まってしまった。
以降はもうゴジラだけ。
ほんのちょっとだけモスラの時期があったが中継ぎに過ぎなかったし。
ただ本多さんが黒澤明との仕事を終えた後、もうちょっとだけ長生きして平成ゴジラを2―3本撮ってくれれば
それだけは見られる作品になったのかな?
でも平ゴジの頃は田中友幸の力も絶大になってから無理かな? 特撮映画ってそもそも何なのかって議論にもなっちゃうな。
昔は特撮っていうとSFやモンスター、ヒーローの映画イメージだけど、今は三丁目の夕日とかの懐かしい風景の再現とか、激しいアクション映画、ホラー映画ですら昔の怪獣映画以上の特撮やCG使ってるし。 言葉の意味はどうあれ、とりあえず怪獣やヒーローが主体の作品が特撮なんだろうね
RPGが本来の意味だと別の誰かに成りきるゲームなのに、敵を倒して経験値稼いでレベル上げていくゲームを指すようになったようなもんじゃないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています