空の大怪獣ラドン その3
【45°の視線】建築史家・建築批評家 五十嵐太郎氏 寄稿 破壊をデザインした男、井上泰幸
井上が手掛けた作品を紹介しよう。『空の大怪獣ラドン』(56年)、『ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐』(60年)、『モスラ』(61年)、『ウルトラQ』(66年)、大阪万博の三菱未来館の映像(70年)、『ゴジラ対ヘドラ』(71年)、『日本沈没』(73年)、『ノストラダムスの大預言』(74年)、『続・人間革命』(76年)、『零戦燃ゆ』(84年)、『首都消失』(87年)、『竹取物語』(87年)、『ウルトラマンティガ』(96年)などだ。 空飛ぶ戦艦か!火口より生れ地球を蹂躙する紅蓮の怪鳥ラドン
地に熱震を呼び水は龍巻と化す大猛威!天翔る世紀の怪鳥ラドン!
マッハのスペクタクル!
イーストマンカラー 総天然色 ラドン関連の展示。手前の3体は「ゴジラVSメカゴジラ」(1993年)に登場したもので、左2つはサイズ違いの2種、右側がファイヤーラドンで、いずれも若狭新一氏による造形。奥は「空の大怪獣ラドン」(1956年)の小道具イラスト。60年以上前のものとは思えない良好な保存状態には驚かされる。劇中、このイラストと、偶然写真に映りこんだラドンの羽根と思わしき断片が重なる場面を思い出す人もいるかと思う。 オズの魔法使いとか泥棒成金レベルのリマスタが可能なのか
旧ラドンDVDのコメンタリーではこの件に触れていなかったと思うんだが、有川貞昌氏とは関係ないところで作成されたものなのかな ttps://www.huffingtonpost.jp/entry/rodan_jp_637749c3e4b07a02ca81eceb
「やっときれいなラドンを見れた」66年前のカラー映像を再現。鍵を握った秘蔵フィルムとは? 海外版ラドン "RODAN !" のポスターをいくつか見てみたが、どれも printed by TECHNICOLOR ってなってるわ。
これは今まで気づかなかった、というか見過ごしてきた。 失礼 print by TECHNICOLOR だった 観たけどそういえば気にならなかったなと
4Kになれば鮮明になってワイヤーが目立ちまくりと思ってたのに ワイヤーは消えていなかったよ
一応見えることは見えた
でも確かに気にならない
これってむしろ当時のスタッフがワイヤーを消すためにツヤを消したり背景色に溶け込む色を着けたりの苦労が、高画質化でハッキリ判るようになったってことでは?
DVDなどはコントラストに引っ張られてかえって視認性が上がってしまったとかw
いや、あくまでも仮説な そうだったんですか
もう一回観に行こうかな
ラドン寄席とかやってくれないかな ttps://www.youtube.com/watch?v=VolcnajJdbk&t=4247s
リマスターした人がピアノ線は消してないって言ってるよ 池袋でようやく観てきた
初日は寝坊で観られず
今度こそと意気込んだものの時間早くて前日の仕事疲れから前半でとうとう寝てしまった
せっかくの初ラドンだったのに
劇場から出てきた時には頭スッキリ
帰ったら最近買った吸引機使ってトレーニングしてからオナニーするんだ >>282
ピアノ線問題は、BD化の時に消しちゃってマニア間で問題になり
日専放送時の時にピアノ線復活。
八甲田山の4Kマスター作成のメイキングで
当時の担当者がマニアが五月蠅いにで消さないって明言した以降は
消していない。 佐原健二「ボクでしっかり抜いて下さいね。応援してます!」 パラ消ししたらワイヤも一緒に消えちゃったけど
制作当時も消したかったらしいからまあいいか
みたいなノリだったってなんかで読んだ気が CGであからさまな修正やり出すと底なし沼だしな
どこまで許せるかなんて個人差あって収拾つかなくなる
ウルトラなんて酷いもんだよ 見えていた手を消された特撮スタッフは
一週間ほどその部分が痛んだそうだ 見てきた!綺麗すぎてなんか不思議な気持ちになった。 世界各国出てたけど淡い感じの景観で面白かった 当時の外国は日本よりも湿度が高かったりしたのかしら
各国協賛ということなのかな
すごいね 中洲大洋で見てきた
劇中で上空を飛来するから臨場感はあるけど4Kじゃなかったからまたよそで見たい >>293
中洲大洋と同じグループAで、29日までですが、
TOHOシネマズ熊本サクラマチはいかがでしょうか
先にマイナス面、上映開始が8:10から
プラス面、本シネコン最大サイズのスクリーンでの上映 あまりピアノ線は気にならなかったな
あからさまなマットペイントの海外建築や山々と戦闘機のコックピットの合成のムラは気になったというか、笑えた 追撃する戦闘機から見えるラドンはどうやって撮影したの?
セスナを飛ばしてスモークを焚いたようには見えないけど >>295
コクピットの合成もブルーバックとスクリーンプロセスの2種類使ってる感じね
当時の東宝のブルーバック合成の精度だとどうしても処理が難しい これまでも手描きなどの移動マット合成はあったけど、ブルーバック導入の初期で透明キャノピーごと抜くなんてよくやったと思う。
監督もカメラマンも、やってみたくてしょうがなかったに違いない。いや有川さんや荒木さんは躊躇したかな? Gで苦しむパイロットは見たかった
ラドンに追従するあまりGロック
海に飛び込んだラドン目掛けてレーザー誘導爆弾投下 「あっ、溶岩に落ちてラドンは焼け死んだと思ったら、死んでいなかった!」
「なんだあの赤いラドンは? ファイヤーラドンとでも名付けよう」 ラドンと空中戦になるが攻撃できない!
なぜだ!
日本語で考えるんだ! ラドンの体温が異常に高いことに起因する水蒸気説
ってよく聞くが、設定段階からあった話なのかねえ >>298
地球防衛軍でブルーバックなのに戦車に発砲させて煙が広がった画で合成したのは思い切り良過ぎる 4Kレストア前の地球防衛軍の合成カットって
なんであんなに傷だらけだったんだろう >>305>>306
恐らくどのくらいまで効果が出せるかという実験的な挑戦もあったんじゃないの
かね?
戦車の緑のボディーにブルーバック照らしたらスケスケになっちゃったなんて
ノウハウを掴めてなかったいかにも初期の話だね >>273>>275
殆んど消してないそうだよ
橋のシーンとデパートのシーンではっきり見えたけどな >>302
鳥類は飛ぶときに身体を軽くするために排泄して飛ぶから
ラドンの御小水が水蒸気になったのとチャイマスカ? 午前十時の映画祭で観たけど
ラストあたりのミサイル発射音と爆発音と鳴き声のリズム感というか心地良いグルーヴに惑わされて
寝落ちしちまった・・・
もっと近年の無理やり人間介入させるやつみたいに
河村くんがラドンに啄まれて
キヨちゃんがこじ開けて助けるとか
青スーツ博士が意味もなく溶岩に飛び込んで
番ドンを火口に叩き落とすとか
そんなんがあれば・・・ 西海橋のシーンで一瞬映る巨大煙突みたいなのって有名な電信施設なんだってね 新宿でラドン4K二回目の鑑賞終了
一回目はただきれいになったことに感動しただけだったけど、今回は事前にまだ中学生だった頃に買ったジュエルケースDVDを予習して行った
なるほどと思ったのは、DVDの青は確かにシアン寄りだったってこと
白川由美の事務員服が全然違う色ってレベル
あとメガヌロンの体表がちょっと半透明がかっていて、表皮の下に体液の管みたいなものが走っていることに気がついて思わず息をのんだ
しかも電飾まで仕込まれているのなw
ディテール的なことでは、高画質化によって平田昭彦のスーツがものすごく仕立ての好い高級品であることも気づいたわ 野暮な疑問だけど
誰がプテラノドンの卵をアメリカから阿蘇山に運んだんだろう ジュラシックシリーズで翼竜が翼を鳥のように畳むのは嘘だから
ラドンは公証に忠実だったって事だよね。 それに翼竜の羽根では映画みたいにバッサバッサと羽ばたけない おキヨちゃんのオッパイ大きい…
前半は控えめに見えるようにしてるけど後半はユッサユッサと……
繁許せない
毎日あのオッパイを思いのままに揉んであのオッパイに挟んで……!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!! >>317
地球防衛軍と妖星ゴラスで堪能してください。
当時は日活スターは東宝の撮影所まで行って東宝女優を口説いてこそ一人前
っていうのがあったみたいだよ。撮影終了後に移動してたって。
二谷英明が話してた。 繁「キヨちゃん、ボクは五郎さんという人を知ってるつもりだ!」
キヨ「繁さん」
繁(gffこれでこの女はオレなしでは生きていけなくなる) DVD、レーザーディスク 、ブルーレイと観たが
レーザーディスクが一番当時のフィルム感を再現していると思う
発色が一番いい >>321
最初に出た方の「ラドン」のLDソフトを持ってて、
リニューアル盤が出た時は「最初のヤツを持ってるからいいか」とスルーした。
まさかそのリニューアル盤の発色が一番良いとは思わなかった。 初回数量限定版は既存のプリントを使って、リニューアル版は映像音声ともにテレシネ調整まで遡ったものを使ったんだっけ?
どこかのスレで教えてもらったんだけど、その頃にリリースされた東宝映画のLDはどれも素晴らしい仕事だったそうだな
ただ七人の侍はコマ揺れが無いと観た気にならないとか云ってる上級者もいたのには笑ったw >>323
いや、当たり外れの差が酷くて、初回LDより粗悪なものがあった。
当時は他社作品でもその粗悪パターンがあったので
特定の会社か機器でやったテレシネに原因がある思われ。
粗悪なニューテレシネLD=フランケン2作とキン逆。
粗悪パターン=動くとボケボケになり残像ありのフリッカー現象。 >>324
そうなのか
フランケンシュタイン二部作なんてキンゴジと並んで、ゴジララドン地球防衛軍の次に手を出す筆頭作品だけに追跡地雷みたいなもんだなw >>321
俺もDVD持ってるけどいつもLD観るな
これは手放せないわ まず黒澤明全部出してからじゃないかな
用心棒・椿三十郎の売上次第で決めるかもしれないし 日専手動で金が動いているから縛りだろ。
黒澤には日専のお金が動いてない。 中古屋でLDニューマスター版ラドン買ったけど液晶テレビではダメだな
ブラウン管テレビで観た方がしっくりくるな そう言えば今日は佐原健二さんの誕生日。
91歳だそうです。 >>331
LDくらい円盤デカイと買った満足感あるよね
もう機械は捨てちゃったけど 似ていると云えば映画版不毛地帯のエドワード空軍基地におけるF-104テスト飛行シーン中のいくつかのカットが、何となく空の大怪獣ラドンのセイバー対ラドンドッグファイトシーン劣化コピーに見えて仕方ない…ような気がする
あるいは記憶の混乱かもしれないが 最初は一匹だけと思ってたのが、急に二匹
出てきてちょっとビックリ
黒い光線を吐くシーンがあるが、何の光線だろう >>336
黒い煙から火炎になって、
さらにレーザーに変わるんだよ、きっと デパートの屋上に降り立ち、羽ばたきでビルや車を吹き飛ばしまくり
頭上にもう一羽のラドンが飛び交い、口から黒い煙を吐く・・・
子供心にそのシーンを見て、絶望感しか無かった思い出
それ程、よく出来ていた よく出来てるとは思ったが、唯一残念な点が、
ひっくり返った電車の底面がオモチャ丸出しだったこと。 11日から特撮美術監督「井上泰幸展」 須賀川にラドン初上陸
特撮美術の井上泰幸展◆11月11日(土)~26日(日) ラドン-1.0又はシン・ラドンではメガヌロンの成虫が福岡ドームを巣にしてメガヌロン大発生
それを啄みに番のラドンも飛来して博多が阿鼻叫喚というシーンが見たいな
主演は満場一致でタモリ
懐かしのアイパッチを装着したタモリが芹沢博士を自称して北九州の鉄道の歴史を延々と話し
その合間にラドン対メガヌロンの映像がインサートされる超豪華版 >>346
タモさんは年齢的に難しいでしょう
替わりに所ジョージさんを推薦したい デアゴの東宝怪獣シリーズでやっとラドン完成したわ。 大人になって、なんで羽ばたいてるのに音速越えるんだよとか
気がついたら(自分に)悲しくなったりしない? 羽ばたきはオマケ
体から何かを噴射してるか、ウルトラマンのように念じると空中浮遊して推進力が得られる
実際、羽ばたいてなくても浮いてる描写があるし 「東洋のハリウッド」と呼ばれた東京・調布で「特撮映画」展示。怪獣ラドンが暴れた福岡のビル模型など ここも次の方男(三重県土人)がしつこく>>1をコピペして荒らしているから
次スレはIP表示ね ラドンが壊した福岡の岩田屋デパートは奥の場所に移転、現在はパルコに変わっている
そのパルコも近い将来には取り壊される予定
映画の中でシャッターを閉めていた新天町商店街が閉鎖され、新しく建てられる商業ビル
に入居する、 ラドンとバランの組み合わせで東宝特撮のMOOKが出てるね 公開当時の福岡市は西鉄ライオンズの黄金期
どうせなら平和台球場も壊してほしかった
そこまでのセット予算は出せないだろうが 「キャ〜ッ」の悲鳴でおなじみ
新婚旅行先の阿蘇でラドンに遭遇した若妻役の中田康子は
のちに大映に移籍してから運が好転、色っぽい役を演じた 主人公である河村繁(演:佐原健二)は、阿蘇山の麓で採掘する炭鉱夫という
設定なのですが、いやいや、阿蘇に炭鉱なんかないって!
映画『空の大怪獣 ラドン』が公開された当時、熊本の人は「炭鉱は荒尾市だろ」
と突っ込んだでしょうが、他県の人は「阿蘇には炭鉱があるんだなー」と
思い込んでしまったでしょう。
炭鉱のロケは、長崎県で行われました。 ラドンは出てくる九州人がみんな紳士で驚いた
九州の炭鉱夫ならメガヌロンなんてツルハシでたたき頃して
博多に降りたラドンも刀持ったヤクザ集団が迎え撃つはず 決してオーバーな話ではない
もともとは侠気を売りにする土地柄 メガヌロンに殺された炭鉱夫・由造の妻を演じていた女優の水の也清美
1950年代に放送されたTVドラマの『サザエさん』(主演:高杉妙子)では
サザエの母の役(まだ当時は「フネ」とは名づけられてはいなかった) 特撮パートの撮影監督だった有川貞昌が、福岡市天神のロケハン中に
地元のヤクザに因縁をつけられるが、東宝特撮のスタッフだと解ると
「福岡にゴジラが来る」と大喜びし、協力的な態度に変わったという
連書き御免! 新しいレスが書き込まれるのを毎日待ち構えていて、
新レスが来たのを確認したら>>1の内容のコピペを手作業で貼ってるの?
でもそれって、以前、別のキチガイがやってたことの真似だよね >>377
のちにはゴジラやガメラなども来ることに 初代ラドンは初代のゴジラと同じく
目玉がはっきり見えないところがいい
2代目は目がパッチリ ファイヤーラドン以降はラドンと呼んで良いのか迷う
生頼範義のメカゴジラポスターでは最初のラドンっぽくて期待したのだが VSメカゴジラのは、破李拳竜が描いた人が入るパターンのデザインも、昭和ラドンから離れてた気がする 2代目ラドンは両目が正面を向き、くちばしも大きく曲がり、猛禽類の雰囲気なんだな
尻尾もなんだか鳥みたいな末広がりの形状で、翼竜とは大きく異なる PS4のゲームソフトGODZILLA-VSに出てくるラドンは福岡ヤクザみたいな目つきしている
たまに出現する超巨大ラドンだと小便ちびるほど怖い ゴジラ、ラドン、そしてガメラも
お目目パッチリに変わってから迫力が失せた >>395
チャゲアスの母校の学園グループが岩田屋の建物を
買収していたときもあったんだな 「ゴジラ対キングギドラ」ではギドラが福岡市都心部のビルを破壊
そのビルもすでに取り壊されているのです このころの東宝怪獣はバランもそうだが正攻法で攻めれば人間が勝つシナリオだった
流れが変わるのはモスラ以降か? >>406
モスラをどうにか足止めして、原子熱線砲を浴びせたら人類の勝利だ! >>403
名所破壊でおなじみの怪獣映画も広島の原爆ドームだけはスルー >>411
1作目のゴジラが国会議事堂を破壊したシーンには拍手喝さい
しかし…皇居だとそうはいくまい 国会議事堂を壊したところで、政治が良くなるわけじゃないのに >>413
議事堂壊されたら国民の税金で直すことになるから喜ぶ人は当時でもいないのでは?
拍手喝采とか書くのはマスコミの捏造臭い