空の大怪獣ラドン　その３

**どこの誰かは知らないけれど** · 2020/09/11(金) 22:54:45.25

空飛ぶ戦艦か！火口より生れ地球を蹂躙する紅蓮の怪鳥ラドン
地に熱震を呼び水は龍巻と化す大猛威！天翔る世紀の怪鳥ラドン！
マッハのスペクタクル！
イーストマンカラー　総天然色

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/18(月) 22:00:40.96

>>155
判明する前だから自首では？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/19(火) 01:44:56.65

いずれにせよ、警官隊がメガヌロン幼虫を逮捕してめでたしめでたし。
『炭鉱の切り裂き魔』　映画化決定！

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/19(火) 14:06:22.60

>>157
容疑者扱いされてからなら自首扱いにはならないので自首で正しい

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/20(水) 11:52:59.00

阿蘇山が

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/20(水) 12:12:04.08

【速報】阿蘇山で噴火が発生、噴火警戒レベル3「入山規制」に引き上げ

ラドン復活や

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/20(水) 12:36:44.59

ドラマ版の日本沈没のリメイクが放送されている最中だけどな

リメイク映画版の日本沈没で阿蘇山が噴火して訪中する途中の総理が乗っていた飛行機が巻き込まれる

ビッグコミックスピリッツに連載していたリメイク漫画版でも熊本の被災地の話が掲載されていた

旧作版のドラマでも天草が沈没する話があった

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/21(木) 00:26:32.29

まず　九州　阿蘇に　異変が起こります

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/21(木) 00:53:26.13

帽子、拾って来てやるよ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/21(木) 01:07:36.09

おやめなさい！

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/21(木) 13:52:21.80

うるさい！商売の邪魔するな！

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/22(金) 00:08:41.30

このキチガイ！

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/22(金) 00:26:21.13

地球の終わりが来るのです
信じませんね
皆さんの目を見ればわかります

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/23(土) 11:06:32.41

アタクシはラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ。
酒井政利もソンミも中尾ミエも根こそぎ破壊してしまった宇宙怪獣です。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/26(火) 17:46:47.27

かわいそうに､､､､、これが誇大妄想ってやつか

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/26(火) 23:11:55.87

今回の阿蘇山噴火では溶岩までは流れ出ていないから、中のラドンは生きてるかな？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/27(水) 14:45:03.60

空の大怪獣ラドンの2羽は阿蘇火山の溶岩で焼鳥になったと思ったんだが
金星人が予言したラドンは第三のラドンなのか？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/27(水) 23:41:46.88

「空の大怪獣ラドン」で、佐原健二が発見したラドンの幼体はどうなったのかな？
あれが二代目ラドンになった、とゆるやかに続く設定か？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/28(木) 11:49:52.79

阿蘇山どこを掘ってもラドンとメガヌロンが出てくる説

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/28(木) 12:42:57.85

すると、メガヌロンを捕獲して飼育すれば、メガギラスになるかな

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/10/28(木) 21:34:39.05

喰われなければね

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/11/04(木) 19:48:18.87

メガギラ作るには群れを育てるとこからはじめて群れに脅威を感じさせる敵を用意しないといけないから大変だろうな
それとゴジラエキスを使わないと映画のメガギラスにはならないのでゴジラ以外だと当然別の姿のメガギラスになってしまうだろう

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/11/04(木) 21:24:06.68

昭和メガヌロンと平成メガヌロンは最早別種
昭和は群れの中にメガギラスがいるという設定自体がないかもしれない

**7期さん背中おっぱい** · 2021/11/04(木) 21:29:09.89

ミレニアムシリーズの設定が昭和31年に作られた映画に存在するわけないのぜ！

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/11/04(木) 21:36:49.30

ラドンに襲われ食われてる群れが作り出した翼竜っぽい顔のメガギラスがラドンに逆襲

まあ勝ったほうが人類の敵になるだけです

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/11/04(木) 22:39:57.74

なにっ!? そうすると負けた方が我々の味方になるのだな。

**7期さん背中おっぱい** · 2021/11/04(木) 22:42:43.91

>>181
そのトンチンカンな科白はぜひとも左側の人こと向井淳一郎さんに云ってほしい！

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/11/07(日) 08:29:39.50

レーザーディスクの発色がいいね
Blu-rayよりもこっちの映像の方が総天然色のイメージで断然いい

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/11/07(日) 15:31:22.09

レーザーディスクで2番目に発売された物が発色いいって、当時は知らなかったから買ってないんだよ。
最初に発売されたのを持ってたから「まぁ買い直さなくてもいいか」とスルーしてた。

**7期さん背中おっぱい** · 2021/11/07(日) 16:07:55.79

さてこの板にも
「LDの発色がいいと思っているのはモニターの調整ができないジジイによる記憶の美化！」
の人来るのかなw

何と云うか邦画全般に見られる傾向なんだけど、総じてLDは色調への評価が高いソフト、多いよね
と云うより、DVD時代のソフトがシアン寄りのマスタリングになっているとも云えるか

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/11/07(日) 19:56:17.94

モスラの次はラドンを早く4K化してもらいたい。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/11/27(土) 01:16:16.61

ピアノ線は消さないでね

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/11/27(土) 12:59:01.04

怪獣のモデルとなった巨大昆虫＝五箇公一

映画「空の大怪獣ラドン」に登場するメガヌロンのフィギュア。巨大トンボのヤゴという設定だ＝五箇公一さん提供

　この1年半は新型コロナウイルス感染拡大のため自宅で過ごす時間が増え、好きなSF映画をいろいろと鑑賞することができた。特にお気に入りなのが、昭和の時代に人気絶頂だった東宝怪獣映画シリーズ。
着ぐるみ怪獣とミニチュアセットというアナログな特撮世界が子供の頃から好きだった。

　この特撮怪獣シリーズに登場する怪獣たちの中には、実在した恐竜や古代生物をモチーフにしたものが多数存在し、その代表格が「空の大怪獣ラドン」（1956年）。
この巨大な飛翔（ひしょう）怪獣は、中生代白亜紀後期に生息した翼竜プテラノドンの突然変異体という設定になっている。
もっとも、ラドンの形状は着ぐるみという制約もあって、本物のプテラノドンとはかなり異なっている。
そもそも体の大きさがいくらなんでも巨大すぎる（プテラノドンは翼を広げたときの長さが最大でも8メートル程度なのに対して、ラドンは120メートル！）。

　せめて数十メートルくらいにしておいたほうがリアリティーがあるだろうに、とも思うが、それでは大怪獣としての迫力に欠けるし、
何より破壊される街のミニチュアセットのサイズを大きくしなくてはならず、製作コストが跳ね上がってしまう。
細かいことを気にしていては怪獣映画は楽しめないのだ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/11/30(火) 14:09:59.91

U-Nextで初めてちゃんとみたけど
有名な「帽子、拾って来てやるよ」シーンはなかったような気がする

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/11/30(火) 14:34:42.14

それは『三大怪獣地球最大の決戦』

**7期さん背中おっぱい** · 2021/11/30(火) 16:59:02.38

空の大怪獣ラドンの頃、千吉さんは成瀬巳喜男作品に出演中でしたw

**7期さん背中おっぱい** · 2021/11/30(火) 17:02:13.66

あ、因みに風車の弥七こと中谷一郎さんの役名が千吉な上にメガヌロンの被害者となるので勘違いしやすい

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/11/30(火) 17:56:57.96

『地球最大の決戦』のwiki、何で米国の方が詳しいんだ？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/12/08(水) 07:54:19.60

外人さんはYouTubeでも結構掘り下げてゴジラ映画語ってるよね

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/12/08(水) 08:18:50.59

深夜テレビでよく日本の特撮映画やってて
それ観ててハマったって外人さんにはよく会う
特にアメリカ人　彼らの怪獣愛はほんと深い

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/12/08(水) 14:49:22.95

ほんとってどんな字書くんだろ？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/12/10(金) 23:26:34.53

本当

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/12/12(日) 09:08:26.99

それはほんとう

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/12/14(火) 06:25:15.28

特撮のイベントでよく見かけるブレットさんて外人がいるんだけど、この人のYouTube見るとあらゆる特撮人に会ってて驚く。
https://www.youtube.com/user/BrettHomenick/videos

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/12/17(金) 20:10:34.53

https://i.imgur.com/9OKwmix.jpg

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/12/17(金) 22:23:05.50

そういう時は、二人が向き合って、
同時に「ごめんなさい」を言わせるといいよ。

**あぼーん** · NG

あぼーん

**どこの誰かは知らないけれど** · 2021/12/26(日) 22:56:07.71

そう言えば、65年前の今日【12月26日】空の大怪獣ラドンが公開された(のかな？)

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/01/15(土) 11:35:08.56

“特撮美術監督”井上泰幸の個展、東京都現代美術館で - 『ゴジラ』のスケッチや絵コンテなど約500点

昭和の特撮技術を大型ミニチュアセットで再現
さらに、井上の綿密なデザインによるセットをミニチュアで再現したコーナーも展開。
井上の愛弟子であった特撮研究所の三池敏夫が、1956年の『空の大怪獣ラドン』に登場する西鉄福岡駅周辺のミニチュアセットをアトリウム空間に再現する。
令和の技術でよみがえった、昭和当時の“特撮の技”を目の当たりにすることができる。

**あぼーん** · NG

あぼーん

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/01/29(土) 11:27:51.95

>>204
井上泰幸のミニチュアセット
『空の大怪獣ラドン』（1956）の福岡・岩田屋デパートのミニチュア＆本物の溶鉄を使ったラストの火山

さらに今回は、井上の愛弟子の一人であった三池敏夫が『空の大怪獣ラドン』で知られる西鉄福岡駅周辺のミニチュアセットを美術館のアトリウム空間に再現することとなった。
セットの背景画は島倉二千六、ミニチュア制作を老舗マーブリングファインアーツが手がけ、井上の精緻な仕事が現役の職人たちによって令和の世に甦る。

**あぼーん** · NG

あぼーん

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/01/29(土) 22:46:58.38

模倣犯、カッコ悪い

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/01/30(日) 01:07:48.20

空飛ぶ宇宙戦艦か！尻口より生れ恥丘を駐輪するクレクレ会長ラドン
膣に肉棒を呼び水は尿と化す大猛虎！天気降る性器の開張ラドン！
マッハＧｏＧｏＧｏのスペクトルマン！
イースト菌カラー　総天然パーマ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/02/03(木) 00:49:44.97

>>183
近所の中古屋に再販売された物が売ってる
200円だったから買ってみるか

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/02/13(日) 05:16:52.05

ところで、福岡襲撃の崩れ落ちるデパート内に画面右方向へ逃げる人々がいるショット、
鏡を使って逃げる人を映り込ませている、というのが定説になっているけど、
そうじゃない、ていうのは言ってはいけないことなの？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/02/13(日) 06:43:26.27

お買物なら新天町

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/02/13(日) 09:57:53.66

戦車がカルピスの看板ぶったおすがスポンサーだったのか？

**あぼーん** · NG

あぼーん

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/02/14(月) 00:43:38.24

空飛ぶ戦艦大和か！火山より生れ野球を駐輪するおでんの会長ラドン
阪神に熱を呼び水は水蒸気と化す大猛虎！天下取る正義の会長ラドン！
マッハ15のスピードだ！
イースター島カラー　総天気色

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/02/21(月) 12:31:34.41

午前10時の映画祭で上映決定

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/02/21(月) 14:02:07.70

ついにキチンとした発色で観られるのか

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/02/21(月) 19:20:24.76

詳細はこちら

https://asa10.eiga.com/2022/cinema/1113/

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/02/21(月) 22:03:15.29

>>218
そんな10ヶ月も先のことなんかよりも、今すぐにUHDを発売して欲しい。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/02/22(火) 02:42:43.41

まだ作業中だよw
リマスター担当の中の人が言ってる

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/02/22(火) 11:13:21.32

ゴジラ
【お知らせ】
＼「午前十時の映画祭12」にて上映決定／
『空の大怪獣ラドン 4Kデジタルリマスター版』12月16日（金）より「午前十時の映画祭12」開催劇場にて公開決定！
詳しくは「午前十時の映画祭」公式HPをご確認ください。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/02/22(火) 14:42:37.93

>>219
今年のモスラを例にすると、まだ現存するフィルムの
全てのヴァージョンを捜索中ではないかな。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/19(土) 12:16:02.01

特撮の名手から泉屋博古館のオープニング、鏑木清方まで。3連休に見たい展覧会6選

**あぼーん** · NG

あぼーん

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/19(土) 12:18:51.71

【開幕】日本の映像文化支える　ミニチュアに込められた妥協なき美学　「生誕100年特撮美術監督井上泰幸展」東京都現代美術館で6月19日まで

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/19(土) 12:36:00.33

『空の大怪獣ラドン』、「午前十時の映画祭」で上映へ　精巧ミニチュアに「滅びの美学」も

「空の大怪獣ラドン」など２９本　来月から「午前十時の映画祭１２」

『空の大怪獣ラドン』のミニチュアセットも再現！本物を追求した特撮美術監督・井上泰幸の生誕100年展が3月19日より開催

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/19(土) 17:49:27.98

ラドン、大好き。　ゴジラのよきパートナー？

初めてキングギドラと対決したとき、ゴジラをよく補佐したし。

普段は、地上最強と空の最強で仲は良くないけどいざというときは一致団結したのが
すきだった。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/19(土) 21:14:34.41

私は映画としての完成度は「空の大怪獣ラドン」が一番だと思ってます。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/19(土) 23:32:47.67

>>228
確かに「暗と明」の対比や、ラドン出現～最期までの場面転換や悲壮感の描き方が上手い。
怪獣映画の決定版！

序盤の「炭坑内に潜む謎の殺人鬼」で暗く重々しい雰囲気。
中盤以降は打って変わって明るい画面。
空飛ぶラドンのスピード感と、都市破壊によるスペクタクル！
終盤は阿蘇山の噴火とラドン夫婦の最期

昔の映画はダラダラしたエンドロールが無く、「終」ですっぱりと終わるのが良いね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/20(日) 01:04:31.49

普段はゴジラとは仲はよくないんだけどね。　

でも、ラドンの事わるくいうひとはまずは少ないよね。モスラとはまた違った存在感
あるし。　

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/20(日) 04:19:46.88

ソノシート「ゴジラは王子様」にもラドン出てくるが、ここでは短気でサンダとガイラの
ケンカに加わって暴れる、あんましいい扱いにはなってない
「ラドンは短気」っていうイメージはこのソノシートの影響も大きい

**7期さんお腹いっぱい** · 2022/03/20(日) 07:32:08.55

「ラドンは短気ってイメージ」それ自体が初耳だけど
云われるとなるほどって思うのは、普通に地球最大の決戦における小美人の通訳(あの場合は翻訳かw)が、良かれと思ったのだろうけど変なキャラをつけて行われていたこともあるだろうw

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/20(日) 15:19:01.82

初めて博多の天神に行ったときラドンに潰されたのがここかぁと思ったな
確かに時代は全然違うけど雰囲気は同じだったよ

**7期さんお腹いっぱい** · 2022/03/20(日) 18:12:34.29

実はトラック野郎の一本、福岡ロケ編にラドンオマージュなカットがある
いや実際はそうでもなかろうが、画面的に映える構図が限られているのであろう、ラドン好きなら感動的な作品
タイトルは忘れた
マドンナも憶えていない

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/20(日) 18:12:39.07

空の大怪獣　ラドン　借りてきた。　２０年ぶりくらいに見るかな。以前はVHSで見たような。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/20(日) 18:27:26.75

福岡県はラドン、ドゴラと襲われて災難だな

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/20(日) 19:41:04.28

災難と言うより光栄だろ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/20(日) 21:00:31.93

>>236
ガメラもな、平成のやつ

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/20(日) 23:42:17.75

>>236
伝説の若林映子さんも出てるよね。
なぜ、引退したんだろうか？

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/21(月) 00:00:03.09

「生誕100年特撮美術監督井上泰幸展」を見に行った人いる？
いたらレビューよろ

**7期さんお腹いっぱい** · 2022/03/21(月) 01:22:43.38

若林映子って伝説なのか？
週一ぐらいの勢いで大量の映画に出まくっていた印象なんだが

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/21(月) 06:37:05.81

ラドンは阿蘇の炭鉱から生まれたということだけど、阿蘇に炭鉱は無いのだ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/21(月) 17:04:02.94

>>241
週一・・？
歴代ボンドガールでも上位に位置する方ですよ。
いまだに、世界のファンからレターが届くという。
元祖アジアンビューティーガールですよ。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/21(月) 17:31:58.16

とはいえ浜美枝に取られた感が強いんだよね
英語が出来るから役が変わったことでイマイチ出番が少なくなった

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/21(月) 17:46:19.51

ボンドガールでは、浜さんよりも人気は高いですよ。。

それ以前にも、外国映画にも出てるし。世界のミフネさんとも、東宝の映画で
浜美枝さんとともに共演してるし。

**あぼーん** · NG

あぼーん

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/26(土) 12:27:07.22

「特撮研究所」所長が語る、特撮美術の父・井上泰幸。

特撮美術監督・井上泰幸の功績に迫る回顧展が6月19日まで〈東京都現代美術館〉で開催されている。
特撮文化において、後続する世代に多大な影響を与えた井上美術の魅力とは？

気の遠くなるような細かさで再現されたミニチュアの都市で、ヒーローや怪獣が物語を繰り広げる特撮。
それは作り手の思いが結集した “アート” だ。特撮美術監督の巨匠・井上泰幸の回顧展が東京都現代美術館で開催されている。
開催に合わせ、展示に企画協力をしている特撮研究所所長・佛田洋さんに井上美術の魅力を聞いた。

「井上さんは元々、バウハウスを日本に持ち込んだ山脇巌の下で建築を学んだ方なんです。
だからこそ氏の設計はとても緻密。ミニチュアで再現する際はミリ単位にまで厳しくこだわっていました」と佛田さん。
さらに井上氏はいつも撮られるときのことを念頭に置いて美術を手がけていたという。

「井上さんのセットは、カメラがどこにどう入ってもいいよう細部まで丁寧な作り。
その上に『自分ならこう撮る』というイメージが常にあったようで、自身のベストポイントは特に飾り込んでいました。
展示ではそこも見どころです」

今展では当時の資料のほか、実際に使われたミニチュアも並ぶ。
アトリウム空間に再現された「西鉄福岡駅周辺ミニチュアセット」は今展最大の見どころ。
『空の大怪獣ラドン』（1956）に登場した福岡の街並みが令和の技術で蘇った。
細部まで作り込まれたセットによって、井上作品を肌で感じることができるだろう。

**あぼーん** · NG

あぼーん

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/30(水) 11:54:49.21

福岡・岩田屋周辺ミニチュアセットのメイキング写真、「空の大怪獣ラドン」 (1956) より TOHO CO., LTD.
CGがかつて苦手としていた物体の重みを感じさせる空気感が特撮の強み。地元のデパートに本当に怪獣が舞い降りたかと九州の子どもたちを驚かせた名場面の撮影風景。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/03/30(水) 20:42:52.92

「東宝特撮映画全史」で田中友幸さん「私は生粋の怪獣映画を製作した。『空の大怪獣ラドン』は
今でも大好きな作品である』と言ってる。やはりかなりの自信作だったのね。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/04/01(金) 22:49:02.83

ボタ山？に登ったメガヌロンと警官たちの距離感がイマイチわかんないんだよな～…
あそこと、終盤の爆破延々とこだけちょっと萎える

**あぼーん** · NG

あぼーん

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/04/04(月) 00:07:22.83

「怪獣に壊される街」を作り続けた“特撮美術の神”井上泰幸の生涯
2022年04月03日 07時31分週刊実話Web

井上泰幸氏

3月19日から東京都現代美術館で行われている『井上泰幸展』（6月19日まで）が注目されている。

〝特撮の神〟円谷英二さんのもとで活躍した美術監督で、ゴジラに破壊されるビルなどのリアルなミニチュアセットを手がけた巨匠だ。

「井上さんの代表作は1956年に公開された『空の大怪獣ラドン』。
同作では、福岡市にあるデパートの岩田屋が破壊されましたが、井上さんが制作した20分の1の岩田屋の模型や市街地が、あまりに忠実に再現されていたため大きな話題となりました」（映画関係者）

当時はCGの技術もなく、パルプ材や厚紙を使って街並みを再現していた。パソコンもなく鉛筆の手描きだったため、図面だけで1カ月はかかったという。

徴兵されて設計の基礎を学んだ
今回の展示用に、岩田屋のミニチュアセットも再現されている。
再構築に携わったのは、『宇宙刑事シャイダー』や『ガンヘッド』などで特撮美術を務めた三池敏夫氏。やはり図面を引くのに1カ月、街並みを作り上げるのに3カ月かかったそうだ。

「道路を再現するには、それっぽく砂利を敷き詰めれば良いのですが、線路の曲線部や電線などは、そう簡単にはいきません。
図面を作る際にも、斜めから撮影した写真だと窓枠などがゆがみます。それを実寸大に修正しながら作成作業は進みました」（三池氏）

井上さんは、岩田屋がある福岡県の出身。高校卒業後、地元の製紙会社に就職したが、太平洋戦争開戦を機に「三菱兵器製作所」に徴兵され、設計の基礎を叩き込まれた。

「戦後、日本大学芸術学部を卒業。映画界に職を求めた井上さんは、リアルにこだわるため、予算オーバーになることも多かった。
1981年に公開された映画『連合艦隊』では、大和の甲板の上だけでも10分の1スケールで制作しようとし、東宝から断られたほどです」（前出・映画関係者）

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/04/06(水) 12:09:50.96

「空の大怪獣ラドン」（56年）では火山から流れるマグマを溶かした鉄を流して再現。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/04/06(水) 12:38:06.44

知ってる人は多いと思う。

**どこの誰かは知らないけれど** · 2022/04/18(月) 10:53:55.57

「空の大怪獣ラドン」のセットを完全再現！　円谷英二を支えた特撮職人の生誕100年展が開催

1950年代の西鉄福岡駅周辺、中央のデパートは当時の岩田屋を再現したもの

　現在、東京都現代美術館で開催中の「生誕100年特撮美術監督井上泰幸展」（6月19日まで）では、懐かしい特撮作品の舞台裏をのぞくことができる。
後継者が語る、井上の“職人”としての常軌を逸した情熱とは――。

【写真16枚】これがミニチュア？　細部までこだわり尽くした”職人芸”

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　デパートの上空に出現した怪鳥に向かって、身を乗り出してスマホをかざす人々。この度再現された、1956年上映「空の大怪獣ラドン」のミニチュアセットを鑑賞している図である。

　特撮の第一人者・円谷英二のもとで映画人としてのキャリアを積み重ねた井上泰幸氏（享年89）。
その作品は、美術助手として関わった54年の「ゴジラ」に始まり、「連合艦隊」（81年）や「零戦燃ゆ」（84年）といった映画のほか、テレビの「ウルトラQ」「スーパー戦隊シリーズ」などなど。
あらゆる特撮を手掛けた“職人”なのである。

「図面を引くのに1カ月」
　井上氏の“後継者”であり、今回、冒頭のミニチュアの再現を担当した三池敏夫氏によると、

「僕が井上さんと出会ったのは84年のこと。『怪獣総進撃』（68年）を観て育った僕は、本当にリアルなミニチュアセットを作り上げる人だなと思っていました。
今回、当時と同じようにパソコンではなく、鉛筆で図面を引くのに1カ月。
図面を作る際に斜めから撮影した写真だと歪むので、実寸大に修正しながら作業するのですが、曲線や電線部分などの細かい作業は上手くいかず大変でした」

　作品のワンシーンごとに、CG全盛の現代では想像もつかないほどの時間と労力が注がれていたのである。

撮影・福田正紀

「週刊新潮」2022年4月14日号掲載