志穂美悦子
自覚なき精通クイーンについてそろそろ語り始める時だ。 ビジンダーマリのビニールレザーの水色ミニスカとブーツ。
殺人拳2の褐色パンスト、そして直撃地獄拳・大逆転でのドアノブヘア。
足すと「平成の精通クイーン」春麗になる。
デザイナーは志穂美悦子を意識してないと語るが、無意識下に志穂美悦子が刷り込まれていた可能性が高い。
水野美紀では筋肉質のぶっとい太腿を味わえない。
悦子のスケベ大根レッグこそ、いたいけな男児をフェティシストにする圧倒的な何かだった。 悦子の唯一の濡れ場がレイプというのは
事務所やマネージャーや本人側からの折衷案だったのか単なる偶然なのかは知らないが
お似合いの男に抱かれ、合意の上でのセックスで歓喜に至る志穂美悦子というのは
彼女にオタク的な執着の無い作り手でさえ「それは違う」と思い留まらせるタブーなのだろう。
格闘でなら楽勝の相手の卑劣さによって穢される筋肉質ボディーが見たいというのは
まだセックスという行為の存在すら知らぬ男児でも思い浮かぶ事だ。 まだ垢抜けないイモ姉ちゃんだったマリ時代の悦子が
その思い詰めた表情とは裏腹に
無闇に発達した太腿とミニスカとブーツで全国の男児のチンチンをコチコチにした自覚なきエロテロを忘れてはならない。
でも田舎臭いブルマーみたいの履いてるじゃないかと不平を言いたくもなるが
もしもあれがテニスの白アン等だったら、この国はパンチラでシコるのが最高の楽しみの腑抜けしかいない状況に陥ってたはずだ。 ブラウスの第3ボタンを外すと爆発するエロギミックは早すぎた。時代が追い付いていなかった。企画モノでいうなら時間停止シリーズがそれに当たる。これもまだ時代が追い付いていない。 ロボットなのでレイプしても痛がらないだろうし、中出ししても孕まない。
しかし、オタクが強引に積年の想いを遂げても童貞喪失としてカウントされない。
そんなキャラクターを演じて白々しく思わせないのは志穂美悦子ならでは。
蹴りをくらいながら必死でパンツを脱がせてもマンコまでは作られてないという可能性も高いが… いまやDV亭主を返り討ち成敗したという事実のおかげで
鬼女板では伝説の女神扱いされている
「DVに負けず強く在らねば!」とDVに泣かされていた
鬼女達を覚醒させたのはかつての特撮ヒロイン
「ビジンダーは偉いねぇ、女の鑑だね」と 代用品のいないズリネタ。
スケベな気持ちで見てなかった者にもスケベ心を植えつける。 女はわからない。結婚前のタレント本では
「浮気したり麻薬なんかやるような男の人はイヤ」
とか言ってたのに、その典型である長渕に何度浮気されても別れないのだから。 今テレ玉やっている大江戸捜査網 残念ながら先週でレギュラーから降りてしまった。
最近休みがちだったので他の仕事が忙しくなってきたのか。
新メンバー安西マリアはアクションはまったくダメ。 アクションだけの評価ならムーンリーに軍配があがる
マリの魅力はアクションのみにあらず
ボタン外したら爆発するとか頭に皿のっけた野郎に惚れられるとか、そういうアンバランスさがマリ最大の魅力=抜きどころ
若干噛んでる台詞回しも抜きどころ ジャッカー電撃隊の3話で志穂美悦子さんゲスト出演してた 悦子に対してアクションだけの評価なんて考えた事もない。
やたらエロいからこそ注目してきたし今も固執している。
ミシェールキングなどに対しては凄いなと思うけどオナニーの対象にはならない。
さすがに女必殺拳シリーズではムラムラできなかった。 幼少期、志穂美悦子や永井豪という名前に対しては特別にエッチな期待感を持っていたが
永井豪のマンガで興奮することなど不可能になって久しい現在も志穂美悦子は唯一無二のズリネタとして君臨し続けている。 女との闘いはシームレスにセックスに移行するという事実を暴き出した存在。 上海バンスキング序盤で披露されたミニスカチャイナ姿の格闘シーンは抜けそうで抜けないカット割と編集が為されており
蛇の生殺し状態にさせられた。
サービスなのか拷問なのかよくわからない。