◎◎◎→ まことの燃えよ拳とはなにか ←◎◎◎

6月からの本格放送に先立ち、1・2話だけ放送された。
鼻くそをほじりながら見ていたが、しだいに引き込まれ最後は正座して全裸になって鑑賞していた。

文久2年、外人船乗りと接触した人によってコロリが江戸にも蔓延していた。
「手洗いして、ステイホーム」と医者に言われた試衛館のメンバーたち。
近藤はどこかで見た顔だと思ったら、金目教で赤影と戦った黒蝙蝠だった。
井上はどこかで見た顔だと思ったら、梟怪獣ガッポを飼いならして赤影と戦った根来忍者だった。
長倉はどこかで見た顔だと思ったら、科特隊で怪獣と戦ったハヤタだった。
土方は文節ごとに喋る口調の男で、古道具屋の老人から燃える剣を5両で入手。
彼らは金がなく、京都へ行くことになる。
江戸での最後のお別れパーティの時、土方は手紙で呼び出された。
土方は昔祭りの夜えっちをした女の恋人の男から、命をねらわれていたのだ。
しかし彼の燃える剣は逆刃刀ではなかったので、一刀のもとに斬り殺した。
帰ってきた土方の袴に「血がついてますよ」と沖田は指摘する。
そして一同は京都へ!
寝泊りする所の番頭はどこかで見た顔だと思ったら、卍党の不知火天馬だった。
天馬は、芹沢一派にレイプされる娘さんに「ファイアー!」と言って同情する良い人だった。