突撃! ヒューマン!! Part2
>>191
個人的には買い
ただ、大きなお世話だろうけど、売れるかなぁ…?
以下スレチ気味に…
毎号毎にパーツを少しずつ付録に付け、第1回配本は特別価格ン百円、でも全巻揃えると結局10万円単位になって、完成させた人はいるんかいな…っていう、某ディアナントカ社とかの、あの手のよりは良心的だとは思うけど… 明日のなんでも鑑定団にヒューマン関係のお宝が出るらしい 開運!なんでも鑑定団
2024年5月21日放送予定
幼少の頃、母親に買ってもらったのがきっかけで、半世紀以上ソフビ人形を収集、その数約8000体、費やしたお金は8000万円以上。
お宝は、ウルトラマンのデザイナーとして知られる成田亨がデザインを手がけた日本テレビで放送された変身ヒーロー番組で使われていたもの。
ウルトラマンなどでスーツアクターをしていた叔父が成田と交流があり、本人からこのお宝をもらったという。
モノは無塗装のステンレス製ヒューマンマスクのようだ
叔父さんってビンプロ古谷氏か?
それよりも、司会の今田耕司の反応が凄くてワロタ
めっちゃ好きだったけど、すぐ終わったんだそうなw
うんうん、それで合ってるよ。松本は時々記憶違いでウソ言ってたけどな
しかし、今になってこんな取り上げ方されることもあるんだな! 成田亨さんと交流があったスーツアクターの叔父さんって山村哲夫さんだったんだな
チャメゴン、ポチポチ、チョンボとかに入ってた人だな
鑑定されたヒューマンマスクは予備の物だったけど、450万円の値が付いてたね
成田さんの息子が所有しているという実際に番組で使用されたマスクはおいくらぐらいの価値なんだろうか?
番組の写真はかなり残ってるみたいなんで、どっかでムックでも刊行してほしいところだが これって、特撮ヒーローじゃないよね?
寧ろ、アトラクヒーローと呼ぶ方が相応しい 何かの間違いでオープンリールとかUマチックで個人録画したものがようつべにアップされたら面白いのにね
当時は放送中にテロップ方式のCMが挟まれてただろうからボカシ入れといたらなお良し 最近やっと、ウルトラマン → ウルトラセブン → ヒューマン に至る系譜というものがファンの間でも認知されるようになって来たんではないかと思えるので、その中でも一番マイナーなヒューマンに今後世間の興味が集まればいいなぁと思いますね
その存在を忘れられたらもう完全に終わりですからね
昔あれだけ人気があったキカイダーやライオン丸だって今は危ないですよ。バロム・1とか変身忍者嵐あたりだとほんとに危ういですから
ずっと残り続けるのって、ウルトラマンと仮面ライダーとゴレンジャーぐらいじゃないでしょうかね
久々に今日は興奮しましたわ! 東海地方だけど、ヒューマンの裏番組は何だったんだろう?
大都市圏だから、関東と同じく仮面ライダーなのかな?
でも周りの子たちも結構ヒューマンを見ていたようだが。 今田の反応が怪しいな
本当に見てたとしたら、家で毎日放送が映らなかったのか? 最初ちょっとミラーマンと間違えてた節があったよなw >>205
山村哲夫さんは介護施設に入所されたとのことだったので、財産処分を進める中で出て来た品なんだろうね
これを元に3Dプリンターでレプリカを作ってメッキ塗装でもすればいい商品になると思うな
でも、ステンレス板から叩き出すなら木型が必要になるが、さすがにそれは現存してないんだろうな 不可能ではないけど金が掛かりすぎる
マイナーな作品でマスク1個すら残ってない物(白獅子仮面他)が多いなかで幾つも現存するって希有 当時の児童雑誌に付録で付いていたヒューマンサインは穴が小さく、
「マッチ棒をさして回しましょう」と説明されていた。
会場で配られたヒューマンサインは指を入れるから穴が大きかったんだな。 当時「小学?年生」の雑誌を読んでた自分達にとって、ウルトラマンだけでなく、キカイダー、ライオン丸、ヒューマン、シルバー仮面などなどについて、今でも思い入れがあります。仮面ライダー、バロム・1、変身忍者嵐は別の出版社でしたけど。 ムック刊行するなら今だな!
小学館で動いてくれないかなぁ
特写スチールなんかは膨大な枚数を保有してると思われるんだが
まさか、それももう不要になったからとっくに廃棄したとかじゃねーだろうな?w 自分が幼少の頃に買ってもらったEPレコード「テレビまんがヒットシリーズ」には、
・バビル2世
・突撃ヒューマン
・マジンガーZ
・アイアンキング
の4曲入り。
実家にまだあると思う、
それにしても、「突撃ヒューマン」の歌は歌声もメロディーも爽やかだね。 >>212
計画的犯行だったかはわからないけど、マージョリー・ノエルの「そよ風にのって」が、ああいう風になるとはね…
音楽担当の人(編曲者?)のセンスに脱帽…かな? >>213
ヒューマンとは関係ないが、
「宇宙からのメッセージ」の劇伴「リアべの勇士」もそんな感じ。
よく、「ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 革命 第4楽章のパクリだ!」と言われるが、
自分はそうは思わない。
小学生の頃に「宇宙からのメッセージ」を見て、勇壮で好きな「リアべの勇士」のEPレコードを買った。
何度も聴いた。
大人になってからショスタコーヴィチの曲を知って聴いたら、
「何だ、このまとまりの無いチグハグな曲は? リアべの勇士の方が洗練されてカッコいいぞ」
と思ったよ。
ショスタコの元曲の方こそ時代を超えた劣化パクリだよw >>214
「リアベの勇士」は、ショスタコの4番終楽章を基にしたと断ってあるから、パクリとは言い切れないけど、あれも確かによくまとめてある。無駄に長く肥大した交響曲であるオリジナルを、むしろ数分に凝縮してあると言っても良い
ショスタコアンチも結構いるし、テーマ性のある数十分の交響曲と、数分の1曲を比べて優劣云々は単純にはできないだろうけどね 連投失礼
「何でも鑑定団」は知らなかった!
見逃したのは痛恨の思いだけど、X(Twitter)では結構話題になってるね
ヒューマンの飛行風景を横から撮った物を初めて見た! >>216
自分は普段はこのスレに来てなかったけど、
偶然、「何でも鑑定団」の番組CMを目にして「ヒューマン関連やるのか!」とワクワクして放送を見てからは、
スレ住人になっています。 >>218
ありがとう
余談になるけど、成田亨先生って、岡本太郎先生に通じる表情してないか?
岡本太郎先生の、狂気を孕んだ天才性から、狂気の部分を幾分取り除いたとでも言おうか… >>214
あれね…君にとっては最初に聴いたのがリアベの勇士の方だから、タコ5終楽章の方がパクリに聴こえ、良くないと思えたのは仕方ないだろね
『リアベの勇士』がそれだけ上手くパクってあったって事だけど、最後がさすがに無理矢理感が拭えないな
3〜4分程度の枠内で壮大な表現、あれ以上の展開のしようがなく、唐突に訪れるコーダって感じで…
スレチになったけど、ヒューマンの主題歌冒頭も含めて、上手い(かどうかわからない)パクリは、他にも例があったと思ったな パクりと言えば、この作品でもう一つ有名なのが、第6話に登場する怪獣ゲジルと第7話に登場する怪獣メガヘルツのデザインが、ドイツ人画家のハンス・ベルメールが描いた絵をそっくりそのまま使ってるっていうやつ
おそらく、許可など取ってるなんてことは考えにくいので、つまりはそういうことなんだろうなと
成田氏がどういう意図でこのようなことを行ったのか分からないが、絵に強い衝撃を受けてどうしても怪獣として立体化させたかったのか、はたまた単なる洒落だったのか(怪獣ショーと言えども芸術性を高めたいと思ったか?) >>222
言われてみれば!
洒落とは思えないし、意図的か無意識だったかも今では知る由もなし… ヒューマンはたった13回しか放送がなかったのに、「ヒューマンの50の秘密」なんてものが作られていた
その内容はまさに絵に描いた餅のようなどうでもいい設定がほとんどだが、万が一の時には助っ人に来てくれそうな弟の存在について記されているところだけが興味深い
しかし、手袋を空中に放り投げるとその弟を呼び出せるとか、途中で飽きてその場の思い付きでテキトーに書いたとしか思えないところに作家の限界を感じた
後発の「V3 26の秘密」も似たようなもんだったが、あれは劇中で半分ぐらい紹介されただけまだマシだった >>9
実際のOPってどういうものだったんだろうか気になる >>225
公開形式だったから、舞台風景をそのまま映していて、毎回少しずつ違っていたと思う
歌っていたのも、レコードにクレジットされている『トマト・ケチャップ』の子供達だったのか定かでないが、レコードよりもずっと幼い声で辿々しい歌い方だった
それが客席と一緒になって歌っていたと記憶している >>224
あの頃の変身ヒーローの設定?ってみんなそんな感じだったな…(苦笑)
「1万メートル先で落とした針の音を聞き取る事ができる」だの「ミクロから東京タワーよりも大きくなれる」だの…
後者、だったら怪獣よりも遥かに巨大化して踏みつぶせば良いのでは…なんて子供心にも思ったな そう言えば、昨日NHKの「プロジェクトX」で家庭用ビデオデッキ開発の話やってたけど(前のシリーズの再放送)、SONYがベータマックスを発売したのが昭和47年で録画可能な時間は1時間だったとか
業務用のデカいビデオデッキは当時の価格で100万円とか言ってたな
これだとやっぱり当時の映像が残ってる可能性は限りなく0に近いと思ったね。せめて、MEテープでもどっかに残っていればね 当時見てた記憶で歌ってるよ
アウトロはよく覚えてる
メインタイトルはフツーの白文字で下からせり上がってくる
中期くらいにオープニング前にスーちゃんが
「番組の最後にプレゼントのお知らせがあるよ!最後まで見てね」
ってあって本放送ではその頭のところが欠けてて
再放送でどうなるのか見張ってたらカットせずに問題なく放送されてた >>231
番組からのプレゼントのひとつは、どうも撮影に使った怪獣の着ぐるみ(?)だったようなことを昔どっかで見たような気がする
それがどの怪獣だったのかだが、13話しかないので極初期の回に登場したものだったろうと想像がつく
実際、ヒューマンと戦った怪獣のほとんどがその後「行け!グリーンマン」で再利用されているので、消去法で行くと第1話のカブトンガか第2話のシビレッタあたりなんじゃないかと思う
当選した人は今でも大事に保存してるんだろうか?それとも経年劣化でドロドロになってもうすでに廃棄しちゃったかな? 「ハッチャキ!マチャアキ」のハッチャキセブンにも撮影済みの怪獣が再利用で登場してたような気がするが、何せ怪獣が出てくる番組が当時はいっぱいあったから、勘違いかもしれない…
ハッチャキセブンてのは、公開録画の舞台で、
赤いヘルメットにマントのマチャアキと同じ格好した視聴者のガキが、登場する怪獣(の着ぐるみ)に掴みかかって殴る蹴るする、ってコーナーw 「ハッチャキマチャアキ」では、お絵描き怪獣のゴミラというのがいたような ゴミラ、いたかなー?坂上忍に聞けばわかるかな
ゴミラと言えば、水戸黄門を見てた時に一回だけ見たナショナル掃除機「隼」のCMだなー。数年前にウルトラ関係の雑誌の特典映像で数十年ぶりに見て、本当にあったんだと確信した次第。こっちのゴミラは、ウーとザザーン足して割ったみたいな風貌w >>234
「ハッチャキ・マチャアキ」は昭和46年からの放送で、一応昭和48年までやっていたようだけど、時期的にヒューマンと被る期間は少なく、登場した怪獣はウルトラ怪獣(=円谷)が殆どだったと思う。記憶の限りでは、ヒューマン怪獣の登場はなかった。
余談だけど、同時期に同様の趣向で、井上順(当時は順二?)が扮する「ピースマン」なんてのもあってね…誰か憶えてるかな? >>232
宇宙刑事のダブラーの着ぐるみ持ってたけど数年で崩壊した
ウレタンラテックスの保存は極めて難しいと思う
バラエティー系のヒーロー全集みたいなのをいまだ出てない
スチルが残ってないのかな バラエティー系のヒーロー
・先の「ハッチャキセブン」
・同じく堺正章の「カンチョーマン」
・番組名忘れたが、井上順の「ピースマン」
時代は少し後になるけど
・「見ごろ食べごろ笑いごろ」の「デンセンマン」
・「出没 おもしろmap」の「ムキムキマン」
・番組名忘れたが、ヒゲ辻の「パンツマン」
粗製乱造と言うか…結構いたなぁ
ただ後半、前者らと趣向は違うがね 前にも書いた気がするが、マエタケ・マチャアキのゲバゲバなんとか、の怪獣ベロベロとガリガリってのもいたし、
うちは痴呆だから見たことないが、去年のモノマガジンの怪獣特集によると、三波伸介の番組に出てた怪獣でテラインコグニータとか言うのもいたらしい。
で、単に着ぐるみってことならジャンボマックスやら何やらいるから、もう沢山いてわからんw ジャンボマックスは結構有名だけど、
ジャンボマックスより大きい、「アタック!真理ちゃん」(天地真理の番組) に出ていた、
"ヌー坊" はあまり知られていない。
そういや「超神ビビューン」に出てくる "シンド" もかなり巨大だったな。 視聴した事がある人の話を聞くと日テレはヒューマンの再放送を一度は流したんでしょうか
2回以上は無いのかな >>242
関東では日中の時間帯(何時台かは忘れた)に一度再放送されていて、全話は叶わなかったが観ていた
結構ハマって観ていたから、2度目があれば何らかのモーションを起こしていた
よって2度目はなかったと思う 日テレ 本放送の翌週の年明けに一回だけ再放送
「やった!これで全話観られる」と思って土曜日の16:30に待機してた >>241
「アタック真理ちゃん」はヒューマン同様の公開
録画だな。近年、衛星劇場やホームドラマチャンネルで真理ちゃんシリーズは続けて放送されてる。録画が残ってるのは大手のナベプロだからかな ジャリ番の怪獣ショーを保存しておけるほど当時のビデオテープの値段は安くなかったってことなんだろうなぁ
一度全13回を再放送をした後にはその役目を終え、そのテープには次なる番組が上書きされたと
関係者の中には勿体ないと思ってた人も居たのかもしれないが、それを阻止するには大金払ってテープを買い取るしかないからな
そもそも、ヒューマンを収録する際に使用したテープにもすでにその前に録った番組が入ってたんだろうか?
そっちの番組の映像の方が実はもっと貴重だったりしてなw アウトロのところを演奏してくれる人は居ないのだろうか
口真似で伝えるしかないけど 「パンツマン」の番組は「UFOセブン大冒険」ですね。
榊原郁恵が演じる人を元の時代に送るタイムマシンの話。
その姉達役のピンク・レディーが毎回オープニングで歌って踊っていました。その曲名を知ってる人どなたかいませんか。カラオケで探してみてもピンク・レディーの曲が多過ぎてどれだかわかりません。 誰かタイムマシンで行ってきてよ。
現代のデジタル録画機器を持って行って「突撃ヒューマン」を録ってきて。
当時のテレビアンテナ線って、平行フィーダー線か? >>249
ビデオカメラで撮るしかないんでないの? デジタル移行前のアナログHDDレコーダーで良いんでない?
普通にテレビ線からデジタル録画出来るよ
できるだけ電波状況の良いところで録画して後は帰ってきてからデジタル処理で高画質化すれば良い
てか、タイムマシンで当時に戻ってるなら日テレに行って「この番組は後年非常に希少価値が高いものになるので是非とも消さずに残しておくべきです」と進言すべきw
マスターが消されるという歴史は改変できないとしても、
・こちらから機材を持ち込んで直接ダビングさせてもらう
・地方の再放送用に回ってきたテープを何らかの方法で返却前に強奪する(どうせ消されるんだから)
等々色々と手は考えられる
後のことは俺に任せて、さあタイムマシンを用意してください!(一休さん風) 足利義満「ほれ一休、これがタイムマシンじゃ」
金閣寺のふすまを開けるとそこには本物のタイムマシンが!
一休さん「有難う御座います。それでは行って参ります」
新右衛門「拙者は一休さんの護衛として一緒に参ります」 >>243
ありがとうございます
やっぱり再放送も一度だけなんですね
再放送もやり終わって程なくテープを上書きしたんでしょうね…残念です 放送用原版
本放送録画
再放送録画
未放映素材
これだけ揃えば総てを凌駕する 再放送で仮面ライダーの裏番組じゃなくなったことで、ヤマトやルパンのように異常な高視聴率でも叩き出してりゃテープの上書きに待ったが掛かったかもしれないよな
しかし、その再放送の裏が本家の第1期ウルトラシリーズ(Q、マン、セブン)だったらもうどうしようもなかったと思うが
再放送は翌年の昭和48年の前半にあったと思うが、その時期って特撮ヒーロー作品が飽和状態で飽きられ始めてた頃だった 番組制作が、1970年代に人気ドラマや時代劇をたくさん作ってて、今も「笑点」という長寿番組を作ってるユニオン映画だから、資料として何話かは保存してるんじゃないかと思うんだけどなぁ
もしかしたら、権利絡みの複雑な事情で封印されてるだけっていう話もないではないと思うのだが(個人の感想です) テレビ探偵団で流れたスーちゃんの映像っていうのが何処にあるのだろう 今思えばちょっと信じられないんだが、1980年代の初頭ぐらいにあの「ウルトラQ」のネガフィルムがすでに廃棄されてしまったとかいうとんでもないデマが広まったことがあったような
なので、ヒューマンの映像だってある日ひょっこり見つかるかもしれないよ
今まではマイナー過ぎて誰も真面目に探していなかっただけかもしれない
夢はずっと持ち続けている方が楽しいからね