透明人間 (1954年の映画)
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銀座4丁目の和光本館と国会議事堂は変わっていないね
周辺の建物や道路は変わり過ぎているけど そういえば1954年のゴジラにも国会議事堂周辺が映ってた
ゴジラでも透明人間でも議会の様子が描かれていたけど、同じ年、同じ東宝だから同じセットの使い回しか 円谷英二は『透明人間現わる』での力量不足を理由に大映への入社を断っており、その後は東宝の『透明人間』で同じ題材に再挑戦している。
とWikipediaに書いてあるけど、力量不足が解決したのかなぁ
『透明人間現わる』を見てないからよくわからんけど、解決していないように感じる 「透明人間現る」は見たけどお話が茶番であんまり特撮の見せ場がない 見せ場は当時の神戸の風景くらいだ >>16
当時の特撮は子供向けを意識していないからキャバレーシーンがよく出ているんだよな
今の特撮ではキャバレーシーンなんて出せやしまい 白黒映画だがカラー映画だったとしてもクオリティは変わらない気がする 変身人間シリーズに含まれないのはパンチ力が弱いからかな? >>21
「公式」なのかどうかは知らないし、どこが出した見解が公式になるのかもよくわからないが
変身人間シリーズは美女と液体人間から始まるってことになっているから、てのが変身人間シリーズに含まれない理由
まあ当時はスリラー映画が流行していたので、本作も数多あるスリラー映画の一本として歴史の中に埋もれ忘れられていたってことだろうな
感覚としては幽霊男や吸血蛾、大映の虹男や東映の多羅尾伴内シリーズ、新東宝の憲兵物などの系譜にある作品群で、その中に変身人間シリーズも含まれ、後に国際秘密警察シリーズや暗黒街物、さらには東宝ニューアクション、血を吸うシリーズが生まれたってところか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています