吸血鬼ゴケミドロ
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1968年8月14日に公開された、松竹製作の怪奇特撮映画第1弾。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ・旅客機の窓に血まみれになってぶつかる鳥が痛そう・・・
・吸血鬼となった寺岡を機内に入れるニールが愚かすぎ
ピンチになったのはこいつのせい
・佐賀が突然にマッドサイエンティストになる
・松宮はさっさと時限爆弾で吸血鬼をやっつけろ
なんで自爆してんだよ
・至近距離でライフルを外すニール
・吸血鬼となった佐賀から杉坂と朝倉が逃げるためとはいえ、突然の落石
もちろん理由はなし
・墜落した旅客機の救助に誰も来なかったのは、ゴケミドロの侵略が各地で始まっていたからと考えればいいか
そうでないと最後の大量死が説明つかない 男が男の血を吸うのは絵的に美しくない
なんで吸血鬼が美女を狙うかわかった気がする 特撮部分が少なくてあまり金がかかってない印象
(旅客機のセットには金がかかっているかもしれないが)
額が割れる人形はよくできている 遭難した極限状態で未知の怪物に襲われるのは、『マタンゴ』に似ている 音楽が菊池俊輔ってこともあって東映のキイハンターとか仮面ライダーっぽい作り この映画のDVD化された音声解説を
樋口真嗣と、みうらじゅんがやっていて
「操られてる女の額が割れてないのは…」って、その理由の解釈を述べる、みうらじゅんのエロ発言に
樋口真嗣が「わー」と引きまくるところが面白いかも? 人類側は特に反撃はしていないが、数ある特撮作品の中でも珍しくバッドエンドで終わる
ゴケミドロがなぜ人間の体に侵入するのかの説明が欲しかった ゴケミドロの恐怖よりドロドロした人間ドラマが見所かもしれない
ゴケミドロはゴミケドロと言い間違えそうになる >>15
ナイト・オブ・ザ・リビングデッドに始まるゾンビ映画のパータンだよな
外敵が迫る中で極限状態の人間たちが自滅して行くのって >>10
『マタンゴ』よりメンツが濃すぎる
副操縦士・杉坂→生き残る
スチュワーデス・朝倉→生き残る
次期総理大臣候補の政治家・真野→吸血鬼となった佐賀に血を吸われる
兵器製造会社の重役・徳安→吸血鬼となった寺岡に血を吸われる
徳安の妻にして真野の愛人・法子→吸血鬼となった寺岡にUFOに連れて行かれて洗脳される。最後は転落してミイラになる
精神科医・百武→吸血鬼となった寺岡に血を吸われる
宇宙生物学者・佐賀→寺岡の次に吸血鬼となる。落石で崖から転落。UFOに戻ってゴケミドロが抜け出て、灰となって風に散る
ベトナム戦争で夫と死別した未亡人・ニール→吸血鬼となった寺岡に血を吸われる
時限爆弾を持ち込んだ自殺志願者・松宮→吸血鬼となった寺岡に襲われて自爆する
外国大使を暗殺して逃亡中だったテロリスト・寺岡→吸血鬼となる。機体燃料をかけられて燃え上がる。ゴケミドロが抜け出る 検索するときに「トラウマ」「つまらない」とサジェストしてくる
どういう評価なのかよくわかる 吸血鬼ゴケミドロのロケ地が滋賀県だとは知らなかったけど、画面見てなんとなく「滋賀の水口とか野州あたりにあんな景色あるよなー」と思ってたらホントに滋賀でビックリした。
撮影から47年経っても景色の変わらない滋賀県すげぇ(笑)
https://twitter.com/telshi/status/632596113585864705
この「ゴケミドロ」には、宇宙生命体の乗り物である謎の飛行物体が出て来るのだが、それは特撮の模型ではなくホンモノのセットで組まれていたらしい。
銀色の飛行物体はロケ後、農家のオジさんが「藁(わら)小屋」として利用し、稲刈り後の藁をぎっしりと詰め込んでいたという。
あまりにシュールな話に感動する。
https://ivory.ap.teacup.com/tanukitei/393.html
https://ameblo.jp/un1263/entry-12061550715.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:87f20c3c9ee883ab649a4d7f8b996d63)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ロケが滋賀県であることはなんとなく理解していたが、ラスト近く、
機長とスッチーがあの事故現場を脱出した後、奇岩のある海辺に来るけど、
あの海辺はどこなんだろうか? まさか琵琶湖畔?
あの岩場の風景好きなんだ。関西住みだから行ってみたいんだけどな… DVDでのコメンタリー聞けばあの海岸がどこかわかるよ 本編見たが、自分が観たゴケミドロはこれじゃなかったな
ゴケミドロはこう、もずくのようなコケのようなものが集積して人間のような形をしており、
まあセブンのワイヤール星人みたいな感じの植物人間
そいつが湖?のほとりを歩き回るようなものだった その場面以外はよく覚えていない >>26
あなたが見たのは別の映画でしょう
何の映画かはわかりませんが >>26
なんじゃそれ?悪魔くんの大海魔か水妖怪とかか?
もしくはガンマー3号とか? >>26 何時どこで観たの?
>>31 パイロットフィルムて一般公開されてないよね。 >>26の言うゴケミドロは「ゴケミドロ パイロットフィルム」で画像検索すると出てくる
裏庭映画保存会というtwitterにある
本当はURLを貼りたいんだが、運営の糞仕様のせいで貼れない
画像の出典は、
特撮専門誌 宇宙船 1982年 10号 特集・キミのリストにチエックもれ!マニアのための怪獣カタログ 朝日ソノラマ
>>26はこの雑誌を見たんじゃないかな 1977年8月頃に、大阪の朝日テレビで放映後
一週間もたたずに、もう一回放送したのは事実。 >>24
遅レスゴメンね。わかったよ。ありがとう! 幼いころ、テレビ放送で初めて見たゴケミドロだが
その時のラストシーンでは記憶だと
地球に飛来する円盤群が吸血鬼を模したコウモリの羽のようなデザインだと思ってたのだが
21世紀になって出たDVDで見直すと、ふつうの形の円盤でしかなく
そうじゃなかったので、記憶違いだったかと愕然とした >>50
マリオ・バーヴァの「恐怖の怪奇惑星 (バンパイアの惑星)」のラストと記憶が混同しているのでは……? ゴケミドロ星人はその後、円盤を宇宙猿人ゴリに譲渡 二人には親交があると思われる この作品は劇場では観てないが、観てたらコワくてトラウマになってたよ ラストで機長が「遅過ぎたんだ!何もかも遅過ぎたんだ!」って叫ぶけど、
仮に機内の内輪揉め等が無く何もかもスムーズに事が運んだとしても、
あの時代の人類にあの絶望的な状況をどうにか出来たとは思えない。
現代でも対処するのは不可能だろう。 >>60
機長自身の行動がって意味じゃなて
あれは人のいる土地に戻ると、そこはもう人類がすでに滅んだあとだったので
遅すぎたと 公開当時、少年向け漫画雑誌にコミカライズ作品が載っていた。
子供向け雑誌のせいか結末は映画と違ってハッピーエンドになっていた。
そんなヌルいコミカライズを読んだ子供が映画を見たら
映像よりもあの救いようのないエンディングのせいで物凄いトラウマになってたんジャマイカ。 あの額の割れたおっちゃんの狂気じみた顔がコワいんよ 元々はピープロダクションが企画したテレビシリーズだったそうですね
テレビシリーズは通らなかったけど、プロットを気に入った松竹が映画化したということです >>88
名前だけなら怖いと云うより汚らしいイメージ ゴケちゃんとゴリちゃんは朋友なのか? 円盤同じだっし 「キイハンター」の返還前の沖縄ロケの回に
沖縄に行く旅客機の中でのひと悶着があるんだけど
その乗客の中に高英男が乗ってるというのがあったW
あれは東映と松竹の違いはあるが、ゴケミドロと関係はあったのだろうか?
ゴケミドロの封切りが68年8月
キイハンターの沖縄ロケの回の放送が68年10月である 台湾で、「領便當」=弁当を受け取るといい
この意味は、舞台から降りる、それが転じて、死ぬという意味があるそうです
なので、台湾の人が映画を見ると、そういう理解をするんだそうです
ま、それだけです