ガス人間第一号 Part2
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1960年12月11日に公開された、東宝製作の特撮映画
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 土屋さんがガス人間でよかったと思う 他の人は考えられない 土屋さんが米国のイベントに招かれた時泊まったホテルのボーイにいきなり
「ガス人間水野!」と言われたそうだ。 ガス人間は生きていて、再び人類に復讐する・・・という続編が企画されてたらちい いや、あれだけ金引っ張って、発表会もできたから一方的に損したわけでもないと思う 配電盤の配線を切ったのは、結局水野だったの?
水野ならガス化して警察の計画なんて簡単に知ることができるし
でも藤千代に裏切られて死んじゃうけど >>72
作劇的には、当然そう
藤千代に死の覚悟があるとは読み切れなかった哀しさ 女の情念は怖し・・・とゆうことを強烈に表現した作品かな 藤千代と爺さんを、水野のもろとも殺そうとする刑事役の田島義文は、事前のシナリオでは妻子をガス人間に殺されているという設定なんだね 八千草薫さん死去 88歳 宝塚娘役、映画「宮本武蔵」ドラマ「岸辺のアルバム」
://news.yahoo.co.jp/pickup/6340864 ついにこの日が来てしまったか。
ご冥福をお祈り申し上げます。 八千草さんの代表作と言えばやはりこの作品
静かなたたずまいの中に鬼気迫る演技がすごかったです ご冥福をお祈りします 変身人間シリーズの最高傑作と言われているガス人間
普通シリーズモノって第一作目が傑作で
柳の下のドジョウ狙いの次作以降は駄作になるモノなんだが
ガス人間はそのジンクスを見事に打ち破ったな 八千草薫の訃報で過去の代表作の紹介映像が各局で色々と流れるのを見てるが
ガス人間は全く流れないんだよな
世間的認知はそういうもんなのか 今こそ、藤千代をフランケンシュタイン博士に蘇らせて貰え >>85
鶴田浩二のときでも電送人間は流れなかった。 >>85
スナップ使ってた局あったよ
なんか訃報スレで八千草がなにかの報復で特撮物に出させられたってレスみたけど
どういう話しなんでしょうか? 今頃は天国で土屋さんと会われてるのでしょうか・・・ この作品はリメイクしてほしいね ガス人間役には堤真一さんか唐沢寿明さんあたりで?
老刑事役には平泉さんしかおらんでしょう ガス人間の体を構成するガスは可燃性ではないやうだね 八千草薫を振り返って過去の作品映像を見せるNHKの番組でも
「ガス人間」は取り上げられなかった…
残念! >>96
変身に精神統一が必要だし、完全に不意を付かれて爆破されたからガス化する余裕無く生身のまま火達磨にされたってところだろうね。
最後の力を振り絞ってガス化して逃れようとしたけど既に致命傷を負ってて結局そのまま死亡。 続編は「ガス爆発人間」 日本の至る所でガス爆発が起こる事件が続発 そこから謎の人物が・・・ ガス人間がいるなら、電気人間、水道人間、ドライアイス人間とかいてもおかしくないな 「電送人間」、「美女と液体人間」、怪奇大作戦の「氷の処刑台」でOK この映画はすごい作品だ 男と女の愛憎劇が根幹となってて怖い そもそも水野が藤千代の家まで車で逃げ込んだりするから、彼女に共犯の疑いがかかったわけで。
その後の展開を考えると、あの最初のシーンの水野の意図が分からん。 >>114
「捕まえてごらんなさぁ〜い♪」っていうつもりだったんじゃないの? 藤千代は果たして水野を愛していたのか? その点が物語最大の根幹であり謎 ラストシーンの死体はやっぱり藤千代だよね?
三橋その他が「ガス人間!(が出てきた)」言うだけで、台詞的なフォローがないから
確信持てないけど絵面的には どうしてあれが藤千代に見えるのか、理解できないが
まあともかかく、シナリオの最後の部分は
・・路上の物体は水に打たれて固まっていく・・
・・それは焼けただれて、ミイラのようになったガス人間である・・ >>126
わりとそういう感想とかレビューも見るよ
ガス人間が藤千代に乗り移って運んできたとかなんとか
まあシナリオがそうならガス人間だけなんだろうね
ありがとう >>128
たしかに、DVDで見たり見かえした人達で、最後の死体が藤千代だと主張する人もいるようだね。
ただ本多猪四郎に関する書籍で、そのシナリオの最後のシーンが書かれているけど、それだけじゃなく、
DVDにオーディオコメンタリーで出演している八千草薫当人が、ラストシーンで這い出してきた死体がガス人間であることを前提にコメントしてる。
あれが藤千代なら、あのシーンは八千草自身が演じたはずで、そんなハードな演技をしたなら、それを忘れてピント外れなコメントするはずが無いと思うんだよね。 藤千代の着物は握ってるようだから、
引きずっていっしょに這い出ようとして、
着物だけ脱げた格好だろう >>140
ガスが必ず燃えるとでも思ってるの?
ガスの意味すら知らないのか? ガス人間なら、ラストで会場に充満してる無味無臭のガスでも気がつくはずだが >>145
気付いてたから、電気系統いじった
まさか藤千代に裏切られるとは思ってなかった
この作品は、本当に味わい深い うむ、藤千代は水野を愛してはいなかったという見解でいいのか? >>149
社会から拒絶された者同士の傷の舐め合い
愛していなかったわけではなかろうが、「どこかで終わりにしたかった」
大概こういう破局は女性がきっかけ ガスになる男が相手じゃ、怖くてセックルもおちおちできんだろな
子供が出来たって、出産の時に子供が生まれたのか、オナラがでたのか区別が出来んかもしれん >>151
そういう感じにはちょっと思えないが・・・ 藤千代は社会から拒絶はされてないでしょ
もしそうだったらあんなに花輪が並ぶほどの舞台の発表会なんてできないでしょ
個人的には、水野による被害者の続出に心を痛めていたのだと思う 人間なら当然
それで、水野を葬ることができるのは自分しかいないと決断したのではないかな
自分の命と引き替えにでも愛する人を葬らないといけないという恐るべき使命感というべきか 結果的に水野は藤千代を追い詰めたことになったな
無償の愛を与えていたつもりがそれによって逆に愛する対象を滅ぼすことになってしまった
悲劇だ