ガス人間第一号 Part2
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1960年12月11日に公開された、東宝製作の特撮映画
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured この作品がすごいのは、水野は藤千代を愛していたが藤千代は水野を愛していなかったこと
ひとつ謎だが、無味無臭の可燃性気体爆弾ということだが、そんなものがホールに充満してて
人間が呼吸することができるのだらうか? そりゃガス人間なんか愛してないわな
世間から忘れ去られた藤千代が、水野が犯罪で得た金でもいいから舞踏の舞台ができるってんで
目をつぶって乗っただけだな 配電盤壊したのは藤千代かもしれないけど、藤千代はその計画をどうやって知ったの? 警察が藤千代に作戦を明かして、ガス人間をホールに引きとめるために協力を要請したんじゃない >>29
爆発したんだから、酸素は通常の濃度(21%)で存在したわけだ。
ということは、あのガス自体に人体に対する毒性が無ければ、いくら充満していても中の人間には一切の支障は無いな。
例えば、今の都市ガスには一酸化炭素が含まれていないので、あれで自殺する為には火をつけて自爆しないといけない。 >>35
なるほろ、納得 で、あの特殊爆発ガスって警察が開発したの? 多分電送人間だったか、80年?の夏休み頃にTVで観た記憶が朧げにある
レンタルに置いて無いかなぁ 今ならガス人間も電送人間もアベンジャーズ入りできそう 騒動のなかの強引な発表会は生演奏でないとしたら
テープ演奏という解釈になるが、じいやだけは太鼓叩いてた感じかな
そして藤千代の昂ぶった気分でドッカーン ズビズバー タスケテー 60年近く前の作品なのにこんなに人気があってびっくりだよ
シリーズ化もリメイクもされていないってのに この3部作は人気があるよ
平成初期にNHKBSでも続けて放送されていたな 3部作の中でこの作品がいっちゃんハイレベル お話しも音楽も出演者もいい
土屋さんの代表作だが、当初は違う人がガス人間を演じる予定だったとか 誰だったっけ 変身人間シリーズがスリラー映画を特撮映画として作った作品群だと考えれば
社長シリーズや駅前シリーズなどの喜劇映画と怪獣映画のMIXである「キングコング対ゴジラ」における有島一郎に当たるのが、この映画の三橋達也なんだろうな
美女と液体人間の佐藤允、電送人間の鶴田浩二も同じく
だとしたら中丸忠雄もこの流れで本多組の特撮映画に呼ばれたゲストスターだと考えて割り切ってくれたらよかったと思うんだが、よっぽど電送人間のメイクがショックだったのかなあ いや、主人公が土屋さんだったればこそ名作になったと思うよ 土屋さんの代表作になったね 特撮愛あふれる人だった
存命中にお会いしたかった フランケンシュタイン対バラゴンがウルトラマンいのベースになったものだとしたら
怪奇大作戦がこのシリーズのテイスト 土屋さんがガス人間でよかったと思う 他の人は考えられない 土屋さんが米国のイベントに招かれた時泊まったホテルのボーイにいきなり
「ガス人間水野!」と言われたそうだ。 ガス人間は生きていて、再び人類に復讐する・・・という続編が企画されてたらちい いや、あれだけ金引っ張って、発表会もできたから一方的に損したわけでもないと思う 配電盤の配線を切ったのは、結局水野だったの?
水野ならガス化して警察の計画なんて簡単に知ることができるし
でも藤千代に裏切られて死んじゃうけど >>72
作劇的には、当然そう
藤千代に死の覚悟があるとは読み切れなかった哀しさ 女の情念は怖し・・・とゆうことを強烈に表現した作品かな 藤千代と爺さんを、水野のもろとも殺そうとする刑事役の田島義文は、事前のシナリオでは妻子をガス人間に殺されているという設定なんだね 八千草薫さん死去 88歳 宝塚娘役、映画「宮本武蔵」ドラマ「岸辺のアルバム」
://news.yahoo.co.jp/pickup/6340864 ついにこの日が来てしまったか。
ご冥福をお祈り申し上げます。 八千草さんの代表作と言えばやはりこの作品
静かなたたずまいの中に鬼気迫る演技がすごかったです ご冥福をお祈りします 変身人間シリーズの最高傑作と言われているガス人間
普通シリーズモノって第一作目が傑作で
柳の下のドジョウ狙いの次作以降は駄作になるモノなんだが
ガス人間はそのジンクスを見事に打ち破ったな 八千草薫の訃報で過去の代表作の紹介映像が各局で色々と流れるのを見てるが
ガス人間は全く流れないんだよな
世間的認知はそういうもんなのか 今こそ、藤千代をフランケンシュタイン博士に蘇らせて貰え >>85
鶴田浩二のときでも電送人間は流れなかった。 >>85
スナップ使ってた局あったよ
なんか訃報スレで八千草がなにかの報復で特撮物に出させられたってレスみたけど
どういう話しなんでしょうか? 今頃は天国で土屋さんと会われてるのでしょうか・・・ この作品はリメイクしてほしいね ガス人間役には堤真一さんか唐沢寿明さんあたりで?
老刑事役には平泉さんしかおらんでしょう ガス人間の体を構成するガスは可燃性ではないやうだね 八千草薫を振り返って過去の作品映像を見せるNHKの番組でも
「ガス人間」は取り上げられなかった…
残念! >>96
変身に精神統一が必要だし、完全に不意を付かれて爆破されたからガス化する余裕無く生身のまま火達磨にされたってところだろうね。
最後の力を振り絞ってガス化して逃れようとしたけど既に致命傷を負ってて結局そのまま死亡。 続編は「ガス爆発人間」 日本の至る所でガス爆発が起こる事件が続発 そこから謎の人物が・・・ ガス人間がいるなら、電気人間、水道人間、ドライアイス人間とかいてもおかしくないな 「電送人間」、「美女と液体人間」、怪奇大作戦の「氷の処刑台」でOK この映画はすごい作品だ 男と女の愛憎劇が根幹となってて怖い そもそも水野が藤千代の家まで車で逃げ込んだりするから、彼女に共犯の疑いがかかったわけで。
その後の展開を考えると、あの最初のシーンの水野の意図が分からん。 >>114
「捕まえてごらんなさぁ〜い♪」っていうつもりだったんじゃないの? 藤千代は果たして水野を愛していたのか? その点が物語最大の根幹であり謎 ラストシーンの死体はやっぱり藤千代だよね?
三橋その他が「ガス人間!(が出てきた)」言うだけで、台詞的なフォローがないから
確信持てないけど絵面的には どうしてあれが藤千代に見えるのか、理解できないが
まあともかかく、シナリオの最後の部分は
・・路上の物体は水に打たれて固まっていく・・
・・それは焼けただれて、ミイラのようになったガス人間である・・