ガス人間第一号 Part2
子供の頃は三橋達也と三船敏郎と丹波哲郎の区別がつかんかった この頃の土屋嘉男の顔は竹中直人に似ていると感じる。
ただ土屋嘉男はちゃんと共演者と関わる演技している(そんなの俳優として当り前だけど)が、
竹中直人は自分が特異な人物を演じるのが凄いが独り善がりで共演の誰とも関わっていないんだよあ。 共演者どころか出てる映画の内容にもぜんぜん関心なさそう
いつも竹中直人がひとりで竹中直人っぽいことしてるだけだし
Sセガールでさえもっと内容に沿った演技してる 土屋嘉男はさすが撮影時からこの映画の真価を見抜いていたんだな
八千草薫のオーディオコメンタリーで分かった ラストのあの状態になっても死ぬことが出来ずに、今でも「社会対俺」の感覚を引き摺りながら何処かで生きている水野
なんて云う妄想って、この映画を消化しきれない年齢で観た奴なら解ってもらえそうな気がするんだが、でもこんなふうに考えること自体、あの結末をいまだに消化出来ていないことの証明なのかw
ディズニープラスのボバフェットを観たらガス人間第一号でも、社会性の組み替えによって続編の価値を新たに創造する手法が有効なんじゃないのかとトチ狂ってかつての厨二妄想を思い出してしまった そこは見どころじゃないんだよな
特撮映画に興味を持った同級生に昔の映画を貸した→「拳銃の音がチャチ」と3分で切られてショックを受けた「でもちょっと分かる」 https://togetter.com/li/1897398 僕にとっては邦画各社の音響効果も見どころ、いや聴きどころだなぁ。
昭和30年代半ばから使われだした東宝のこの拳銃発砲音。乾いた感じで好きだ。 ラストで水野は死んでいないという解釈も
それはそれでありだろう
映像ではガス状になって燃えながら倒れて
うごめいている様子が示されたのみ
生死については触れられなかった 第一号がいるなら、当然のように第二号も
いるだらう。
そろそろ続編「ガス人間第二号」を作ってほしい。
主演は堤真一か出川哲朗あたりで。 1960年12月11日に公開された、東宝製作の特撮映画 1960年12月11日に公開された、東宝製作の特撮映画 「七人の侍」では町でアース様の浪人(清水元)に蹴飛ばされるガス人間の農民 1960年12月11日に公開された、東宝製作の特撮映画 姉妹作品
「ガム人間第一号」「ガキ人間第一号」「ガマ人間第一号」
「ガス爆発人間第一号」「ガス抜き人間第一号」