80年代以降ならそういう作劇もあり得たかもしれんが、「V3」当時の頃ではまだ
「複数の幹部がレギュラーとして並立する」なんて概念自体が無いから無理。

せめて最初から配下の怪人の数を視聴者に示した上で、一人また一人と倒される度に
アジトの中でその怪人を象徴する「何か」が燃えるなり消えるなりとかすれば少しは違ってたかも。
そんで幹部が「○○敗れたか…おのれV3め!」みたいな。