『モスラ』 (1961) Part2
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初代ゴジラが別格と考えれば、
この映画が東宝特撮史上最高の作品といえる。
異論は認める。
製作:田中友幸
監督:本多猪四郎
原作:中村真一郎、福永武彦、堀田善衛 『発光妖精とモスラ』 (『週刊朝日』別冊掲載)
脚色:関沢新一
撮影:小泉一
美術:北猛夫、阿倍輝明
特技監督:円谷英二
特技撮影:有川貞昌
特技美術:渡辺明
音楽:古関裕而
福田善一郎(日東新聞記者):フランキー堺
中條信一(言語学者):小泉博
花村ミチ(カメラマン):香川京子
クラーク・ネルソン:ジェリー伊藤
小美人:ザ・ピーナッツ(伊藤エミ、伊藤ユミ)
原田博士:上原謙
中條信次(中條信一の弟):田山雅充
天野貞勝(日東新聞社編集長):志村喬
防衛軍指揮官:伊藤久哉
ヘリコプター操縦士:佐原健二
核総合センター院長:平田昭彦
防衛長官:河津清三郎
ラーフ博士:オーベル・ワイアット
第二玄洋丸船長:小杉義男
ロリシカ大使:ハロルド・コンウェイ
はやかぜ艦長:三島耕
ネルソンの部下:オスマン・ユセフ
第三ダム係員:広瀬正一
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%83%A9
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 羽ばたきで飛ばされる車や町並みのミニチュア表現が好きでさ
ぶっちゃけゴジラ混ぜてない単品作品の方が面白いよね ゴジラvsモスラはモスラとバトラがメインでゴジラは添え物程度だったけど面白かったな >>209
「モスラVSバガン」を手直しした脚本だからゴジラが添え物なんだよな
よくあの脚本でOK出したものだ
でもモスラ人気なのか、バブル景気なのか、あるいは何か他に要因があるのか、大ヒットしたからわからん 年末年始に親子でゴジラ映画を観るってライフスタイルが定着した結果
てのが一番大きいと思う >>207
ラドン、モスラともに制作費は2億円(当時)と言われている
6千万円の初代ゴジラが世界的に大ヒットして一気に予算が上乗せされたのだろう 当時の二億ってとんでもない
三億円事件より前だよね
現在の貨幣価値に換算したら一体いくらになるやら いつの時代もモスラの造形は美しいな
そしていつの時代も最後の武器は鱗粉なのが良い >>213
大卒初任給で比較すると、約16倍
この尺度で換算すると、現代の貨幣価値にして32億円位か
ということは、あの「シン・ゴジラ」の倍近い製作費 結局ミニチュアにはミニチュアの魅力ってもんがあるんだよね
思いっきり作られた玩具感はあるんだけど、あれじゃなきゃ駄目だ、みたいな魅力がある
CGも良いけどね 当時の子供はだいたい模型遊びをしてたから特撮も身近に感じたのさ 災害の描写がリアルになるほど
現実の惨事と重なって
あまり楽しくなくなる
そこらのジレンマがミニチュアっぽさによって
解消してる部分はある。 その通りだな ただリヤルであればいいというものでもない ある程度の嘘くささがあるから受け入れられる部分もあるしな >>208
屋根瓦が剥がれて飛んでいく所のきめ細かさがたまらん 2018年に出てたインタビュー本「凛たる人生 映画女優 香川京子」で『モスラ』について少し触れられているね
映画も自身の役もモスラの歌もお気に入りだと答えていたな、特にあの役はやってて楽しかったと
フランキー堺&香川京子ってコンビは特撮映画としては当時異色で新鮮だっただろうね
特撮映画はフランキー堺は『モスラ』『世界大戦争』香川京子は『日本誕生』『モスラ』だけだし 香川京子の代表作、東映版ひめゆりの塔は当時の感覚で云えばバリバリの特殊効果満載映画だぞ
あれよりリアルな弾着を描いた映画を俺は知らない 「ゴジラ・フェス 2021」11月3日に開催、全世界へ完全無料配信
「『モスラ』4K復活プロジェクト 〜デジタルリマスター作業完全密着〜」 >>208
ジープが配管にぶつかって水が飛び出すシーンの芸が細かすぎる
操演であそこまでできるもんなの 午前10時の映画祭の公式が変な表現してるから、おかしな報道になってるな
https://asa10.eiga.com/2021/jimu.html
『モスラ』幻の「序曲」音源発見 初公開から60年ぶり 樋口真嗣氏が興奮「現代の奇跡をお楽しみに!」
2021年11月2日 12時43分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21128763/
序曲自体はサントラ盤に入ってるのに
あと意外と「序曲」発見に驚いてる人が沢山いるのな 序曲自体はVHSビデオにも収録されていたから、樋口真嗣世代は普通に観ていておかしくないんだけどね >>229
シネスコ全長版じゃないビデオ版もあったのは知ってたけど
そうか初版には未収録なのか
俺が中古屋で買ったレンタル落ちビデオも相当初期の80年代リリース品(ケース無しセンターレーベルアイボリー系の黄色)だったけど、モスラぐらいの定番タイトルなら仕様の異なるバージョンはいくらでもあるってことか 「モスラ」4Kデジタルリマスター化作業で発見された“幻の序曲” 60年ぶりにスクリーンへ あの時代の大作には序曲が付いてたってことは
モスラと世界大戦争はかなりの超大作扱いだったんだな
役者もいつもの特撮俳優じゃなくてフランキー堺という本物のスターが主役!って感じだったらしいし リマスターと簡単に言えないぐらいの作業だな
新作つくったほーが安くなるんじゃないか 序曲とか音声のズレの修正版とか
キンゴジの時も思ったけどまだまだいろんなバージョンがあるんだな 「『モスラ』4K復活プロジェクト〜デジタルリマスター作業完全密着」
https://youtu.be/2LYTpyhKi8s 久々に対ゴジラ見たけどこの親はモスラ史上最も鳴いたかってくらい鳴くな...命がけ感ある <午前十時の映画祭>『モスラ』4Kデジタル・リマスター版に入っている〈序曲〉とは? >>223
亀だがふと思いついたので書かずにはいられない
谷口版潮騒もよく考えたらほぼ特撮映画だな
香川京子さんの初登場カットからして特撮カットからのリアクションだし
あまりにもベテラン過ぎて円谷英二も取り込めなかった完倉泰一カメラマンの合成ありきで構成された映像や、嵐を前にした浜辺の大モブ長回しなど、同時期のゴジラと共通する題材のオルタネイト表現が多数見られる
しかし東宝作品なので案の定DVD化されていないw 「モスラ」が4Kで復活、「都市伝説」も解明 調布の東京現像所が修復
「モスラ」初公開時のポスター © TOHO CO., LTD.
【12月10日付】今週末公開の新作映画
モスラ 4Kデジタルリマスター版
監督 / 本多猪四郎 出演 / フランキー堺、香川京子、小泉博、ザ・ピーナッツほか 新宿で鼻をブタみたいにずっと鳴らしてるのがおったw 緯度ゼロのキチガイ博士が送り込んだ豚と人のハイブリットの工作員 錦糸町、年齢層高かった
ここって普段はファミリー層が多いんだけどな
スマホ弄ってて後ろの席の人に注意されちゃった
いい歳してお恥ずかしいことです 今日4K版を観てきたが、自分を含めて全部で5人、
しかも全員年寄りだった。
女性一人がいたのが意外だった。
最初に「序曲が約1分流れます」のテロップ。
真っ黒な画面で序曲が終わると「モスラ」のタイトル。
モスラが遠くで飛んでるシーン
(モスラは黒の塗り潰し) はアニメなんだな。 しかし修復された往年の名作を大スクリーンで観てしまうと欲が出ると云うか、4K化してほしい作品がどんどん思いつくなあ
実は少し前に犬神家の一族4Kも観て来たんだけど、あれはフィルムの劣化に加えてこれまで雑なリマスターを繰り返されたことによって、本来の色調がわからなくなっている状態だったからいっそう感動した
モスラの序曲同様、角川マークも復活していたしな
今、DVDで稲垣版忠臣蔵観ているんだけど、これもフィルムの状態が良くない
イーストマンカラー作品の修復は今こそ力を入れておこなうべきだわ 明日行くはずなのに、間違って今日のチケット買ってたことにさっき気づいた
何人くらい予約してるかな、と見てみてよかったよ 序曲感動したわ
この映画に関しては音楽が古関先生で本当に良かったわ
伊福部先生が大映の釈迦に全力投球してたって事情もあったんだろうけど
古関先生のスコアがこの映画にはぴったりだった
モスゴジでもモスラの歌だけは使ってたもんな 小美人の歌をバックにモスラが日本へ向かうシーンは、前半の伏線がどんどん回収されてもの凄い盛り上がりを見せるんだけど、こう云うのってシチュエーションごとに音楽を乗せる伊福部担当作品では絶対にやらない演出だよな 街中のシーンで原住民と同じ顔の人いたような
島は島で外では外でとあいつらの生活感逞し過ぎるだろ アバンタイトルが無く、いきなり
「モスラ」のタイトルが出るのがいい。
007のNo time to dieなんて、タイトルが
出るまで20分以上あるからな。 >>253
短縮版はアバンでダイジェストあるから違うけどね。 TOHOシネマズ新宿にて12月11日(土)、12月12日(日)「午前十時の映画祭 モスラ 4Kデジタルリマスター版」9時00分の回をご鑑賞のお客様へ
12月11日(土)、12月12日(日)スクリーン4にて上映の「午前十時の映画祭 モスラ 4Kデジタルリマスター版」9時00分にて、上映の不備がございました。
楽しみにご来場をいただいたにもかかわらず、ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
該当回をご鑑賞のお客様にお伝えしたい事がございます。大変お手数ではございますが、当劇場係員までお声掛け頂くか、
下記までご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
今回の発生事象を重く受け止め、再発防止に向け取り組んで参ります。
多大なるご迷惑をお掛けし申し訳ございません、深くお詫び申し上げます。
【本件に関するお問い合わせ】
劇場名 :TOHOシネマズ新宿
電話番号:050−6868−5063
(AM10:00〜PM8:00はオペレーターへ転送していただけます) >>256
いや、むしろそれを楽しみにしていたのに即行カツラを隠されちゃったんじゃね? 序曲の音が小さかったって YouTubeで言ってる人がいたけど TOHOシネマズ新宿のスクリーン4の上映が
4kと謳ってたのに実は2kだったんだそうだ 序曲入りのVHSでもイントロやブラス特別フォルテだった以外は別に大音量でもなかったし、とくに小さいとは思わなかったがな
サントラが他の曲とレベルを合わせているので、その印象にひっぱられているんじゃないの? 今日、TOHOシネマズ海老名で見ました。
「序曲」のスピーカ出力が左に偏っていたように感じた。
インファント島民のダンサーのカツラ、というシーンは隅の方に目をこらしたが見つけられなかった。
男じゃなくて女のカツラだったのか? 土人のカツラが籠に引っ掛かって取れるのは1933年度版のキングコングだな 土人のカツラが取れるのはド真ん中、男女の男のカツラよ
どのバージョンでも写ってると思う すげえ、ここはこんなに人いるんですね
それに比べて平成スレは・・・ 空港のシーンで、フィルムのゴミ、傷がとりきれてなかったのと、合成シーンで輪郭が青くなるのは修正できなかったのか >>270
当時の技術まで以上のことは修復しないと決めてるから。
合成内で出たゴミはそのまま。 >>272
いいな
ウルトラシリーズなんて4K化して気に入らないとこ出てきたらCG修正しまくりやで 観てきた。30年ぶりくらい?
師走の疲れで眠かった。
終盤の展開を忘れていたのでなんじゃコリャと思った。
やはり無理やり変更したのか。 >>265
気になって確認した
踊りの終わりの方 男ダンサーは向こう向いてる足元にカツラそのままサッとすくってる。 本多猪四郎監督には悪いがモスラ出てくるまでが長く感じた 小美人 見世物にするならテレビでの方がいいな
あんな広い所に客入れてもちっちゃくて見えん >>277
地球最大の決戦では舞台から生中継のテレビ番組だったな
「モスラ」だと舞台とラジオ
あの3年でテレビがより一般化したことが伺える 生活文化史的にも非常にわかりやすい事例だな
スタッフもほぼ同じだし、何しろ東京オリンピックを挟んでいることが明確である点でも 見てきた
モスラってよう考えるととんでもないな
旋回して飛び回るだけで建物は壊れて波は高く上がり津波を引き起こしかねないんだからな 「モスラ寄席 in OSシネマズ -モスラとある家族の三代記-」2022年2月27日(日)開催決定!! 今ではモスラは「善の怪獣」というイメージだが、この初代に関しては必ずしも善とは
言い切れない描写になってるのが絶妙
まあ基本は善なのだけど、人間が悪さをすると破壊行動もするという、大魔神みたいな >>283
モスラには善悪がわからない。
悪気は無いけど移動中に破壊してしまうって
小美人言ってるやん 一方で三大怪獣では、理路整然の論旨でゴジラとラドンを説得してるけどな。そもそも地球と人類の存在を既知のもととして把握してる。 映画ごとに設定なんて変わるだろ
所詮は創作なんだから モスラのときは生まれたてで知能がないんだろ
しかしモスゴジから相当時間が経った総進撃でもまだ成虫にならないんだな この場合の善悪概念て特定の社会集団にある程度の期間所属していないと生まれることはない
知能ではなく知性あるいは社会性の問題
それぞれの社会によっても善悪の基準は違ってくるしな
善とか悪とかを判断してそれを基盤とする行動を取る社会性が怪獣にあると考えるのは漫画の読みすぎってやつでは? >>291
>>283の「今では」の状況がそこから始まったから >三大怪獣のときは明らかに人類側に立ってるけど
それは善なのか? 悪なのか? 怪獣に限らず善悪なんて意識して生きてる動物は居ない
ヒトだって単純に善か悪かなんて分けられないだろ
幼稚園児かよ >>296
あくまで自らが好意を持ってる方に付くってだけなんだよな
正義の味方だって自分が正義な訳じゃなくて正義という概念に賛同してその味方をするっていう意思表明だし
正しいか正しくないかは立場によって変わるし万人を納得させる正解も出ないし解らない ま、子供向けには善悪はっきりさせた方が分かり易いし感情移入もし易いから儲けに繋がるんだろうな >>288
『南海の大決闘』の成虫モスラが『モスゴジ』『三大怪獣』の幼虫の成長した姿だろう(もう一匹は死んだと『三大怪獣』で小美人が語っている)
『総進撃』の幼虫モスラはその子孫だろう 存在感薄いから忘れてたわ
その個体は何かと戦ったわけでもないのに死んだのかな 「一つ死んじゃったの」って物扱いで明るく死を告げられた 10年前に伊藤えみが亡くなった時、特撮関連の掲示板に「一つ死んじゃったの!」というフレーズがチラホラあって、怒りと顰蹙を買っていたな。 田中友幸が書いたゴジラ入門かなんかに
青い目の方の幼虫が死んだと書いてあったが
モスゴジまでは幼虫の目はみんな青くない? umieの映画館で、講談・落語による『モスラ寄席』2/27 4Kデジタルリマスター版で怪獣「モスラ」の映画も楽しめるみたい 淡路島に「実物大ゴジラ」がやってきた パソナが目指す地方創生の姿
「ニジゲンノモリ」には、ここでしか食べられない限定フードもあります。
注文したのは1番人気の「モスラホワイトカレー」。
モスラをあがめる南海の秘境、インファント島をイメージしたココナツ味のホワイトカレーです。
ビビットなモスラの青い目は植物性の着色料を使った大根の甘酢漬けで、羽はトルティーヤで作られています。
味は正直言って…(平凡?)なのですが、途中モスラの形から虫を連想し、まるで虫を食べているかのような気持ちになります。 井上泰幸のミニチュアセット
『モスラ』(1961)の渋谷のセットや決壊する小河内ダム