最初は小学館から内山まもる版のアニメ化の話があって、それが円谷側がウルトラマンの設定を盾に頓挫
これが別に検討されていた実写ウルトラマンに企画が移行される形になって
アニメによるシリーズ再開って形になったんだっけな
あと、なんかの本に円谷に予算が提示され、
『これじゃアニメの予算だよ』と言ったらTBSが『アニメなら出来るんだな』みたいな流れになったとかも書かれてた

78〜79年当時のウルトラ人気は高年齢層は実相寺&佐々木コンビによる
(大人の鑑賞に耐えうるw)変化球ドラマ
低年齢層はウルトラ兄弟の群雄割拠するSF活劇と、
ぶっちゃけ新しいウルトラマンによる新作を求めてたわけじゃなかったから
アニメがいいかか実写がいいかの方法論じゃなかった
内山ほかマンガ版のウルトラを再現しようってんなら
間違いなくアニメしかなかったとは思うが