【ミラーマンを】ミラーマン4【総括しろ!】
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惑星Xからやってきたインベーダーの侵略から地球を守るために戦う
二次元人とのハーフ鏡京太郎ミラーマンと防衛組織SGMについて語るスレ第4弾。オリョッ!
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【エネルギー爆弾】ミラーマン3【必殺キック】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rsfx/1488995658/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 高峰圭二さんは、ああ見えて身長185cmあるからな。
証明するソースはないが。 >>657
子供向け特撮といえども、演技力がある中堅・ベテランの役者さんを出さないと
番組が薄っぺらくなってしまう。
ミラーマンだと御手洗博士の演技がガチだった。
名優の中条静夫さんを使った特撮もあったなあ。 >>658
ウルトラマンエースは
月世界の王女がなぜか広島県福山市で看護士をやっているという設定が無謀だった。 演技の話が出たので勝手なこと言わせてもらうと、
昔の実写作品の演技は巧い人の演技も巧くない人の演技も好きなんだけど、
今どきの作品のアニメみたいな演技は(巧くても)好きじゃない。
何が違うのだろう。
ところでミラーマンって、いい写真が少ないね。
せっかくマスクが端正で配色がきれいで体型もかっこいいのに。 ネコ本、書店に取り寄せていたのが届いた
全162ページ 音楽のページが欲しかった >>660
>北斗カッコいいじゃん
郷秀樹や東光太郎と比べてそう思う? >>624
すごい、よく探したね。本編では一瞬なんだらうけど neco 「ミラーマンの誕生」
今日からスタート 第1話は監督が偉大なる本多猪四郎氏
お話しがよくまとまっていて分かりやすい アクリル板で作られた円盤が美しい
アイヤンも着るぐみが綺麗やな 夜の雰囲気が実にいい 朝子さんの服装がエロっぽい
ミラーマンの目が点灯していないのが残念 全体に古き良き時代の雰囲気がある 第1話はクオリチー高いな あのレベルで最後まで行ってたらすごい作品になっただらうが 朝子が廊下に立っているシーンや
鏡太郎がインベーダーに感づいてリビングに駆け込むシーンとか
普通のテレビドラマだったらアップで簡単に済ますシーンでも
大写しでたっぷりと時間をかけている
ああいうカットは映画でよくやるけどね
ラストのミラーマンが立つシーンもあの角度からだからね
非常に丁寧で凝った撮影
裏番組であるシルバー仮面第一話も凝った作りだったが
あれは画面が暗すぎて… で、タロウやレオもそうだけど
4話になると円谷伝統の主人公が天狗になって窮地に陥る
という例のパターンになる
ミラーマンはスタートダッシュがすごかったな
あのまま続けば良かったのに
怪獣の造形も最初の10話位は良かったんだよな 今日職場で珍しい名字の話題で御手洗が出たので俺(53歳ミラーマン本放送リアル視聴者)が「ミラーマンの博士が御手洗でしたね」と言ったがスルーされてしまった。一人は30歳代だから仕方ないが60歳代の人にもスルーされたのは少し寂しかったな。 >>676
50代後半までならストライク世代かもだけど、さすがに60代まで行くと知らない人の方が多いんじゃない? 子供の頃に読んだ本では、
・敵の光線を反射してはね返すのが「ディフェンスミラーA」
・敵からミラーマンの姿を見えなくするのが「ディフェンスミラーB」
という設定が書いてあった。 「ミラーマンの教授が植草でしたね」
中身が西条満さんだからアクションのキレが凄いね 特オタでない一般人には「ミラーマン」と言えば植草のこと
スルーされるのもむべなるかな むかしアイアンのソフビ買ったけど手足がほぼ動かないので遊びようがなかった >>677
ちょうど60歳なら本放送時は小学校6年生 >>677
>>676
新潟や鹿児島や宮崎ではミラーマンの放送がなかったのでは? >>683
職場は北海道で60歳代の人も北海道で生まれ育った道産子なのでミラーマンはリアル視聴できた筈。 石田さんがなんかのインタビューで告白していたけど、第1話で京太郎が正体を告げられ自室で悩むシーンで
稲妻が光った後その光源?の燃えかすが頭に落ちてきて火傷したって話があった。
それで画面を注意して見ていたら、ベッドに半分顔を埋めながら「僕が地球人じゃないなんて、そんな馬鹿な」
と呟くシーンでなんか上からパラパラと灰のようなものが降っているのが見えたが、あれがそうだったのかな? 命がけだなあ
アイアンキングで 森川千恵子(仮面ライダーの緑川ルリ子の方が有名か)が
番組を降板したのも髪や衣服が焼けたせいだと言われているし >>683
新潟では本放送の二年後ぐらいに平日月-金に放送していたようだ 確かミラーマンの中に入ってる西条さんも
セットの不備のせいで撮影中に怪我をして入院したんだよね 今でもこれだけハイセンスな映像はないな。
兎にも角にもセンスの塊
後にも先にもテレビ特撮作品でこれほど
クールな尖鋭的映像はお目にかかれない。
だがセンス良すぎてパワー不足・・・
幼児のハートをガッチリ!というほどでもなかった。
セブンもクールでドライな世界観と雰囲気だけど
人気に差があるのはクリーチャー・メカニック
などのデザインワークの差と、防衛チームのカッコよさの違いかな。 今でもこれだけハイセンスな映像はないな。
兎にも角にもセンスの塊
後にも先にもテレビ特撮作品でこれほど
クールな尖鋭的映像はお目にかかれない。
だがセンス良すぎてパワー不足・・・
幼児のハートをガッチリ!というほどでもなかった。
セブンもクールでドライな世界観と雰囲気だけど
人気に差があるのはクリーチャー・メカニック
などのデザインワークの差と、防衛チームのカッコよさの違いかな。 人気なかったとまでは言わないが
再放送を繰り返すうちにグイグイ評価が高まっていったと記憶。
宇宙戦艦ヤマトやルパン三世ほどではないが、やや似たパターン。 >>691
>今でもこれだけハイセンスな映像はないな。
>兎にも角にもセンスの塊
>後にも先にもテレビ特撮作品でこれほど
実相寺が監督したシルバー仮面第一話もなかなかのものだよ
暗すぎてよく分からないのが難点だけど
構図や光の使い方があの当時としては斬新
子供向け特撮番組なのにヌーヴェルヴァーグ映画はもちろん
小津映画のようなこと(シメントリカルな画面構成とかね)もやっている >>694
設定や世界観が斬新すぎて視聴者が追いつけなかったパターンだな。
でも繰り返し観ることで伝えるべきテーマが見えてきて理解を深めるというのが後世に名作と言われるようになった作品だな。
でも今は商業第一主義に成り果てたから、迂闊な冒険や実験の作品ができなくなって安易な名作の続編を名乗って迷作になってしまう駄作の多いこと。 >>693
セブン本放送時の視聴率はマン以下の不人気だが
お前こそどこの世界線から来たの? >>697
視聴率=人気
オールドメディアの亡霊発見(笑) 開始当初は半年ぶりの円谷特撮ということで人気というか、期待値は高かった
しかし明朗だったウルトラマンのイメージで見ると落差ばかりが目立ち
英二も書簡で見せ場が弱く物足りないと記している
後半は並走する特撮怪獣番組も無くなって孤軍奮闘状態となり
局Pが交代したことで人間ドラマ偏重に転向、肝心の特撮も徐々に縮小・低下
分野の人気も妖怪やスポ根といった、SFとは程遠い物に移行していて
後年の伝説からは想像出来ない状況だったのは間違いない
人気再燃は2年ほど後のスポ根絶頂期、
巨人の星やあしたのジョーなどに付いて行けない幼児層が再放送や雑誌記事から玩具や絵本などを求め
この反響がいわゆる第二次怪獣ブームへ展開、
この立役者がセブン(69〜70年当時点での最新ヒーロー)だった
併せてウルトラマンとの共闘企画(後のウルトラ兄弟の先鞭)なども行われ
また、ミラーマンやジャンボーX(→ジャンボーグA)もテレビ番組化に先立ち漫画・玩具化されている
みな、前怪獣ブームに間に合わなかった新世代に向けた物だ
二期シリーズで最もセブンが客演回数が多いのはここに起因する アンヌ隊員の中途半端な色気も、子供の目にはプラスだったかも。 >>699
じゃあ視聴率以外で当時の人気を客観的に実証できるものを出してみろよ白痴 >>700
>この反響がいわゆる第二次怪獣ブームへ展開、
>この立役者がセブン(69〜70年当時点での最新ヒーロー)だった
第二次怪獣ブームの先駆けはスペクトルマンだったんじゃないの?
その後追いのような形で帰ってきたウルトラマンが放映されて
ポストウルトラマンとして企画されていたミラーマンも陽の目をみた
という流れだったと思うけど ミラーマンでのお色気担当は朝子さんか、それとも野村くんか >>702
論理的な反論が出来ない者ほど口汚い罵倒語を使っちゃうのは昔も今も変わりませんねww ライダーや戦隊が全員登場させてるので、
ここらで円谷ヒーローが全員登場するシリーズを立ち上げても面白いんじゃ無いかな オーブかジードでミラーマンをフュージョンライズしてほしかったな
これからの可能性に期待 >>702
視聴率20%ぐらいはこの時代の子供番組としては不人気に入るの? 視聴率だけ見ると「ウルトラマンより不人気」なら分かるが「特撮番組として不人気」って感じはしないね。 >>705
草生やすお前もな
>>709
>>697
文盲かな? >>708
不人気ではないが、後半はアンケート調査の小学校高学年の見たい番組ベスト10からは外れていたという
小学校低学年ではまだ人気が高かったが、それでもウルトラマンほどではない
その層はセブンではなくウルトラマンが見たかったのだ
だからセブンを創るよりはウルトラマンの続編を作っておけばとよかったと回想する当時のエライさんもいる
でもそれにはおカネもかかるし、TBS側のPがタンツさんに交代すればウルトラマン的世界観は否定されたことだろう たとえウルトラマンの続編であっても
深夜のおもちゃ売り場でおもちゃ相手に戦ったり
同じく深夜のビジネスビル街で等身大の宇宙人と追いかけっこするのはどうかな >>712
まあそれぐらいなら不人気作品の部類には入らないね。 >>703
> 第二次怪獣ブームの先駆けはスペクトルマンだったんじゃないの?
スペクトルマンは放送されなかった地域が多かったと記憶。
四国・九州・山陰地方では放送がなかったのではないかな? >>715
ウチは新潟だけど、スペクトルマンは昭和46年10月から放送してたようだ
ただし第一話二話以降の宇宙猿人ゴリは放送しなかった模様
初期公害怪獣がグロ過ぎたせいだろうかw >>716
新潟は「夕やけニャンニャン」は放送していた? てか『不人気』なんてワード、どの作品に対してもそんな簡単には使えないでしょ
まあ異論がないのは【白獅子仮面】ぐらいで(笑) >深夜のおもちゃ売り場でおもちゃ相手に戦ったり
あっ「アンドロイド0指令」のことね
てっきり「キン肉マン」の1エピソードかと思った
深夜のデパートで警備のアルバイトする話 >>717
放送してたよ
アレを放送するためにそれまでのアニメ枠を潰しやがった・・・ >>703
スペクトルマンは久々の新作巨大ヒーローである事に加え、「帰ってきた〜」より三ヶ月先駆けてのスタートもあって
旧作の再放送では満足出来なかった「第一次怪獣ブームに間に合わなかった世代」の子供達の飢えは充分に満たすものではあった。
けど怪獣ブーム再びの空気を大きく後押ししたのはさらに三ヶ月前にスタートした「ウルトラファイト」だろう。 北海道ではスペクトルマンはタイトルが「宇宙猿人ゴリ」だった当初は土曜の14時半から放送だったので放送当時4歳の俺は見ていなかった。タイトルが「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」になった21話から日曜19時半からになったので見るようになった。 neco 「侵略者はお隣にいる」
今回も監督は本多猪四郎御大 インベーバーに乗っ取られたマンションが舞台
野村君や友人、朝子さんもみんなミニスカートでエロっぽい ミラーマンが友人を抱きかかえる
シーンでパンチラあり ミラーマンが先に巨大化し、そのあとキチィファイアーが巨大化して
ミラーマンがマンションをぶっ壊したように見えた この頃はミラーナイフ一発で倒せたのな 掛け声はおりゃー?おりょー?とぅりゃー?どれなん? >>715
四国住人だが
本州方面の放送受信で見ていた 二話もスタイリッシュな画作りだな
前に構図がシンメトリックって書き込みがあったけど、横の構図で奥行きを見せるのも多い
横構図なら、三話の列車消失シーンがちょっと雑かなと思うぐらい呆気ないけど、かえってハードボイルドでクールに見えてくるのは、最初の二本が映像派っぽい仕上がりになっているせいだろうか >>725
二番目のおりょっ!が正解。
ちなみに、ミラーマンの親父の方は2年後に別のアニメ番組で、ちぇすとー!って叫びまくってたがな。 クールでドライなハイセンスな映像だけどやはりパワー不足なのは
フィニッシュのミラーナイフにインパクトが無いせいかなあ。
あの感じだとウルトラだったらつなぎ技レベルだもんね。 クールでドライなハイセンスな映像だけどやはりパワー不足なのは
フィニッシュのミラーナイフにインパクトが無いせいかなあ。
あの感じだとウルトラだったらつなぎ技レベルだもんね。 >>728
更に数年後には、川口探検隊長の活躍を語っていた >>732
ダサいとか言うな。
それがミラーマンの「味」と思いたまえ。 >>727
>二話もスタイリッシュな画作りだな
インベーダーにのり移られることになる隣人女性の帰宅シーンでは
まずは部屋の内側からドアを開けて入ってくるシーンを撮影して
それから少し間をおいて
バルコニー側の窓に巨大な円盤が横切る場面に反転する
侵略者によって支配された密室の恐怖が巧みに演出されていて
物語ラストでは廊下の突き当りにまで追い詰められた女性(インベーダー)が
炎上しながら怪獣に変身し
ミラーマンとともに巨大化して内側からマンションをぶち壊す
このあたりの恐怖感や演出はウルトラマン第二話の
「侵略者を撃て」を意識しているんだろうね
高層マンションという建築物の内部構造と明暗をうまく使っている 特撮のカメラワークなど凝っていて凄いね!掛け声はダサい言わないよ!石田さんイケ面すぎるな昭和の人っぼく感じないね ストーリーやテーマと映像表現がうまくかみ合っているんだよ
ラストなんて御手洗邸の明るいリビングのソファーに
戦いにつかれた京太郎が腰を下ろしてくつろいでいるところに
朝子が近寄ってきて甘えて体を預けて来るのをやさしく受け止める
また、次のシーンでは明るい日差しの下
空港前の解放的なスペースで
スチュワーデスである友人女性と明るく会話を交わすところで終わる
鏡京太郎(ミラーマン)が人類の希望(光)であり
平和の使者であることを暗示しているわけだ エンディングの画面がシンプルすぎて怖い。
白地にキャストの名前の文字だけって不気味すぎる。 サブタイ出るとこのSEもいいよな。
カチャ カチャ カチャ カチャ・・・・・(♪ミラ〜マ〜ン ジャン!) ってやつ。
紙のテープにコンピューターが分析したデータが出て来る音ね。
旧ルパンのタイプライターが印字する音でサブタイ出すのも斬新だったけどな。 戦え!マイティジャックのOPもそんな感じだった ああいうセンスは抜群にいいね キティファイヤーとの戦いがあっさりしていたのは、ミラーマンが特にピンチにならなかったからか。
そしていきなりのミラーナイフ、で終了。
次回のダークロンはカッコいいな。 OPのあれ 蔵くんが朝子さんの胸をタッチ それで朝子さんが怒る・・・っていう画面なの? >>741
ダークロンはあの小林晋一郎がレオゴンと一緒に新マン用の怪獣デザインとして円谷に送ったものが採用され、
ミラーマンに登場した。
小林自身は「ガロア星人」と名付けている。 >>743
顔立ちはもろ池谷デザインなのになあ
肝っ玉母さん化したグドンぽいw ギャル曾根に顔そっくりだよな。
ミラーナイフ浴びてくたばるアクションがコントみたいだった。
翌年、赤い通り魔による犠牲者第1号となる。 ミラーマンの声を聴いたら分かるはずなんやけど
「あっ、あれは京太郎君の声じゃないか!」 「本当だ、京太郎君だ!」
第1話で正体バレる >>746
皆で示し合わせて、知らないフリをしてあげてるんだよ ミラーマンの声は、視聴者に対する声
劇中の人物には聞こえてない 新聞社の編集長ってどこかで見たなと思ったらミステラー善だった
あと一郎少年がアステカイザーの五郎そっくりだなと思ってみてたら
本当に五郎役の幼い頃だった 一郎はミラーマンと並行して同じ円谷の「10-4 10-10」にも二度出演している。
(電波特捜隊の松宮三郎が通う高校のサッカー部仲間) 一郎役である蔵忠芳さんは
「夕映え作戦」にも出演しているね
子役タレントとしてはけっこう有名だったんだな >>751
いちばん有名なのはコメットさんじゃないの? 九重版コメットさんの武役でブレイク しかし若くして亡くなってる >>752
>いちばん有名なのはコメットさんじゃないの?
それも含めて当時の子役タレントではそうとう有名だったみたいだね
しかし30歳で芸能界を引退して45歳で早逝か…
ジャイアントロボで草間大作役だった金子光伸さんは39歳で亡くなられたそうだし 蔵さんは「アッちゃん」というドラマの主役じゃなかった?
でも役どころにおいて一番メジャーなのはコメットさんだろうね 一郎少年の父親(海難事故で死亡した勇敢な船長という触れ込み)役を演じたのが梅津栄さん
野村隊員の元恋人で御手洗博士の助手だった日野青年を演じたのが若き日の小野武彦
このドラマはゲストも面白いな 小野さんは当時はまだ別の芸名でしたね
レインボーマンのヤマトタケシの先輩役だったと聞いたのはかなり後になってでした ミラーマンは強いのイメージしかない五分に戦えるのはジャンボーグ9ぐらいかな。 当時は「黒木 進」だったな。
あと、アンヌの菱見さんがゲストの7話でゴールドサタンに憑依される研究所員を演じた石立和男は、
あの石立鉄男の弟。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています