【アポロ】仮面ライダーX Part12【チェンジ】
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アポロガイストには石森作品によくある
”望まない力を手に入れてしまった者の悲壮”
みたいなのがないよな
復活するも次第に過去の記憶がなくなっていって
人間らしさを失い錯乱して博士殺しちゃうとか
そういうの一枚噛ませて欲しかった 次期幹部(?)のキングダークは、存在感はライダー史上最高だけど、巨大過ぎて寝そべってるだけでXとの丁々発止は
やりづらいし、アポロガイストの次にも等身大の幹部候補は用意しておくべきだったよな
個人的候補としては、ヒトデヒットラーあたりで キングダークはいつも同じ姿勢で頬杖をついているが
あれだとぜったい腕がしびれて、マヒするw そこは西洋(GOD機関)対東洋という対立図式なんだろうね 死神クロノスってかっこいいよな。
1ヶ月(4回)だけの幹部でもよかったかもしれない。
ダォンダォンな柄の大鎌で大丈夫か?とちょい心配だったが、結局やられちゃったとは言え、Xライダーにあれだけの重傷を負わせたんだから大したもんだよ。
ケルベロスもいい線行ってたけど、川に落ちて自分の高圧電流に感電して果てたのはいただけないね。
しかし、神敬介だが、あれだけの深手を負って1時間もあれば回復するとか早すぎねーか?
せめてそこは、高熱にうなされながらの72時間とかにしときましょーや。 でもクロノスって農耕の神様なんだよね。ひょっとしてタナトスと間違えたのかな? ジェロニモが悪人だと、今のアメリカに知れたら人種差別だと訴訟問題になりかねないというか
欠番にならなくてよかったな GODの怪人たちは神デザインなのが多いな
神だけにw アキレスやクロノスなどマントがよく似合って風格があるんだよな
これが戦闘員運転のチープなサイドカーで移動してると思うと愛おしい GOD神話怪人は、デルザー軍団の試作型か軍団候補予備軍的な目的で造られてたのかもな 前作までの怪人デザインは一部の怪人を除いて造形のエキスプロが手掛けてたけど、今作からは直接石森プロが担当するようになったらしいね アキレスとクロノスの方がアポロガイストよりも強い、というか善戦していた
それとアポロガイストに足りないのは強さよりも知能だとおもう
あれだけ部下に対して馬鹿とか間抜けだとか罵っているのに(略 >>691悪人軍団からね 以後スーパー1まで石森側でデザインしてる 神話怪人が子供にとっては怖すぎるっていうのが問題になって、石森プロの漫画家さんにマンガっぽい雰囲気のを描いてもらおうってことになったのかもね。
東映の上の人たちも、V3の時に比べてXの視聴率が低迷してるのに苛立ってたんだろうな。
設定変えまくり、テコ入れしまくりの状況から見ると、製作の責任者は上からのプレッシャーでかなりナーバスになってた感じだな。
あるバラエティー番組では、メカニカルなXから荒唐無稽なアマゾンに変えたところ仮面ライダーの人気が持ち直したと分析してたが、そうじゃねーだろ。 立花藤兵衛が出て来るまでのストーリーが子供には難しくて大人向け
だったのも原因だと思う ガキが絵に描きたくなるようなかっこいい怪人が毎週登場するのが仮面ライダーの大きな魅力だったのに
V3のキバ一族以降は気持ち悪くて汚い怪人ばかりになったのも大きいと思う >>694
Xアマゾンストロンガースカイスーパー1は制作側の混乱や厳しい状況が目立っていたな それ以前から1号ライダー2号ライダーみたいな呼び方もされてなかったっけ? ライダーV3
Xライダー
アマゾンライダー
ライダーストロンガー
スカイライダー 昭和怪人の中でもトップクラスの格好良さだな
クロノス スカイライダーにて2号客演時のダブルキックの時の掛け声
スカイ「スカイ」
2号「2号」
スカイ・2号「ライダーキック」 セタップでパーフェクターセットの効果音が各話コロコロ変わるが15、16話で金属音のキーン シュー〜が一番いい アポロガイストさん、手術したら頭の方がだいぶ劣化されてるような・・・ クロノスの無能のせいで巻き添え食ったチコマコ可哀想 クロノス人間態を「灰色の顔の人」呼ばわりしてたマコにワロタ
仮にも大学生なんだから、「顔色の悪い」とか「陰気な雰囲気の」とか他に何かあるだろう。
まぁ、「ねずみ色」って表現しなかっただけまだマシか。 クロノスって実際は農耕の神だが、武器は同じく鎌なんだな
まあ作物を刈る鎌なんだろうけど
Xライダーに出るクロノスの場合は鎌を持つ死神か悪魔のようだ >>629
江見さんといい、クロノスの沼田さんといい
元は銀幕の二枚目だけに、力の入った芝居するなあ。
沼田さんは「変身忍者嵐」の悪魔道人でも
妖怪たちと水鏡で通信する芝居
(つまりは一人芝居)が凄かった。
>>709
クロノスはゼウスの父神で、さらにその父がウラヌス。
ウラヌスが自らの母・女神ガイアの間にもうけたクロノスは
ガイアの命令でウラヌスの●●●を大鎌で切り落とし、
そのしたたる血から巨人族ギガスが生まれた。
だからGOD機関のクロノスが大鎌振り回して
Xライダーの何かを斬り落とそうとするのは
原点に忠実w 沼田さんの芝居は不気味だよな
変身忍者嵐でもそうだったけど
彼にしかできない不気味さが出てた >>685
大鎌を持って寿命(時間)を司ると言う意味で
死神って言われてるんじゃ
でも「大鎌を持った農耕神クロノス」と「時間を司る神クロノス」
って元々は別物なんだよな >>678
怪獣VOWでも笑いの種にしていたけど俺は笑えなかった。 途中ですまん。むしろうすら寒いものを覚えた。
悪の組織が人事課という会社のような部署を設けてるってことが会社感覚で悪事を行っているように思えて不気味だった。
GODの構成員ももしかして近所では職業団体職員って名乗って地域に溶け込んで潜伏しているのかと妄想した。
考えてみたら恐ろしいことだ。
話は変わるけど、敬介はどうやって宮本博士の待合場所を知ったんだろう?
指令人形の伝言を聞いたのはチコとマコだけで、さらにあの二人覚えていそうに思えないけど。 怪獣VOWはヒーロー番組熱を上げるキッカケにはなったが基本的には駄本 総務部人事課があって
おそらくは秘書課に相当するであろう
秘密警察(課)には第一室とその他室があり、
これが総司令直轄という組織構成
でもなぜか各作戦担当者への指令は
直接GOD総司令から下される アウトサイダー2のアポロガイストになぜに改造パーツ入れなかったのか?? 怖い!シリーズ2連発、すごかったなw
例の黒ダコみたいなGOD人形が定着するのかと思いきや、何と普通のダルマさんがww
木に変えられた人間のプロップは古賀新一のオカルト漫画に出て来そうな感じだったな。
アルセイデスとは複数形の呼び方で、単体だとアルセイスとなるようだ。
タケシ君のお母さんはきれいな人だったな。親父は老け顔で姉はブサイクなのに。
化け猫作戦ってやる意味あったのかな?w
ニャー!!とか神話とまったく関係ないし〜、むしろこいつの声こそ八代駿にアテレコしてもらいたかった。
アポロガイストも作戦の実行責任者はすでに戦死してるし、このバカバカしい作戦を早く終わらせたくてあっさっり猫人間の解毒剤を譲ってくれた感じだな。
ちなみに、カオリちゃんのママは、YR石黒隊員の新妻や映画の若大将の妹役で有名な中真千子さんだったね。 選曲まで担当してたのかはわからないけど、他シリーズでも山田監督の作品はアクションとBGMのシンクロが気持ち良すぎる
特にキャッティウス回は緒戦決戦ともに何度でも見てしまう
Xではこの2本だけの登板なのが悔しすぎる・・・ライドルスティックの魅力をもっともっと高めてくれたと思う
後年、黄金ジャガーの槍術を最高のカメラワークと音楽で見せてくれたけどね 17話の冒頭にかかってる曲って誰が歌ってるんだろ?
菜の花が咲いてた田舎道
石けりで遊んだあの頃
って歌詞なんだけど 誰か知らん? >>720
知恵袋でも解決してないみたいだね
キャッティウス戦のマンション屋上、エンディングのと同じみたいだけど下の高速道路とか見ると相当高いなぁ
エンディングであの屋上のキワに飛び降りて走るX・・・あらためて中屋敷さんの高所平気さには呆れるw >>720
あれは今回ゲストのタケシ役の大 慶太君が出したデビューシングル「ママと僕の四季」のB面だった「ふるさと」(作詞:滝口暉子 作曲:郷田新 編曲:小谷充)という曲です。
大君はボーイソプラノ歌手で、前年にレコードデビューしており、Xライダーに出るぐらいだから当時は数字の取れるような話題の少年だったんでしょう。
Xライダー出演時は小学6年生ぐらいだったようなので、今もお元気であれば今年57歳ぐらいになってますね。 タケシ君、最初は女の子が男役として出てるのかと思った 道理で男の子なのに声が綺麗過ぎると思った。
今あんな子がカラオケ番組とか出たら一発で天才少年とか言われるんだろーな。
ただし声変わりしてしまったらそれまでだけどw
あの子も当時小6って事は翌年ぐらいには変声期を迎えたはずだし、「その後」がちょっと気になるかも。 >>714
考えてみれば、GOD機関はCIAなんかと同じ
国家が運営する謀略・諜報組織なんだから
人事課や車両課みたいな間接部門が出てきてもおかしくないんだよな。
むしろ子供向け特撮番組の敵組織で
そこまでの描写が出たのは画期的じゃないかな。
総司令からの縦のラインで伝わる指令系統とは別に
その総司令直々の指揮で実行部門を監視し、時として懲罰を加える
秘密警察が組織内組織として設定されているのは
むしろソ連の官庁に近いのかもしれんが。 >>726
下腹とかヤバいよねw
完全に幸せ太りだな。
芸名変えて心機一転、ようやく役者としての仕事も軌道に乗り始め、スタッフとも打ち解けて飲み会も増えた。
Xライダーをお払い箱になって暇になった美山さんに食事を作ってもらったりしてたとかいう話もあるから、そりゃ間違いなく太るわな。 佐々木さん、宮内さん、速水さん→番組放映中に太り出す
山口さん→後のZX特番でぽっちゃり化 セタップ仮面ライダーXと 燃えよドラゴンズは歌い出しのメロディがそっくりなんだよね
レコード発売年月はどちらも同じ
しかもドラゴンズの最新バージョンは水木のアニキが歌ってるよ そういえば15話本編では
手術台上のシーツをかけられた謎の人物としてのみ
登場していたアポロガイストが
OPでは「アポロガイスト 打田康比古」と表示されていた
まあ、予告編では登場していたけどね
せっかくストーリー上秘密にしているのに
OPと予告編でネタばれというのは良くないと思う アポロガイストにしても出演回が少なすぎた
キングダーク篇にも引っ張って出してもよかったと思う Xライダーはとにかく、中途半端に設定変更が多すぎ! >>734
子供番組だから配役クレジットなんて誰も見ないと思ってたのか昔はそういう配慮のない処理が多かったよな
ズバットのナチスジャガーの前後編も最初から正体バレしちゃってたし酷すぎる
流石に最終回の総統Dの正体はクレジットされてなかったけど 結局、アイキャッチは最後までNGデザインの青手袋と赤ブーツのままなの?
それにしても、バックはすごい荒波で海キャラであることを強調しすぎなぐらいアピってるなぁ。 >>737
>子供番組だから配役クレジットなんて誰も見ないと思ってたのか
>昔はそういう配慮のない処理が多かったよな
どういうわけか15話の予告編で使われていた
手術台上のアポロガイストに対して変な装置を照射している場面が
16話本編では見つからなかった
おそらく本編でカットされたシーンを流用して
ネタ晴らしまでやらかしたような気がする
まあ、カットされたのが惜しいから使ったのかも知れないけど
そんな理由であっさりと正体をバラしてしまったら
さんざんもったいぶって1話丸ごとつかって設定した謎ときを
次話につなげた意味がなくな(まあOPの時点で破綻してるんだけどね)
仮に(アポロン宮殿なんだから当然気づいてる筈だろう)
という甘えがあったとしてもそれは駄目だと思う >>718
つーかな、感染させたらどうなるかなんてサンプルが上がってきた時点で確認しとけと
いきなり培養担当者を実験台にしてどうすんだよ >>726
でも、パー介になると痩せる。
マーキュリー回路の副作用はパーマだけじゃなかったようだ。 風見志郎はどうしてマーキュリー回路の手術なんかできるの?
そんな技術どこで学んだ? いずれの暗黒結社も爆死した怪人を再生する技術は凄まじいが、何故か知能が劣化してしまう・・・なぜだ・・・
やはりドーブーの魔術によって完全なる魂を吹き込まないからか・・・
いかに暗黒科学を極めても超えられない壁、辿り着けない領域があるということなのか アムロの父親のように脳みそに問題が生じるんじゃないの >>744
タイタンもそうだが一度倒されて復活した幹部は
戦闘力が向上する代わりに知性が低下する傾向があるな しかし中屋敷Xの華麗なライドルアクションに
新劇舞台俳優の大振りで芝居がかった
そしてメカニカルでもある動きを保持しつつ
対応する打田さんは大したものだと思う >>752
その系列で一番悲惨なのはハカイダーだろうな
復活して知力ばかりか戦闘力も低下して性根までも悪くなった
向上したのは継戦能力だけだという… >>753
いや「拾ってくれたよそのオジさん(ビッグシャドウ)に頭を下げることを覚えた」という捉え方をすれば
人間的な成長があったということにはなるかな?
ならんかやっぱり 拾ってくれたよそのオジさんにも頭を下げず自己を貫いたパターン
シャドームーン
デスラー総統 先週に引き続きお化け大会か。
6月の放送回なのに気が早いなぁと思ったが、季節問わずこれが一番盛り上がるんだろうな。
魔の森、化け猫、幽霊、ヘビ人間ね、う〜ん…どうでしょう?w
Xライダー…というか、仮面ライダーってたしか疑似科学作品だったよな?
オカルトス人間態には、セブンの日本カッパ倶楽部のメンバーや太陽にほえろ!で情報屋やってた上田忠好さんが、ヘビ人間にされた本田の弟にはライオン丸の小助役の梅地徳彦くんがゲスト出演してたね。
あと、冒頭でオカルトスに殺されたアベックの女の方って速水さんが主演した「対ジャイガー」で恋人役だった人だよな。
あの作品でも速水さんは沢田圭介っていう役名でした。 >>756
>速水さんが主演した「対ジャイガー」で恋人役だった人だよな
八代順子さんといえば、特撮ファン的には「イナズマンF」の女狙撃手・レッドクイン あとレッドクインの前にもFの1話に出てたよね
負傷した渡五郎を助けるカップルの女性の方が八代さんだったような ウルトラマンレオのサタンモアの回も忘れてはならない。
ゲンのスポーツクラブでの昔の同僚で、その恋人はレッドバロンの操縦者w オカルトスは人間体も不気味だったが死に方も怖かった
チコの喪服かわいかった >>760
時代とは言え、あんな超ミニの喪服があったんだな。
着る人によっては目のやり場に困るよな。
それとは反対に、同級生のマコの方はしっかり和装で、髪型とも相俟って余計にオバサン臭く見えたな。
それにしても、殺されたガードマンの妻は若い頃の谷山浩子みたいだったな。 当時はワイドショーでも、お盆や夏場になると盛んに怪奇特集やってたけど、今じゃ完全にスズメバチ駆除に取って代わられたな お化けよりは胡蜂の方が面白いな
谷山浩子も若い頃はジャケットに自分の写真使ってたけど、ラジオで憧れのお姉さんの実物見た時は打っ飛んだな YouTube配信でヒトデヒットラー回やるのかな?
有料のCS放送と違って多くの人の目に触れる可能性も高いが こういうのって一度自粛するとそれが前例になって問題回だと既成事実化する連中が必ず出てくるからちゃんとやってほしい 「帰ってきたヒトラー」なんて映画をドイツが作るくらいだから日本が自粛する必要はないと思うね。 『海外の反応』サイトでも、ヒトデヒットラー取り上げられてたことあったな
海外の方の困惑っぷりが面白かった
『これは、ナチスをリスペクトしてるのかディスッてるのか、どっち?』
『何故に、ヒトデ??』
など ジンギスカンコンドルやムカデヨウキヒにシナが何か言って来た事は無いんか?
クモナポレオンにフランスからは? >>764
悪人どころか、人間じゃない怪人として扱ってるから大丈夫じゃね? 70年代東映のことだからヒトデヒットラーも
真面目に考えて作ったわけじゃないという安心感 速水さん、元気そうで何よりだな。
Xライダーに主演出来てよかったよね。
すんなり虎七に決まっていたらその後どうなっていたことか。
毎週公式配信見てたらブルーレイも欲しくなってきたな。 マジンガーZの鉄十字軍団や宇宙戦艦ヤマトのガミラスはいいのかとw 70〜80年代初頭あたりのアニメ・特撮作品にはナチスっぽい軍服着こなしたキャラクターなんて、普通に登場してたな >>766
ウルトラセブンの12話がダメではだしのゲンがOKなのか
理由がわからん >>766
ウルトラセブンの12話がダメではだしのゲンがOKなのか
理由がわからん はだしのゲンは文部省認定で学校の図書室にも置かれてたし、史実を教えるとしていいってことじゃない?
スペル星人は嘘の話だからダメってことで アウトサイダーのアポロガイスト買ってきた!いい出来だ >>779
ゲン→ジャンプ連載終了後、共産党や日教組機関紙に連載
スペル→人権活動家(共産党や日教組を多数含む)に目を付けられる アポロガイストは顔がツルっとしてるから
似せるのに苦労しないので造形師には楽なほうだろうな >>777
速水さんが回想してた8話の怪人投げて直後に自分が落下してしまった件 画面チェックしてみたら該当する場面は
敬介とアトラスの立ち回りじゃなくて工作員との絡みだと思う
4:32辺りのとこ と書いたものの立ち回りも両者寄りだから微妙 カメラも明らかに一段下から撮ってる感じ
むしろその前の崖から引いたカットかも 敬介が小走りに崖かけ降りるアクションあるし 昭和のアニメや特撮・ドラマは粗い画質が丁度いいと思う 今週配信分、敬介の肥え具合がヤバい領域に来たと感じる。
しゃがんでる姿とか、手足ムッチムチ。 霧子・涼子の役者は何で抜擢されたんかな? あの容貌はスパイ風味のアクション番組に全く向いてない 早めの退場も念頭にわざとああいう薄幸そうな女優を選んだのかな
V3の佐久間ケンは事務所推しを感じるね 美山さんは'70年に東宝芸能の15期生としてデビュー、その後'72年に新国劇に入団している。
それまで映像作品への出演経験は無く、「X」が初のドラマ出演だった。
引退したのは「X」の翌年だが、「X」以外の出演歴も時代劇や刑事ものの単発ゲストのみで、
レギュラーだったのは「X」しか無いという程度のキャリア。 佐久間ケンの人も画家兼モデル事務所の社長になったから恵まれている >>794
>その後'72年に新国劇に入団している。
それであの発声は無いと思う
演技力の前にああも台詞がたどたどしくては >>790
剣友会の人達と飲みに行くようになったからかな?
そういやライダーって放映中に太る人がけっこういるよね。撮影はハードなはずだから逆に痩せそうなんだけどね 速水さんは打田さんに呑ミニケーションをアドバイスされたそうだが、打田さんがクランクインしたのは第9話。
速水さん、けっこう長い間剣友会とギクシャクしていたのね。 >>799
夏夕介氏は突撃 !! ヒューマンやってた時には連日の立ち稽古でガリガリに痩せたとか言ってたよな。
また、星雲仮面マシンマンの主役だった佐久田脩氏も番組後半は頬がこけてたよね。
あれはスーアクも兼ねてたせいもあるけど、諸事情で真夏でもブルゾン着用を強制されてたからだと思うが。 >>802
毒蝮さんもウルトラマンの撮影で痩せたと言ってたよ(映像見る限りじゃ全然わからないがw)
ましてやライダーの主役なんてあれだけ身体酷使する撮影が続くのに宮内さんも佐々木さんもよく太れたよね
宮内さんはヘビースモーカーだったらしいからその影響もあったのかもしれないけどね ギクシャクってよくわからんな
Xの前に2作も経てるんだから俳優との付き合いも剣友会はわかってるだろうに
距離感あったから気まずかったとか? 命張ってる裏方だけに連帯感を重んじるんだろう。ゴレンジャーではキの人とえらいことになったみたいだし 是が非でもなんとしても太る要因をたばこにしたいキ印がいるようだな。
彼は暗黒結社に魂を売り渡してしまったのだろうか。。。 速水さんがインタビューで語っていたが、現場のスタッフは人気番組仮面ライダーを作っているんだと鼻息が荒かったそうだ。
シリーズ化して三年経つと「仮面ライダーはこうあるべし」みたいな不文律ができ、特にアクションは宮内洋が身体を張った影響で速水さんは「V3はやったよ?」と過酷な要求をされたとか。 >>806
>是が非でもなんとしても太る要因をたばこにしたいキ印がいるようだな。
「その影響もあったのかもしれない」って表現をこの様に受け取る頭がキ印じゃねえの?
それにしてもキ印って言葉すげー久々に見たw
今時使ってる人いないよねw おやおや、図星を指されて的外れな抗弁をしやがる(笑
腹の底までドス黒い悪意の塊よ 「ギクシャクしてた」ってのは語弊があるな。
別に剣友会の連中と険悪だったとか、彼らが速水さんを故意にハブッてたとかじゃあるまい。
ただ現場での人間関係を築くのが得意な人もいれば不器用で不得手な人もいる。
速水さんが「どちらかと言えば」後者だったというだけの事だろう。
まして速水さんは大映の出身で、東映の作品に本格的に出演するのはライダーが初めてだったろうし、
「東映の独特の空気」みたいなものもまだ分からなかったはずだからな。
生粋の東映育ちで最初からスタッフとも仲間意識が強く、それ故遠慮無く物を言えた宮内のような訳には行かないさ。
そりゃ最初のうちはどうしても現場で浮いてしまうような事はあったろう。
しかも「X」の時はシリーズで初めて出だしにおやっさんがいなかったんだから。彼がいたら現場でスタッフとの間を取り持ってくれたんだろうけど。
そんな中でも打田さんにアドバイスされて一緒に飲みに行ったらそれでもう打ち解けられたのなら結構な事だよ。
「一つのきっかけ」で上手く回るようになったのならそれほど深刻な問題じゃなかった訳だ。
そういうコミュニケーションの下手な人間の場合、最初のボタンの掛け違いがその後も尾を引くばかりか、
番組が終わるまでずっと解消出来ず終いなんて事にもなったりするケースはあるだろうし。 >>807
>特にアクションは宮内洋が身体を張った影響で速水さんは
>「V3はやったよ?」と過酷な要求をされたとか。
その宮内さんは中屋敷さんに
「お前の出演している番組のタイトルは何だ!」
と叱られたそうだけど
たしかにXはV3以上にアクションが冴えていたからなあ
速水さんも打田さんもよく演じたと思う >>809
的外れはどう見てもお前だろ
>>803のレスを見て
>是が非でもなんとしても太る要因をたばこにしたいキ印がいるようだな
等と受け取る頭の悪い奴はお前だけだよ ちょうどいまアマゾンのヘビ獣人の回配信してるけど
あのアクションシーンはさすがにやりすぎだよね 宮内さんは見てる分にはカッコいいけど、後背ライダー周りからするとハードル上げまくる人だったのか
速水さんはアクションせずともカッコいいと思うが >>815
テレマガだったかテレランだったか冒険王だったか、グラビアがカニ獣人大切断特集で
見開きページが完全にオレンジ色に染まってる状態(赤でなくて良かった)
カニを捌いてるだけだ〜て頭の中で言い訳しないと見てられない イケメンだから良いけど
首から下が一昔前の秋葉系だな 今日の夜は総攻撃とジャンボマックス登場か!
カレーとラーメンとハンバーグがいっぺんに出て来るようなボリュームだな。 アトラスが地球をゆすった後、地球の軌道は変わらなかったのだろうか? >>817
>速水さんはアクションせずともカッコいいと思うが
とくに声がね
ストロンガー客演時でも
ヨロイ騎士相手にあの低音で
「どうせこんなことだろうとわざわざスペインからお前を追ってきたんだっ!」
と啖呵を切る
速水さんは普通の台詞をしゃべっていても
声だけで相手を威圧する
お子様はそれを聞いているだけで痺れてしまう
でも、立ち回りも良かったけどね
XはV3以上に動きが華麗だから
主演俳優の動きもそれなりでないとね 口元からせり上がる2本キバは怖いというより笑ってしまうな
アポロガイスツはライバルでありながらストロンガーの百目タイタンやゼネラルシャドウと比べると決戦であっさりやられたことが残念
役者がツヨカッコいいだけに アポロガイスト回めちゃ良かった
中の人も含めこんなかっこいいキャラだったとは! >>822
乱戦の中、Xが繰り出すキックやチョップのタイミングや強弱に合わせてるような「トウッ!」「タアッ!」も痺れるねえ
あと妙に震え声の名乗り「エックスライダア」や「真空地獄車ァ〜」も味わい深い 青年アポストさんが拳銃で射撃の練習するスタイルがまんまマカロニウエスタンの賞金稼ぎだったのにワロタ
やっぱり一度死んだ者を蘇生させるのは車のバッテリーやなんかと同じで一時的なものにしかならんのだな。
再生怪人がなぜあんなに弱いのか説明が付く回だった。
青年アポストさんは前に些細なことで川上医師を殺してしまったことを激しく後悔したと思うのだが、そんなことには一切動揺せずに淡々と宿敵Xライダーのパーフェクターを取りに行こうとする姿勢がいいよね。
もう死ぬって言うのに神敬介への香典届けたり、おやっさんに壊した店の修理代支払ったりと律儀な一面を見せたりと、土壇場でそのキャラの魅力が爆発w
また、かつてボロクソに𠮟責してた部下たちに命の炎(三四郎ではない)を分け与え、何がなんでもXライダーに勝って死のうという心意気も天晴れなものがある。
蘇生させたのも強面の実力者ばかりだったし、この最期の総攻撃に関してはGOD総司令も一切口出ししてないところもすごいよね。 アポロガイストの強化スーツみたいなシンプルなデザインがすっげえ好き 結局おやっさんはアポロガイストの金をもらったんだろうか おやっさんが心なしかV3に比べて皮肉屋っぽく見える 吸血鬼ビールス作戦やるんだったら、ジンギスカンコウモリかジンギスカンオオカミの方がよかったよね?w
どうも例の化け猫作戦あたりからおかしくなってきてるな。
敬介も見た目からジンギスカンコンドルをGODの怪人だと認識しないまま終わったようだから、この時点ではアポロガイストの死とアポロン第2宮殿の壊滅をもってGODとの戦いには一旦ケリがついたと思っていたのかもな。
しかし、第2話で神敬介の身体は包丁の刃でも刺さらないことが分かっているんだから、手首なんかを思いっきり噛んだら逆に牙が折れて、その痛みでチコマコは元の人間に戻れたんじゃないのか?w
それはさておき、オープニングのクレジットじゃ分からなかったが、竹井みどりさんがちょい役で出てたね。
あんなので使うぐらいなら、この人を今回メインゲストにして欲しかったよ。
つーか、この人だったらもしかすると涼子霧子を演じ切れたかもしれないな。 ジンギス回でチコマコとその友人との顔面格差はかなりの隔たりがあるなw その友達が入院してる病院に見舞いに行ったマコが「死んだ兄さんのことなんて早く忘れなさい」とか言ってたのにはびっくりしたなぁ。
忘れられるわけねーだろが、そんな重大なことをww
マコは何か失言が多い印象だな。ちなみに、キングダークに握り潰されて死んだ兄さんは若い頃の吉幾三っぽかった。
避難先のホテルでチコが妙にテンション上がってはしゃぐマコに「〇〇さんはお気楽でいいわね」みたいに冷めた口調で言ってたけど、あれ何回聞き直しても何て言ってるのか分からないわ。
おそらくマコの苗字を言ってるんだと思うんだけど。 >>826
>青年アポストさんは前に些細なことで
>川上医師を殺してしまったことを激しく後悔したと思うのだが、
>そんなことには一切動揺せずに淡々と
>宿敵Xライダーのパーフェクターを取りに行こうとする姿勢がいいよね。
反省するだけの知能がないから
パーフェクター奪取後の手術スタッフとしても必要な
宮本教授もあっさりと殺してしまうし
狂言だったとはいえ捕らえた敬介とともに
パーフェクターを持参したアキレスを殺してしまい
パーフェクター奪取にも失敗した
感情の赴くままに行動するのでミス連発だよ
再生怪人は戦闘力はもちろん頭も弱い
という定説を証明するかのような回だよ それにしても今後楽しめるのはヒトデヒットラーの回までかなあ
その後はライダー客演とマーキュリー回路による梃入れと
打ち切り決定による短期収束の流れだから
そう考えると物語としてきちんと作り込まれたのはあと4回ぐらいかな
なんだかんだ言ってもアポロガイスト篇で
視聴率が伸び悩む物語を引っ張ったような気がする メドウサに血が流れてたら真上からボタボタ降ってきておやっさん嫌だったろうなぁ アポロガイストは最初に死亡する回まで敵の癖にカッコいい奴のイメージだったけど
最後の騙し討ちから復活後までずっとキカイダー01のハカイダーみたいな小悪党に見える 霧子もアポロガイストの人間性に惹かれて大介を裏切るみたいな三角関係のドラマにしてもよかったな
改造されて次第に人間性や記憶を失っていくアポロガイスト
それでも献身的に仕える霧子…
みたいなのも見たかった >>838
大介って誰だよ?
デューク・フリードか?! >>804
速水さんのインタビューでは、内田所長がスタッフにある作品の主役が
好き勝手なことをして困ったから、今度の主役は厳しく接するようにと
命じたからたそう。
完全な貰い事故状態だよね。
速水さん、V3の後輩ライダーの中で、一番被害を受けた人・・・ >>838
あの時代にそこまでのドラマなんか出来る訳がないだろ。まして子供番組なのに。
現代でしか通じない方法論でのイフなど語っても何の意味も無い。そんなものはチラシの裏にでも書いていろ。
それよりも、涼子か霧子のどちらかをアポロに殺させるぐらいの事はしても良かった。
そうすれば敬介にとってアポロは単なるライバルでは無く「恋人の仇」という側面も生まれるからな。
8話にアポロをチラチラ出していたのにただXライダーを監視していただけってのは勿体なかろう。
どこからともなく響くアポロショットの銃声、そして銃弾を受けて倒れる涼子(霧子)、
敬介の前に姿を見せるも、「何者だ!」の問いには答えずその場から去るアポロ…とか。 「チラシの裏にでも書いていろ。」と言っておいて
自分もチラシの裏に書くようなこと書くw やっぱりおやっさんとチコマコ出てからが面白いな
アポロガイストというライバルも居るし
序盤の迷走はホントなんだったんだろ ヒトデヒットラー。名称と顔のインパクトばかり語られがちだけど、全体のフォルム見ると体表の赤やトゲトゲした感じ
外装の重なり具合など、有機的な甲冑身にまとっているようで格好いいな ガマゴエモン、カブトムシルパンとかネーミングがぶっ飛んでる >>846
当時テレビランドが大判のグラフ誌増刊を出したことがあって、
発売タイミングの関係で最新怪人ヒトデヒットラーロケ独占スクープの形になった
特大グラビアで特集された彼のビジュアルは幹部クラスの貫禄も感じられて、凄い怪人が来るぞ!てワクワクしたなぁ 五右衛門やヒトラーは実在してたがルパンは架空のキャラだw
なのになんでカブトムシルパンとかいう歴史に実在したかのような悪人として扱うわけ? 肘ついていて行儀の悪いキングダークに、世のお母さんは
「マネしちゃだめよ」と言ったとか言わないとかw >>850
最終回で首だけ飛ばしてXとバトルする展開とか あのビートルズですらSGTペパーズのジャケットに写る人物の中にヒットラーを入れるというジョン・レノンの案を
他のメンバーやスタッフがビビって却下したのにw
東映は大胆だなぁ ヤマトのデスラーも、ガンダムのギレンも、ヒットラー要素が入ってるほどに
悪のモチーフとして普通に使われてたからな
名前も顔もほぼまんまってのはヒトデくらいのもんだけど >>842
>どこからともなく響くアポロショットの銃声、そして銃弾を受けて倒れる涼子(霧子)、
>敬介の前に姿を見せるも、「何者だ!」の問いには答えずその場から去るアポロ…とか。
それではイナズマンF第7話
「大決戦!ウデスパー対イナズマン!!」 における
ウデスパー、サイボーグ・ミスワン、渡五郎とほぼ同じ 今でもこの国は簡単にヒトラーだのレイシストだの言うヤツがいるから >>832
チコはところどころ、言葉にちょっと変な訛りがある。
確か16話だったか「マスターにプレゼント…、ガールフレンドからよ」の「プレゼント」のイントネーションも変だったし。
そっから鑑みると、たぶんあれは「お前さん」と言っているのでは? >>845
>序盤の迷走はホントなんだったんだろ
メインライターの交代劇 仮面ライダーを正統派の本流において、毛色の変わったことはキカイダーとかイナズマンでやろうってのは
東映やキー局の方針だったみたいだから、Xの序盤の展開は毎日放送も疑問だったんだろう 初期シリーズでは、第1作の10話までと並んで
最も好きなシリーズがこの仮面ライダーX。
共通点はなんといってもレギュラーに子供がいないことだろう。それだけで作品クォリティが格段に上がる。 神ステーションが拠点になると思いきや
攻撃されて破壊されるわけでもなく父親の感情起伏からあっという間に自爆で基地もなくなり!
敬介の婚約者水城涼子もあっという間に設定変更で消えていき!
じゃあなんでそれ出したんだ感が半端なくて、
ストーリーや伏線の変更変更についていけなかったってのはある、Xライダーの初期 沖縄海洋博がらみでのカイゾーグっていうのも
あまり活かされなかったし
後半になっても「RS装置」が大したものに感じなかったし
なんかなあ、行き当たりばったりでアイデア出して変えるんじゃなく
もっとちゃんと設定と構成をしっかり作ってからさせて制作してほしかった
長坂秀佳に最後まで任せて書いてもらいたかったって、いまさら言ってもしょうがないが… ライダーって基本的にブラブラしてると敵に遭遇するものだからなぁ
海底基地作って出動するとかなら理にかなうけど別物になっちゃうからねぇ ライダーは基本的におやっさんの経営する店が基地だから
海底基地を拠点にするとアポロガイストがコーヒーを飲んで
「まあこんなものかな」と嫌味を言ったりできなくなるし
チコマコのような若い女性の出入りが難しくなる
つまり物語創作上いろんな制約が加わるわけだね 図鑑見るまではセタップの別ポーズがあるのを知らなかった
別ポーズはかっこ悪いな Xライダーは瀕死の父親が短時間で作り上げるよりも、深海にあるGODの本部で優秀なスタッフにより1ヶ月ぐらい掛けて作り上げたことにした方がよかったな。
で、神教授の研究室兼手術室だったところが分離してJINステーションとなり、脳改造を免れた神敬介と愛車であるクルーザーを乗せて基地から逃亡。
当然裏切った罪で神教授はGODに処刑されるが、その精神はJINステーションのメインコンピューターに移植されており、息子の敬介を仮面ライダーXに変身させGODに立ち向かう、と。
要は原作版・仮面ライダーの「海魔の里」みたいな感じかな。
深海からやってくる悪のカイゾーグたちもプリズナー6のローバー(白い玉)みたいに海中の泡の中から現れる演出だったら怖いね。
深海のGOD本部に高速でたどり着けるのはクルーザーに乗った正義のカイゾーグ・Xライダー唯一人!
途中から出て来るアポロガイストは、Xライダーを捕縛して完全なるGODの一員とすることを命じられた追手という設定もいいかも。 >>863
同様に子供レギュラーがいないストロンガーはどうなの? 帰ってきたウルトラマンに次郎がいなかったら全編怪獣使いと少年みたいな
大人の鑑賞に耐え得るハードな大人のドラマになってたはずとかいう類だろ 社会現象になった、1号〜V3との差別化図るため新たな設定盛り込んで挑むも、空回りして結局『前のままの方が良かった』
みたいな声も大きくなって、どうして良いか判らないまま終わっちゃったんだろうな
Xに限らず、これはシリーズ物の宿命みたいなもんだろうね 他のスレでも何度か言われてるけどXに限らずヒットシリーズの3作目は結果的にそうした中途半端な感じになりやすいよね 長坂氏は前2作を観ていなかったらしいよ
だから本格的軌道修正が加わるのは長坂が下りた9話以降で
それでもアポロガイストが人気を博したので
企画変更で21話まで引っ張ったそうだ
とはいえ17−20話まではV3の20話台前半のような
ある意味のどかな流れだけど 設定盛り込んだのはいいものの、全く活かせない構成が悪かった そういえばアポロガイストが人間だった時の職業が警察官だったので
秘密警察に配属されたという設定だったと聞いたことがある
それなら涼子と同時期に潜入した潜入捜査官であり
彼女と違って洗脳手術まで施されていたので
監視役として裏切者である涼子の爆破スイッチを入れて粛清し
代わりにXライダー抹殺に乗り出したとか
そういうハードな展開にすればもっと面白かったような気がする
まあ、8話で爆破スイッチを入れたのは実はアポロガイストだった
ということでも良いんだけどね
そこら辺はメインライターの交代もあってか消化不良だった 視聴率が悪くてとか子供にウケなくてとかじゃなく、1話2話の関係者試写の時点でいきなりダメ出しされたんじゃ長坂氏もやる気なくなるよね
青年アポロガイスト含めた四角関係とかもし用意されてたなら見てみたかった・・・けど当時は確かに初期の辛気くささは苦手だった
クラスの話題もゴーゴン大公登場から怒涛の展開見せ始めたライバル一色だったなぁ 神ステーションも立花のオヤジがいないならともかく出てきたら不要だもんな 難解なテーマから徐々に子供向けに移行していったヒーロー物って、そう珍しくないと思うけど
子供向けから難解で重くハードな展開に移行していった『イナズマン』って、かなり異色の存在でなかろうか Xもろとも平気で部下を殺そうとするアポロガイストは
あるいみウデスパー並に冷酷 >>876
ライオン丸もだな
快傑は序盤と比べて中盤以降はどんどんハードになっていって対象年齢上がってる
それを受け継いでか風雲は最初からハード
次作のタイガーセブンも序盤は普通に子供向け王道路線ぽかったが、やはり中盤以降どんどんハードになっていった アポロガイストはおやっさんに100万円払っていたな。
昭和49年当時の100万円って今だといくらくらいなのかな?
あとアポロガイストは香典といっていたが、もし敬介がキリスト教徒や神道の信者ならどうするんだ(苦笑)。
ところで川上博士はなぜ「はやた」って名字が変わったんだろう? >>873
1作目のウインスペクターと2作目のソルブレインが密接なかかわり持っていて
3作目ではそれまでとは違う雰囲気を出していたエクシードラフトも結構迷走していたな >>883
伊上がボケていたとでもしか考えようがないわw
15・16話のアポロン宮殿前後編から5週空いているとはいえ、17〜20話の4本は別の作家が書いている。
つまり伊上にとって21話はアレのすぐ次だった訳だからな。
それなのに登場人物の名前を間違えるというのが信じられない。 チェックできない制作側の雰囲気もバタバタだったんだろう マコ役の人の芸名が早田みゆきだから何かの拍子で…w
もうこの頃だと、次作「ドラゴンライダー(仮)」の企画がだいぶ進行してたんだろうな。
Xライダーは本来全33話の予定が、アマゾンのクランクインが9月に入っちゃったから2話延長の全35話になったんだよな。
延長分の2話って2号、V3のゲスト編なのかな?
けど、今思えばアマゾンが26回だった方がよかったかもしれないかな〜。 早田さんアクマイザーに最後まで出てほしかった
途中で唐突に出なくなるけど何の理由があったのかな 「学業との兼ね合い」だったみたいだね。
劇中では大学生という設定だけど、実際は「X」当時はまだ高一、「アクマイザー」の時でも高二だから。 >>883
>昭和49年当時の100万円って今だといくらくらいなのかな?
オイルショックの前でコーヒー1杯50円だったそうだよ
つまりおやっさんの店で出すコーヒー2万杯分に相当する >>889
そんなに若かったんだ
アクマイザーの時は雑誌社のカメラマンだったから社会人の役だったよね
でも言われてみたら確かに当時の高校生の子って感じもする。当時の人は今より全然大人っぽかったからね RS装置の設計図が全部揃わないと完成出来ないのなら敬介が持ってるやつ焼却すれば
こんな争奪戦なんてやらずに済むと思うが Xライダーは見た目の衣装も灰色が基調だしマフラーも黒くて軍服っぽい感じがして
子供に受けそうにない感じはあったな
動物とか虫の怪人に比べ、神々の名前をもつ怪人も子供にはわかりづらかったと思う
神が敵とかなんか受け入れづらいというか…
理解しづらく、視聴率的にも苦戦して
その反省からヒトデヒトラーとか、ガマゴエモンとか子供になじみやすいものにしたのだろう 最初をキングダーク編にして
その後、悪人よりさらに強い神々が出現!とかのほうが
盛り上がるには、そっちのほうがよかったかもだ 一枚の設計図を9枚に破くとは、南原博士も器用な人だなw
普通8枚だけどなぁ。あえてそこを9枚ってことは31話でバラバラになった設計図が揃うも、それがGODの手に渡り、32話で完成したRS装置によってキングダークが立ち上がって、33話でXライダーとの直接対決っていう流れだったんだな。
もう完全に次の作品までの時間稼ぎだな、これは。
終盤は何とか5人ライダー勢ぞろいをやりたかったんだろうけど、1号の藤岡さんはこの時期すでにスターダムにのし上がってしまっていたし、4号の山口さんは他局のヒーロー物で主役張ってたから無理だったよね。
苦肉の策が総集編とかV3ゲストによるマイナーチェンジ回だったわけか。
複数ある主役の着ぐるみ有効活用でニセ物との戦いもあったし、番組終了までに結構悪あがきしてたんだよな。 >>890
そうなんだ。だったらあの時代の100万円はめちゃくちゃ大金なんだな。
でもGODにとっては100万円なんてはした金なんだろうな。 >>895
33話と34話に出てきた2号とV3が最終回に出ないのは
実際のところはスケジュールの関係で藤岡さんと山口さん呼んで5人ライダー勢揃いどころか
佐々木さんと宮内さんもこれ以上は無理だった可能性が高そう >>895
>複数ある主役の着ぐるみ有効活用でニセ物との戦いもあったし、
>番組終了までに結構悪あがきしてたんだよな。
RS装置篇始まったのが23話だから設計図断片総数9枚で
1話1枚なら9話(31話まで)ですべてのピースが集まる
32話後半で完成・キングダーク活動開始なら
33〜34話でキングダークを倒して終了でも良い
マーキュリー回路装填やライダー客演はこの段階で良いのに
(例えばキングダーク活動直前に最強怪人との戦闘で傷つくとかね)
流れをぶった切るようなタイミングで
客演・マーキュリー回路・偽Xライダーを出してくる
いつの間にかキングダーク首領=GOD首領としているけど
34話か35話の前半ででキングダークを倒した後に
GOD総司令と対決させても良かったんだけどね
最後の1クールが変更に次ぐ変更続きでかなりおかしくなっている
せっかく巨大ロボットキングダークを登場させたのに
これもうまく物語に落とし込めなかった
というかアポロガイスト再生から総攻撃間の4話も
せっかく再生させたアポロガイストを使いこなせていない
再生に2話使うのなら総攻撃に2話使ってもよさそうなものだし
おまけに総攻撃直前の話が爬虫類祭の怪談ときている この時期のドラマって、この作品や石立鉄男のドラマみたいに現役の高校生に大学生役やらせてたり、
愛と誠のテレビ版みたいに成人の女優に女番長やスケバンやらせてたり、もう無茶苦茶だな。 何故か「年齢相応」のキャスティングを意図的に避けているとしか思えないんだよなw
若いか老けてるかの極端に振り過ぎてる感じで。 全然知らんかったけどチコちゃんの中の人は去年亡くなってたのかw 亡くなる少し前に速水さんと一緒にイベントで歌ってる写真見た。 >>901
それ全然笑うとこじゃないと思うけど。
しかし、45年も前の作品だからおやっさんやナレの中江さんをはじめ、キャストやスタッフの方々がたくさん鬼籍に入られてるな。
だが、嬉しいことにXライダーの最大の敵・GOD総司令こと声優の阪脩さんは今も現役でご健在だ。
御年89歳。これからもご活躍して頂きたいね。 Xのやりたかったことって、今まさに平成期に入ってからのライダー展開みたいなことだったんだろうな
連続物で序盤で謎ちりばめつつバトル展開しながら謎解きしていって大団円な展開
コナンやエヴァを経験していない、あの当時の子供には流石に厳しかったろう 最終回にかけての盛り上げ方というのがいちおう「形」となったのは
東映作品ではデンジマンやダイナマンあたりだと思う 水中戦っていまの技術でも撮影するの難しいもんなぁ
Xライダーが水の中で強いってのがどうにも表現しづらい いくら沖縄海洋博に合わせたとはいえ企画の時点でそこに考えが及ばなかったんだろうか 敵を海洋生物モチーフにすればまだ体裁は取れたのではないか そういう意味ではやはりネプチューンを幹部にして海底神殿作ればよかったし
ネプチューンの海軍団(ヒュドラーとかサラマンドラあたり)
クロノスの地底軍団(ケルベロスとかミノタウロス)
空がいないからウラノスあたりだして翼軍団(イカルスとかキクプロス)
それと元人間で太陽の化身アポロガイスト
こんな4大幹部が誰が最初にXライダーを倒すか競ったり
足引っ張りあったりたまにライダーと共闘したりする展開にすればよかった
最終的にアポロガイストが勝ち残って悪人軍団編に移行してもいいし スカイ『使いこなせない設定盛り込まれて大変でしたね。先輩』 つくづく時代が早すぎたよな
平成期だったら恋愛要素とか幹部同士の対立とか
国防のために戦うライダーみたいな設定もあり得たんだ
あの頃ではまだそこまでたどり着けんわな まあいろいろ不満はあるが今では絶対見られない命がけのアクションだけでも価値があるな 9話以降に流れるTVサイズはヘタ過ぎて聴いてられない。
ケツのナレーションを変えるためだけに曲まで録り直す必要があったのか?
特に中盤の"父の叫びは波の音"の所がヒドい。
力み過ぎてるのかそれとも思うように声が出せずに無理に絞り出してるのかってくらいに
歌い方が何だか空回ってる。あの時の水木に何があったのかと勘繰りたくなるほどに。 以前どこかのサイトで、番組開始当時の新聞記事(Xとレオの主役が紹介されている)を見たことあるが、
それによるとXも当初一年間の予定だったらしい。 >>906
深海作業用改造人間。って設定なら『超神ビビューン』のバシャーンのデザインなら説得力あったな
顔の造りもライダーっぽいし。 >>915
自分は「アマゾン」の放送開始直前の頃の新聞記事を見た事があるが、
それだと'74年一杯は放送する予定だったのを新番組を前倒しで始めるという趣旨の記事だった。
'74年中に放送されたアマゾンの11本が本来はXの分だったと考えれば、最終回間際の混乱も当然だろう。 >>916
ビビューンは後追いで観たけど打田さんがパワー系のズシーン役なのが納得できなかった
バシャーン役の人の方がズングリ体形だからその人の方がズシーンぽいのに >>902
それはつべにあがってるが楽しいひととき
見るのがつらい(´;ω;`) >>916
人気だったV3の後釜が黄色い目の魚野郎だったら一気にファンが離れたと思うなぁ。
もう、仮面ライダーっていうのはこういうスタイルだ、ていうのが確立されちゃってたからね。
あれはスリムでいかした潜水服って考えれば、そう見えなくもないだろう。
ガードラングから水中の酸素を取り込めるから、海の中での活動時間は無制限だ。 >仮面ライダーっていうのはこういうスタイルだ、ていうのが確立されちゃってた
逆に今はもう何でもありの状態になっちゃったよなぁ
目玉があるエグゼイドですら仮面ライダーだから今ならズシーンも余裕で仮面ライダー名乗れるわ >>921
しかし当然毎年ボツになったデザインはあるわけで
どう云うのがボツ食らうのか、見てみたいなw >>917
アマゾンも新聞には24話と書かれていたけど
あくまでも予定で本当はもっと続ける予定があって
TBSが新しいライダーがいいと言ってストロンガーに変えた話がある >仮面ライダーっていうのはこういうスタイルだ、ていうのが確立されちゃってた
にしてもXライダーの次回作のアマゾンは平成ライダーも含めても
あのマスクにしろ、日本語がたどたどしいとか例外中な例外な意匠ではあった >>922
俺が知らないだけかもしれないけど平成ライダーの没デザインて見たことないや
それこそXやアマゾンや初代の没デザインは昔からいろんな本で見てたけど
Xの芋虫みたいな没デザインをケイブンシャの大百科で見た時は子供心に気持ち悪いと思ったなぁw
>>924
日本語は話せてもちゃんと他人と意思疎通ができないコミュ障のライダーなら平成には沢山いたけどねw >>924
アマゾンのビジュアルは1号2号でライダーを卒業した一般同級生たちをもう一度引き戻すパワーはあった
高学年になってたのにアマゾンごっこが流行ったりもして、
学校でまたライダーの話が出来るなんて想像してなかったから嬉しかったなぁ Xライダーはライダーの設定より、
石森御大が好きなテーマの「神々が敵」ってのが子供には難しくて理解しづらかったんだと思う Xライダーがクルーザーを呼ぶと無人のクルーザーが走ってくるシーンはあれどうやって
撮影してるんだろ? 無人クルーザーと言えば、21話の総攻撃でアポロガイストに拉致されギロチン台にかけられたおやっさんを助けるためXライダーが「クルーザー!おやっさんを救えー!」と叫んだ後の、
メドウサ後ろから轢かれ→おやっさんの上に被さり→ギロチンの刃が落ちてメドウサ首チョンパでおやっさん危機一髪、の流れが全盛期のドリフのコント並みのテンポの良さでワロタ >>928
全身黒タイツの人がバイク側面に隠れながらカメラに映らないように必死で操縦している 33話なんかXのコスチューム着た人がハンドル握ってるのがはっきり見えてる 最初から中盤以降のチコマコアポロの路線でやってればと惜しまれる。
序盤の展開は正直いらんかった。 打田康比古さんには最後まで居て欲しかったなぁ。アポロは途中で殺さない方が絶対よかったわ。
超神ビビューンの話題が出てたけど、共演したストロンガー荒木氏が生前に打田さんのことを「機械的な面白い動きをする人だった」と言っていたようだが、
それってまさしく青年アポロガイストが上半身をまったく動かさないで、手だけで相手を倒すあの動きのことだよな。 >>933
>手だけで相手を倒すあの動きのことだよな。
21話の射撃シーンでも非常に面白い動きをしているよ
きれいに「画」におさまるように一連の動作を機械的に運んでいるけど
それでも動作自体がうまく連動している
運動神経が相当良くないとあそこまで制御できないよ
譬えるのなら劇画でいくつかのコマごに振り分けられたアクションを
実写で実演したかのような動きだね
打田さんのもう一人の親友でもある松田優作が実践していたように
演技が「画」としてきれいに映えることを意識したかのような動作 519:名無しより愛をこめて:2019/12/17(火) 22:15:28.06 ID:6OMkxK5K0
仮面ライダーX 24話
『復讐鬼ジェロニモ 音もなく襲う』というサブタイトルが大嘘で理不尽です 神ステーションが残ってたら神博士と藤兵衛はどんな言葉のやりとり
してたんだろう? ていうか打田さんにズシーンあてがうのは違うよなあ。
ガブラの魂を受け継ぐ役にはシュッとしすぎ。 どうせならだるまを使えば良かったのに。
キレンジャーの代役なんかよりこっちを演らせていた方が… JINステーションは敬介、啓太郎親子だけのプライベートな空間で、おやっさんやチコマコたちとは切り離された戦略基地っていう存在の方がいいな。
まぁ第一、Xライダースーツを身にまといクルーザーに乗った神敬介しか行くことが出来ない所にあるわけで。
マンネリ化を防ぐために、終盤はレッドアイザーに手足が生えて視聴者である子供たちから寄せられた質問ハガキを紹介し、それに神敬介が真剣に答えるというコーナーでも始めればもっと人気が出たかもしれない。 レッドアイザーに手足のキャラ→チコちゃん
パーフェクターに手足のキャラ→マコちゃん
こうすればよかった 名門を自負するTBSとすれば縁もない在阪他社のお古番組引き継ぐなんて論外だったんだろうなあ ストロンガーは女と組んでたのがイヤだったな
あと、目が複眼じゃないのも
アマゾンのモグラ獸人は好きだった
死んだ時はテレビの前で泣いた
ライダーマンは賛否分かれるけど、俺は最後までダブルライダーと共闘してほしかった
Xライダーの相方はやっぱりアポロガイストだな
敵だけど アポロガイストが味方になってたら大人気になりそうだな 某人気悪役ともろカブリですがな
「どうせやられるなら・・・オレはお前に・・・
お前にやられたかったぜ、Xライダー」 Xライダーとの決戦に敗れて何処へともなく去って行くが、終盤に味方として再登場、
Xと共にキングダークに挑むも返り討ちにされ、「君との勝負を付けたかった」と言い残して…
某プロの虎錠と秋月玄を混ぜこぜにした感じだけどw アポロガイストみたいな敵キャラって最近じゃ途中から必ず仲間になって仮面ライダーアポロみたいになるよね
今だとシャドームーンも絶対仮面ライダーになるだろうな… 最強の敵が味方になっても、最強の味方になることは滅多にないよな
視聴者が感情移入するための装置として、弱さも必要だってことがよくわかる シャアがZでアムロと仲間になり、逆シャアで再度敵対するのと同じだな。 思えば、これまでのライダー敵幹部って総じて年上のおじさん。って印象だったけど、ガイストは敬介と同世代の青年だったんだよな
それが悪役ながら人気のあった一因だと思うけど、確かにXと共闘して一時的にでもキングダーク迎え撃つ展開妄想してしまうな
中途半端な客演ライダーより燃える >>949
>視聴者が感情移入するための装置として、弱さも必要
主人公としては珍しく完璧で最強キャラだったドカベンの山田太郎はあまり人気無かったしね
ウィークポイントが無いから記憶喪失にしてみたり水島先生も苦労してたように思うw
>>951
それってやっぱり玩具の都合なのかね
味方側が多い=商品も多く出せる的な >>948
>敵キャラって最近じゃ途中から必ず仲間になって
昭和末のドラゴンボールあたりから
そういうぬるい共感性の物語がちやほやされるようになった
ダイナマンのダークナイト(メギド)のようなライバルヒーローこそ王道 互いに理解し合えたと云う手順を踏まず
単純に決着がつかなかったために行き場を失ったキャラクターの言い訳みたいな共闘なら確かに嫌だな 「敵」は「敵」なんだよ
簡単に共闘したり理解できるくらいなら戦わなくも良いの
たとえばゲッターロボGのように友情のようなものが芽生えかけても
やっぱり敵だから倒しちゃうというのがヒーローの宿命
そういう意味では「好敵手」として互いを認め合いつつも
キチンとアポロガイストを倒すXは王道ヒーロー 霧子がアポロガイストに惚れて敬介を裏切ってついていく三角関係で
霧子のピンチに共闘するとか霧子を救うためにアポロガイストが敬介に助けを求める
みたいな感じなら見たい >>957
>友情のようなものが芽生えかけても
>やっぱり敵だから倒しちゃうというのがヒーローの宿命
ちょっと違うけどアクマイザーも良かったよね
元々友情があったけど敵味方に分かれたザビタンとサイレーン
もしかしたら友達になれたかもしれないガブラとカッパード
仲間になるキャラもいたけどね 今日の晩はルパンとヒットラーか。
それにしても、ルパ!ルパ!ルパ!とかちょっと酷すぎねーか?w
当時はジェロニモ回のあたりから劇場版が公開されてたんだよな。
なので来週は、夏休みに映画館に連れてってもらえなかったお友達のためのV3まつりなんだよな。
ライダーマン入れての5人ライダーっていう設定をもれなくすべてのお子様に周知しとかないとだめだからね。 >>958
>霧子がアポロガイストに惚れて敬介を裏切ってついていく三角関係で
2人は同時期にゴッド機関に入った潜入捜査官であり恋人同士であったが
アポロガイストは幹部として洗脳手術を受けてゴッドに忠誠を誓う
心の底ではアポロガイストを愛している霧子はダブルスパイのような立場で
秘密警察の指令のもと神親子に接近するが
神敬介のやさしさに接するうちに恋心のようなものを抱いてしまったので
土壇場でゴッドとアポロガイストを裏切ることになり
その結果、元恋人であるアポロガイストに粛清されてしまう
…という裏設定が存在したと仮定するのなら
あの8話にもそれなりの意味があり
21話までの流れも非常に味わい深いものになる えーと
霧子と涼子の双子設定は…みんな憶えている? オヤジギャグみたいな感じで
思い付いたら吐き出さずにいられないのか キングダークの命令には忠実に従う地獄の独裁者w
秘密警察言ってたから彼が第二室長だろうか
>>966
珠シゲルやまさひこと比べるとまあ
01当初よりは話数が進んで余裕な演技ができてると思うが 天才子役は大人になると使い物にならんものだが
松田洋治氏は数少ない例外だな
個人的にはあの如何にも王子様風な声で吹替をもっとやってほしい この時代の他の天才子役、坂上忍は役者の仕事なんてもうやってないし吉田友紀はサイバーコップ以降ほとんど見ないよね >>969
松田洋治がおしんに少しの期間出演していたが、たしかに喋り方が穏やかで貴公子みたいだったw 五島くんは「仮面ライダー」第4話「人喰いサラセニアン」のクォリティをたったひとりで
完全に破壊した、「小さなターミネーター」 このスレを1000まで完走させてから次スレへ移動してください 埋めレス
24話では「南原総一郎」の墓なのに、なぜか「故 南原光一の墓」と書いてある >>977
あの当時は、南原といえば宏治だったからな。バタバタしてる現場でソウイチロウがコウイチに誤変換されたんだろう。
その前にも川上博士がハヤタになってるし、COLも立花コーヒーショップとしか呼ばれない。
最終回では神敬介だって神啓介に変わるからなw
打ち切りが決まったXの現場では、>>978の言う通り名前なんて飾りなんだよ。 放送開始から半年経って初めての水中戦実施か!w おめでとう!
ヒットラー回、なかなか面白かったな。
ガス室が出て来なかったのは物足りなかったが、フェイクの絞首刑とかあったしな。
ナチス仕様の工作員がいつものUZIじゃなく、ちゃんとMP40をぶっ放してたのもよかった。
それにしても、おやっさんは強いなぁw
目に人工水晶体入れるか、心臓にペースメーカー入れるか、人工股関節入れるかのどれかやった時点で仮面ライダー6号に認定してもいいぐらいだわ。
仮面ライダーアンクルとして末永く活躍してほしかった。 松田さんといえば個人的に家族ゲームでの発狂キャラが迫真すぎたので、どうしてもまさひこの愛らしさを素直に受け入れられない。 >>972
映画「鬼畜」での子役が唄うガッチャマンといい勝負だなw >>981
配信中のアマゾンでも(アマゾンが避けたせいで)
獣人カタツムリの吐いた泡を全身に浴びたのに
しばらく気絶してただけで全くの無傷だった ヒトデヒットラーがRS装置設計図とともに自爆しようとしている時点で
スタッフがこの設定を放り出そうとしているのがよく分かる
23話で始まって26話で投げやりになっているので
ひと月しか継続性が無い
2〜3週間ほど視聴者の反応をみた結果、
このままでは駄目だと思ったんだろうね
それでテコ入れのライダー客演&マーキュリー回路だったのだと思う
打ち切りの瀬戸際にあった番組の混乱ぶりが細かい部分にも表れている チコマコってヒロイン枠というより子役枠だよね。中の人の年齢も子役寄りだったし。 もうストーリー考えるのもめんどくさいって感じだもんな
敵の侵略作戦とか一切なくてただ設計図の奪い合い
何にも代わり映えしない やはり最初の路線の悪影響があってから視聴者ウケが良くなかったんじゃないの
最初の掴みで失敗すりゃ途中から見る視聴者はいない >>986
25、26話の水着姿見る限りじゃ子役ではないよ。もう立派な女だわw
特にマコちんは水着のサイズが大きかったのか、結構谷間サービスしてくれてたよね。
髪型がオバサン臭いのが残念だけど、よく見るときれいな顔してるよね。
相棒のチコちゃんはルックス抜群なのに声が低いのが惜しいよな。
色んな子が居たけど、やはり、ライダーガールズ最強のマリ(山本リンダ)には誰も勝てなかったよね。 >>968
ジェットマンのトラン役の子も
ダイレンジャーの阿古丸役の子も
俺からしてみれば十分にすごい子役だわ
子役なのに悪役をやるだけでも感心するのに
ここまで上手くやられたらすごいとしか言い様がないわな >>985
2〜3週様子見して26話でそれが反映させられるものなのかな
そこまで製作時期と放映時期が近いとしたらライダーの製作現場って物凄い自転車操業な感じだよねw 結局は伊上の存在が大きいんでないの。
「敵味方での秘宝の争奪戦」は伊上が得意とするプロット(「赤影」のギヤマンの鐘、「嵐」の忍者大秘巻)だが、
キングダーク編に関しては伊上はほとんど書いていない。設計図争奪の導入をしただけだからな。
あとは争奪戦が完全に放棄されてまとめに入った32話と最終回のみ。 じゃあ伊上さんがもっと書いてたら争奪編もある程度継続して形になってた可能性があるのかな
伊上さんてこの頃他にも何か担当してたんだっけ?
次のアマゾンも最初からメインライターじゃなかったよね 宣弘社の「闘え!ドラゴン」(全26話)を執筆してるね。
原作および全話の脚本だけでなく、正副主題歌の作詞も手掛けるという力の入れよう。 RS装置の設計図を一回全部手に入れたんだから、コピーを取っとけって
改造人間や巨大ロボを作る技術があるのに、コピー機がないということはあるまい キカイダー01のジャイアントデビルの設計図もコピーを取っておかなかったし
この頃はコピーを取るという発想自体がなかったかもしれない
そういう発想ができるようになるのは、コピー機が普及し始めたころからか チコとマコの扱いは前作のシゲルくん同様の子役ポジション おっぱいが付いている子役とか
ちょっとした万能感があるな >>997
チコとマコは番組に花を持たせる賑やかしポジション
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