大怪獣決闘ガメラ対バルゴン
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があああーーーっ!
目が・・・目が、見えへん!
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured そういわれるとハウゼンのシンバッドって怪獣映画なんかな。あれ冒険ファンタジーじゃないの
その伝でいうと妖星ゴラスも怪獣映画だよな 海外作品は基本的に「怪奇映画」「モンスター映画」であると認識した方がいい
「怪獣映画」は日本独自のジャンルであって、日本の怪獣映画自体がフォーマットであると云う一種のドグマを孕んだ作品群
だから妖星ゴラスも怪獣映画に分類されたとしてもおかしくない状況なんだよな
ライト・スタッフやアポロ13をSF映画に分類するのと同じような力業&多勢に無勢行為だと思うが ☆彡質問彡☆
日本の怪獣映画自体が孕んだというドグマは、アゴンを殺しましたか? >>553
逆襲編〜対決編〜シリーズ化〜終焉〜再評価〜復活リブート
アゴンが全26話のシリーズとして完成し、上記のような展開を見せていたらあるいはメタ怪獣映画として、アゴンと云う作品そのものがイコン化していた可能性はある、かも、多分、いや忘れて ふと思ったのだが、怪獣が登場しない怪獣映画というのを撮ったならギネスに載るのでは?
じゃまた フランス映画でUFOが出現しているのだが画面に登場しない「頭上の脅威」という作品もあったな 神戸タワーのミニチュアを頑丈に作りすぎて、なかなか倒れず大変だったらしい 怪獣が登場しない怪獣映画=「大怪獣東京に現わる」
カメ怪獣が東京に現れて暴れてるようだが画面には登場せず
その情報に田舎町で人間どもが右往左往している様子を描いたやつ >>560
フランス版マクロスか!
アレは素晴らしい映画だ >>560
岡本喜八監督の「ブルークリスマス」もそれに近いかな もしも、バルゴンが単体で暴れる怪獣映画「「大怪獣バルゴン滋賀に現わる」 が製作されていたら
テレビ放映の時は頭と尻尾が映らず、中途半端に怪獣が登場する怪獣映画になっていただろう 怪獣映画じゃないのに怪獣が登場する映画もあるぞ 寅さんとか 空飛ぶ(ジャンプする)バルゴンはちょと違和感あった 今もしガメラ対バルゴンをリメイクするなら、メカバルゴンにして空も飛びまわってほしいもの
ただ水につかると錆びるという弱点だけは引き継いでもらうのが伝統 ♪メカメカメカ メカバルゴン メカバルゴンがやって来た〜♪ 山大根博士「あのバルゴンが、最後の一匹とは思えない・・・」 バルゴンは赤外線当てて突然変異体なので、最後の一匹なのだよ
通常のバルゴンは小さい!w 確か「あの大きさになるには10年はかかる」と江波杏子が言っていたから、大人のバルゴンはみんなあの大きさにはなるんだろ 卵があるのだからバルちゃんの両親ひっそりと棲息している筈 赤外線で巨大化っていうんはちょと無理があるやけど、人知を越えた怪獣だから認めよう 劇中では描かれてないが、バルゴンの登場を喜んでた人もおったはずや
バルちゃん人気もあって、グッズや料理のメニュウのバル焼き丼など、商売にしようとした
人もおったはず 大阪は何でも商売にする町やさかいな でもリアルでは、ゴモラもアンギラスもバルゴンも
大阪城周辺で一切関連グッズはないぞw ワニゴンの向こう側の建物の屋根、緑色の部分が一瞬、額から生えてる角に見えたw おおっ、角はないけどこれわワニゴンではないか
ワニゴンは当時、模型会社がバルゴン人気に乗じて考えたオジリナル怪獣
プラモ化もされ、けっこうヒットしたはず 拙者も買った 仲間にガマロンがいる 俺はガッパ買ったな
トサカがオス、メス変更できる仕様 南の島からやって来る点ではバルゴンとガッパはお仲間 連日の猛暑に熱中症続発 バルゴンの一匹も来てくれたら・・・ 俺もかねがね、なぜニューギニアに冷凍怪獣がいたのか? という疑念を持っていたが、なるほど猛暑対策であったのか・・・ 台風シーズンになったら勝手に死んでくれるしな 春先に連れてきたのが間違いだった 宣材写真には通天閣が写ってるが
劇中に通天閣って出てきたっけ? 神戸ポートタワーは1963年11月に開館だから、3年後にバルゴンさんに破壊されたのね 神戸タワーはキングジョーにも破壊された・・・のか?忘れた
バルゴンは冷凍光線だけでは倒せないから舌で押し倒した 何か恨みでもあったのだらうか 琵琶湖タワーでは赤影たちが、ざばみと戦うががらを応援していた
私もここからバルゴンに声援を送りたかった バルガメ・・・顔立ちが整っててシャープ イケメンガメラである 動きはやや硬い 東映チャンネルでマジンガーZやってるけど、機械獣がバルゴンの声で鳴くたび嬉しくなっちゃう 第一作で少しだけ描かれた子ども好きという性格が、この作品では封印された
大人向け作品として作られたため子どもはまたっく出演せず
しかしそれはやはり無理があったのか、次回作で路線変更が成される 製作陣の本当のねらいは、見に来た大人に
「子供を作らないと将来、少子化で子供が登場できない怪獣映画になりますよ」
というメッセージを伝える事だったのかもしれない 大人向けに作った本作は、子どもをターゲットとしていないことになるが、
子どもが観ない怪獣映画は寂しいものがある 怪獣映画じたい今の子供は見ないでしょう
アニメかゲームが主力 私は子供の頃
バイラスやギャオスに出てくる子供がうざくてしょうがなかった 僕たちが大きな大人になった今こそ、小さな子供の見る怪獣映画に夢中になれるのだ
平成生まれも、令和30年ごろにはバルガメを再評価しているに違いない バルガメ→ガメラ対バルゴンに登場したガメラのこと 男前でシャープなイメージ
ガメバル→「ガメラ対バルゴン」の省略ことば キンゴジ、モスゴジは東宝の公式な文献なんかでも見られる表現になってきてるが、
そのバルガメ、ガメバルってのはどうなんかね 昭和ガメラ好きなんてマイノリティだからどっちでも良いぞ 大映怪獣は四つ足歩行のヤツが多い
ガメラも最初は四つ足歩行してたがいつの間にか二足歩行に
画面的には四つ足対四つ足は絡みにくいのだらうね 湯浅監督は動物らしさを出すためわざと四つ足での絡みにしたらしいが、
のちに担当した80にはまったく四つ足怪獣がいなかったのも面白いな 東宝怪獣は目の電飾が少ないが、大映怪獣は電飾がある(初代ガメはあったっけ?)
これはウルトラ怪獣を真似ている・・・のかな?
子どもには目の点灯、消灯で生死や意識があるかないかが分かりやすいのだらう 本来なら照明係が目に光を当てないといけないんだが、めんどうなので
着ぐるみは電飾できるから眼自体を光らせたわけだ マグマ大使で、死んだふりしてるサソギララの目玉がクルクル回り出すシーンは印象に残ってる
子供はこういうの大好き ギャオスなんて目だけじゃなく耳にも電飾が入っててまさに怪獣族って感じでとても良かった
怪獣なんだから目が発光しててもなんもおかしくないと思うわ バルゴンの目の電飾、背中のプリズム発光、虹光線と実に美しいものだった 「ワニゴン対ガマロン」
待ちに待ったB級怪獣夢の対戦、だがこれを爬虫類対両生類と考えると
どうも両生類の分が悪い感じがするのだ バルゴンは皮膚のヌメヌメ感が生物っぽい感じでよかったな お盆でヘンな霊が帰ってきてるのさー バルゴンの霊もおるでー 水に触れると死ぬバルゴンが、どうやって淀川を渡って大阪城まで来たのか?
そのあとまた淀川をどう渡って琵琶湖北岸へ来たのか? 淀川大橋を渡ったの? 冷凍液噴射→淀川凍結→その上を滑走→あっというまに琵琶湖だい そんな方法あるんか 渡ってる時氷が割れたらおだぶつだな 芦屋川は飛び越えたと思う 武庫川は…? 淀川は凍らせても無理 川幅から考えてあの鋭い生物本能で近寄らんだろ
吹田あたりからは名神高速道路をヘリで誘導してるのは劇中描写がある ギャオス名古屋だけどな
ジャイガーのとき大阪万博でたまたま重複しただけじゃない? バルゴンの時は昭和45年に万博が大阪で開かれることが決まってなかったんとちゃう?
あるひは決まってたとしても、ガメラ映画で舞台にするとは思ってなかったかも 大阪万博は1965年4月に博覧会国際事務局に開催申請して5月に受理されてるから、この映画の公開時期はもう決定事項として告知済みだな。 まあバルゴン制作当時から、昭和45年にガメラ映画を作ることが決まってたんかもしれん ガメラ映画は初代以降、1年に1作ペースで作られてるのな
人気シリーズだったのかも知れん 京都の勝新と東京のガメラが末期大映を支えてたからな 来年、ガメラ生誕55周年記念としてカドカワは新作を公開する
「大きな勇者たち ガメラ」
子供は一人も登場しない18禁アダルト映画で、敵はバルゴン
令和三部作の嚆矢となる映画だ まあそんなんより「ゴジラVSガメラ」の方を作ってほしい
あ、シン・ゴジラのデザインは使わんように 気色悪いから昭和デザインで ガメラも同じ 本作は興行的に大ヒットとなったが、特撮に予算を使いすぎて赤字になった
また大ヒットにもかかわらず、特撮監督の湯浅憲明らは内容に不満が多かったという
その理由は作劇が「主軸観客層である子供向けでないこと」である 小屋で掛ける以外に利益が取れなかったからな 今ならビデオだとかDVDだとかあって儲けも出るんだろうが 今ならガメラやバルゴンのソフビも作って儲けも出るんだろうが
当時はメンコに使われたくらいで、バルゴンのプラモデルも角の無いパチモンが販売されてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています