初代ウルトラマンPart42【ネロンガ登場】
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初代ウルトラマンPart41【バルタン星人登場】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>13
なるほど
後半は、QXガン、スパーク8、ニードルS80、そしてペンシル爆弾と
科特隊の試作新超兵器が立て続けに出てくるもんな 円谷プロから申し出た自発的打ち切りと合わせて
ウルトラマンの二大確信犯的措置かあっ! もうウルトラマン作るのは難しくなってきたので、どうやって完結させようかと試行錯誤の結果、「ウルトラマンでも適わない敵が現れ、それを科特隊が倒すことで、人類はウルトラマンを超えたので、もう安心してお帰り下さい」という展開にしたのだろうね
まさかその後も何度もウルトラマンの兄弟、同属が次々と地球を救いに来るとはその頃は知る由もなし ウルトラマンの世界はそこで完結してるから良いんだよな セブンも完結した世界だったんだよね
でも帰りマン以後、二つの世界は繋がってしまった
或いは帰りマンの宇宙にはマン、セブンの宇宙とは別のマン、セブンが過去に居たということだね
M78星雲光の国という共通項が両作品を繋げることになったということだね >>18
ハヤタもダンも、帰マンに客演したときに、それぞれの隊員服で姿を見せた
なので、視聴者的には3つのシリーズが繋がって見えるよね 帰マンはともかく帰りマンの「り」はどこから入ってくるのか >>18
光の国シリーズは
マン、セブン、帰りマン、エース、タロウ、レオ、80、メビウス
ウルトラシリーズは
Q、マン、セブン
ウルトラマンシリーズは
第二期、帰りマン以降 >>19
リアルタイムで見たわけではないが、
お祭り感覚はあったと思う
ぶっちゃけ、ウルトラマンのピンチにゴジラが駆けつけたぞ!みたいなのと同じような
黒部さんと森次さんのゲスト出演も大きかったか ウルトラシリーズだとキャプテンウルトラも加えたくなっちゃうなw >>25
放送当時、
「キャプテンウルトラはいつ変身するんだろう?」
と、疑問に思った子供もいるのかな?
でも、円谷プロじゃなくて東映だから、変身したらこんなんなりました。
https://twitter.com/tokusatsumin/status/839636777258270721
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>26
ウルトラの定義が違うから変身するかもとかはないだろう
当時は怪獣ブームでヒーローブームじゃない
それだけにメカ路線に舵をきったから当初は怪獣が少なく、これには落胆したと思う
特撮も円谷に比べたら数段落ちるし、最初から怪獣ぞくぞく登場してたら違ったかもだが
やはり怪獣と対等に戦う巨人の後で普通の人間ではどうしても物足りないのはやむをえない
(それでも怪獣の周囲を縦横無尽に飛び回り、光線で一撃必殺とかしてると普通じゃねえなとは思うw)
セブンがキャプテンからメカ路線を継承したにも関わらず、ウルトラマンを継ぐ巨人になったのは
Q以来のシリーズ集大成を目指したからでもある 「変身しないのかあ」はあったかもね
そのくらい前番組のウルトラマンというイメージが強烈過ぎた
同じウルトラと冠がつくのにまた人間の活躍する特撮に戻っちゃうのか、という失望間はリアルタイムでは正直あったよ
セブンも当初はヒーローが登場しないバージョンの企画案もあった(ウルトラ警備隊)
やはり変身ヒーローを出さないわけには行かないなというのはキャプテンウルトラの反省点も含めて企画段階で強くなったんだろうね ウルトラ警備隊の企画を立てた時に念頭にあったのはサンダーバードだったろうけど
それだけじゃダメという意見が出たのは、やはりウルトラマンの存在だったのだろう
それだけ衝撃が大きかったということか 翌年春にはMJがスタンバイしてるからそれと被るのもまずかったんじゃない?
あっちは大人向け企画だから変身するヒーローなんて想定出来ないし
ウルトラマンで付いた幼児層も無視出来ないから
巨大ヒーローはどうしても必要だったんだろうね
怪獣人気はウルトラマン最終回が放送された時期
(67年春季)に邦画各社が揃って怪獣映画を放つことである意味結論を迎えるけど
まだまだ怪獣の人気は高かった
円谷一は『クオリティを落としてもウルトラマンを続けるのも一理』としてたらしいけど、
ここでウルトラマンが続くか、キャプテンが巨大変身ヒーローだったら、
あるいはまんまセブンが受け継いでいたら
怪獣ブームはどうなってたろうかな? ウルトラマンが終了したのは制作スケジュールの都合だけど、
ストーリーの完成度という意味でも3クールというのはベストではなかったかなと思う
以後の作品を見ると、4クール目というのはどうしても息切れが見えてしまう
冬という季節柄視聴率は回復傾向になるけど、
作品自体は惰性というか始まりの頃の熱を感じないエピが多いように感じる
怪獣ブームの行方も、どんなifを考えても結論は大きく変わらないと思っている >>25
ウルトラシリーズって、オープニングでスーパーボールの縞模様見たいのが
クルクルするやつだけだろ。 Q、マン、セブンは空想特撮シリーズ、
キャプテンは宇宙特撮シリーズ
空想特撮シリーズ=ウルトラシリーズと呼ぶ時もあるので、
それに則るとキャプテンはウルトラシリーズには含まれない 「キャプテンウルトラ あしたも見てね。 ホンニョゴニョン!」 「空想特撮シリーズ」というタイトルが表示されるのはウルトラマンだけで、Qやセブンは
表示されない なのれ、個人的には空想特撮シリーズはウルトラマンのみと思うてる >>19
>>23
変身後のマンとセブンだけじゃなくて
変身前のハヤタとダンが出たことで完全につながった感じが強くなった感はあって
ウルトラシリーズにとってターニングポイントになったことは間違いない ウルトラマンの正式タイトルは「ウルトラQ〜ウルトラマン・空想特撮シリーズ〜」
つまり、ウルトラQ第2部という形だった ラゴンの存在がQの世界との地続き感を表してるよね
音楽好きの設定にもちゃんと言及してたし >>37
ベムスター回でセブンを出して受けたんで今度はマンとセブンの2大ヒーローを登場させたって感じか
でも後続のに比べたらゲストとしての出演に徹してカマセにするなんて無くてしないからアリだと思う >>23
今でこそ黒部さんや森次さんは自分にとってのカリスマアイドル俳優だが
小学生の頃演じる俳優にはあまり興味なかったな
名前も知らなかったw >>39
連続して起きる怪獣出現はもはや万城目たちには手に負えなくなったので
専門の防衛隊科学特捜隊が組織された
江戸川由利子は浮気をきっかけに名前も髪型も変えて、好きな人のいる防衛隊に入隊した
そう考えれば地続きだよな >>42
そもそも一介の民間パイロットと新聞記者が
自衛隊や警察を差し置いて怪獣に向かっていくのがおかしいんだよ
普通は危険だから下がってと現場から叩き出される 映画ならその都度人間側の設定はリセットされているから問題ないんだけど、ウルトラQは「同一人物が毎回怪事件に(しかも限りなく当事者に近い立場で)関わる」ってのはどう考えても不自然なんだよな
新聞記者の由利子は事件を捜して駆けつける方だからともかくとして、民間の航空会社でセスナの操縦士をしている万城目が毎回本格的に事件に関わるってのは無理があり、これはウルトラQが構造的に抱えていた矛盾点だった
それを合理的に解消したら科特隊という特撮史に残る発明になった 最初は怪現象相手だったからね
新聞記者+アッシーという組み合わせに無理はなかったけど
路線変更で歪みが出てしまった >>43
まあ、だからウルトラマンと科特隊が生まれたんだけどね >>47
確かにテンプレートは初代である程度できていた感はある
あと帰ってきたウルトラマンのハヤタとダンの共演は
同時期の仮面ライダーの本郷と一文字の共演も含めて
大きなターニングポイントになった シリーズを同一の連続した時間軸にある世界であるとして描く窮屈さと、マンネリズムと、後付け設定のドグマに陥るきっかけでもあったわけだがな >>50
「ゼットンを倒した科特隊」以降の防衛隊の方が弱体化していることとかな。 というか初代ウルトラマンで完成されているんだよ
あとはそのバリエーションに過ぎないと言っても過言ではない
唯一異なるのは初代ウルトラマンだけが怪獣が最も輝いていた時期に成立した作品であって、作品のよって立つところも怪獣だったという点だ
ウルトラマンは怪獣中心とよく言われるが、すべての要素は怪獣のために、つまり怪獣を輝かせるためにそれを中心にして放射的に構築されたものだ
だから怪獣から輝きが失われた後はいくらウルトラマンをトレースしてもウルトラマン以上の作品ができるわけがない
怪獣中心のウルトラマンの世界をいくら再生産しようとしてもそれは構造上不可能なんだ
形式だけなぞっているに過ぎない
セブンだけは怪獣依存というウルトラマンの作品世界から徐々に離脱していこうとしたが新マンで元に戻ってしまった
以降は基本的にウルトラマンの焼き直しに過ぎない 帰マン以降の2期ウルトラは、むしろ怪獣中心からウルトラマン中心に変わって行ったのだと思う
この場合のウルトラマンてのは、ウルトラマンに変身する主人公のキャラクターを含めての意味
だからウルトラマンを倒すこと自体を目的とした敵役と云う存在が成立するわけで、同時にウルトラマンのキャラクターも、ピンチ〜逆転勝利のストーリーラインを描きやすいように微調整されている そう、それも怪獣中心がもはや成立しなくなっていたからなんだよね
ウルトラマン以降類似フォーマットの作品は腐るほど作られたが、初代ウルトラマンがそれらと唯一違っていたのは、あの怪獣ブームの真っ只中にゴジラからの正当な血筋の円谷怪獣がそのまんまテレビに移植されたということなんだ
ウルトラQからウルトラマンの時代は怪獣が特別な存在だった
ウルトラマンスタート時点ではスターはウルトラマンではなく怪獣の方だった
だからこそその対立概念としてヒーローウルトラマンが熱狂的に支持されたんだ
怪獣からその神通力が消えてしまってからはウルトラマンの世界は本来成立し得ないものだった
だから再びウルトラマンを復活させるにはウルトラマンの方に比重を置くしかなかった
ヒーローの人間としての面を掘り下げてドラマ的な深みが出たのは偶然の産物だった
しかしそれによって帰ってきたウルトラマンはシリーズの中でも特異な位置を占めることになる 新マンは一期ウルトラの空気感残しつつも
方向性を変えたエポックメイキングな作品
エースはいろいろ制作者が迷走しているのが子供でもわかったw 帰りマンから荒れてきてるよなぁ
メイツ星人やナックル星人の回はもちろんのこと
藤田長官もまるで別人みたいにすさんできたな 時代の空気ってのもあったのよ
1970年代は国内が荒れすさんでいた時代
連合赤軍とか学生運動の内ゲバとかね
ゲバルトの時代であった
1980年代は幸せ感にみんながぽわーんとしていた時代 ムラマツキャップもシーモンスに襲われて廃人になったり、ブロッケンに憑依されたりと散々だったな 1960年代は日本国民のほとんどが、
科学や工業の発達で、来るべき明るい夢の未来をまだ信じていた
ウルトラ第一期は、そういう時代の中でつくられた
だが1970年代に入り、万博が終わると現実に起こっている公害問題がクローズアップされたり
日本沈没、ノストラダムス予言がブームになり終末思想も台頭してきたからな
そういう時代の影響を受けた、スペクトルマン、ゴジラ対ヘドラ、日本沈没は、子供が見る未来像にも影響を与えた 第一期ウルトラの無国籍感と無時代感は海外売り込みも前提にあるんだろなあ
第二期はそれ諦めて国内市場向きに特化している
だから今見ると第一期の方が古臭く感じない 確かに初代マン・セブンは全体的に日本的な空気が少ないよね
新マン以降ははっきり舞台が日本のどこかだとわかる メトロン星人の回で実相寺監督が卓袱台胡座シーン撮ったら
上層部から大目玉喰らったというのは有名な話よね
でジッソーさんは確信犯というかそうなることを予想しててわざと撮ったと MJの失敗にセブンのP交代に伴うイメージ変化
妖怪人気に乗った怪奇大作戦の当時的な異質感
そして遂に恐怖劇場アンバランスのお蔵入りと
もはや円谷が未来を夢見る状況でなくなったもんな
再放送で一期シリーズが新世代に受け入れられてなかったら
(本放送中のスポ根青春ものは到底幼児が理解出来るものじゃなかった)
ウルトラマンが帰ってくることもなく円谷は消滅していた可能性もあったわけだ 海外売りこみの障害になるのかなあ。座するタイプのテーブルは世界のどこでも
ありそうだが。それに日本風俗を感じさせるとしても、売れなくなるのかね。 日常的な風景が段階を踏まずにいきなりSF的空間に繋がる感じって、80年代以降は普通の感覚になったわけだから、メトロン星人のちゃぶ台は時代を先取りしていたと云えなくもないな まあブレランとかギブスンはどっちかって云うとSFから日常
メトロンの日常からSFとは逆だと突っ込まれるかもしらんけどな そういえば初代でも僧侶を呼んで仏式の怪獣供養してたな
フジ隊員も和装の喪服着てた 着物でお茶会とかもあったけども、ああ言うのはOKだったのかね ウルトラマンでは外人はメインゲスト扱いで、5人出ていてグローバル感を出していたな
外人ゲスト5人のうち4人は科特隊員というのも世界的組織のイメージが出て、海外にも売り易かったのかも
ウルトラセブンではブロンド外人がやたら出ていたような印象があるが実際は3人ぐらいか >>66
ガンヘッドのニンジンスティックはやり過ぎだったけどね
サンライズとの提携らしさといえばこの点なんだけど >>63
その後の特撮物全体にも影響があったかもしれない 案外ウルトラマンではなくミラーマンがシリーズ展開していたぐらいの違いかもしれないぞ 「帰ってきたミラーマン」はどこを二重線にすればいいのですか? 帰ってきたシルバー仮面
帰ってきたアイアンキング
帰ってきたマグマ大使
帰ってきたジャイアントロボ 「帰ってきたガンマン」が元ネタ?
「帰ってきたヨッパライ」というのもあったが、
おそらくガンマンからの拝借だろう。 ミラーマン
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ミラーマンストロンガー 昭和時代なら
「続・ウルトラマン」
というタイトルもありがち 企画段階では本当に「続・ウルトラマン」というタイトルだったからな
ハヤタやムラマツも登場する予定だった
しかし続編的な要素を排除して「新・ウルトラマン」として仕切り直したのは正解だったと思う
帰ってきたウルトラマンの時代にウルトラマンの世界観を継続するのは不可能だと割と早い段階で制作サイドは気づいたのだろう
帰ってきたウルトラマンはウルトラマンの純粋なリメイクだったのだ
セブンが登場するまでは 昭和の映画だと続○○○ってタイトルでも
世界観はリセットされること多い >>79
秘密のミラーマン
コンパクト型アイテムを使い、自由にフォームチェンジをする。 新猿の惑星から新展開の三部作になるあたりは、文字通り「新」て感じするよな 1970年代前半ぐらいまでは、
続編なら「続◯◯」とか、「新◯◯」のタイトルが割とあった
「猿の惑星」、「荒野の七人」、「夜の大捜査線」、「激突!」等が代表
これを画期的に変えたのが「ゴッドファーザーPart2」と「ダーティハリー2」
ここから続編は2〜3の数字がつくようになったと言っても過言ではない 続編の続編だと「続・続」になったりした。
それよりは2、3の方がいいよな ウルトラマンに戻してと、ウルトラマンでも「ウルトラマン1」「ウルトラマン2」
と記載された事がある。これだけで分かったらよほどのマニア。
タイのウルトラマン裁判の「76年契約書」で、ウルトラQが1、ウルトラマンが2
となっている。結局あれは本物なのかどうか。 この寒さはもしかして日本にペギラが来てるのと違うか 九州はあったかいんでザンボラーがバランスとってくれてるかも知れんw 今日の関東は雪模様だが、全国的には雪が少ないので
ギガスやウーには辛い年になっている マンには雪男系はいるけど凍結怪獣と呼べるものはいないな バルタン星人のハサミから出る光線は冷凍光線という設定も しかし本放送当時はもっと寒かったのだろうな。セブンの話だが、ガンダーの回では
フルハシが「外は-112℃?我が故郷北海道でも-40℃くらいがせいぜいだっていうのに
」という台詞がある。昨日は「北海道−30℃」なんてニュースになるくらいだ。 >>98
−30度と−40度なんて、そこまで行ったらもはや誤差レベルっす 初代ウルトラマンには日常描写が少ないが、モゴラの回は昭和41年の市井の日常を
けっこう多く描写している 当時の団地や子どもたちの様子など
イサム君の父親は「なんとかマン」というだけでウルトラマンの存在は知らず、怪獣も
これまでいなかったかのような設定(ただ科特隊だけは有名なのか、子どもにも知られている)
この回だけは設定が変わってると感ずる 「種別」という言葉をウルトラマン、キン肉マン関連以外で使われているのを見たことなかったから、
auウォレットの入出金履歴のとこで使われているのに昨日気付いて安心した
ちなみに20年ぐらい前のテレビチャンピオンでレッキンの種別を「暴れん坊怪獣」と認識していた人がいたが、
確かに「暴れん坊怪獣」の方がレッキンにはぴったりだよな。頭の形から「どくろ怪獣」とされているみたいだけど
後、「暴れん坊怪獣」は8年後のベキラだよね >>105
お前らが嫌いな「赤王」という略し方の方が良かったか
>>106
キン肉マンの本来種別と書かなければならない〇〇超人という部分を「所属」とネットに書いている奴らがいたが、そいつらは俺以上に言葉知らないんだな
まあ、お前もそいつらと同様に俺のレス見て「種別」を知ったクチだろうけど 赤玉=正義、青玉=悪という認識がこの時生まれた
しかし当時はほとんど黒白テレビであったため、赤か青かよく分かんなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています