海底軍艦
日本映画専門チャンネルで放映中
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 轟天号には電子砲(レーザーか熱線砲か?)の砲塔が付いているのに、
映画では全く使用する機会が無かったのが残念。
ムー帝国やマンダが弱すぎたのか、全て冷戦砲だけで勝ててしまった。
まぁその分、『惑星大戦争』の終盤の轟天と大魔艦との一騎打ちで、
光線の乱舞による派手な砲撃戦が見られたので良かった。 轟天号御披露目の時の藤山陽子のうっとりした表情が素敵 実は戦前日本のの冒険小説には、海底軍艦どころか、空中軍艦、空中戦艦、飛行島(島型空母)、飛行潜水艇、潜水要塞、海底戦艦と名の付く超兵器がゾロゾロ出てくる。
そして、そのどれもがヴェルヌのノーチラス号のようなインパクトを持ってない。まあ言えば陳腐なんだ。 >>46
藤山さんを巨根コンプレックスみたいに云うなw
若大将や野々村先生を見る目の方がうっとりしていたやろ
あ、どのみち巨根ぽいな >>44
>>41が何も読んでない事を嘆いたんだけど >>47
ドリル戦車とか超重戦車とかは無いの?
海洋国家は海軍重視か。。 ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
関心がある人だけ見てください。
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
75H ♪ 深い海に 潜る影 おおあれは海底軍艦
遠い南の 秘密基地 ムーが攻撃 始めるぞ
海底軍艦は行く 海底軍艦 出撃だ〜 海底軍艦 出撃だ〜 ♪ 原作があるのは知ってるが映像作品とは別もの まあ参考程度で 因みに桃源社の軍艦全集函絵の海底軍艦はこんな感じ
轟天号だけじゃなくて、ちょっと惑星大戦争の轟天も入っているような
https://i.imgur.com/7f5132R.jpg 先端ドルリは地中に潜るためのものではなく大型ミサイルなんやね 東京丸の内陥没シーンは、トラックがセットを支えてる棒を引っぱる速度が速すぎて
本来予定してた壊れ方ではないらしいが、高速度撮影でスローにしてるため
何とか違和感のない映像にはなってる 本来は陥没がもうちっとゆっくりの予定だっただ
トラックの運ちゃん、やっちまっただな 丸の内陥没のシーンはビルが順番に短時間差で陥没して壊れる予定だった
精巧に作られたミニチュアの崩壊をじっくり見せたいという意図があった
例の「サンダ対ガイラ」のメーサーで樹木がなぎ倒されるシーンのように… あれは何が起こるかわからないサスペンスの後に
一気に陥没崩壊ってサプライズとショックが肝のシーンだから
じっくりスローよりあのぐらい速くてよかったと思う 丸の内の地下をあれだけ掘られていたのに、何も気づかなかったのかよ、と幼心にも思った。 ムー帝国は一体いつ、海底都市を建設したのだろうか?
「ムー大陸は絶対に海中に沈没する!」と予想した人物がいて、
さらに、確実な根拠を提示しないと、海底都市の建設の許可なんて下りないからな。 丸の内ビル街陥没シーンでビルを順番に落とすという演出は
「自然災害」ではなくて、ムー帝国による「人工的な破壊」
であるということを印象付ける効果もあったのではないか 短期間で製作されたため特撮部分に多少のアラが見られるのが残念
いっちゃん目立つのはマンダが冷線砲で凍らされるシーン
操演の糸が丸わかりなんと、マンダの着るぐみが小サイズでちっちゃく見える
あそこ以外はそれなりにようできとるんだけど
あとどうでもいいけど、地中に潜るシーンで海底軍艦の船体が所々へこんでるなww 船体の凸凹はドック爆破で瓦礫に埋まった時のダメージ表現じゃないのかな
ドリルでゲート破る辺りからボコボコしてる 軍艦の船体には、普通にやせ馬という凹みができる。
騒音の発生源になるから、現代の潜水艦では、これが出来ないような工夫をした設計をしているらしいが、昔の潜水艦にはよく発生した。
轟天号がいくら強力な兵器でも、船自体の設計が古いのだとしたら、、やせ馬が出来ていても違和感はない。
神宮司だって戦後の技術革新を知らずに建造したんだろうから。 劇中ではその装備のひとつ「電子砲」を使用することは結局なかったが、
東京湾内でムウの潜航艇と対峙して砲撃を交わす合成素材用の特撮フィルムは現存している。
カットされた特撮フィルムは、ビデオ「特撮未使用フィルム大全集(1986年)」、
または「ゴジラ DVDコレクション(2008年)」の特典映像で確認することができる。
とのことである。 鉱物が豊富なのは分かったが、それから金属を作るのは大変な器機と労力がいるだらう
結局、海底軍艦完成まで18年かかったわけだが、これは短いと捉えるのか長いとみなすのか >>69
地底に巨大ドックを作り、しかも湖底から発進出来るような大掛かりな仕掛け付き。
さらに船体や超硬度のドリル、冷線砲の絶対零度噴射装置、推進用のジェットエンジン、
動力源の原子炉などあれこれ新技術のオンパレード。
これらを比較的少人数の轟天建武隊で完成させたのだから、18年は短いと言えるのではないか。 近隣の島とかから人を拉致ってきて
強制労働させたに決まってんじゃん 神宮司大佐が轟天島(あの島の名前は何だったっけ?)に着いてから海底軍艦を
完成させるまでの物語が見てみたい
しかしやね、乗ってきたイ号潜水艦もムーに奪われ、ほとんど機材も持たず島に上陸し
そこからどうやって地下ドックや海底軍艦を建造していったのか
轟天建武隊のみでは絶対に不可能だらう 謎の誰かの力を借りたのか・・・? >>73
終戦前から少しずつ準備を始めていたのかもしれない。 伊号400型には160人前後の乗員しかいないから、(たとえ強制的にでも)協力してくれる土民は確かに必須だろうね。
この作品で違和感があるのは、艦政本部特別設計班長(楠見)の部下である神宮司が艦長をやってること。
旧日本海軍は、技術将校と兵科将校は絶対に兼職できないから、こういう人事はあり得ない。 まあしかし神宮司大佐以外に艦長の適任者はいないな
反乱起こしたとゆう扱いになってるから、その時点で日本海軍の統制からは離脱
自由の身になったと見てあげよう
それよりもあの轟天島が長年ムーに見つからなかったのが不思議
イ号乗り捨てたのは島からそんなには遠くない場所だったろうし、大規模な地下ドックなぞ
造ってたらムーにすぐ見つかりそうなもんだが 技術将校と兵科将校は、人事交流がある訳じゃなくて、どちらかの職種に就いたら、他方にはもう成れない関係という意味だったんだがね。
旧海軍の造船官は軍医と同じで、他の職種の訓練なんか受けられない専門職種。逆に言えば、艦長も造船官や軍医が片手間の訓練でなれるはずが無いということだな。 まあ神宮司大佐は宇宙人だったという説もあるぐらいだから しょぼい資材と短い工期ですごい飛行メカ作れるとか
確かに遊星からの物体Xみたいだ ムー帝国人って水が沸騰するほど身体が熱くなったり電気が出たりってどういう種族なんだ? 特殊能力を持った種族なんだらうね 円盤も使ってたし、こちらも一種の宇宙人? 猊下を演じた時の天本英世が、実はこの時38歳。
老け役としては申し分ないね。 キャストが実に豪華で、当時の名だたる東宝俳優大集結
田崎さんはこの作品の神宮司大佐役がいちばんだし、平田さん、上原さん、高島さんら
特撮作品でおなじみの人がいっぱい出てる 藤山陽子さん美しい
名脇役の沢村いき雄さんや、クレジットにはないが古谷敏さんも出てる まあ150〜160人だろうな。
なぜならば、伊400型の乗員がそれくらいだからだ。
あの時、轟天建武隊の隊員は全て轟天号に乗ったはずだが、その隊員というのは元々伊403の搭乗員だったわけでな。 前部異常なし! 中部異常なし! 後部異常なし!
全部異常なし! ムウ帝国が世界に宣戦布告した理由って、もしかしたらシートピアと同じ理由で核実験のせいで被害が及んだからかもな。只でさえ落盤が多いのに。 >>88
それもあるかも知れないけど、1万2000年前、ムウ帝国が海底に沈む前は全世界はムウ帝国の植民地だったんだよ。
だからそれを返還せよ、と言って来た。
それなら、轟天号が存在する1960年代ではなく、もっと昔に地上を侵略しに出てくればいとも簡単に世界を取り返せたのにな。
1万2000年もの間、なぜ地上に出てこなかったのやら。 ムウ帝国も地底に王国を築くのに相当な尽力と犠牲があったと思うよ。まず自分とこの王国にしっかり軍事的基板を作っといて、世界中に宣戦布告するまでに下手すると何万年単位の準備(地底に破壊工作を仕掛ける)があったんだろうな。 宣戦布告してイタリアや東京丸の内を陥没させたでしょ。 >>92
地底「から」破壊工作を仕掛ける、って言いたいんじゃないの?
弖爾乎波苦手? 「地底破壊工作」
個人的には怪獣マンダを地上に出現させ大暴れ、これと海底軍艦が地上で大激闘
とゆうストリーも見てみたかったのう
あ、初代マンダは海中でしか活動でけない設定ってあったんかのう? 神宮司大佐が簡単に変心するのがちょっと安易か
もうちっと「いや、ムー帝国撃滅は日本が世界に雄飛してからでいい!!」とか
頑固に葛藤する場面があってもよかったかもだが、結局は素直に娘の説得に従った
父親は娘に弱いものら >>98
94分という尺の映画なのだから、神宮寺大佐の心変わりはあれでいいんだよ。
悩んでいる時間を長くすると物語のテンポが悪くなる。 普通に考えれば、全世界がムーの植民地になったら、日本がまた雄飛するも糞もありゃしないわけで
神宮司もその程度のことは直ぐに分かったろう この、ムーの地上攻撃と海底軍艦完成のタイミングが見事に一致してるのがドマラチック
もすもムーの攻撃が遅かったらば海底軍艦は日本が雄飛するため世界に宣戦布告
してたかも
もすも海底軍艦完成が遅かったらば世界は簡単にムーの支配下に
この絶妙のタイミングこそがこの作品の根幹 つまりムウ帝国の運の無さが作品のテーマってことです 日本沈没で世界中へ散ってゆく哀れな日本民族にかぶるな
涙なくしては見れんわ 轟天号は最初で最後の出撃を終えて武装解除するはずだったが、
ムーの生き残りが、全長200mの白鯨型空中戦艦で戦いを挑んできた! ムー帝国って北朝鮮みたいなもんじゃないの?
北朝鮮は必ず勝つ!世界を支配するのは北朝鮮じゃ!
プルガサリの生贄にせよ! >>106
そっくりだと思った。工作員が日本国内で伊藤久哉さんや桐野洋雄を拉致する下りはもう、やってることは同じ。 >>107
なぜに桐野洋雄は呼び捨て?
さん付けてあげて にしても、海底に都市造るような民族が、落盤対策の専門家を外部から拉致らなきゃならんて・・・ 変な超能力身につける前に自分の王国の土木技術高めろと。核兵器だけに金かける北朝鮮そっくり。 そういう意味ではムー帝国の設定はけっこうリアリティあるのかな。 内容的には荒唐無稽でありえないのだが、戦争という歴史事象が大きく絡んでるので
日本人には妙に説得力がある作品 マンダにジャイガーに あげくの果てに分家は ガメラにメガロにダガーラにギャオス
ムー帝国の置き土産の数々に神宮司大佐もおった曲げ 当時はキャストが兵役経験のある人が多かったからできた作品だろうな。今同じものを作るとやっぱり何か違ってきそう。 新世紀合金の海底軍艦 艦橋収納ギミックを見事に再現してるのがすごい
艦橋収納ができるのはこの模型のみ 戸塚ヨットスクールを描いた「スパルタの海」という映画に小林哲子さん出てるとのことで
動画サイトで観たけどどこに出てるのか判らなかった。 艦橋が収納されるといふことは艦橋の下部は中空になってるといふことだな
艦の強度的には問題ないのか 空中飛行、しかも垂直上昇、ホバリングもでける機構
ドルリを使って地中にも潜れる 超深海の圧力にも耐えうる
終戦当時に開発したにしてはすごいとしか言いようがない 船体に電気が流れるって何のための装備なんだ?まさかマンダと対戦する想定ではないだろ。 あれは武器的なものでなく、動力部の高圧電流を船体に流したものらしい
もちろん内部の人間が感電しないよう、流したのは船体の表面だけ 必要なときには足を生やして陸上を歩けるようにすれば完璧 スチール写真では陸上を前進してるものもあった
あれは下部からキャタピラ状のものを出して前進してるやうだ 合成スチールでは鳳号と一緒に宇宙飛行もしてるから、行けないところが無いw まさに万能戦艦・・・ならぬ万能軍艦
この時代、戦後でもう軍はないのらが、そでれも海底「軍艦」といふ名称になってるのが
時代を感じる ただ「海底戦艦」ではイメージ合わんし、原作がさういう表題だしな 何万メートルの深海の水圧でも押しつぶされないから、特殊な石だろう 海底軍艦のドルリの先端部分の形状が実に美しいデザイン
鋭角三角形を3つ合わせたやうな形状で回転もする >>124
同時期に旧日本軍は、超人機メタルダーも開発していた。
轟天号も超人機も現在では失われてしまった超技術である。 海底軍艦は海底二万哩のノーチラス号とイメージが重なるが、あっちよりはるかに
高性能ですごい ナチスドイツから不死身の人間の心臓を提供してもらって不死身の兵士をつくろうとしたことも。 28代目でやっとモノになった、不細工な遠隔操縦式のロボットも開発していたという。 うむ、終戦間近のどさくその時にはいろんなものが開発されてた
その中には現代の技術よりはるかに進んだものも
海底軍艦は一隻で敵国を壊滅でけるから、もすも戦時中に完成してたれば日本の歴史は
変わっただらうな 現実で海底軍艦あっても日本に原爆落とされて終戦宣言でやっぱり終わりじゃないかな?
海底軍艦一隻じゃ何も変わらないよ うーん、日本本土に接近する爆撃機も多くは撃墜できるだろうが、敵が大多数で原爆を
日本のあちこちに同時に落としに来たら、一艦だけではどうしようもないな 架空の軍艦にこんな話をしてもしょうがないけど
あのドリルって先端が当たると、自艦のほうがぐるぐる回っちゃうんじゃないの? 神宮司大佐「天野兵曹!>>142を直ちに逮捕だ!敵のスパイに違いない!拷問にかけて白状させるのだ!ええい!かまわん今すぐ処刑しろ!」 >>142
それは以前から言われてきたドルリ兵器の矛盾点 実際にはあんなドルリで地底に潜れない
から(もし潜れたら現実にあんな乗り物やメカが出てきてる)、理論上はドルリを地面に突き刺した時に
生まれる強力なトルクを解消させる必要がある そうでないと船体だけグルグル回って潜って
いけない 船体を回転させないような強力な逆の力がいるので、現実化は困難
多くのドリルメカというのは憧れとカッコよさから生まれたもので現実にはできないものね