海底軍艦
日本映画専門チャンネルで放映中
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同様の事をかつて書いたことがあるが、
結局、ムウ帝国側が弱すぎて、電子砲を使うまでも無かったということ。 神宮司大佐が改心して海底軍艦を正義のために使うことになる心情の変化が今ひとつ
よく分からない 真琴に説得されて改心したようには見えないのだが >>346
戦争が終わり、世界や日本が変わってしまったのは知っていただろうから、
轟天号を作って「アメリカをやっつける」と口に出してはいても、
心の奥底では「今さら戦ってもなぁ…」という気持ちがほんの少しはあったかもしれない。
それまでは”アメリカに復讐99%、どうしようか1%”の心の配分だったとしても、
真琴や楠見元少将に説得されたり、娘に好意を持っていそうな旗中という男と話したのを機に、
”どうしようか”の比率が徐々に大きくなって行き、色々考えてるうちに、ついには逆転してしまったのではないかと。
「べ、べつに世界を救おうとしてるんじゃないんだからね!」 神宮司大佐「錆びた鎧、脱いでみて清々しました」
神宮司真琴「ワンピースと下着、脱いでみて清々しました」
ムウ帝国皇帝「待て!」 >>351
君の後ろに、神宮寺大佐が怖い顔して立ってるぞ 沢村いき雄運転手「刑事さん、あっしのムスコが締め付けられた膣も、火のように熱かったですよ!」 天本英世が海底軍艦の青焼き複写図面を拡げる場面があるのだけど
今の若い世代の人が見たら、あれ(青焼き複写図面)何だと思うんだろうね
現在でも製図分野などではあるらしいのだが、一般の若い世代は知らないだろうからなあ 若い人でも昔の図面を調べなきゃならない時は有るだろ あの南海の孤島で、轟天建武隊だけで海底軍艦作るのは無理ではないか
地下掘るだけで何十年もかかりそうだし、原住民とかの援助がなけらば無理だと思う 原住民も普通に日本語がしゃべれたんだろうな。
(いわゆる”日本土人”のことではなく、実際に日本が統治していた南太平洋の島々には、
日本文化の影響を受けた原住民がいた) じゃあ海底軍艦の建造に必要な圧延鋼材だとかを作り出す製鉄プラントも原住民が造ったのかな
コークス精製・焼結工程・製銑(高炉)・製鋼・転炉・連鋳・熱延などの設備を作り出した原住民は凄いんだな 元々、南太平洋のこの島には大日本帝国海軍の地下秘密施設があり、
戦時中から神宮寺大佐らの「轟天建武隊」が、轟天号建造のための準備を進めていたという設定。
全く何も無い島に行って、一から基地を建設したわけではない。 そんな些細なこと気にするな。あの世界じゃ、1万年前に海に沈んだムウ帝国に竜の怪物がいて、そこの人間はなぜか日本語喋るんだぞ。 もし海底軍艦がなかったらアメリカかソ連が核を炸裂させてムウ帝国は落盤に落盤でほとんど壊滅するだろな ムウ帝国皇帝「その前にウチの地下工作員が世界中の主要都市を地盤崩落で壊滅させてくれるわw」 女王「ムウ帝国に勝てるつもりか!」
大佐「ええ、勝てますよ(ドヤ顔」
女王「ぐぬぬ」 「ええい、日本人技師に調べさせたばかりではないか!」
「申し訳ございません、連れて来た日本人技師の名前が『姉歯』というみたいでして・・」 神宮司大佐「少将は変わられましたなあ・・少々ですが」
楠見元少将「神宮司、ちょっと寒いぞ(怒」
海野工作員「ヘッ、ヘックション!」 ムウ帝国女王があの有名な「マンダの生贄にせよ」という台詞を言う前に
紫色髪の白人顔の年配女官が女王に何かを囁いているシーンが大変印象的 年配女官「ヒソヒソ… マンダの生贄にせよ と言ってください」
ムウ女王「マンダの生贄にせよ!」
年配女官「まさか、マイクのスイッチが入ってるとは思いませんでした…」 ムウ帝国の人達が踊っている場面で
よく見ると、ときどき片足トントン跳びしながらイヤミの「シェー」の振り付けやってるねw 最初のタクシー引揚のシーン、北朝鮮の船映ってない?
なんというかメタファーだね 天野兵曹が相手が少将だと名乗ると直立不動になって、
官姓名を聞かれるとハキハキ申告するシーンが好き
軍隊経験者でないとできないシーンだね
官姓名なんて今は警察や自衛隊の中くらいしか使わない
あと陣地内を勝手に出歩くことは禁じられている!という
言い方も当時を知ってる人ならではだね
普通はウロウロするなだからね
あと神宮寺を戦争キチガイ呼ばわりするシーンは
戦後世代の代表格の高島忠夫だからより活きてる 天野兵曹演じた田島義文は池部良や三船敏郎と同世代なんよな
この時代は従軍経験のある俳優さんいっぱいいた >>377
あと、海軍用語の「ねがいます」がさりげ無く出てくるのがいい
トップ屋の事を「従軍記者」と言ったりww 轟天建武隊が使用している錨のマークがついた日産パトロールは何処で手に入れた? 子供の頃映画館で見た時は皇帝が捕まって
無理やり着替えさせられるときにおっぱい見えてた
気がしたがあれは幻覚だったのか 皇帝女王「我が夫となる者は、さらにおぞましきものを見るだろう」 俺も嫁のパンツを初めて下した時には、おぞましきものを見たなあ 機密服を着る時にあの皇帝でも裸になると恥ずかしくて
顔真っ赤なんだろうなあと思うとそそるぜ 海底軍艦に連れていかれるとまた同じ服を着ていたが
着替える時に風呂敷に入れてしょって行ったのか? ムウ皇帝「神宮司!無駄な抵抗は止めよ!」
神宮司「無駄な抵抗はそちらの方だ」
ムウ皇帝「ノンマルムウは地上の奴隷どもより弱いんだ、だから直ぐに攻撃を止めさせてよ!」
神宮司「そちらがあくまでも降伏をせん限り攻撃は止めん。ただし、平和な話し合いならお受けしよう」
ムウ皇帝「無礼な!ノンマルムウは地上の奴隷どもより弱いのよ?わかる?」 ぶ、無礼な!み、見るでない!見たらマンダの生け贄じゃ! アメリカ南部の白人女は、黒人奴隷の前で裸になるのは(相手が男でも)平気だった。
相手を人間だと思ってないから。 へっへっへ、男には必ず一匹マンダがついてるんですぜ
おっともう直立不動だ
だからマンダなんか怖くないんですよ >>395
もちろんさ。
ムウ帝国は、今の地上人の繁栄の様子と科学技術の発達をよく考えて、
平和的に話し合いの場を設けて、地上とムウの共存共栄を提案すれば良かったのに、
相変わらず地上人を見下した態度で、武力で地上を奪おうとしてきた。
そしてムウの攻撃により地上側の建造物に被害が出たし、多数の犠牲者も発生した。
なので、地上人の生命と財産を守るため轟天号が発進し、そしてムウ帝国を滅亡させた。
ムウ帝国の一般国民が犠牲となってしまったが、それはムウ帝国皇女の判断ミスのせいである。 ところで三原山の山頂火口から次々と飛来して
自衛隊のジープや東海汽船の客船を爆破炎上させた謎の飛行爆弾の正体は何だったんだろ?
なんか翼を広げた人型みたいに見えるんだけど 過去の遺物である海底軍艦が同じく時代錯誤なカルトじみた帝国を倒すというのが皮肉ね
日本とムウ帝国はルーツは同じだと思う >>398
轟天号は計画こそ戦時中だったが、その後、戦後の技術を取り入れた最新兵器だよ。
むしろ、超水圧に耐えられたり冷線砲や電子砲といったオーバーテクノロジーを備えた未来兵器とも言える。 もしもムーの攻撃がなけらば、轟天はアメリカに宣戦攻撃してたのだらうか >>400
かもね。
1963年どころか、この2020年の今でさえ、轟天号はオーバーテクノロジーの超兵器。
例えば1963年のアメリカに轟天号が出現しても、止められる手段が無い。
地中を掘り進み、ホワイトハウス前に姿を表してアメリカに降伏勧告して、日本の勝ち。 ムウを壊滅させた後轟天は廃棄されるだろな
アメリカやソ連が黙って見てないから >>403
ムウ帝国戦の後、解体処分が決まった轟天号。
だが、謎の円盤群が地球を襲ってきた。
今再び、神宮寺艦長の指揮の下、轟天号が出撃する!
宇宙人が相手だから、冷線砲だけじゃなく電子砲もミサイルも撃ちまくるよ!
最後は敵のラスボスと相打ちになって海中に沈む。
敵は、メシエ13 恒星ヨミの第三惑星人ということが分かり、「惑星大戦争」に続く。 原潜レッドサタン号が追跡途中で追跡不可能と判断してホーミング魚雷を発射していたら
さすがのムウ石棺潜航艦もイチコロだったのに惜しい事をした あれたぶんちょっとやそっとの攻撃じゃびくともしないと思うよなんせ深海に耐えるくらい頑丈だから 「海底軍艦 続篇」
ムウ帝国戦の後、解体処分が決まった轟天号。 東京の地下ドックで静かに眠っていた。
だがその時、謎の円盤群が地球を襲ってきた。その攻撃により楠見少将は戦死。
怒りに燃える神宮司大佐は国の命令を無視し、乗員を招集、再び轟天号を出撃させる!
ムウ戦では使わなかった宇宙戦闘モードとなった海底軍艦は宇宙へと飛び出す。
敵円盤は撃滅するが、敵の地球攻撃用最終兵器が出現。さしもの轟天の武器も通じない。
地球破壊ミサイルが撃たれようとした時、神宮司大佐は乗員を全員小型宇宙船で退去させると、
自ら独りで轟天を操縦、最終兵器に突入した。ドリルで敵の装甲を突き破り、ミサイル発射寸前の
ところで轟天を大爆破、最終兵器を葬ったのである。 単発はもったいないね
東映や日活ならシリーズ化したかも >>406
あの当時、アメリカの原潜はMK45という核魚雷を搭載していたけど、後に無用の長物として全廃した。
思うに、あの時が唯一の使い所だったかもしれんw スーパーメカ路線はマイティジャックに継承された
あとアイゼンボーグの前半もこれに近い >>409
続編 ムウ皇帝陛下怒る
続々編 ムウ皇帝陛下逆襲 昭和40-45年頃って、この映画とかTBの影響もあって
テレビの特撮物もプラモデル業界も、ドリル物のメカが大流行していたなあ 有名なドリルメカ
海底軍艦、惑星大戦争の轟天、ジェットモグラ、ベルシダー、マグマザイラー、モグリヤン
スクーパー、モグラート、キングモグラスを初めとするモグラスシリーズ、ジェットザイラー
ベルミダー、モグラリアル、モゲラ >>414
前面に三角錐のドリルを付けた地底戦車は、問答無用のカッコ良さと力強さがある。
「実際には穴が掘れない」なんて細けーこたぁいいんだよ。 >>416
少年時代に緑商会のビッグモグラスとキングモグラス持ってた
箱絵もカッコよかった 「ところで俺のウルトラモグラスを見てくれ こいつをどう思う?」 そうそう、実際には穴は掘れないかも知れんが、空想科学メカとしてはあれでいいのだ
とろこで日本では海底軍艦がドリルメカの元祖っぽいけど、外国作品も含めると
ドリルメカの元祖はどれなのだらう だいぶ古典的作品にも出てる気がする 「はなして!はなして!んっん!」
神宮司真琴を電撃ショックで気絶させた海野魚人は
股間の血管の浮き出たドリルメカをズボンのチャックをあけて徐に取り出すと >>420
「地中を掘り進んで敵陣を攻略する」という案は戦時中の日本や外国でもあったらしいね。
空想作品の”ドリルメカ”や”地底戦車”の映像化としてなら、
日本だと「地球防衛軍」のモゲラ(ドリルメカとして)、「海底軍艦」の轟天号(地底戦車として)
海外だと「サンダーバード」のジェットモグラ
ってところかな? >>419
いいから早くそのベビーモグラスしまえよ 「このキチガイ!」のように、キチガイ単品だと相手を罵る意味合いが強いが、
「この人は○○キチガイなんですよ」のように○○キチガイだと、この道一筋といった尊敬の念が入っている。 むかし千葉すずが、「日本人はメダルきちがい」と発言をしたが、あの時のきちがいには明らかに侮蔑の念が入っていたな 「海底軍艦は気違いに刃物です!」 当時はこの慣用句、よく使われてたんだらうな 「特撮キチガイ」は尊敬などない
そのままストレートにキチガイ 素朴な疑問だがなんでキチガイが差別用語なのかね
言い方は頭おかしいと変わらんのに >>429
実際には差別用語でも放送禁止用語でも無い。
言葉狩りが好きな輩によるクレームのせいで、メディアでは放送自粛されているだけ。
なぜか、「キチガイ」には猛クレーム入れるのに、「頭おかしい」だとクレームは入れない。 今日のNHK-BS3の東宝特撮ヒロイン特集にムウ帝国皇帝の小林哲子さんが出てた
天国で見ていてくれたかなあ 仕事してて観れなかった
前日に教えて呉れてれば・・・ この映画で今存命なのは藤山陽子さん北アケミさんそして佐原健二さんぐらいか だってこの映画の封切り見に行った当時8歳の俺がもう64歳で延長雇用も終盤だぜ
当時の大人の俳優は今や80歳以上だし俺を含めていつお迎えが来ても何の不思議もないわ お迎えの時はきっと、海底軍艦が七色の空からやって来る
そして君の庭にそっと着陸し、中から神宮司大佐や楠見閣下など、懐かしい人たちが現れる
優しい笑顔でこう言う 「お迎えに参りました」
そして君は海底軍艦に乗って天国へ・・・ いやムウ帝国工作隊員23号が運転する丸徳タクシーがお迎えに来るような気がするwww >>437
天国を支配している奴らを轟天号で叩き潰せ! 次回作は配役ローテーションでお願いしたい
ムウ帝国皇帝→藤山陽子
神宮司大佐→沢村いき雄
旗中進→天本英世
神宮司真琴→小林哲子
天野兵曹→藤木悠 マンダの生贄にされる>>441の悲鳴gs鳴り響いた… >>441
「こ、皇帝陛下 なんとあられもないお姿で...」 フェイク画像で妾を貶めようとてか!
長生きはするものではないな
>>441をマンダの生け贄にせよ!