未来忍者 慶雲機忍外伝
監督の雨宮慶太はインディーズで自主制作のホラー作品とか作ってた頃から知ってたから、未来忍者はすんなり馴染めたわ
しかしホラー作品の頃から、クリーチャーのネトネトベタベタ系は本当に好きねw メタルダーとかのキャラデザの頃からしか知らなかった
けっこう昔から映画撮ってたんだね あくまでも作品内容や製作スタンスはマジで、なおかつオタク抜かせな見せ場がある特撮。
監督としての雨宮にはそれだけを期待してきた。 ねるじぇら他
チャイドルの起用は誰の意志によるものなのか? はい!
どうやらネタも出尽くしたようなので、これより深く深〜く沈んで行きま〜す。 Tバックにせよタンクトップにせよ
チェックするふりして指先でつまんだりズラしたり出来るから
温存したい部分が見られてしまいがち。 どうせ駄作になるなら「あずみ」や樋口版「隠し砦」を雨宮様に撮らせても良かった。 だいぶ前に白怒火の組立ソフビキット買ったのにどっか行っちゃったなぁ。
ただ、なぜか脛当てがデザインし直されててオリジナルと違うものになってたのが残念だった。 けいうんきにんがいでん
と発声すると妙に恥ずかしい。 主人公が抜け忍だから「外伝」ってしたかったんだろうね。
主人公が、機忍となった当初はパッとせずに挫折を味わい、やがて偉大な師匠との出会いを切っ掛けに
最強の機忍として開花するとかいうストーリーだったら「列伝」ってなったかもしれないな。 トロマやスシタイフーンとは違った意味で白けさせられる。 全く話に入り込めない、長ったらしいPVみたいな作品。
何年かに一度、姫のパンチラを再生してみるぐらい。 リビドー漲ってた時代の雨宮慶太に撮ってほしかったのはスターヴァージンのような企画だ。
アニーやダイアナなどのスピンオフOV(実用的なやつ)でも良いが。 >>53
今だとその手の専門は坂本浩一監督みたいになってるけど、ああいうのじゃないんだよなw 一応はオタクと言われるタランティーノがフェティッシュな服装の女の脚や尻などを念入りに撮っても
おそらく女性観客からドン引きされたりはしない。
園子温が延々続くパンチラアクションやあからさまなしゃがみパンチラを撮っても、それをやらされる側に不信感を抱かせたりはすまい。
坂本は特撮ヒロインをも普通のコミュニケーションが成立するオネエチャンとして撮るので
いくらスケベ目線でも過剰な幻想が入り込む余地はない。
三池崇史が作品の一部にオタクっぽさやフェティッシュな要素を導入しても、経験豊富で客観的なオトナの余裕(悪く言えば割り切り)が感じられる。
しかし、記号としてのオタクっぽさやエロさはどこか物足りない。
彼らに比べて見栄っ張りなくせにぎこちない(そのくせ図々しいほどスケベな)雨宮慶太は真のエロ特撮を撮れるはずだったのだが… 人造人間ハカイダーはテレビでもやって欲しかった
かなり難しいだろうし宝生舞は出ないだろうけど 雨宮のこだわりは実写オタク系フィクションに耐えうる美形の確保にもあった。
現在ならともかく、普通ならあの頃に本田ヤスアキなんかわざわざ召還しない。
全体的なルックス向上と無機質な雰囲気の芸能人が増えてるので
今はそういう意味では恵まれてるかもしれないが、逆に突出した存在が現れない。 オタク文化が広く浅く浸透し
キャラという概念が無意識に若い世代を器用な演じ手に変えた。
奇妙なコスチュームとクサいセリフと決めポーズにも照れたり困惑する事なく対応出来るのが現代人の優位だろう。
特撮出演がマイナーだったり落ちぶれた事を示す汚点になるわけでも(必ずしも)なくなった。 今のアイドルとか戦隊物やアニメの影響無しじゃ有り得ないしな 一方で、勘違い含めた過剰さ(宮内洋を想起せよ)は期待出来ない。
それは殺害塩化ビニール的な感性の人物が演じたとしても同様。
無意識の炸裂が見たいなら、陽性の筋肉バカみたいなのを海外で発掘する以外にないかもしれない。 森山祐子がエロに不寛容な面倒くさい下手くそな女優だったというより、雨宮が不徹底だった。
ミカヅキでの、白島靖代や高岡早紀らオトナ(?)の一般(!)女優たちを「ただ出しただけ」で終わらせたしくじりと
奈良に対するミもフタもないアングル
(切通理作からの「あの場面を親御さんが見たらどう思うだろうか?」という指摘w)
の落差。 ジェットマンで若松俊秀がホワイトスワン香と結ばれた翌日のブラックコンドル凱をリアルに演じたところ
監督の雨宮はそれじゃあまりに男女間の生々しさが出すぎると言って、もっと抑えた演技を指示してきたらしい
雨宮のエロはあくまでもフェチズム的なエロなんだね 自分がそれで抜くことを踏まえたエロ描写
を意識的に導入した初めての特撮人かもしれない。
それでいて、海外のファンタスティック系映画のスケベな悪ノリみたいのとは似て異なる。 スターヴァージンのような
豊満ボディータレントに露出多めのオタク受けしそうなデザインの衣装を纏わせりゃオッケー
みたいなものさえ最近では稀になった。
それをどう(さりげなく、或いは露骨に)エロく見せるかなんて望む事さえ出来ない現状。 着物にはピクリともしないが、特撮ヒロインのミニスカ着物には過剰反応するようなチンポの持ち主は健全なのか不健全なのか?
格闘ゲームキャラを超える実写ヒロインを見せてほしい。 三池崇史版「妖怪大戦争」の川姫は和風ヒロインとして画期的だった。
三池は観客の男児のチンポを硬くさせるという意図を表明していたがそれに成功した。
AV要素導入以降の特撮における(雨宮も未だに成し得ていない)模範解答だったと言える。
…が、顔がチビノリダーみたいだったのが残念。 「無心に競技に挑む女子スポーツ選手を見てムラムラするようなのが僕にとってエロティックな表現で
たとえば体操選手あたりからヒロイン女優を探すというのも有りじゃないかと思う」 引退前の精算で脱ぎまくってた森永奈緒美でOVAのようなエログロ要素が濃い特撮OVを撮っても良かった。
地味な顔で筋肉質の森永は雨宮の好みとは異なるタイプかもしれないが
エッチ描写可能な女優には及び腰になりがちな雨宮がひと皮剥けるチャンスだった。 ちょうどバブルの頃だったよなぁ。
思えばあの頃が一番楽しかったなぁ。
明るい未来しか想像できなかった。
まさか今がこんなになるとはなぁ…。 山あり谷ありのつもりなんだろうストーリーに引き込まれる事が一切なく、イメージだけ並べたPVみたいに思える感じは雨宮ならでは。 期待した割に内容がお子ちゃま向きだった「仮面ライダーBLACK」や「超人機メタルダー」に大いに不満だったから、
東映もこういうのやればいいのになー!(怒)とか当時思ってたなw 精通以降童貞喪失以前に見るべき特撮を開拓してくれた偉人・雨宮慶太。 15年前に買ったはずのクソ高かったDVDがどこに行ったか見当たらねぇ。
久々に見てやりたくなったってーのによぉ。
かと言って、今さらもう1枚買う気には絶対ならんしなぁ。 スタッフから衣装がエッチだと冷やかされるサキ姫のごまかし方の稚拙さ含めて懐かしい。
ゲームほど駄作ではない。 忍者戦士飛影みたいなのを実写で雨宮がやれば良かった。
和風でロボでてWヒロインで
という。
面白さそっちのけで設定やフェティッシュさばかり追究しまくった
昭和時代の安易なアニメみたいな企画が向いてる。 牙狼の付け乳首アーマーとか、いっけんエロそうだが話題性だけで
マニアの贅沢チンポをピクリともさせない類のごまかしではなく
リビドーたぎらせ亀頭にガマン汁滲ませてた頃の雨宮慶太にカンバックしてもらいたい。 森永奈緒美との対談が掲載された「宇宙船」の写真を見たかぎり
経験豊富なお姉さんと女体フェチの万年童貞にしか見えない。
雨宮クンの方がたしか年上なのに。 続編の「未来忍者ニューヨークへ行く」を作っとけばよかったのにね。 自称硬派だが実は女体アレルギーの機忍と
同行する男勝りな性格のくノ一(それは追っ手を欺く為のカモフラであり、実はお姫様。
発育の良さで機忍を圧倒してる事には無自覚?)と
姫の監視と護衛の役割を隠したまま図々しいふりをして彼らにつきまとうセクハラ
(正体がバレないようにという配慮?ただのスケベ?)中年のトリオの珍道中。
毎回ちょっとエッチな目に遭うヒロインが最大の見もの。 カントクは森永に童貞を捧げ澄川の自慢の尻を心ゆくまで味わい森下の膜を貫き通した
特撮界の林家こぶ平と噂されるが
本命の森山には何も出来なかった。
チャイドル系統についてはここでは語れない。 特撮AVもせめてこの程度までは虚構の外堀を埋めてからエロシーンに突入してほしい。 源平のPVの、70年代特撮テレビシリーズと80年代自主製作8ミリ混ぜたような胡散臭さも捨てがたい。 ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
関心がある人だけ見てください。
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
WR6 設定の構築や決めのショットの事ばかり考えて
緊張感ある画面の流れを作る才能は無く、ストーリー展開を面白く見せる程度の才能もない雨宮特撮の原点。 ゴウライガンのブルマー女の土下座シーンでチンポ疼きました。