未来忍者 慶雲機忍外伝
何を今さらww
けど、青春時代に自分が最も熱くさせられた作品だったかも。
そういう意味ではこのスレが立ったことは素直に嬉しい。 思った通り速攻で荒らしの餌食にされたかw
まぁ、知る人ぞ知るマイナーな作品だからしょうがないけどな。
特別出演みたいな感じで白影さん(牧冬吉)やチョイ役で「ラジアメ」パーソナリティの斉藤洋美さんが出ていたね。
傭兵・赤城役の河合半兵衛とかいう役者さんはその後来そうな感じがしたがそれっきりだったな。 サキ姫のコスチュームの裏コンセプトは「処女のボディコン」。
(演じる森下恵理が処女かどうかはともかくとして…)
のちの格闘ゲームに先駆けたセンスだった。 - '' '"´, ̄、`_- 、
/ , '´, , 'ヽ \
,ィ゙ / //'´ 丶 ヽ 丶 ごきげんよう、みなさま。
〃 / / / / / i l ヾ l この小笠原祥子が>>6を頂戴致しますわ。
/i / / / / / , 〃イ'l ! i ヽ│
/| / ' ' / ', // !\ ! | 鳥>>1江利子さま 今日もデコが光ってますね(プ
l l゙ / ,l !/_/、//_____ヽヾi ! | >>2条 乃梨子 仏像オタクキモ!!
,l | ! /リ'f rテ' /''~-t rァ`lヾ) | >>3藤 聖さま 私の妹に手を出すな、セクハラ大王!
| | ′!| ` ̄´ l ~`'''´ lレ"`| >>4ま津由乃 あなた、まるで令の金魚の糞ね(ププ
| |i ヽ ! /'〃!| >>5きげんよう、水野蓉子お姉さま
| |i i \ / ̄l / 〃! |
| | i lヽ ゝ-' ,イ ! 〃 | 蟹>>7 静さん 選挙で負けて学園を出て行く姿、無様ね!(ププ
l | ! l ヽ‐ ' l、 〃 ! | >8せ倉 令 由乃のロボットなの?あなたは(w
│ l ! i /l l/`〃 ! | ふ>9沢祐巳 そのニヤニヤ顔はやめなさい!!
ヽ l l / l~l / 〃\ | >10堂志摩子 このエセキリシタンめ! 飛雄鶴が改造されて白怒火にされたんだっけ
弟が構えのポーズを見て兄貴だと確信するんだよな >>5
そもそもこれってゲーム関連の企画じゃなかった? 雨宮が源平討魔伝のPVを担当した事がきっかけ。
ゲームは未完成品を納品したのでは?と思えるほどの駄作だった。
ナムコ繋がりでは
ソウルエッジのタキはゼイラムのイリアに影響を受け凶悪化させた羞恥プレーコスチュームだし
吉光にはゼイラムそっくりなバージョンがある。 サイボーグ忍者を「機忍」なんて呼んでるところがオタク心をくすぐるね。
主人公の名前も、普通だったら「不知火」ってするところを敢えて「白怒火」なんて正義っぽくアレンジしたりね。
そのくせ、コスチュームは黒系とかギャップを突いてみたりw
あと、抜け忍であるっていう設定も60〜70年代の東映ヒーローを意識してて外せないところだな。
敵というか同類は、キツネやムカデといった動物系だったり、ドクロや能面なんかの仮面系だったり「和」をイメージしてたな。
主人公は日本を代表する鳥である丹頂鶴をシンボルにしてたよね。 せめてアルゴスの戦士ぐらいのゲームにしていれば本作の注目度も上がっていただろう。 >「和」をイメージしてたな
雨宮って基本的に今もずっとこれじゃない? 以降の作品にも言える事だが
雨宮監督が撮りたい画を凡庸に並べてあるだけで退屈極まりない。
活劇の呼吸というものを全く把握してないのだ。
クライマックスのサキ姫の演出にはムッツリスケベ雨宮ならではのリビドーが炸裂しており
そこばかり覚えている。 >ムッツリスケベ雨宮ならではのリビドーが炸裂しており
雨宮って基本的に今もずっとこれじゃない? 下手なアイドルより器量が良く寛容かつプロフェッショナルなAV女優を起用するようになり
気遣いなしに乳首を露出できるようになってからは
雨宮の悶々パワーは激減した。
トッチャン坊やの分際で「オトナの特撮」なんてものを気取れるようになったらおしまいだ。 ゼイラムの頃に一部メディアから「おたく世代が生んだ日本のスピルバーグ」と過剰に持ち上げられても
実際は一般観客が納得する水準の作品を全く生み出せなかった。
かなり間をあけて発表されたゼイラム2は
「本編がつまらないと思っても、メイキング映像の森山で思う存分シコれるのでビデオ買ってね」
というイヤラシイ媚びしか感じられぬ、イカ臭い閉塞感あふれる作品だった。 森山祐子でスターヴァージンみたいの撮れたら幸せだったと思う。 でも森山祐子って正直言って見てても全然欲情しないなぁ、この人はエロチックな雰囲気が薄すぎるよ
マンガ道場見てた人ならわかってくれると思う。全然エロくない デビュー時こそありきたりなCM美少女に過ぎなかったが
マンガ道場でエロさが露呈し、ゼイラムで決定的になった。
雨宮は未来忍者のサキ姫役も森山で想定していたが
森山の言う「この顔が監督のイメージだったそうです」という理由以上に
そのカラダつきまで考慮してたに違いない。
非ヤンキー非スポーティーでなおかつ無自覚フェロモン系統の美形は
特撮ヒロイン史上で珍しい。 当時「宇宙船」でこれの特集やってて、一瞬テレビの新番組かと思ったら違った。
あの頃はこれと、ホビージャパンで連載してた「SF3Dオリジナル」をドラマ化してくれたらいいのになぁと思ってたな。 監督の雨宮慶太はインディーズで自主制作のホラー作品とか作ってた頃から知ってたから、未来忍者はすんなり馴染めたわ
しかしホラー作品の頃から、クリーチャーのネトネトベタベタ系は本当に好きねw メタルダーとかのキャラデザの頃からしか知らなかった
けっこう昔から映画撮ってたんだね あくまでも作品内容や製作スタンスはマジで、なおかつオタク抜かせな見せ場がある特撮。
監督としての雨宮にはそれだけを期待してきた。 ねるじぇら他
チャイドルの起用は誰の意志によるものなのか? はい!
どうやらネタも出尽くしたようなので、これより深く深〜く沈んで行きま〜す。 Tバックにせよタンクトップにせよ
チェックするふりして指先でつまんだりズラしたり出来るから
温存したい部分が見られてしまいがち。 どうせ駄作になるなら「あずみ」や樋口版「隠し砦」を雨宮様に撮らせても良かった。 だいぶ前に白怒火の組立ソフビキット買ったのにどっか行っちゃったなぁ。
ただ、なぜか脛当てがデザインし直されててオリジナルと違うものになってたのが残念だった。 けいうんきにんがいでん
と発声すると妙に恥ずかしい。 主人公が抜け忍だから「外伝」ってしたかったんだろうね。
主人公が、機忍となった当初はパッとせずに挫折を味わい、やがて偉大な師匠との出会いを切っ掛けに
最強の機忍として開花するとかいうストーリーだったら「列伝」ってなったかもしれないな。 トロマやスシタイフーンとは違った意味で白けさせられる。 全く話に入り込めない、長ったらしいPVみたいな作品。
何年かに一度、姫のパンチラを再生してみるぐらい。 リビドー漲ってた時代の雨宮慶太に撮ってほしかったのはスターヴァージンのような企画だ。
アニーやダイアナなどのスピンオフOV(実用的なやつ)でも良いが。 >>53
今だとその手の専門は坂本浩一監督みたいになってるけど、ああいうのじゃないんだよなw 一応はオタクと言われるタランティーノがフェティッシュな服装の女の脚や尻などを念入りに撮っても
おそらく女性観客からドン引きされたりはしない。
園子温が延々続くパンチラアクションやあからさまなしゃがみパンチラを撮っても、それをやらされる側に不信感を抱かせたりはすまい。
坂本は特撮ヒロインをも普通のコミュニケーションが成立するオネエチャンとして撮るので
いくらスケベ目線でも過剰な幻想が入り込む余地はない。
三池崇史が作品の一部にオタクっぽさやフェティッシュな要素を導入しても、経験豊富で客観的なオトナの余裕(悪く言えば割り切り)が感じられる。
しかし、記号としてのオタクっぽさやエロさはどこか物足りない。
彼らに比べて見栄っ張りなくせにぎこちない(そのくせ図々しいほどスケベな)雨宮慶太は真のエロ特撮を撮れるはずだったのだが… 人造人間ハカイダーはテレビでもやって欲しかった
かなり難しいだろうし宝生舞は出ないだろうけど 雨宮のこだわりは実写オタク系フィクションに耐えうる美形の確保にもあった。
現在ならともかく、普通ならあの頃に本田ヤスアキなんかわざわざ召還しない。
全体的なルックス向上と無機質な雰囲気の芸能人が増えてるので
今はそういう意味では恵まれてるかもしれないが、逆に突出した存在が現れない。 オタク文化が広く浅く浸透し
キャラという概念が無意識に若い世代を器用な演じ手に変えた。
奇妙なコスチュームとクサいセリフと決めポーズにも照れたり困惑する事なく対応出来るのが現代人の優位だろう。
特撮出演がマイナーだったり落ちぶれた事を示す汚点になるわけでも(必ずしも)なくなった。 今のアイドルとか戦隊物やアニメの影響無しじゃ有り得ないしな 一方で、勘違い含めた過剰さ(宮内洋を想起せよ)は期待出来ない。
それは殺害塩化ビニール的な感性の人物が演じたとしても同様。
無意識の炸裂が見たいなら、陽性の筋肉バカみたいなのを海外で発掘する以外にないかもしれない。 森山祐子がエロに不寛容な面倒くさい下手くそな女優だったというより、雨宮が不徹底だった。
ミカヅキでの、白島靖代や高岡早紀らオトナ(?)の一般(!)女優たちを「ただ出しただけ」で終わらせたしくじりと
奈良に対するミもフタもないアングル
(切通理作からの「あの場面を親御さんが見たらどう思うだろうか?」という指摘w)
の落差。 ジェットマンで若松俊秀がホワイトスワン香と結ばれた翌日のブラックコンドル凱をリアルに演じたところ
監督の雨宮はそれじゃあまりに男女間の生々しさが出すぎると言って、もっと抑えた演技を指示してきたらしい
雨宮のエロはあくまでもフェチズム的なエロなんだね 自分がそれで抜くことを踏まえたエロ描写
を意識的に導入した初めての特撮人かもしれない。
それでいて、海外のファンタスティック系映画のスケベな悪ノリみたいのとは似て異なる。 スターヴァージンのような
豊満ボディータレントに露出多めのオタク受けしそうなデザインの衣装を纏わせりゃオッケー
みたいなものさえ最近では稀になった。
それをどう(さりげなく、或いは露骨に)エロく見せるかなんて望む事さえ出来ない現状。 着物にはピクリともしないが、特撮ヒロインのミニスカ着物には過剰反応するようなチンポの持ち主は健全なのか不健全なのか?
格闘ゲームキャラを超える実写ヒロインを見せてほしい。 三池崇史版「妖怪大戦争」の川姫は和風ヒロインとして画期的だった。
三池は観客の男児のチンポを硬くさせるという意図を表明していたがそれに成功した。
AV要素導入以降の特撮における(雨宮も未だに成し得ていない)模範解答だったと言える。
…が、顔がチビノリダーみたいだったのが残念。 「無心に競技に挑む女子スポーツ選手を見てムラムラするようなのが僕にとってエロティックな表現で
たとえば体操選手あたりからヒロイン女優を探すというのも有りじゃないかと思う」 引退前の精算で脱ぎまくってた森永奈緒美でOVAのようなエログロ要素が濃い特撮OVを撮っても良かった。
地味な顔で筋肉質の森永は雨宮の好みとは異なるタイプかもしれないが
エッチ描写可能な女優には及び腰になりがちな雨宮がひと皮剥けるチャンスだった。 ちょうどバブルの頃だったよなぁ。
思えばあの頃が一番楽しかったなぁ。
明るい未来しか想像できなかった。
まさか今がこんなになるとはなぁ…。 山あり谷ありのつもりなんだろうストーリーに引き込まれる事が一切なく、イメージだけ並べたPVみたいに思える感じは雨宮ならでは。 期待した割に内容がお子ちゃま向きだった「仮面ライダーBLACK」や「超人機メタルダー」に大いに不満だったから、
東映もこういうのやればいいのになー!(怒)とか当時思ってたなw 精通以降童貞喪失以前に見るべき特撮を開拓してくれた偉人・雨宮慶太。 15年前に買ったはずのクソ高かったDVDがどこに行ったか見当たらねぇ。
久々に見てやりたくなったってーのによぉ。
かと言って、今さらもう1枚買う気には絶対ならんしなぁ。 スタッフから衣装がエッチだと冷やかされるサキ姫のごまかし方の稚拙さ含めて懐かしい。
ゲームほど駄作ではない。 忍者戦士飛影みたいなのを実写で雨宮がやれば良かった。
和風でロボでてWヒロインで
という。
面白さそっちのけで設定やフェティッシュさばかり追究しまくった
昭和時代の安易なアニメみたいな企画が向いてる。