サンダ対ガイラ Part.2
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前スレ
東映じゃなく東宝 サンダ対ガイラ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1299119116/
東映 サンダ対ガイラ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1179244699/
ゴジラより半分の大きさ、身長25mシリーズ3作品
『フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)』
『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』
『キングコングの逆襲』
の魅力について語って行きましょう!
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>39
平和の為だ、このさい使い捨て要員の軽い人命損害については忘れよう!キリッ! あらためて観ても、あの地引き網に絡んで現れるシーンは怖い ラス・タンブリンが近年になってやっと
「オレが当時駄作映画だという認識で主演していた映画が、実は最近
ファンのイヴェントなどで見直して観たら、こんな名作だったのか!」
と発言しているようだが、
公開当時に観た9歳のわたしは人生が変わるほどの感動をこの映画で受けたし、
主役のラス・タンブリンも後年に観た「ウエストサイドストーリー」などより
よっぽどこっち方に出てることを自慢してよい映画だとわたしは思うぞ。
あのブラッド・ピットもわたしとほぼ同じ意見のはず。 >>44
軽んじて、撮影中もやる気なく態度も最悪だったのは怪獣映画を というか日本を見下してたのかな
いま見直されてるのを知って便乗ってとこだろ
藤岡弘みたいなもん >>46
うんにゃ、好感度抜群のフラバラ博士に続投願いたかった! 久美姉さんは、ニック・アダムスにはベタベタ付きまとわれてウンザリ。
ラス・タンブリンは、逆に演技合せもしようとしない、やる気のなさにウンザリ。
相手役に恵まれないと嘆いていたそうな。 スチュワート博士はデビッド・ジャンセンという話もあったそうだな
実際にオファーしたのか知らんけど
それだったら吹き替えが睦五郎だったのもなるほどと頷ける
デビッド・ジャンセンのスチュワート博士を見てみたかったな ゴジラやラドンと比較したら小さいんだけど、逆にそれがリアルな恐ろしさがある。
しかし、ゴジラは別格として、これも海外で高い人気を持つ映画なんよね。
クエンティ・タランティーノ監督も大好きらしいし。 ブラッド・ピットがわざわざアカデミー賞授賞式でこの作品への愛をスピーチしたというのも凄い話だ。 同時上映がジャングル大帝だったのががいまだに信じられない
当時どれだけの子供がガイラに追いかけられる悪夢を見たのだろう 今日立ち寄ったTSUTAYAに前作「フランケンシュタイン対地底怪獣」があったので借りてきた
これは怖いですな >>57
当時のテレビCMで「この二大怪獣によって大東京は火の海だ」
というナレーションの後「ジャングル大帝」の絵とレオの声で
「映画館の大きな画面で見てね」と、確かそんな予告編だった >>59
白目ゴジラとハム太郎の悲劇が既に起こっていたなんて…
そう言えば月刊誌で大特集が行われ それを見て興味を持ち 小学生独りで映画館に出向き モギリにイラストお面を貰って 妖怪ブームに乗った少年向き作品に違いないとワクワクして…
生涯トラウマを抱える事に成る吸血鬼ゴケミドロとの忘れ得ぬ鮮明な思い出… >>59
東京が火の海に成る描写は無かったが、中野さん監督なら爆発炎上場面必至だね ガラケーに動画を見る機能は無かったが、スマホ機種変なら爆発炎上場面も鮮明だね >>62
貧乏は嫌だ!貧乏を脱出しよう!
しかし奮闘努力も虚しく何も買えない貧乏人最後の時は来た 当時は小さな子供が映画館に観に来るのが嫌だった。
怪獣が出ないシーンでは通路を鬼ごっこして走り回るし
怖くなったか、突然妙な叫び声あげて泣き出すのもいた。
このガキめ!泣くくらいならもっと成長してから来い
こちとら小3にもなると世の中に怖いものなぞねえんだ!
…ってね 舞台に上がり込んだり 影絵よろしくジャンプして映写光に手を差し出したりして
上映中にも かかわらず映写室から張り裂けんばかりの怒鳴り声が何度も響いた! 4K動画に見とれたり 試聴よろしくハイレゾで伊福部マーチを鳴り響かせたりして
機種変しないにも かかわらずdocomoショップから張り裂けんばかりの怒鳴り声が何度も響いた! フランケンシュタイン対地底怪獣、フランケンシュタインがでかくなるのはわかりますが
なんででかくなっても服が着れてるの? >>69
自分で作ったから
でもあの毛皮の服は、イノシシやシカ何頭分なんだろう?
まさか山奥にマンモス、いやナウマンゾウが生き残っていた訳じゃないだろうが・・・ やはり小さい時、ガイラが怖かったのはみんなそうだったんだ。
石橋もガイラが怖かったって言ってたもんな。
しかし、怖い = 駄作では無い。
むしろ、トラウマレベルで恐ろしい作品に仕上げたからこそ、超名作になったと思う。 よくガイラが怖いというけど、みんながみんなじゃないと思う
中に大人の人間が入って演じてることは認識してたわけだし、
オレはどっちかというとガイラがすごくカッコイイと感じた
メーサー車もマーチみたいな音楽もカッコイイと感じたし、
怪獣との合成のズレで生じる青いラインさえすごく綺麗だと…
(劇場の大スクリーンで見るとあのブルーが結構目立つんだ)
そんなものまでカッコイイと感じる自分が少し変だとも感じた あ、何か分かる。
確かにガイラは人間食べるし、すごく怖いんだけど、やはりその一方で「カッコいい怪獣」なんだよな。
今の言葉で言うとワルカッコいいって感じかな。
メーサー殺獣光線車はテーマ曲も形状も本当にカッコいいから俺も大好き。 樹を盾に逃げ惑うガイラがメーサーで攻撃され樹が切られていくサマはすごく迫力あるが、
そのあとガイラの足が湖に入りビリビリからののたうち回りも相当迫力だな
さすがは中島春雄さん のたうち回る時の水しぶきがキレイに弧を描くんだよなぁ
ああいうのはCGだと逆に嘘っぽくなるんだろうね ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
関心がある人だけ見てください。
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
KH0 やぱっし怖かったガイラ 人間喰うし顔に血がついてるし
海底から見上げてるシーンも怖いわ この作品とゴゲミドロはトラウマだ 怖すぎて、デパートで
エレベーターガールが「サンガイに参ります!」っていうと
子供が泣き出してたな
ってそんな奴はおらへんやろw この作品、当時劇場に観に行ったんよ
大スクリーンで観たらえらく大迫力で怖いんダス ゴジラ作品にも出てほしかった ゴジラ対サンダ対ガイラの三つ巴 迫力ありそう サンダ対ガイラは劇場のスクリーンで見ると異常に怖いんだが
家でテレビで見るとあまり怖くないんだこれが
結局スクリーンでちょうどいい角度とか画角で
客席の目線に合うように作られてるんだな ガイラが休んでる所に戻ってきたサンダが何かを見ていきなり怒って木でぶん殴るけどあれは何を見たんだ? >>90>>94
あのシーンは分かりにくいよな
サンダの怒りと音楽で「そういうことか」と気づくけど、正直映像的な説明にはなっていないと思う
かと言って食い散らかした手足が散らばってるのはグロすぎるし、しゃれこうべが転がっているのも違和感がある >>95
>サンダの怒りと音楽で「そういうことか」と気づくけど
それこそ映画的な表現というんだよ。
サイレントの時代でも字幕と弁士と楽団があって、はじめて映画として成立していたんだから。
もっともあの場面は、映像だけでも意味が理解できるけどなw >>96
この映画はサイレント映画ではないし、字幕も弁士もないのだから映画として映像で分からせなくてはならない
意味が理解できないのではなく映像的に説明が不充分だと言っている
明らかに不充分な部分を「映画的な表現」という言葉で誤魔化すのは良くないし詭弁だと思うね あれで説明は十分 あれ以上グロテスクな表現をする必要もなし
なぜならそのちょと前のシーンでガイラがハイキング一行と遭遇するいきさつがある
そのあとどうなったかは説明するまでもなく明らか 描かなくてよい
サンダの怒りは当時子どもだった自分でも十分分かった >>97
映像なんて映画のプロパティの一つに過ぎないと言うておるのが分からんか?
それも分からんなら、もはや語るには足らん奴だ
大体、映像であれ文学であれ絵画であれ音楽であれ、凡そ芸術というのは、須らく人の感性に訴えるものであって、理性に説明してくるものではない >>99
詭弁ここに極まれりだなw
一から説明してやるよ
カメラワークというのは映画の技法であり、その一つ一つには全て意味がある
問題のシーンではガイラがくつろいでいるところにサンダが帰ってきて、ガイラの傍らに何かを発見する
ここでカメラはその「何か」にズームインし、おどろおどろしい音楽が流れてサンダが大木を根本からもぎ取る、という具合だ
ここでカメラがそこにズームインしたという事は、
「それが何であるかを映像的にご説明しますよ。ハイ、これです!」
というようにそこに明確な演出意図があるという事だ
そこで「ハイこれです!」とやっているのに、それが暗い映像やズームインからサンダの顔に切り替わるまでが一瞬であることなどが相まって、何であるかがイマイチ判別しにくい
だからこそ>>90氏みたいな事態も発生しているわけで、そうでないならそういう指摘自体がそもそも出てこない
「どうやら衣服の残骸のようだな」ということは観ているこちらが無意識に映像から推測して補間しようとするから分かることであって、一目瞭然という形になっていない
衣服の残骸は「ガイラが観光客を食べた」ということの暗示であり関節描写である
関節描写は観客が脳内で記憶を関連付けることによって情報を補間することで成立している
例のシーンは空港でのそれとは違い間接的な描写故にそれでなくても分かりにくいシーンであるのに、上記理由でさらに分かりにくいことになっている
「映像的にご説明します!」とカメラがそこにズームインしているのにも拘わらずだ
これは映画的には明らかな失敗であってそれを指摘しているだけなのに「分かるのだから良いではないか」では話にならない
>>100
意味が分からないと言ってない
演出が不充分であり分かりにくいシーンであるという単純な事実を指摘しているだけだ >ID:j1zCBYnF0
こういう人は博物館や美術館に行っても作品の鑑賞より音声ガイドの説明を聞くことを重視してるんだろうなあ
と思った >>91,94
あ〜なるほど。ガイラが人間を食ったので怒ったわけね。50年以上経ってやっと判った。 >>107,109
だが、開発動機としては、敵の上陸部隊を焼き払う目的だったかも
ガイラへの使用は「転用」
世論に配慮しての呼称変更という設定だとするとリアル 津田光男さんはっきりと「殺人光線」て言っちゃってるよね 殺人光線がまずいなら
おもてなし光線とかおもいやり光線で 当時の観客、スタッフの知的レベルならレーザーもメーザーもゴッチャにしていた可能性は無きにしも非ず スタッフは知ってたろ。
メーーザー車の砲塔がジャイアントパルス発生装置で、鎌首がコヒーレントとポンピングを行う、という解説書をガキの頃に読んだ。
出典はたしか宇宙船だったかな。
レーザーだとしたら、小型のレーザー装置のことじゃね?
ももしかしたら、モスラ対ゴジラのA作戦から、順繰りにアルファベットで記名されてるだけかもw >>116
「L作戦マーチ」が鳴り始めるときに、レーザーっぽいのが機器の間で照射されるけど、
それかな? 人を食うガイラ、人を喰ったジェトジャガー
文芸坐懐かしい >>120
マタンゴの時、本多監督が演技指導で、水野さんにこんなことしてるよね。 >>122
これはデブではない ちょっと体格のいい女 「世界に誇る東宝特撮陣の凱歌」って「凱歌」ってなんなん?
あと「凄絶!」っていうのも死語になって誰も使わない サンダやガイラにちんぽはあるのか
これはじっくり研究する フランケンシュタインの女性体もいないし、細胞分裂で増えるので生殖器がある必要はないけどな サンダの糞は、どうして見つからなかったんだろう。
草食動物はものすごい量の糞をするけどな。 >>129
フラバラの準備稿だとフランケンシュタインの糞が見つかる描写がある。
サンダは草食じゃねえよ。人間は食わないだけ。 海外の映画人にやたらファンが多いし
Godzilla vs Kong の次あたりで
レジェンダリーがリメイクしちゃわないかな。
海外版のポスター
大ダコがガイラになついているみたいで可愛い。 >>127
サンダもガイラも両方オスなのか?メスかもしれんぞ。 >>132
まるでエヴァだなw。
というか俺はエヴァは東宝フランケンの影響を少なからず受けていると思ってる。