【ギャフン!!】マグマ大使 18【胡浜三郎もびっくり!】
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もうひとつ
♪アースが生んだ 正義はマグマ〜♪か、♪アースが生んだ 正義のマグマ〜♪かどっちなのだ? 人には、墓の中まで持って行かねばならない秘密というのがあるのですよ 探偵「図星だったようだね 目が泳いでいるよ」
犯人「私はかなづちだ 泳ぎたくとも泳げないのだよ」
探偵「では言い換えよう 目が溺れているよ」
犯人「ぐぬぬ」 そうだ、我々が知りたいのは真実なのだ!
アロン 第13話から第16話に登場。
第1話で登場した「大恐竜」にそっくりな直立怪獣。人間体は赤いフェイスペイントをしている。
演じるは、何と奥村公延氏。
パル遊星を滅亡させた後、富士山麓に地底から出現した。体に莫大なエネルギーを蓄えており、
何もせずただ存在するだけで火山を活性化させ、地球の気温を上昇させる。
アースが日食を起こしたことで、エネルギーを補充することができず一時活動を停止した。
しかし、太陽が出るとまた活動を再開。このため、北極と南極の氷が溶けて海水面が上昇し、
高波が世界各地を襲うことになった。
そこで、マグマ大使はロケット体になって地底で自分の身体を熱くしてからゴアの円盤の上に
乗った。ゴアはたまらず地球上に雨を降らせ、この雨がアロンの身体を冷やした。
こうして弱くなったところをマグマ大使のミサイル攻撃を受けてアロンは死んだ。
デザイン・造形は大橋史典。スーツは重くて視界が悪いため、アップの格闘場面では補助の
スタッフが後から支えていた。 マグマ大使といへばやっぱりこの怪獣、アロンである。
似た怪獣にアゴンというのがいるが、着ぐるみは別ものであることが分かっている。
生物感ある喉の動きや怪獣らしい魅力あふれる一体で、マグマ大使の代表的怪獣となった。
この怪獣はマグマ大使と初めて肉弾戦で戦った怪獣である。それまで出た怪獣には、マグマは
指一本触れていない。
リヤルタイプ模型はエスクプラスから出てるが、全体的に眺めてみると足は意外と細い。 アロンの思い出自慢なら負けて折れんよ
目を閉じれば思い出す、まだワシの母が健在だった頃ー
「ただいま!」
ワシが國民學校から帰ると、母はいつもアロンをかけワシの衣服のしわを伸ばし折り目をつけてくれていた
「アロンが熱くなってるから、触ってはいけませんよ」
母は優しく微笑んで、アロン台からアロンをおろしセ ッケンを包丁で刻み、お皿に盛り付けた 「ごはんよ〜」 >>396
アロン一匹で地球温暖化を
やってしまったんだな... そういうことになる。
このマグマの作戦、よく考えると何か変。自分の体を火山で焼いてゴアの円盤に乗っかるが、
そんなの円盤がさっさと宇宙に逃げられたら済むことである。乗っかるまで悠長に構えてるゴアも
ヘンであるといえば言える。雨を降らせて円盤を冷やし、それがアロンも冷やしちゃったっていうのも
何だかなあ・・・と。 私「この時期にイースターコスデーをやるって事はもしかしてイースターの"復活"祭とコスデーの"復活"をかけているんじゃ、、!?」
ご主人様「違うでしょ(苦笑)」
妖精さん「そうではないと思いますよ(苦笑)」
ランゼちゃん「そんな事考えてるのめりりさんだけですよ(苦笑)」 頭を地面に突っ込んで何も見えない、聞こえないふりしてたら
そのうち勝手に収束するから心配は不要だ
ダチョウの教えである マヌケ共が死んでコロナ後は住みやすい世の中になるんだよ 藤井聡太棋聖の師匠(名前がわからん)も「考えすぎてはいけない」と
おっしゃっておる ガレオン 第17話から第20話に登場。
ヤマアラシのように体中にとげのある四足歩行の怪獣だが直立する場合もあり。
体型はモグネスに似ている。人間体は青いフェイスペイントをしている。知能派を自称し、
直情型のドロックスとは仲が悪い。箱根ターンパイク付近に出現。青い花を食べ、これを元にして
人間を青血病(あおちびょう)にする光線を発射した。
保護色で姿を消すことができるが、後半マグマ大使に赤い塗料を付けられてできなくなった。
バランゴというキノコを食べると死ぬが、ゴアが薬を飲ませた後は食べても死ななくなった。
当初は日本(東京・名古屋・大阪方面)で青血病を広めていたが、バランゴ島で活動していた
ドロックスがマリア荒木の吹く笛の音に合わせて踊りだすという失態を演じたため、ゴアにより
バランゴ島へ派遣された。そこでマグマ大使と戦うが、途中からドロックスと喧嘩になり、
ドロックスに崖から落とされて死んだ。デザインは入江義夫、造形は開米栄三が担当した 。
着ぐるみはモグネスの改造である。 青血病・・・マグマ大使の中で最も有名な病気だろう。人間の血が青くなって倒れていく。
当初は治療法がなく魔の病気であった。当時、カラーテレビで観てた子は青くなった人間に
恐怖したことであろう。 青血病をせいけつびょうと読んでいた
潔癖症になる病気だと思っていた
掃除を頑張るクラスメイトがいると青血病だと決めつけていた
青血病にかかるとセ 当時、顔色の青いヤツを「青血病だぁ〜〜〜!!」とからかっていた思い出が そうやって人の顔色ばっかりうかがっている子供って嫌だな マグマ大使の実物大の足、あれ実はハリボテだったらしい
マモルくんがバラしていたから間違いない あの実物大の足は、撮影終了後に近所のファンが持って帰った 今も倉庫にあるという 昔、ボランティアで夏休み小学生キャンプをやったことがある
高学年はかなり生意気だが、1年生はまだまだ幼くてかわいい
宝探しゲームをやったのだが、その宝というのが黄金の石
そこらの石ころに金色の塗装スプレーで色を塗っただけのもので
高学年のガキは「ふん こんな作り物」みたいな反応だったが、
1年生の女の子はそれがとてもお気に召したようだった とにかく
掴んで離さない 宝物を見るような目つきで(実際、その子には
宝物だったのだろう)いつまでも大事そうに持っていたので、
そのままおみやげに持って帰らせた
黄金の魅力というのを再確認した次第である 黄金のヒーロー マグマ大使、スペクトルマン、黄金バット、ゴールドライタン
レインボーマンのダッシュ5、ビーファイターカブト、ゴールデンボール
金色は敵キャラにも多く、ヒーローにはそんなに多くはない。 スペクトルマンにマグマ大使を出そうとゆう案があったそうだがボツに
着るぐみが準備できないという理由
金色ヒーロー同士のそろいぶみ見たかったね 「加代、おみゃーの言うことは聞かんズラ」 細うで繁盛記かい センスがゼロ
ではなく
キャプテンがゼロ
これがガランダー ストップゴン 第21話から第24話に登場。
ステゴサウルスのような背びれを生やした直立型の怪獣。
口から物体の動きを止めるストップ光線を発射する。また、体を分解して移動することができ、
敵の攻撃でバラバラにされてもまた元に戻る。
最初、蓬莱峡に出現したが、その後奈良の東大寺に移動して、大仏殿を破壊した。
ゴアの円盤からエネルギーを供給され、交通機関を始め、ロケットの機能をも止めて
チチラ菌を日本中に蔓延させる。
最後はマグマ大使の熱線を浴びてバラバラになった時に、マグマ大使にエネルギー源(心臓)
を奪われて元に戻ることができなくなり死んだ。 ストップゴンといへば、あの東大寺破壊でお坊さんが南無阿弥陀仏を唱えるシーンが有名
これ当時、東大寺から抗議が来たんだっけ? 名所を破壊するのに許可とかはいらないよね?
初代ゴジラに燃やされた松坂屋が怒り狂ったという逸話は有名だが チチラ菌という名前は、監督の土屋啓之助氏からもじってつけたと聞いたが定かではない。
ストップゴン編に出てきたのがスペクター。(第21話から第24話に登場)
人間モドキに代わって、ゴアの命令を受けて地球で様々な破壊工作を行う。
外見は人間だが正体は宇宙植物「モドキシラス」という花で、死ぬと花の正体をさらす。
粘菌のようなドドロロした黒い液体になって移動することができ、壁やドアをすり抜けたり、
指から光線を出して敵を攻撃することもできる。
何度も大阪宇宙科学研究所を襲い、人間モドキを絶滅させる細菌「GGH9」を載せたロケットの
発射を妨害した。最後は、マグマ大使、ガム、および村上父子ら地球人によって全員倒され、
ロケットは無事発射された。 >>422-
どうせならサンダーマスクで出てもらいたかった。実現可能かは別として。
意味わかりますよね。 名怪獣ダコーダをデザインした小嶋伸介氏について考察
小嶋伸介(こじま しんすけ、1935年8月19日 - 2013年7月6日 )は、日本の撮影技師、特撮監督、
アニメータ−、プロデューサー。
小嶋はもともと大映に入社した際には、映画のプロデュースを担当する「製作部」を希望している。
しかし当時は映画最盛期に加えて世間が就職難だった時代で、とても希望が通るような状況ではなく、
技術部長に「君はカメラ向きだよ」と言われ、「撮影部」採用となった。
そこで小嶋は「撮影技術を覚えるにはまず特殊撮影から」と考え、「撮影技術をコツコツ一生懸命覚えた」
と語っている。カメラ雑誌や化学の本を買い集め、先輩の指導と独学で技術を習い覚えた。 こうして特殊撮影室にいる間に、後から入った者たちに先に本編へ出ていかれていかれるように
なった。そこで技術部長に「そろそろ特撮を卒業させてください」と申し出たものの慰留され、
特殊撮影室に残ることになった。
大映では特撮は本編に溶け込む地味なものばかりで、「あまり成功しなかった」と語っていて、
特撮課の仕事は不満足なものだった。やがて大映は築地米三郎の発案で「大群獣ネズラ」を
製作するが、小嶋はこの映画企画に最初から反対の立場だった。
小嶋は組合の委員長だったこともあり、上司である築地米三郎と対立することとなった。
そのさなかに「釈迦」以来の旧知である鷺巣富雄(うしおそうじ)から「0戦はやと」の現場に
誘われた小嶋は、TVの現場に興味もあったので、まずピープロに見学に行ったという。 当時設立3年目のピープロのアニメスタジオはガレージをトタン張りしたもので、小嶋が見学に
行った時はちょうど雨天の折で、雨漏りをバケツで受けている横の机でスタッフが作画している
ような状況だった。
ピープロでは手が足りず、撮影済みのフィルムにはボールドも入っていなかった。そこで小嶋が
制作進行を手伝ったところ、スポンサーの折込広告社から大変に感謝された。
このとき小嶋は「テレビ時代の足音が聞こえてきた感じがした」という。そこで小嶋は親が
反対するなか、大映退社を決めた。後押ししたのは妻の「やりたいことをやれば」という
言葉だった。「今思えば、あのとき飛び出して正解だったのですかね」と述懐している。 ピープロでは「0戦はやと」の撮影技師を務めていたが、特撮物のパイロット・フィルム
「クラブ君の冒険」を製作した。この「クラブ君の冒険」が「マグマ大使」の実写化に繋がるのだが、
この前に小嶋はパイロット・フィルムを手掛けていて、造形には大橋史典、美術には渡辺竹三郎と、
大映時代に「釈迦」で組んだスタッフをここで呼び寄せている。
昭和41年が明けると円谷特技プロの「ウルトラQ」が放映開始され、初回で30%を超す人気番組となり、
「さあマグマもいくぞ」という流れとなったという。「ウルトラQ」の後番組の「ウルトラマン」が
7月開始と報じられると、東急エージェンシー側が「マグマ大使」放映開始の7月前倒しを要求。
さてどうなる? 小嶋らはこれに応え急遽スタッフ集めを行い、東宝を辞めた入江義夫、入江のつてで開米栄三を
迎えることになった。本編監督には土屋啓之助監督に頼むことになったが、これは土屋夫人が
「0戦はやと」の編集・記録を担当していた関係から実現したものだった。土屋監督には
「いろいろとテレビの考え方や作り方を教わった」と語っている。
こうして「マグマ大使」は「ウルトラマン」より2週早く開始し、初回30%を超す高視聴率を得る成果を挙げた。
「別所孝治、上島一夫両プロデューサーも大喜びし、ピープロ自体も勢いがついて、
アニメスタッフも安心させられた」といい、「今考えても実に無茶な話だったのですが、
みんな若かったし、円谷プロに負けたくないって燃えてましたからね」と語っている。
この時期、小嶋は昼間は「マグマ大使」のロケやスタジオ撮影、夜は「0戦はやと」の合成撮影と、
多忙な毎日で、ほとんど家に帰れずスバル360の中で寝ていたという。
以上、ダコーダをデザインした小嶋伸介氏のエピソードであった。 (おわり) そんで結局、ダコーダのデザイン創作秘話やコンセプト、撮影話などを探してみたがなかった。
あの怪獣がどのようにして生まれ、どのようにしてTVに登場したのか知りたい。 個人的には、ダコーダ対キングギドラの戦いを見てみたい
光線武器のないダコーダは不利かも知れないが、空中体当たりでギドラを地上に落っことし、
ブラックジャイアンといっしょに上に乗って押しつぶせば勝てるかも知れん ダコーダという名前だが、吸盤があること以外はタコとは関係がない
三本の長い部分は首にも見えるし、触手という表記もある
実際、劇中では中央のものが首、左右の二本を手のように使ってる場面があった
明確な「目」はない 鼻先の点滅ライトは航空機の誘導灯っぽい ダコータをデザインした人が他の怪獣もデザインしたらマグマ大使の評価は代わっていたかもな
ダコータだけがまぐれ当たりだった可能性は高いが ダコーダの秘密は過去スレですでに検証されている
元々は8本足だったが、不始末をしでかすたびにゴアに1本ずつ
詰めさせられて、それであの姿になったのである 問題なし 東映ちゃんねるは仮面ライダーや刑事君の再放送はするのに、マグマやサンダーマスクはしないよね (多彩なゲスト俳優)
名古屋大学・西川教授(第5話・第6話):幸田宗丸 (けっこう有名な人だぞ)
ナレーター、中継ナレーター、カーラジオ・ニュースの声(第5話):能村庸一
スチュワーデス(第5話):松尾佳子
対策本部空自参謀(第6話):永谷悟一
対策本部警察幹部(第6話):入江正徳
宇宙人の子供たち(第6話):劇団ひまわり
アラン星のチクル(第6話 - 第8話):山本智子
チクルの声(第6話 - 第8話):松尾佳子 (ライヤの声優さん?)
中京原子力発電所所長(第6話・第7話):落合義雄
中京原発所員(第6話・第7話):菊池英一 (あの帰ってマンの人?)
TVニュースの声(第8話):能村庸一
まもるの友達(第9話):水谷豊 (右京さん?) チクルの山本智子さんっていう子、他作品では見たことがないなあ
ぱっと見ハーフっぽい雰囲気もあるし、どこの誰なのかまたっく謎 山本智子で検索
「トラック野郎 故郷特急便」「トラック野郎 一番星北へ帰る」に出演している女優とは同姓同名の別人かの? 別人と言えなくもないが言えるようでもあるし言えないようでもないことはないとは言えないかな。 「限りなく同一人物に近いが、完全に同一人物だとは言い切れない」と
する公式報告書も存在するらしい ここに載ってる俳優さんたちはほとんどみんな、もうこの世の人ではないのだろうな・・・ マグマもゴアもモルもアースもマモルもガムもパパもママも、みんな黄泉の国に旅立った・・・ テラバーデン 第29話から第32話に登場。
アヒルのような顔をした四足歩行の怪獣。グレゴール星座に住んでいたが、ゴアにそそのかされ
ゴアの地球侵略を手伝うことで、地球に移住しようとした。
ゴアがニューヨークを攻撃して地球人の関心をひきつけているうちに、箱根大涌谷に移動した。
口から火炎を吐き、体からザムザ元素を出す。ザムザ元素が体内に入った人間はゴアが発した
電波を受信できるようになり、ゴアの意のままに動く。
このため、テラバーデンは火山の中に潜んで各地の温泉にザムザ元素を広めようとした。
これに対して、アースはガムにザムザ元素を弱める電磁波銃を授けた。ガムはこの銃を使って、
ザムザ元素のためにゴアの手下になっていた人々を解放し、テラバーデンの力を弱めた。
テラバーデンは滅亡が迫っていたグレゴール星座の生物なので、アースがオリンポス星に
出向いて、ゼウスからテラバーデン駆除の承認を得た後、マグマ大使が熱線を浴びせてから、
アースから授けられていた光の輪を使って未来へ飛ばし、テラバーデンを消滅させるという
解決法が採られた。 いくらマグマスレだからって大概にしろよ
清水元さんはとっくにお亡くなりになってる
アトム声優で有名な娘の清水マリさんはご健在だが 清水 元(しみず げん、1907年1月1日 - 1972年12月20日)さんは、日本の俳優。
本名:清水 元義。父は清水新報社社長の清水平吉、長男はNHKディレクターの清水満、
娘は「鉄腕アトム」のアトム役の声で知られる声優の清水マリ。
65歳でお亡くなりになってるね。ウルトラQ 第8話「甘い蜜の恐怖」(1966年) - 長谷川試験場長
役でも出ておられるが、特撮ファンにはアースさまがいちばん有名な役だろう。 清水元さんは黒澤映画にちょいちょい出てるから、俺はそちらの印象が深い テラバーデンといえば「ザムザ元素」が有名
得体の知れないものというイメージだった 怪獣としてはとくに強力武器や特徴がない テラバーデン戦
マグマが戦っている時、ガムが来て「アースさまがお呼びだよ〜!」と呼ぶと「なに、アースさまが?」
と戦いを中断し去ってゆくマグマ大使であった。怪獣をほって行くとは何かちょっと無責任さを感じた。 退治方法が異色 結局テラバーデンは殺さずに未来へ送った?
しかし劇中では「お前の命はもうないぞ!」と言ってるし テラバーデンが出てくる岩山、アロンが出てくる岩山に似ている この世界には似ている岩山が少なくとも三つはあるのです 問題なし テラバーデンは本来は悪いヤツではないのにゴアにそそのそそかされてムザムザ元素とかいう
変なものをまき散らすようにし向けられ、何かかわいそうなヤツという印象だっただ
そやから最後、ミサイルでこっぱみじんにするとかいう退治方法をとらなくってよかったと思うだ ピドラ 第33話から第36話に登場。
テントウムシに似た宇宙昆虫。大半のものの大きさはテントウムシと同じくらいだが、
親ピドラと呼ばれる1体だけが巨大で体長50メートルである。ピドラは主に集団で行動し、
鉄やコンクリートを食べる。このため、建物などに被害が生じた。これに対して、親ピドラだけは
鉄などは食べず、ネスギラスという植物を食べる。
また、親ピドラは口から熱線を吐いたり、羽で強風を起こすことができる。そこで、ピドラの群れが
川崎の石油タンクを襲い、親ピドラがその羽で上空に石油を散布させた。これにより、京浜地区では
火を使うことができなくなり、都市機能が麻痺することになった。
これに対して、マグマ大使は「ジェット気流」で気化している石油とピドラの群れを吹き飛ばした。
親ピドラもマグマ大使に羽をちぎられ、マグマ大使のミサイルを受けて村山貯水池に沈んだ。 このピドラ編こそ、全編の中で最もバランス良く面白い構成になっている
小さい怪獣と大きい怪獣のコントラスト、宇宙植物が絡んできてストーリーが奥深い
マグマ大使のジェット気流はこの回が初披露だったっけ?
てんとう虫の怪獣というのはなんか可愛らしいイメージ 羽根の造型が手作業の張り子っぽくて
苦労がしのばれる アースさまの弱点、地球に後から発生した植物については御しきれないという一面が示された。
33話 恐怖の怪虫ピドラ
34話 迫る魔の手 宇宙植物ネスギラス
35話 危うしマグマ基地
36話 地球を救え ゲスト俳優
スクランブル・レーダー係(第33話・第34話・第36話): 渡辺晃三
TVニュースの声(第33話):田口計
野球をする子供たち(第33話):劇団ひまわり
リード博士(第34話 - 第36話): ピエール・ピロッツ
ゴアの部下・安部峠の猟師(第35話): 二見忠男
TVアナウンサー(第35話・第36話): 岩佐徹
国際緊急出動隊・矢澤隊員(第33話 - 第39話):灰地順 灰地順という人は時代劇でもよく見かけるが、これが実に本田博太郎と紛らわしい
年齢はずいぶん違うのだが。再放送ではそんなん関係あれへんし
同じようなケースとして堀内正美と西沢利明、蟹江敬三と曽根晴美が挙げられる 灰地順さんはウルトラマン「謎の恐竜基地」の二階堂教授役で出ている
マグマ大使とウルトラマンの両方に出演されてるわけだ 二見忠男さんもけっこう有名人。個人的には仮面の忍者赤影の雲間猿彦 / 雲間犬彦役が
印象深い。ひょうきんでコミカルな演技だった。 赤影さんと言えば今年の7月で17回忌だっけ
二見さんも60代初めでお亡くなりになってる
ワシはお二人を追い越してしまったよ 赤影はマグマ大使と同じ頃に放送されてたな 特撮時代劇という珍しいジャンルの作品だったが
東映の個性派俳優ががんばっていた 赤影にはマグマ大使と同じくらいの大きさの魔神像、大まじんが出てきた。
金目教のシンボルであり、これが何とロボット。戦国時代にロボットがあったのだ。
全身金色で体の中には宝物をいっぱいため込んでいるという、すごいヤツである。 ダコーダの写真、やっと買えた キャビネ判で空港に現れた時のもの
本などには載ってないけっこう珍しい写真で、端っこにスタッフとかも写ってるから撮影現場の
記録写真っぽい
ダコーダの着るぐみには足がないので自力では歩けない模様 ダコーダは、スタッフが魚屋で買ってきた本物のタコを3本足にして撮影したシーンもあるという
生きたタコなので「足を切るのは嫌!」と言ったとか言わなかったとか
ギャフン 写真はカラーだが、あの当時カラー写真はまだ一般には普及してなかった。庶民の写真は
ほとどん白黒。当然デジカメなぞあろうはずもなく、全てフィルム。
それわさておき、ダコーダといっしょに写ってる旅客機のミニチュアが実に精度がいい。
大きさもかなり大きく、当時のミニチュアの出来の良さがよく分かる。 >>479
違う! 全然違う!!
「足を切るのは俺が食うためだ」と言ったとか言わなかったとか、だ サソギラス 第37話から第39話に登場。
サソリに似た外見の怪獣。尻尾から赤い毒ガスを出す。これを吸った者は精神に異常が生じる。
東京の国会議事堂近くのビルで開かれていた原水爆禁止条約締結のための国際会議を
妨害するために出現した。
会議場を襲い、その後、マグマ大使、ガムと対決するが負けそうになったため撤退した。
その後、伊豆諸島にある国際緊急出動隊のミサイル基地(通称:ミサイル島)に出現して、
毒ガスで隊員を全滅させた。
マグマ大使がミサイル島に現れたところで再び対決して、ミサイルで倒されるが死ぬ間際に
マモルに毒ガスを浴びせた。マモルは精神が錯乱したが、国際緊急出動隊の矢澤のおかげで
正常に戻った。ところが、ゴアがサソギラスの死骸から毒ガスの原液を抽出しており、これが
後に東京でテロに使用されることになる。 サソギラスは、スタッフがパーマ屋で盗んできた本物の看板を目に入れて撮影したシーンもあるという
回転する看板なので「目が回るのは嫌!」と言ったとか言わなかったとか
ギャフン サソギラスはぱっと見コミカルなヤツっぽいが、人間を狂わす毒ガスを吹き出すオトロシイやつ
マモルもこの毒ガスにやられた
一種の麻薬のようなもので、このガスにやられると毒ガスがないと生きていけなくなる
マモルの場合はこっそりとガスが家に届けられていた 毒ガスが切れるとオトロシイ禁断症状が
現れ、周りの人々を殺傷し始める そうなる前に手を打たないと最後は廃人となる 本当に恐ろしいのはサソギラスではなく、
もう死んでるのにサソギラスの遺体を蹴り続けたマグマ大使。
当然この行為は
「ヒーローに不適切ざます、子供がまねしたら問題ざます」
と教育ママゴンたちから非難の集中砲火をあびた。
これに異を唱えたのが教育評論家の阿部進だった。
「サソギラスに限らず、死体を憎しみを込めて蹴るという行為こそセ 安部進
神奈川県川崎市出身。川崎市内で小学校教諭を務めたあと、1964年(昭和39年)に教職を
退き、創造教育センターを設立し野生学園を主宰。1980年(昭和55年)には児童文化の
活性化を目標に劇団はかせを主宰。麻布科学実験教室を創設。評論家の道へ進む。
「カバゴン」を自称し、高度経済成長期から亡くなるまで精力的に教育活動を行っていた。
現在でも使われる「現代っ子」は、1962年の阿部の造語
「カバゴン」は、「日清ちびっこのどじまん」に出演した際に、番組での視聴者からの公募の
結果選ばれたものである。投票結果の1位は「ブタゴン」だったが、ブタはエースコックを
連想させるため、同番組のスポンサーである日清食品に配慮し、2位だった「カバゴン」に
決定した。 また番組内では、「怪獣カバゴン」という持ち歌があった。
1970年代には漫画雑誌週刊少年ジャンプにコラムを連載し、当時、同誌に連載され、PTAから
厳しく糾弾された漫画「ハレンチ学園」を擁護した。それが縁で、「ハレンチ学園」が単行本化
された際には巻末の解説を担当し、テレビドラマ化された時には次回予告に登場したこともあった。 >>484
違う! 全然違う!!
「目は回るのに借金で首が回らないのはなぜだ?」と言ったとか言わなかったとか、だ ゴアの怪獣は生理的に影響を与えるような武器を持ってるのが多いのが特徴
青血病にオレンジカビ、有刺花粉や毒ガス、ザムザ元素など
これはウルトラ怪獣とは趣を異にする クルクル回る渦巻き模様の目玉、実にユニークやね あれ考えた人誰やろ えらいっ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています