【ギャフン!!】マグマ大使 18【胡浜三郎もびっくり!】
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これはタブーネタであるが、当時の子ども向け番組脚本家の三大パターンと
いうのがあった
@ニセモノパターン A特訓パターン B交通事故怨念パターン
触れてはいけないと言われていたが、ほかにもじつは、あ、なんだお前ら… 「原田さん、あなたの死は尊い。あなたを責めた人たちを許してあげて下さい。
しかし、ゴアによるこれ以上の犠牲は私が許しません。アース様もきっと、同じことを申されましょう。
原田さんの苦しみや奥さんの悲しみを、二度と繰り返さないことを誓います。
私の力が足りなかったことも許して下さい。」
カニックス編のラスト、命を落とした原田老人と、寄り添う妻にマグマが詫びるこのシーン。
これは「ヒーローも万能ではないのだ、世の中にはどうしようもないこともあるんだ」ということを
当時の子どもたちに強烈に印象づけた名シーンである。
この場面に流れるテーマ曲アレンジのBGMがまた素晴らしい。 マグマ大使の中ではこの海坊主・カニックス編が最も異色。
人間の情念をここまで感じさせる演出はすごいし、原田老人の演技も秀逸。
ドドロロした人間の奥底を描く点では、円谷プロはピープロに一歩譲る。 海坊主 第45話・第46話に登場。
孫の太郎を交通事故で失った神社の宮司、原田五助の怨念がカニ座から降り注いだ
超電磁波によって実体化した人型の「怨霊怪獣」。
全身が真っ白で顔がない。人間大から45メートルに巨大化する。栃木県日光市のいろは坂
辺りを通過する自動車や飛行機を次々に襲った。
海坊主を攻撃すると五助も苦しむのでマグマ大使は攻めあぐねていたが、マグマ大使が
決心して海坊主にミサイルで攻撃して海坊主を消滅させた。 (゜゜)〜 まことの窓も涙も暖かとは何か ┐(´∀`)┌
「痛かった!・・・サミー・ジャガーのパンチは、これよりもっと重くて痛かったぞッ!」
男に殴られながら、直也の頭に走馬灯のように去来したのはかつてのライバルの黒人ボクサーだった・・・。
傷害罪で服役してた元ボクサーが出所する、しかしかつての恋人は近々別の男と結婚するという。
心配になった直は、19歳の女性の働く喫茶店へ。
フィアンセの長距離トラックの運転手とのラブラブを見せつけられ、直はコーヒーこぼしたふりをしてチンコをこすってもらうのだった。
しかし元カレが彼女のアパートにやってきて、別れなければ婚約者の男を殺すと脅した!
それを知った直は自分が偽婚約者になりすまし、元カレと対峙。
ボコられるのも厭わなかったが、男が女も殴ったのを見て無意識に地獄車を発動させてしまった。
元カレは2人を本当の恋人だとまんまとだまされ、あきらめて去っていった。
麻薬組織を壊滅させ警視総監賞をもらった友和。
一方、直には結婚式の招待状が届けられたのであった。 カニックス 第47話・第48話に登場。
元はカニ座に生息する宇宙生物で、カニに似た直立怪獣。本来は手のひらに乗るくらいの
大きさだったが、ゴアが再び原田五助の協力を得てカニックスにカニ座の超電磁波を当てたため、
巨大な怪獣になった。
瞬間移動が可能で最初新宿駅西口に出現した後、様々な所にある小学校を襲撃してから、
日光東照宮付近に現れ、二荒山神社を破壊した。カニックスを攻撃すると五助も苦しむので、
マグマ大使は攻めあぐねていたが、五助が決心してカニックスの足に覆いかぶさって
カニックスから超電磁波を奪い取って絶命した。
このすぐ後、エネルギーを奪われたカニックスはマグマ大使に投げ飛ばされて死んだ。 カニックスが小学校を襲うというんは、子ども好きのゴアにしては妙だな
子どもとは戦わんと言ってたのに、子どもが大勢通う所を破壊するとは非道だ
この頃からゴアの性格もだんだん狂っていってたのかも知れん 命令してたのはゴアでしょ 怪獣の行動は全てゴアが把握してるはず フレニックス 第9話から第12話に登場。
頭に2本の角のある首長竜のような怪獣。音波や電波を吸収してエネルギーとする。
海中から鎌首をもたげ、吸収したエネルギーを口から高周波数音波にして発射する。
フィリピン近海にいて、地球上の音波や電波を吸収して人間同士のコミュニケーションを
不可能にして、疑心暗鬼に陥った人間に世界各地で戦争や暴動をおこさせた。
また、自分の近くに来た船舶を沈没させ、米軍機を撃墜した。さらに、その音波で世界中に
暴風雨を起こした。最後は、アースによって開発された小箱型の音波吸収装置によって
エネルギーを奪われた後、ガムによりこの小箱を口から投げ込まれて熱線を発射されたため
身体全体が爆発して死んだ。
デザインは入江義夫、造形は開米栄三。スーツの他、アップ用の頭部モデルも制作された。 >>300
首長竜型の怪獣は
フレニックスだけじゃないか? ゴアは子供とは戦わない
でもその個人的なポリシーを部下に押し付けることもしない フレニックス
後ろから手と身体を掴み、その際に大声で「フレニックス!」と叫ぶことが発動条件。
そのまま相手を上に投げ(自分もいっしょに飛び)相手より先に着地し、落ちてきた相手を背負い投げする技。
上級生にも問答無用で仕掛け、部員同士のコミニケーションを
不可能を可能にして、疑心暗鬼に陥った2年生たちに校内各地で戦争や暴動をおこさせた。 フレニックス編は人間モドキ暗躍の話なので、ちょと気色悪い 怪獣はほとどん出てこない
首から上しか見えない奇怪なヤツで音波を吸収する つまり音が聞こえなくなる
放送中、音が急に消えてしまったため「音声が途切れて申し訳ありません」というテロップが
放送の最後によく入ってたw もともと音がないので謝る必要はないのだが フレニックスが船から出されたSOS電波(アニメで視覚化されてる)を食べちゃうシーンがすごい
音叉型の光線を吐いて空に渦巻きを作り、暴風雨を引き起こすのも印象深い
全身の姿が映るのは、最後にやられる直前に海に潜ってるシーンのみ
このシーンはアニメ作画っぽいのだが、実際には全身のミニチュアも作られている フレニックスの顔を真正面から見ると、鹿に似ている
当時、この怪獣は首だけの怪獣で胴体はないと思ってたw 昔の船のプラモ、ウォーターラインシリーズみたいだなや ウォーターラインはようけ作りましたで〜 メーカによって出来の差がめっちゃあるのな
フレニックスと戦う時はマグマ一家はロケット形態であった
さういへばマグマ大使って人間態で水中あるひは水上で戦うシチュエーションはないね
最後はガムが、落ちそうになった音波吸収箱をキャッチしてフレニックスを倒した
ガムが最も貢献したのがこの話 >>309
ウォーターラインはタミヤの品質がダントツに良かった
アオシマ、ハセガワは金型抜けのバリが残ってることがよくあったし
はめ合わせがよくなかったり アオシマ、ハセガワは悲惨な出来やったな フジミはまだちょとまし タミヤはベストやな
ただタミヤってあまりに完璧すぎて面白みがないんよな たまにはバリがありまくりで部品の
合わない出来の悪い模型も作りたくなるのさ
プラモといへばマグマ大使のロケット形態をプラモ化してほしかったが出なかった
モル、ガムのロケット、超音波笛、ゴアの円盤もほしかったがこれもなし
近年ガレージキットで出てきてるが、怪獣類はあまり模型化されない ダコーダ 第25話から第28話に登場。
独特の形体で真上から見るとギリシャ文字の「Ψ」の根本を太くしたような形状をしてる飛行怪獣。
「Ψ」の上部に当たる3本の触手(首?)は先端の少し膨れた部分の裏にタコのような吸盤が3つ
並んでおり、これで物体を吸いつける。
最初に羽田空港に出現した時、体内からミクロン人間を放出した。
さらに、マグマ大使と戦わせるために体内から巨人人間(ブラックジャイアント)を出した。
その後、体を縮小させて下水道から羽田東急ホテルに侵入し中にいたサルタンを殺した後、
マグマ大使と対決した。しかし、マグマ大使が胸から放出した冷凍液で固められ、ミサイルを
1発受けて粉砕された。 このダコーダこそ、マグマ大使怪獣の中で最高峰、最高のデザイン、最高の造型である。
ウルトラ怪獣と比べても見劣りしない、むしろ形態的にはウルトラ怪獣をしのいでいる。
あの「アヌゥワナ」という鳴き声、鼻先の光るランプ、動きや飛行の様子、全てよろしい。 ユニークな形態に似合わず、けっこう強い。ジェット機を吸引したり巨人を出したり多彩な攻撃。
空港に現れた勇姿はシビれるものがあるな。 都市伝説だと思うが、ダコーダの中には裸の女がまんぐり返しのポーズで入っているという ダコーダ
「ゴアのクリスマスプレゼント」という名目で地球に現れた
飛行シーンは着るぐみを吊ってるのではなく、別の造形物を吊っている
なので動きがちょっとひょこまかしているが、まあユニークでいい
逃げる時には黒煙をまき散らす
目はないが頭部?先端の3つの吸盤が顔のように見える 先端のライトもオシャレ >>315
それはテンプレの>>5に証拠写真があるが怪しい 「怪獣お料理百選」 「ダコーダ」 より
食してみるとここまでかというくらい不味い 口の中に異様な感覚が広がり、
しかも飲み込んでからもその感覚がしばらく残る 煮ても焼いても食える
代物ではない
本来ならばここで紹介するような食材ではないが、あえて取り上げたのは
その不味さがあまりに度を越しており、それがためにゲテモノ食いには
ウケると思われるからである 宇宙一不味い怪獣というのもまた一興と
いう人にはお勧めである ダコーダのデザインは特撮監督の小嶋伸介氏。着ぐるみではなく造形物を吊って動きを
表現している。
脚本ではアイデアが先行しており、具体的な撮影方法は考えられていなかったらしい。
巨人人間は第26話から第28話に登場。ダコーダが吸盤から噴射した黒煙から出現した巨人。
別名はブラック・ジャイアント。ミクロン人間の集合体であり、倒されると無数のミクロン人間が
出現する。このため、マグマ大使はすぐには巨人人間を倒すことができなかった。
しかし、サルタンが作った冷凍液をアースが量産し、これをガムに浴びせられ死んだ。 「アヌゥワナ」というちょっとエロっぽい鳴き声だが、いくつかパターンがあって「グルッポ、
グルッポ、ポッポ〜」とかいうハトみたいな声を出す時も。
自衛隊の戦闘機(ロッキードか?)を吸引し、左右の頭を手のように使ってグシャッと潰す
シーンはシビれるな。 マグマ大使は怪獣それぞれの登場する舞台(場所)が実に的確で合ってるのな
モグネスには新幹線、バドラは原子力発電所、ストップゴンは法隆寺と、名所探訪みたいに
怪獣と場所がシンクロする
ダコーダは空港に現れたが、登場場所としてはベストであろう 巨大感も出るし合う
逆に、岩山みたいなとこに出てきても合わないだらう 空港こそダコーダの名所である
ダコーダを見たい諸君は、空港に行きたまへ ダコーダとキングギドラ
ヒントを得たかどうかは分からないけど、形状的に三本首のイメージは似ていなくもない
しかしダコーダのあの三本に分かれているものは首であるとは明示されてない
触手と記載されているものもある
個人的には吸盤が顔に見えなくもないので、首であると認識してるが詳細不明
キングギドラのように足や尻尾はない あんパンみたいな胴体 ストップゴンが法隆寺に現れて夢殿を破壊しだした時、柿を食ってた拝観客らが
「マグマ太子〜!」
と助けを求めるシーンは笑ってしまう
そこは
「ショウトク大使〜!」
やろ フレニックスの造型は宇宙船の記事では開米さんとされているが、本当は下手くそ造型師大橋史典だと思うな
大橋の着ぐるみは固くて動かないなど使用出来ない例があまりにも多い
フレニックスもおそらく固くて動かなかったんだろう まあフレニックスは首だけやからね〜 あんまし動かなくても問題なさそうよ
首だけを水面移動してるから硬くても大丈夫だらう 全身は着るぐみはなかったし
造型者も、当時は現場がバタバタしてたから誰が作ったのか、今では自分でも
分からないようだ
まあでもマグマ怪獣の造型は悪くはないと思う 動きにくそうなのもあるけど全体的にはいい
最高傑作のダコーダもいるし、ウルトラ怪獣に負けないクオリチーを持っている 古典的映画「地球最後の日」に出てくる地球脱出ロケットもよく似てるよ
こっちは銀色だけど ダコーダ
丸っこいあんパンみたいな胴体だが、そこにちょこんと丸いお団子みたいな尻尾?が
付いてるんがカワイイ 空を飛んでいる物は造形物を使ってるが、マグマ大使との肉弾戦
の場面では人間の入る大きな着るぐみも作られている アップ用でディテールが細かい
サルタンを襲ったのもこれ
縮小して下水道から侵入してくるとは忍者みたいなヤツだ 最後のやられ方はあっけない >>325
フレニックスもご多分に漏れず固くて使い物にならなかったから、首だけ切り落として使ったんだろ
怪獣王子のネッシーと一緒だよ バルザス
デザインはまんが王の怪獣募集で選ばれたため、他のゴア怪獣とは雰囲気が違うが季は違っていない。
頭の上と左右にニョキニョキ突き出たラッパ状のバルザス花弁は、猛毒の花粉を出して人々を季違いにする。
巨大な単眼のバルザス目は、1億キロ先のハエも見つけ出せる!
(これはのちにガンモンスのデザインにオマージュを与えた】
鼻も口もないが、バルザス胃は食べた牛や馬を1分で消化する。
太いバルザス腕を振り回すと、ジャイアント馬場20人分に殴られたほどの痛さだ。
またバルザス身体はバルザス魔術で透明にすることができる。
こういうタイプの植物怪獣はウルトラ怪獣り中には無かったのでは?
なおバルザスの季ぐるみは花弁を外され全身を上から別材で覆われ、海坊主に改造された。
バルザスのネーミングは当時流行していたバルタン星人とイヤミの「〜ザンス」を合成。
マグマがバルザスの首を切ってゴア円盤に投げつけるシーンは
「子供番組としては残酷」
と問題になったが、教育評論家の阿部進は弁護した。 撮影順が曖昧だから判らぬが、バルザスと巨人人間の着ぐるみは共通点が多い
海坊主はたぶん別 >>330
あの時期のウルトラ怪獣のデザインには
「目が一つまたは三つ」を避けるという
ポリシーがあった。 民事裁判というのは、争いがある事項について国家権力が介入して
決着をつけるというもの 決着をつけるのが目的なので、まずは
裁判所は和解を勧めてくる「時間と金の無駄だからこんなところで
手を打ったら?」ということだ
一方もしくは双方が応じなければ審理に進むが、必ずしも真実が
明らかになるとは限らない 裁判所は事実の認定を行い、それに
基づいて判決を出すが、証拠がなければ事実とは認められない
弁護士の腕というのはけっこう重要な要素である 相手の出して
きた証拠を覆せずに「事実でないこと」が事実認定されるケースも
多々ある 裁判官もそれがわかっているから、適当なところで手を
打ってはどうかと勧めるわけで、「真実を明らかにしたい」という
動機で裁判を起こしても、「争いごとの決着」がつけられるだけで
ある
あ、誤爆してしもた >教育評論家の阿部進は弁護した
だから阿部先生は、後にスペクトルマンにカバゴン役で出たんだな バルザス 第41話・第42話に登場。
1つ目で頭に3本の触角のある直立型の植物怪獣。X線で姿を消し、花や木に変身できる。
触角から猛毒のある有針花粉を出し、その花粉に触れた人間は猛毒を受け、悲鳴をあげて
突然倒れて苦しみ始める。死亡するかまでは描写がないため不明。
遊園地の二子玉川園に出現して観覧車等を破壊した。その後上野動物園にも出現したが、
この時は声と足跡のみで姿は見えない。そして、再び二子玉川園に出現したバルザスは、
マグマ大使のミサイルを受け、有針花粉を吹いて姿を消した。
有針花粉は東京タワーほか東京各地に飛来して、多くの人々を襲った。
最後はガムに細胞を破壊するメタン銃で撃たれ、マグマ大使のミサイルを受けて倒れた。
しかしバルザスの頭部は時限爆弾となっており、マグマ大使はこれをゴアの円盤に投げつけた。
放映当時に少年誌でタイアップ公募された、「怪獣デザイン」の当選作を基にデザインされた。
入江氏は東急エージェンシーのプロデューサーが気に入って採用されたと証言している。 バルザスなあ そんなに強い怪獣ではないが、何となく気色悪い
目がひとつの姿、いっちゃん怖いのはあの有刺花粉
映像では人間に刺さった花粉から血が流れる映像が何度も流れ、ちょっとトラウマ
あの花粉に刺されたら死んでしまうのか、そのあたりの描写はなかったけど猛毒だから
たぶん死ぬのだろう このオトロシイ武器を持ってるためうかつに近づけない コワいな 有刺花粉に刺された人間が「バルザスの素」を注入され、やがて
バルザスになってしまったのは恐ろしかった 同窓会などでバルザスの話題が出ると、横から
「モスクワの味〜」と茶々を入れる馬鹿者が必ずいる 怪獣解説自慢なら、負けて折れんよ
ジギラ
漢字での表記は磁季゛羅。
こけからもわかるように、磁気が武器。
ジギラ角から発するジギラマグネットはあらゆるロケット弾もガムもぴたーっと吸い寄せてしまうんだ。
ゴアラ郵政も吸い寄せて地球と衝突させようとするジギラ!
その季ぐるみは、寺バーデンの身体に楕円形のイボイボを追加したもの。
寺バーデンが四つ足歩行なのにジギラは2本足なので、流用に気づく人は怪獣博士の中にもあまりいないがね。
また笛をテープレコーダーに録音してあちこちにマグマを飛ばせるガベル。
演じたのは石橋雅史。
この回の再放送を自宅のテレビで見ていた東映創始者の大川博は、石橋の怪演に感激し
「今度ゴレンジャーの後にやる戦隊の敵のボスは彼にやらせよう、空手映画の悪者も彼にやらせよえ」
と鶴の一声でアイアンクローに抜擢された。
また、脚本家の宮藤官九郎(クドカン)も、子供の頃この回の本送を自宅のテレビで見ており、
マグマがだまされて海女さんたちの前に飛んでくるシーンに感動したのが後の「あまちゃん」になったという。
ガベルのテープは笛しか入ってなかったが、クドカンは
「本当ならお母さんの ゛御飯ですよー!゛という声も入るんだけどなぁ」
と思ったという。それはワシも思った。
ジギラに殴られると力道山30人に空手チヨップをくらったほどに痛い!というのも子供心に怖かった。
特にジギラがセ やっぱり先生の解説は素晴らしいですね!
Wikipediaのコピペとはひと味違う >>340
ジギラが初登場したときに破壊されたのが
最近文化遺産登録された
国立西洋美術館だな。 ジギラ 第43話・第44話に登場。
頭に3本の角(左右のものが大っきく真ん中のものが小さい)のある直立型の怪獣なのよ。
上野美術館にあったゴア像から出現したわ。左右の角から強力な電流や磁力を発するの。
この強力な磁力のために、ガム、マグマ大使、国際緊急出動隊の通常の武器はジギラには
通じないわ。いやだわ、どーしましょう。
マグマ大使が運んだコバルト爆弾によって破壊され流星と化したゴアラ遊星を、ななんと自分の
磁力を使って地球に激突させようとしたああ〜。
しかしぃ、マグマ大使のぉ体内から5000万ボルトの電流を感電させられてぇ〜弱ったところを、
さらに熱線とミサイルを受けて死んだぁのですわ。 「うふん」とか「あはん」とかを織り交ぜるとそれらしい文章に
なると思います ガベル 第43話・第44話に登場。
ゴアの部下の異星人なの。上野美術館によく出来たゴア像を出品して、この像から怪獣ジギラを
出現させたわ。ゴアの名前がパタンとひっくり返ってジギラの名前が出たとたん現れたぁ〜
この功績を認められちゃってえ、ゴアから「名前」と「顔」を与えられたぁあ〜。
その後の任務で、録音した笛の音でマグマ大使を混乱させたのよね。そして、国際緊急出動隊本部に
侵入したところをガムちゃんとマモルくんに捕らえられるがぁ、手から出す光線をビビビと自らに
浴びせて消滅したのよね〜 ジギラちゃん、後半の怪獣なので2話しか登場しなかった、うふん。
なのでちょと印象が弱いわぁ、あはん。
星を吸い付けるすごいヤツだけど、セクシーさも足りないのよね〜 「えへん、オレはガベルさまだ。ゴアさまに顔と名前をいただいた、おほん。笛の音の録音で
マグマ大使を混乱させたのはこのオレだ。まさか録音でだまされるとはな、愚かなヤツだ。
そう言やああの頃の録音機はオープンリールだったな。いい時代だったぜ。
おっとしかし、マモルら子どもにとっ捕まるとはオレもヤキが回ったぜ。消え去るぜ、おほん。」 ゴアゴンゴン
このスレはネタバレ自粛がルールなので、詳しく解説できないのが残念無念。
マグマが戦った最後の怪獣であり、その正体は敵の中でもかなりの大物・ゴ○ですよ、とここまでが限界。
「もう宇宙にはマグマに対抗できる怪獣はいません!」人間モドキの悲痛な声。
「まだだ!新怪獣ぞくぞく登場シリーズは最終回まで続いてこそのシリーズ!ここでやめたらキャプテンだッ!」
怒るゴ○は、ついにゴアゴンゴンとなって地球を暴れ始めた!
しかし子供好きという性格が欠点となり、絶対零度の光線もマンションにいる赤ん坊には当てられない。
ぐずぐずしてるうちにジエット気流を受け、このままでは赤ん坊も巻き込むと思ったゴアゴンゴンはカルロスゴンゴンのように逃亡。
子供に迷惑をかけないゴアラ郵政での一騎打ちを申し込んだゴ○、しかしやってきたのはマグマ・モル・ガム。
3人がかりで袋にされたゴアゴンゴンはついに倒されてしまう。
ゴ○の姿に戻ってマグマに握手を求めるシーンも撮影されたがカットされ、パイロット版で見ることができる。
ゴアゴンゴンの身体は新造だが、頭部は角を逆につけたジギラの流用なのは一目瞭然。
円盤は続編となる映画「さらばマグマ大使」でマグマが突入して破壊される脚本になっていたため、本編ではやられるシーンはない。
ゴアゴンゴンのゴンゴン爪は、一掻きでフリッツ・フォン・エリック62人分に掻かれたのと同じ痛さだ。
ゴアゴンゴンのゴンゴン子供愛は、教育評論家の阿部進46人分の愛情に匹敵する。
子供の虐待で逮捕される平成ゆとり世代の親たちは、ぜひゴアゴンゴンのセ ゴアラ遊星ってマグマによって爆破されたんじゃなかったっけ、明智くん? 今日はテラバーデンについて、語れる人語りませんか?
ある朝、グレゴール・ザムザが目を覚ますと寝床の中で巨大な怪獣に変身していた。
「温泉につかれば治るかもしれない」
そう考えたザムザは、箱根へ。
テラバーデンとなった彼の通った跡にはザムザ元素が巻きちらそれていた!
「新怪獣はひと月に1体だけ登場シリーズ」の怪獣なので、当然季ぐるみは新造。
モチーフはカモノハシ。
テラバーデン胃の中で育ったザムザ元素はテラバーデン食道をへてテラバーデン口から発射される。
これに当たった人間は温泉に行きたくなり、4126番に電話した後行方不明になる。
テラバーデンの唯一の弱点はセ そんなことより、左利きの人差別について新しい発見をしたので
問題提起する
野球のグラブやミットには左利き用があるが、バットにはない
店員に「左利き用のバットをください」と言うと「そんなの
ありませんよ」と返された
これは問題ではなかろうか なぜいままで見過ごされてきたのか、
もっと声を上げなければならない マグマ大使はなぜ金色なのか 大きな理由があると思うがいまだに分からない 左利きの悪者といえばハカイダー!
人間体のサブローを演じた赤月旭は、当時麻丘めぐみと付き合っていた。
それをねたんだ白骨ムササビはセ 原作漫画では黄色だな 金色になったのはウルトラマンの銀色に対抗してのことなのか?
とろこで熱線を出すアンテナ(角?)の先っぽに丸い金の玉がある あれは金玉? >>362
原作の段階から金色のつもりだったが
漫画とかでは黄色にしか
描きようがなかったからだろうな。 不良番長シリーズだったか
マーロンブランドみたいな格好をした山城新伍が股間を蹴られ
床の上を金色の玉がコロコロ……みたいなくだらない演出
そういうセンス、今の時代だからこそ大切にしてほしいと思うの マグマがロケットから人間体に変わる時、腕が伸びるカットは左手だけ ・マグマがロケットから人間体に変わる
細かいカットをコマ割り的に映してるが、全体はどのように変形してるのかは不明
CG全盛の今なら簡単に描けるのだらうが、たぶんグニャァッとした感じになりそうで
あまし好きくない 当時ははっきり描かない(描けない)シーンも多く、想像して感じる
余地があった 今は何でもCGで描いてしまうのはかえって夢がない ロケットになるとボロっちいリベット列が無くなるのがダメだな
ひび割れもツルツルになるし 空気抵抗を小さくするためにアース様が頑張った結果である 問題なし マグマロケットの模型はガレージキットでいくつか出ているが多くはない
これまで確認した中で最大の物はステルス雷工房さんのもので40m以上ある
出来は大変よい ガムロケットも出てたが高価
小さいものでは火山島の上を3機が飛んでいる模型が出てる
マグマロケットはリベットもパネルラインも何もないのが美しいのであって、そういうものが
あると興ざめである なお、TVではマグマロケットが着陸すると垂直にきれいに立つのだが、
模型ではあれは無理である(ロケットの腹側の方に倒れる) うちのは専用台に乗せているが
地震が来ると倒れて破損の可能性が大 40mというと、もしかしたら実機より大きいんじゃないかな
置き場所の確保がたいへんそうですね >>1
この前はなかっぱを見てたらももかっぱちゃんが石ににつまずいて転んだ時に ぎゃふん! と言ってました
良かったですね 40cmである
ロケット形態になると頭の触角が邪魔になるが、どのように収納しているのか
たぶんニューッと伸びてくるのだらうが、これを映像で描くとなんか可笑しい
劇中で一度だけ、体はロケット形態のままマグマの顔だけが先に付いてるという変な
状態があったが、あれはよけいにヘンだった マリア荒木 (第19話・第20話): 岡田恭子
劇中では実に可愛らしい美少女であったが、この岡田恭子さんという人、初代ひみつのアッコちゃん
のOP主題歌を歌っててる人と同姓同名なんだよね。果たして同じ人なのかは詳細不明。
ちなみにアッコちゃんの主題歌は伸び伸びとした歌声で最高に上手。
(ひみつのアッコちゃん・データ)
オープニングテーマ - 「ひみつのアッコちゃん」作詞 - 井上ひさし=A山元護久 / 作曲 - 小林亜星
/ 歌 - 岡田恭子 (朝日ソノラマ) 「みんな夢の中」の岡田恭子さんはまた別人なのだろうか?
これはじっくり研究する 岡田恭子 襲撃事件
1977年7月15日の未明、自宅で寝ていたら暴漢が窓から侵入して縛られ犯された。
ナイフで切りつけられてもいる。
岡田は両手を包帯で包まれた姿で泣きじゃくりながら記者会見し、多くのヤングがズリネタにしたもの。
あれから明日で43年。
岡田の心の傷はいえたのだろうか。
逮捕されなかった犯人の暴漢は今どこで何をしているのか。
これもじっくりセ 違ーう、みんな別人じゃ 岡田違いじゃ!
マリア役の岡田恭子さんは声を聴いたらアッコちゃんの歌の人に似てる気はするが、確証はない
調べても載っていないので仕方ない
マグマももう68年も前の作品だしなあ >>381
68年前というのは58年前の間違いではないでしょうか?(それでも違ってるけど)
数々の岡田恭子の中で、最もメジャーな「みんな夢の中」の岡田恭子さんだと思いますが、
ゴーグルで調べたら中古レコード関係ばかりで、何故かウィキペディアがないんです!
何故だろう・・
あと、30年ぐらい時代が違うので、間違う人はあまりいないと思いますが、
金城武の部屋で突然逆立ちしておパンティーを見せてセックスされてしまったのは
岡田恭子さんではなく深田恭子さんです。
ちなみに今、岡田といえば岡田ひとみおねえさんを思い浮かべる人が
ほとんどだと思いますが、スレ違いなのでこの辺で。
またいろいろ書き込んでみます そりはひなちょす
10日に飛び降りた
彼女もモルになったつもりだったのか
https://rebeauty.love/hina-takano/
校舎から飛び降りたのはしげきち 次行ってみよ〜う。
オープニング・エンディング「マグマ大使」
作詞:長谷川竜生 / 作曲:山本直純 / 唄:コール東京
OPは1番、EDは1・2番が流される。OPでは、最後に「マグマ大使」のタイトルが反転して
「提供 ロッテ」の提供クレジットが出た後、「ガムやチョコレートでおなじみのロッテの提供で
お送りいたします」という提供コメントが出された。ゴアの円盤が爆発してタイトル文字が出る際、
爆発の煙が描かれているものと、赤や黄色の丸い玉が飛び出すバージョンがある。
後年の再放送ではスポンサーが異なるかノンスポンサーのため、提供部分はカットされる。
(映像・音声ごとフェードアウトする、反転する直前で映像を切り替えてサブタイトルを表記
するなど様々な処置が取られていた)。
オープニングは怪獣が「大恐竜」だけの前期バージョンと、ガレオン・ストップゴンなど多数の
怪獣が登場する後期バージョンがある。
1987年6月発売&レンタルの「TVヒーロー主題歌全集9 ピープロ編」(東映ビデオ、VHS)には
前期のみ収録、またエンディングはノンテロップ版を収録した。
「SOS SOS カシン カシン カシン」の歌詞の部分は清水マリが歌っている。 拙者はこの「怪獣が出る後期バージョン」のOPというんは一度も見たことがない。
どこで放送してたのか。DVDに収録されてるのかも不明。 主題歌の謎
・歌詞が2種類ある。3番「世界の子どもとママのため」と「世界の子どもを守るため」の二通り
レコードによって記載がいろいろ。歌唱を聴いてみても、合唱曲なのでこもってはっきりしない。
どちらにも聞こえる。
個人的には、続く歌詞が「パパはマグマだ 笛を吹け」であるから、ママの方が自然かなと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています